Googleが腕利きの弁護士や経営経験者を大量に雇用していることから人工知能AIに仕事が奪われないことは明白 by 新井紀子

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
最近ですね、人工知能AIについて本を書かれた、
アライさんという、アライ・ノリコさんという教授の先生がいて、
東大ロボなんかを開発した先生がいるんですけど、この先生がですね、
最近、執筆か何かされたときの原稿の中に入っていた言葉っていうのがあって、
そこの中に面白いことが書かれていました。
Googleが腕利きの弁護士や経営経験者を大量に雇用していることから
明白っていうふうに書かれているんですが、これ何のことを言ってるかというとですね、
人工知能AIに仕事を奪われるって言うんだけど、じゃあ実際にGoogleっていう会社は、
自分たちの仕事をですね、人工知能AIに全部指しているかっていうと、
どんどん優秀な弁護士を雇ったりとか、経営経験者を大量に雇用していることから、
仕事が奪われるっていうことはないんだよっていうことをですね、言っているんですが、
ちょっとこれに関してですね、僕は疑問というかですね、異論があるんですけど、
事実としてはそうかもしれないんだけど、ただこれがあるから人工知能に奪われないって、
仕事を奪われないっていうのはちょっと短絡的だなと思っていて、
というのはGoogleって会社は人工知能を作っている会社ですからね、
だから作っている会社は、要するにAIが作れないわけですよ、
だからそのAIを作る会社は人工知能が必要なんだけど、
それで作った人工知能は他の人の仕事を奪っていくわけですよね、
だから普通の優秀な会社がAIを雇わないで、
どんどん人を雇っているっていうなら話は別なんだけど、
Googleの会社を例に出すのは僕はちょっとそれはずるいというか、
ちょっと話が違うんじゃないかなっていうふうに思うわけですよね、
だから現実言えばそこが結論とも言えます、
つまりAIがAIを作るっていうことはまだそこまで行ってないので、
結局そのAIのコントロールするプログラムを考えたりとかしていくのは
まだ人間がやっているわけですよね、
だから人間にしかできないことっていうのはあるわけなんだけど、
ただ人間がプログラムをすることによって
人工知能に任せる仕事もいっぱいあるっていうのも事実なわけです、
だから新井さんのスタンスだとそういうようなスタンスを取っているので、
そういう気持ちはよくわかるんだけど、
Googleを例に出すのはちょっと話が違うかなって僕は思いますけどね、
皆さんどうに思いますかね、
いずれにせよまた原稿というか雑誌が出るそうなんで、
また全文読んでみたいなというふうに思います。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
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