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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
なかなか面白いニュースが入ってきたので紹介したいと思うんですけど
今、人工知能によって自動運転というものが注目されていますけど
実は道路で渋滞というのが起きるのは人間のせいだと思っています。
僕は自論でよく言ってるんですけど、今渋滞が起きる原因の一つは
マニュアル車からオートマティック車が増えた、ATが増えたってことじゃないかってずっと言ってるんですね。
それはやっぱりマニュアルであればエンジンブレーキをかけたりとかするんだけど
ATのオートマティックの車っていうのはどうしてもブレーキを踏んでしまうので
些細なことでブレーキを踏むと後ろの人が何かあったのかなってブレーキを踏むんですね。
そうするとずっと連鎖反応でブレーキブレーキってなっていくので
一人が何か間違えたことによって全体的に全部が詰まってしまって渋滞が起きると。
これは実際にそのようなことが検証でも分かっているんですね。
ではこのようなことを防ぐためにどうしたらいいかというと
自動運転の車を道路の中で数台混ぜることによって
交通渋滞が減るという研究結果が今回発表されたんですね。
なかなか興味深いです。
人間はついつい怖いと思うからブレーキを踏んでしまうんだけど
その変な潜入感というものをなくして考えるということだと思うんですけど
そのようなことをすると確かにブレーキを踏まなければ
後ろの人に対してブレーキランプがつかないから影響を与えないわけなので
そうすると渋滞が減るかもしれないということで
そうしたらたまに自動運転の車を走らせておいた方がいいじゃんみたいなことになりますよね。
この研究結果はなかなか興味深くて僕も注目しています。
興味ある方はPodcastの方にリンクも貼っておきますので
YouTubeでそのような動画も公開されているのでまたよかったら見ていただければと思います。
確かにそうかなということで
適切な間隔を空けることで渋滞の発生を抑えられるということですね。
なのでついつい車間距離が小さくなると踏んでしまうんだけど
でも安全であれば踏まなくていいということがあって
その段階で微妙なところがわかるということなんでしょうかね。
またぜひ動画の方でも見ていただければと思います。
ネットビスアナリスト横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。