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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
またですね、Amazonから面白いニュースが入ってきたので紹介したいと思うんですけど
Amazonのですね、アレクサという音声AIがありますが、この中にですね
アレクサ・ハンチェスというですね、ものがあるんですね。
これ何かというとですね、要はですね、自分がやっていることに関して命令をするとですね
命令に答えてくれるということではなくて、その先にですね、予測をしてくれるというものだそうですね。
例えば自動車でですね、家に戻ってきてですね、ガレージを開けてって言ったら
例えばガレージのですね、シャッターが上がるみたいなのは音声で命令したらできるわけなんですけど
それでガレージを開けた後は、そのガレージの中に入るわけなんで
そうすると照明にライトをつけるとか、例えば車の、家のですね、玄関のドアを開けるみたいなことが
同時でできればいいですよね。それは過去の利用例記で、例えばガレージを開けた後に
照明つけてとか、鍵開けてとかって言ってるんだれば、それらのことを学習してですね
そして勝手に開けるようになるとちょっと怖いんですけど、まずはじゃあ照明もつけますかとか
鍵も開けておきましょうか、みたいな感じで聞いてくれるようになると、確かに賢いですね。
このように利用履歴とかGPSの情報をもとに、賢くなっていくというものをこれからですね、作るそうです。
簡単に言ってしまえば、気が利くということですよね。気が利くということは
人間が得意としているものだと思っていたんですけど、これらのものは過去の人生経験に基づいてですね
どのぐらいそれを覚えているか、そのパターンというのをどのぐらい新しいパターンに当てはめることができるか
ということが気が利くということなんですよね。なのでこの辺は実は人間よりもロボットの方が
記憶力が良くて、そして過去のパターンを計算して出してくることができるので
人間よりも賢くなるわけですね。そのためには、今皆さんがやっている行動というのをデジタルデータにする必要というのがあって
それを可能にするのが、一つはこの音声で呼びかけるということと、そしてこのGPSという情報なんかが重要なんじゃないかなと思いますね。
なので気が利くというところまでが奪われてしまうとですね、いよいよもう人間もね
勝てる部分がなくなってくるなという気がするんですけど、ただ確かに命令だけじゃなくて向こうから何か話しかけてくれるようになるというのは
確かにちょっと人間ぽいというか、例えば秘書とかね、そういう感じになってきますよね。
非常に注目かなという気がしています。ネットウェスアナリスト横田修林でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。