2019年11月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、みなさんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
みなさん、ご無沙汰してました。1ヶ月ぶりということで、2019年10月に投稿されました
人工知能AIに関するニュースについてですね、解説をする時間となりましたので、今日はよろしくお願いします。
では早速ですね、ニュースを振り返っていきたいと思いますが、まずはですね、このニュースから考えていきましょう。
こんなニュースが入ってきました。NHK、紅白多合戦にAI技術で復活した美空ひばりが登場ということですね。
先月の中で美空ひばりさんの曲がすごい、AIがすごかったというニュースを発表したと思うんですけど、今度は紅白に出るということですね。
そして、新曲を美空ひばりさんがAIで歌うというですね、これ非常に楽しみですね。
もうこれ聞きましたけどね、本当に美空ひばりでした。びっくりしましたけど、すごくなったなと思っています。
このニュースが一つ目ですね。二つ目のニュースなんですけど、二つ目はですね、ハブさん、将棋のハブさんですけど、
ハブさんがね、AIについて非常に研究をしていて、将棋をAIが強くなったことについての本とかも書いてますけど、
このインタビュー記事がありまして、これがなかなか面白いので紹介していきたいと思うんですけど、
昔の将棋っていうのは、強い人の将棋のパターンっていうのをAIに覚えさせてですね、
そしてそれを学習させることによってもっと強くなっていったってことをしてたんだけど、今はそうではなくてですね、
AI同士でランダムに手を打ち合って、より強い手っていうのを考えさせていくっていうふうに変わりました。
つまり、人間なれば両傾向って言ったりもしますけど、強い人と当たっていくことも大事だけど、弱い人と当たっていくとですね、
思わぬ変な手を考えたりとかしてですね、それに何これっていうふうなことがあるわけですね。
このようなものって、両傾向をたくさんするっていうことは、今まで職人さんとかそういう時に体で覚えるみたいな話があったんだけど、
これをですね、24時間365日寝ずに戦い続けることができるようになったAIって、もうこれ人間勝てないなって話になるんですね。
両傾向でも絶対勝てなくなるということで、そうなってくると、人間の強みって何かなってなったら、
絶対勝てなくなってくると思うんですよ。
でも、人間の強みって言ったら、アイデアがあるとき、自分の思いを転換するというのが、
僕は何回も言いますけど、うちの会社名ってインスパイアーっていう名前で、インスピレーションの動詞形のインスパイアーから来てますけど、
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もうねこれはね、勘しかない、閃きしかないっていうことで、当たるか外れるか分からないけど、
適当にやるっていうのは苦手。なぜか適当にやるプログラムってないからね。
そういうところを楽しく自分が思ったことをやっていって生きていくっていうのが、実は幸せなのかもしれないな、なんかあまり考えてね
石を叩きすぎて割れてしまうではないけど、そのようなのが今の時代なのかなと思ったりもしますね。
では次のニュース行きましょう。AIが選ぶ都内ラーメン100名店っていうのがあって、レビューなどをもとにAIが選ぶラーメンの上位店が発表されたんですけど、
この1位がですね、新潟県にあります青島食堂の秋葉原店が第1位になったんだけど、これねなかなかでちょっと誇らしい反面
普通のランキングすると1位に出てこないっていうので、どっちが正しいのかって気がしますけど、つまりこのAIは味覚として美味しいということを感じることができないので、
味覚ではなくて、文章、レビューを通してですね、評価してるわけですね。ということは、もしかしたら人間がそのレビューを書くときに
この美味しさっていうのを上手に表現することができなければ、ポイントは下がるっていうことになるんですよね。だからここの文字言語化する、数値化するっていうことを
人間がね、できないとAIも賢くならないっていうことで、ちょっと面白いなと思います。もしかしたら、もっと美味しいラーメン屋さんあるんだけど、文字言語することができない。
簡単に言えばね、下手くそな食レポと思ってください。下手くそな食レポをしていれば、その会社の商品はいいって選ばれないわけなんですよね。この辺が面白いなと思いましたね。
続いてのニュースなんですけど、こんなのがあります。人間のマネージャーよりAIを信頼が76%、日本企業のAI意識というニュースがありました。
人間よりもですね、AIの方がもう信用できるようになっちゃったっていうですね、もう悲しい結末になってるんだけど、そのぐらいAIの進化っていうものを認めるようになってくれるってことは、逆にね、いいことかもしれない。
人間よりも賢いだったら認めた方がいいかもしれない。じゃあそうなってしまうと、もうAIに働かされている、AIの思う通りに生きなきゃいけないってなるのが、果たして幸せなのかっていうことになるので、
ここはね、イエスマンみたいな自分の思い通りに動いてくれる人をたくさん作りたいっていうね、日本の教育の在り方で言えば正しいかもしれないけど、これが全員こうなっていくっていうことは望ましくないと。
でも多かったの人はこうなっていって、そして一部の人がAIよりも賢くなる人が残るっていうものが、日本の構図というか世界の構図なのかなって気がしますので、
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一般の方々がAIを信用するようになったってことは、ある意味でいいニュースなのかもしれない。ちょっと残念な話ですけどね。
続いていきましょう。こんなニュースも入ってきましたということで、ディープランニングに向くのは100点を取らなくていい現場。東大松尾研究開発のVC代表が語るAIの狙い目って書いてて、
僕も本当そうだと思いますね。100点を取ろうと思う。失敗は成功の母っていう言葉はありますけど、やっぱり失敗するからこそそこから学ぶこと。
なんで失敗したんだろうって考えることの方が大事で、そこを考えるのはすごく難しいと思うんですよね。だから成功、成功って考えて歩んでいくっていうことは、
多分面白くないと思うので、チャンスだと思ってほしいんですよね。失敗をね。失敗したからこそ楽しい、失敗したからこそ面白いっていう価値が、多分人間の価値になって、
100%完璧に歌う人っていうのは評価されないのかなと思っております。よく言われる、メイジェーさんっていう歌手の人いますけど、
カラオケの分でね、いつも高得点を出しています。このような完璧に歌える人がいたときに、歌が上手だなっていうのは思うけど、それが人間的に魅力的か、歌詞として魅力的になるかっていうと、そうではないから、歌が上手いからといって、
みんなにヒットが出る曲を作れるか歌うかっていうのはまた別問題だし、だからメイジェーさんの歌をね、アナユキュリも松田克さんのほうがいいっていうのは、多分カラオケランキングでは評価されないもののものをですね、皆さんは基準として入ってるんじゃないかなと思うんですよね。これが数値化されない、
具現化されないものがですね、大事だって話にもつながってきますね。
はい、続いてのニュースに行きたいと思いますが、こんなのもありましたということで、目指すはワンピースのルフィ、AI時代に大活躍できる子ども育て方になりますけど、なんかそうだなと思いますね。
だから、ルフィって確かに強いけど、自分は完璧な人間ではなくて、でもやっぱり仲間とか友達っていうのを大事にしていて、自分が足りないものをいろんな仲間を集めることによって、みんなで海賊王になるぞっていうね、このスタンスですね。
最近のラグビーでいうワンチームじゃないけど、そのようなものっていうのが重要だと思うので、AIにはAIの良さがある、人間には人間の良さがある、それぞれの良いとこ悪いとこを組み合わせながら、みんなで一緒に勝っていくっていうようなやり方がいいんじゃないかなと思いますよね。
はい、では続いてこんなニュースがありましたということで見ていきますね。続いてのニュース。
OK Google、ニュースを聞かせてで再生するニュースをAIが選ぶ新機能ということで、この言葉言うとね、僕の周りがですね、スマートフォンが反応してしまうので困ったことになるんですけど、こんなこともニュースになってますね。
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なので、簡単に言えば、キュレーションとも言えるかもしれませんけど、すでにね、例えばスマートニュースとかGNWSっていうのもすでにAIによってキュレーションされてるわけで、それがスマートスピーカーの方で音声アシストに出てくるということも全然予測できたことじゃないかなと思いますけどね。
こんなニュースが入っています。はい、あとはですね、LINEがAI電話応対するLINE AIコール一部の店舗で実証事件開始ということで、これGoogleがね、すでにレストランに予約するっていうものについてニュースが出てますけど、LINEも頑張ってるということです。
LINEはね、AIについての開発をクローバーで一生懸命やってたんだけど、なかなかうまくいかなくて、クローバーもあまり植えてないんですけど、でも今回ね、AIについて非常にですね、価値を置いているソフトバンクグループのですね、ヤフーと経営統合するということで、かなりAIの部分を力入れてくれるんじゃないかと思いますので、ちょっとLINEさんには頑張ってほしいかなと思いますね。
チャンスがあるという気もしますね。逆にそれがあるから、経営統合もあったんじゃないかと思うぐらい、結構重要なニュースかなって気がしていますね。
はい、続いていきましょうということで、次のものですが、今度はGoogle側がですね、Googleの、これ何て読むんですかね、Duplexって読むのかな、映画のチケット購入が可能になったということで、音声アシストでですね、飲食店の予約だけではなくて、チケットまで取れるようになった。
チケット取るぐらいって、今自動販売機もそうですからね、どうですか、ああですかって言って、はい、いいえって答えたら買えたりするので、全然難しい話じゃないかなって気がしますよね。
あとはリアルタイムに文字起こしできる音声翻訳機、LangoGoって読むのかな、これが日本にも入ってきたということで、音声に関しての文字起こしね、この辺が非常にね、注目のジャンルになってきたなって気がしますね。
Pixel 4においても、今回ですね、AIもですね、文字起こし機能入ってますしね。人工知能が2019年センター試験の英語基本試験で185点を獲得ということで、どんどんどんどんAIの技術が上がっていると。
これはね、すごいことだなと思います。一方で東大ロボっていうものを作った新井さんが、新井則子先生が言ってるのは、東大には合格できないけど、逆にね、マーチレベルに落ちる子どもが問題だっていうことを言っていて、
日本の皆さんのですね、頭が悪くなっていることが問題だっていうことが本でも書かれたんだけど、実はこれね、続きの話があって、昔も一緒だったって話があって、だから今の子が読解力がないんではなくて、昔から読解力がみんなないということで、だからAIがどうこうって話じゃないんですよね。
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だから今の子がどうこうって話でもないんですけど、確かにでも問題は問題ですね。というのも入ってきましたね。はい、あとはですね、いろいろニュースがあるんですけど、メガネを外さずバーチャル試着できるメガネオンメガネのジーンズが開発したとかですね、このようなARとかを組み合わせたですね、ARとAIの組み合わせみたいなものも今後出てくるのかなっていう気がしますよね。
あとはですね、リムーブというですね、切り抜きをするというですね、排気を切り抜くというものがまたAIが進化してですね、もっと賢く切り抜けるようになったということも話題になってますよね。このような画像認識、文字認識、音声認識というものに関して、かなりね、ここ1年ぐらいで進化したなということがわかるニュースがですね、出てきていますね。
はい、あとはですね、何かありますかね、そんな感じにしておきましょうか。はい、ということで、10月、11月ですね、注目のニュースということでお伝えしました。また来月配信したいと思いますのでよろしくお願いします。ネットウェスアナリスト横田修林でした。ありがとうございました。ではまた。
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