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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
駐車をするときに、皆さん困ったことないですかね。
駐車場を探しているとですね、満車になっていたりとか、空いているところが見つからなかったりということで悩むことがあると思うんですけど、
そんなときですね、今空いている駐車場が分かったらいいのになって思うことありますよね。
そのようなアプリも実は出ているんですけど、まだ全員が駐車場と提携していないので、ちゃんと探しにくかったりするんですが、
そんな中でAlexaですね、Amazonの人工知能AIが搭載されているスマートスピーカーのAlexaであればですね、
声で音声操作することによって、近くの空いている駐車場ない?というふうに聞くと、
空いてるよと。じゃあそこお願いねと言うと、そこの予約ができるようになったと言うんですよね。
これはかなり便利だなと。
パークフィズというものだと思うんですけど、このサービスが人気だそうですね。
北米を中心に人気だそうです。
これが今までアプリとしてあったのが、今回ですね、Alexa対応になるということで、かなり話題になっているようですね。
確かにこれ日本でも早く導入してほしいなというふうに思います。
アプリだけでなくて、ショートメールですね、SMSでも予約ができるようになるようですね。
必要な時にすぐに駐車場を探して確保できるっていうのはかなり便利ですね。
急いでいるときとか、例えばコンサートとかですね、ライブがあるとか野球とかサッカー見に行くときにすごい混んでますよね。
そんな中で空いてる駐車場がわかるってかなり便利だなというふうに思います。
このような、僕もこの間ポッドキャストでお話ししましたけど、人間は声を出すことによって命令するっていうことを日頃やっているので、
声を出して何か命令して人工知能にさせるっていうのは、実はすごく相性がいいんだなと思っているんですね。
だから自分が自らアプリを開いて、何かアプリで何かものを探すんじゃなくて、探しといてと言ってやってくれるっていうのが、人間が優越感を感じることなんじゃないかなと思うんですよね。
だから逆にアプリとかスマートフォンに使われないようにするためには、自分の声で何か命令をするような仕組みを作ったほうが、人間はもうちょっと豊かにというか、自分中心で過ごせるんじゃないかなというふうに思いますよね。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。