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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
月に1回のポッドキャスト配信になりました。
今月もですね、2021年3月に投稿されました人工知能AIに関するニュースについて解説していきたいと思います。
では早速ですが、始めていきたいと思います。
まず最初のニュースからいきたいと思うんですけど
東京大学松尾豊研究室 無料でディープラーニングを学べる講座開始
ということで、4月からですね、開始になるようです。
ということで、大学生の方、東大の方はじめ、他の大学生の方は無料で学べるそうなので
これは申し込んだらいいですね。
僕も学生なら申し込めたいぐらいなんですけど、学生の方はですね、ぜひですね、申し込んでいると
まだね、若干受け付けているそうなので、よかったら申し込んでみてください。
続いてのニュースはですね、三菱電機 AIで話し言葉から要約文を作成
報告書の作成時間を半分に、というニュースがありました。
最近ですね、この音声認識して、それをですね、文字起こしをしてですね
っていうところまでのツールって結構出てるんだけど
これはさらにそれを先をいっていて、要約文を作成できるということで
その議事録を作るっていうのは、割と一言一句をですね、起こさなきゃいけないんですけど
要約文作れるっていいですよね。
その要約の技術ってちょっと気になりますけど、ここまで来たかっていう感じがしていますね。
はい、続いてのニュースです。
YouTubeで中学生から分かるAI数学講座が無料公開、E資格に対応ということで
このAIを学んでいくときにですね、どうしても数学というかですね
そういうものがノウハウとして必要になるんですね。
その部分についてですね、学べるということで
これ中学生から分かるっていう内容なので、当然ですね
大人が見てもですね、分かりやすくなっていると思うので
ちょっとAIについて勉強したいという方は
YouTubeを見ていくっていうのもいいかなと思いますね。
続いてのニュース、これちょっと時間割いて話したいと思うんですけど
富士二巻の神の一手をめぐり、AIのサージエンシュがSNS上で賛否というものがあります。
富士居さんね、富士居壮太さんでしょうか、今二巻になりましたけど
この神の一手をめぐってということがあるんです。
これどういうことかというとですね、最近のこの富士居さんのですね
将棋の試合をですね、中継している時にですね
解説者の人が今の手はこうですね、ああですねみたいな話をするんだけど
その時にですね、AIがですね、先にこう予測をしてですね
次はここを打つと最善ですみたいな感じのが出てくるんですね。
それに対して解説者が、え、どういうこと?って言って
解説者もですね、それが理解できないと。
でもAIがそう言ってるんだから、どういうことなんでしょうかねみたいなことを言っていたら
あとですね、そのAIが最善者といった手をですね、富士居さんが指したというものなんですね。
もちろん富士居さんはAIのですね、アドバイスを受けていないわけなんだけど
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まあそのようなことがあったことによって、まあちょっと強詰めすると
感動が半減するみたいな声があったそうなんですね。
で、これはそのAIっていうものが今までであればそのレベルが低かったので
まあAIが予想しようがですね、解説者の方が正しかったりしたんだけども
AIの方が上に行ってしまったというものに対して、そのそれを上回る手をですね
富士居さんが上回るというか同じ手をですね、打っていったことによって
このようなことが出てきているということだと思うんですよね。
だからその、いかにAIのレベルが上がったかということも言えるんだけど
まあちょっとその番組としての作り方っていうのを問われるようになったっていうのは
このぐらいAIの精度が上がったっていうことを表していてですね、非常に面白いなと思いますね。
確かにこの、ちょっと見直さなければですね、あの、きょうざめですよね。
で、なんかそのAIレベルのことを富士居さんがやっているみたいに思われたらね
怖いわけだけど、富士居さんがやっていることを後から分析したら
AIに分析したらその通りだったっていうのはいいんだけど、なんかですね
面白くないなっていうのがわかる気もしますね。
まあそこまで来たということでしょうか。
はい、続いてのニュースです。
はい、こちら。AI香山雄三が役所スーパーで館内放送
茅ヶ崎市が地域活性でということで、これはあの、声ステーションというですね
まあ以前にも紹介しましたけど、ツールによってですね
音声をですね、自動生成することができるようになったので
まあそれでですね、館内放送を香山さんの声で流れるというものだそうですね。
まあこのようなものっていうのがこれからどんどん出てくるよって話をしたんだけど
実はですね、今週、今月ですね、結構こんなニュースがいろいろあって
ジミー大西さんの声でとかですね、剣道小林さんの声で
みたいなのがあったりしてですね、これそれぞれですね
実は声ステーションじゃないとこからですね、作っているんですよね。
なので、まあこのような技術っていうのはこれからどんどん出てくるんじゃないかな
っていうふうに思われますね。
はい、続いてです。
追突まで0.5秒、迫る危険をリアルに警告
AI衝突予防システム搭載ドラレコ登場というものがありました。
今までのドラレコっていうのは
事実をちゃんと記録するっていうものだったんだけど
もうね、そのレコーディングをしているときに
その衝突しそうなんじゃないかってことがだんだんこれもですね
機械学習、ディープラーニングを通して分かっていくんであれば
まあその、ありますよね、レコーディングしてるわけだから
この後こういうことがあったらぶつかるよっていうのが分かるわけだから
そうするとそれをフィードバックしてですね、ぶつかりそうになったら
事前にですね、ぶつかるよって言って危ないよっていうのことをですね
追突まで0.5秒みたいなことで
少しでもそれでハッと気づいてですね
ブレーキ踏んだりすることができれば防げる可能性あるわけだから
ここまで来ると思いますね。僕も今車にですね
この顔認識するものをつけてるんだけど
確かにすごいウザいんですよ
あくびしてましたから眠いんですかとかいろいろ聞いてくるんだけど
でもこのような予測っていうものはウザいんだけど
やっぱりそれで僕も救われてるんじゃないかなと思うんですよね
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このようなことってこれからどんどん出てくるかなって気がしますね
続いてのニュース
人工知能が人間らしさを学ぶために
あえて間違いもするように作られたというものが入ってきました
これもね、人間は間違うものだっていうね
AIは間違わないものだっていうですね
ものがあったのに対して、より人間に近づけようと思うと
間違いをするようなプログラムをあえて
人工知能にするっていうようなものがあるということなんですね
このようなことになってくると間違い具合
もしくは間違ったものからの改善
最適化具合っていうもので
人間らしさというか人間ぽいAIっていうのが出てくるとですね
そうするとですね
100%完璧を求めるのがAIではなくて
人間ぽいものがAIなんていうふうになってくると
人間でいいじゃんって話に僕はなると思うんですよね
だからこの辺はですね
何がいいのかわかんないんだけど、そのAIを選ぶときも
どのレベルのAIを選ぶかって話になってくるのかなと思っていますね
人間に近づければいいってもんじゃ僕はないと思ってますけどね
続いてのニュースですが
こちらがありますということで
この辺ですね、剣道小林さんのAIの話とか
ジミー・オニさんのAIの話をさっきいたしましたが
あとはですね
AIは敵か、やがて宇宙戦争が始まる
石黒博士教授の革新というものがあるんだけど
僕はこれすごく懸念しているんですけど
今ですね、世の中っていうのは
情報戦になっていますね
そしてその情報戦からさらに
もっとですね、高度なというか
ウイルス戦みたいな感じになっているんじゃないかなと思うんですけど
実際に攻撃をしてきてから
何かを仕返すっていうのは遅いので
事前にですね、スパイ衛星などを使って
相手が何かをしそうだから
事前にね、その動きを察知してこうするとか
事前に警告を与えるみたいな情報戦になったりとか
もしくはですね、スパイの活動によって
何々しようとしているから
こっちからも何かしなきゃいけないみたいな話になってきていると思うんだけど
でもこの情報戦になった時点で
その実際の戦争の前にですね
情報をどのようにコントロールするか制御するかっていうことが
重要になってくると、そうするとですね
情報をAIによって出せていけるじゃないですか
入手もAIにとってできていきますよね
そうするとですね、その情報の取り方によっては
このようなことが起きてくるっていうのもわからんでもないなって気がしていて
良かれと思ってAIがやっていることが
結果的にですね
どうしてしまわなければいいなっていうふうに思っているんですね
ここら辺はすごい難しい問題だなって気がしています
はい、続いてのニュースです
AIと学生に同じ課題でレポートを書くことができるかどうなるか
これ実際にやったそうなんですけど
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遜色なかったそうですね
なので、もうAIでいいんじゃないって話なんです
この課題っていうものは
答えが決まっている課題であれば
AIでも学生でもやることは一緒で
例えば本を読んだりとか
いろんな辞書で調べたりとか
図書館に行ったりとかネットで検索したりして出してくるわけだから
このようなものはもうAIでもできるようになったということは
すごいなと思いますよね
このレベルまで来たということですね
続いてのニュースです
マツコvsAIマツコの対談は爆笑だったのに
トーク機能開発者が落ち込んだ理由というものがありました
もう今ですね、AIと喋るとか
自分の分身のAIと喋るみたいなことができるようになっちゃったんだけど
実はこれがね
笑い的には取れたんだけど
トークを開発者として落ち込んだのはなぜかというと
雑談ができなかったっていうのがあって
ただキャッチボールを1ターンですか
質問に対して答えるぐらいはできるんだけど
余談に入るとか脱線するみたいなこととか
雑談をこっちから投げかけるということに関しては
まだまだやっぱり難しくて
ここ今研究してるんですよね
雑談の一番多いテーマが例えば食べ物であったりとか
例えば映画であったりとか音楽であったりするので
そういうものを織り混ぜていくということになるんだけど
それでもまだまだ足りてないというのが現状だそうなんですよね
ここら辺が来ると結構AIは
人間近くなるんじゃないかなと思ってますけどね
こんなニュースも入ってきています
あとはですね
こんな話が入ってます
プレゼンをAIがダメ出し
Mac向けPowerPointにプレゼンターコーチ機能が追加ということで
こんなことにもなってくるんでしょうかね
あとはですね
こちら AIはまだ漫画を読むことができない
なるほどなと思いました
例えば画像認識技術とか
例えば文字を読み上げる機能っていうのがあるんだけど
漫画っていうのはその漫画のセリフとそして絵っていうものを
組み合わせることによって成り立ってるんだけど
ここから読み取っていくものが結構多いんですよね
その行間だったり文字間だったりとか
あとはそのコマ送りの関係で
そのコマが大きいとか小さいとかですね
この行間を読んだりとか
セリフで言わないで絵で表したりとかしてるものを
組み合わせによって成り立ってるんだけど
これを人間が簡単に漫画を読める状態になってるっていうのは
結構日本進んでるそうなんですよね
この技術って確かにまだまだ
AIは難しいんだなということで
普通に映像認識とか画像認識とか音声認識ができるけど
その組み合わせ技っていうのは難しいんだなっていうのが
この辺で分かったニュースなんかが入ってきましたね
ということですね 他にもありますけど
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また来月お届けしたいなと思っていますので
よろしくお願いします
では来月またお会いしましょう
ネットベースアナリスト 横田修林でした ありがとうございました
バイバイ