Facebookやっていない社長の下で働くと組織における歯車の1つにされて最後は人工知能AI搭載のロボットに仕事を奪われる

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
今ですね、大学の方で授業を教えているんですが、学生の人によくお話をすることがあります。
それは、これから社会人になるために企業に行って、いわゆるリクルート活動という面接をする機会があったら、社長に必ず聞きなさいと言っていることです。
それは、社長がフェイスブックをやっているかどうかを聞きなさいというふうに言っています。
もし社長がフェイスブックをやっていると言えば、その会社のところに行きなさいと言っているんですね。
では、やってないと言ったら、実はやってないには2つ理由があって、本当にやってない場合と、やっているのにやってないというふうに嘘をついている場合があると。
では、なぜ嘘をついている人がいるかというと、そこでもしやっていると言うと、面接に来た人が、社長、私もフェイスブックをやっているので、よかったら友達になってくださいと言って、
友達リクエストを今しましたと言って、友達になると社長の投稿に対して、社長って素晴らしいですねとか、いつも早起きで頑張ってますねとか、お子さんかわいいですねとかと言って、
一生懸命ご祭りされて、ご祭りされて挙句ですね、その会社に素晴らしいですねとかって言うと、社長はその人を採用しなきゃいけない雰囲気になるからです。
つまり、今まで接待とかご祭りというものは、接待の席で行われたわけですね。それがインターネットで行う場所が今フェイスブックになっていると思っています。
なので、そういうことを言われるんじゃないかと思って、めんどくさいなと思ったら、やってないっていうふうに嘘をつくわけですね。
やってるっていう会社は、そこの会社に入るとですね、非常に人間として評価してくれるので、仮に一つの仕事がうまくいかなかったとしても、スペックとしてその人を採用したのではなくて、人間として採用しているので、
例えば、もうちょっと育ててあげようとか、この仕事がダメなら他の仕事をとかですね、人間としてその人を見て成長をね、手伝ってくるんじゃないかなと思うんですよね。
それがそうではなくて、やってない社長のところに行くとですね、組織の歯車の一つにされてしまって、そしてそれがうまくいかなかったら、じゃあお前はもうクビだと、他のやつでいいよって言って、
組織の歯車にされてしまうということは、その仕事は誰にもできる人として評価してないものになるので、いずれは人工知能AIにロボットに置き換わっていくんじゃないかなと思うんですよね。
だから社長がFacebookをやっていない会社に行った方が仕事が奪われる率が高くなるので、やってる会社に行きなさいと極論で言ったりしています。
皆さんどう思いますか。ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。
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