00:00
皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
今日はですね、2018年10月2日ということで、昨日ですね、このコッドキャスター配信をすることができなかったので、
今日ですね、しかもギリギリになってお伝えしているんですけど、
今日ね、皆さんにお話ししたいことは何かというですね、
アレクサですね、Amazonの人工知能ですね、アレクサですけど、
なんとですね、新しい機能が追加になったということで、これがなかなか面白いので、
今日その話をしたいと思うんですが、
人間と同じように、小声で問いかけると、小声で返答してくれるという、
アレクサウィスパーモードっていうのが搭載されるというニュースなんですね。
これあの、すごいねって、なんか一瞬思うんだけど、別に何もすごくなくて、
人間であれば、普通ですね、なんか小声で話しかけるってことは、
例えば、子供が寝ているとか、他の人に聞こえちゃまずいとか、
そういう状態だから、だから小声で答えるものなんだけど、
今のスマートスピーカーっていうのは、普通の音量のまま答えますよね。
で、それがいわゆるKYっていうかですね、空気が読めないっていうことを言うわけなんですけど、
確かにそれをですね、ここで返すっていうことはすごいように見えるんですが、
それは人間がプログラムしただけの話であって、
それをちゃんとプログラム通りに動いているだけの話であって、何もすごいことはなくて、
すごいのは、そういうですね、人間らしさっていうものに関して、
どうやってそれをデジタル化するか、プログラミングするかっていうことを考えている人がすごいわけですね。
で、このようなことを積み重ねていくことによって、
人工知能はだんだん人間と近いことまでできるようになっていくわけです。
この積み重ねなんですよね。
だから、まだまだ人工知能ができないことっていうのがあるわけなんだけど、
それらをどんどん学習していってるわけです。
だから賢くなっていくんだけど、
そうなったときに人間はさらにその上を行かなきゃいけないんですね。
さらにその上の新しいですね、
その人間らしさっていうものを見つけていかなきゃいけないんで、
このイタチごっこが始まっていくっていうことです。
だから僕は一生追いつけないと思ってるんですね。
それは人間が考えることをやめない限りは追いつかないと思ってるんですよ。
だから当然人工知能も今後自分で考えるようになってくると思うんですね。
そこの中でそれよりも上回れるかっていうことが、
実は人間が退化しないための一番の答えじゃないかなと。
人間は考える足ですっていう言葉がありますけど、
まさにそうなのかなって思います。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
03:00
ではまた明日。