父に教わった最後に残る仕事は営業だという思考は人工知能AIが普及する中で真逆になるかも?

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
私が小さい頃に父親に教わったことの中に、将来なくならない仕事、最後まで残る仕事が営業だという教えがあるんですね。
それは、どれだけ世の中が進化して、商品が非常に良くなったりしていっても、最後に人に対して何かプロをする仕事がなくならないんじゃないかということを言っていて、
僕もその通りだなと思っていたんですが、最近、これはもしかして変わってくるかもということを少し思っています。
これは地球画とか人間画ということではなくて、日本においてはということが言えるかもしれないですね。
日本人が人間として何か物を選ぶ、人として何か商品を選ぶということに対しての思いが、世界標準から見ると少し低い気がしていて、
これはまた別の機会に詳しく話しますけど、物が良ければいいとか安ければいいということに思考が行っていて、
これがインターネットが普及して、スマホが普及して、比較がしやすくなったからこそ、そういう思考の人が増えている気がするんですよね。
今回、スマホのQRコード決済のペイペイなんか見てても思いましたけど、すごくそういう思考に流されている人が多いなという気がしていて、ちょっと気になるんですよね。
それって別に人はやる必要ないわけですよね。今回のペイペイもそうなんですよね。
もしかすると、一気に人工知能AIのロボットみたいなものに移っていくんではないかなと思っていて、そこには人としての何か選ぶ、その店を選ぶ理由とかっていうのがなくなってきてるんじゃないかなということをちょっと危惧していて、
僕はあまり今回スマホ決済のことについて、特にキャンペーンやった方がいいよとか参加した方がいいよみたいなふうに載らなかったのはそういう理由があるんですけど、
なんかどうも人を軽視する傾向にあるような気がして、ちょっと心配しています。
最後の最後まで残る人として選ぶっていうものはなくならないとは思うんですけど、ただその割合が日本においては低くなるかもしれないので、
両面でビジネスは捉えていくっていうことが大事だと思いますので、ちょっとその辺を念頭に置いておくといいかなっていうふうに思います。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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