AI(人工知能)が得意なコンピュータ、人間が得意なカンピュータ

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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。
今日はですね、ちょっと前、だいぶ前ですかね、流行った言葉にコンピューター、カンピューターってありますよね。
これは野村監督がですね、野村克也監督がヤクルト時代に長島監督と比較してよく言ってたことで、
いわゆるID野球と言われる、IDっていうのはインポータントデータの略なんですけど、そういうデータをもとに今で言うとこのAI野球ですね、やっていた野村監督はコンピューターで、
そしてなんか長島さんがですね、どうやったらホームラン打てるのって言ったらこうやってグインと振るんだよとかっていうですね、
そのようなアドバイスをしてたというので有名になりました。
勘でやってるというですね、このカンピューターというものと話題になったことがありますけど、これは今話題のですね、人工知能AIにおいても同じようなことで考えてみると面白いと思うんですけど、
いわゆるそのコンピューターにあたるものがAI、人工知能であって、そして人間にあたるものがカンピューターじゃないかなと僕は思っています。
なので弊社はですね、インスパイアーという会社なんですが、これはインスピレーションというですね、ひらめく、ひらめかせる、もしくは勘という意味のもので、
そしてもう一つはですね、それの動詞がインスパイアーです。名詞がインスピレーションですね。
なので弊社はそのような勘を頼りにする、もしくはひらめかせるという仕事をしているので、人間にできる最後の仕事をしている会社という意味で、一方でコンピューターというのは今後人工知能やAIに全部取っていかれるので、
人間にしかできない最後の仕事をする会社が弊社だという意味でもあるわけですね。皆さんはこのコンピューター、カンピューターということから考えてみて、
自分はどういう考え方をしているかということを考えてみると面白いかなと思います。やはりですね、そのロジック、理論、計算ではいかない、答えが出ないからこそ価値があるというのがやっぱり人間の強みであって、
そしてその何回も他の方でも話してますけど、根拠のない自信というものをどうやってね、自分のビジネスにおいて
やってみようと思うかどうかというのは、やっぱり勘頼りというのがあると思うんですね。勘というのは、もちろん外れることもあります。外れた場合は
やめればいいし、やり直せばいいわけですね。失敗は成功の母という言葉があります。このようなことを繰り返しながら成長していけば、成功していけばいいんじゃないかなと思います。
今日はコンピューター、カンピューターについて考えてみました。ネットベースアナリスト横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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