Googleスマホ、知らない人からの電話は人工知能AIが会話して文字起こし知らせてくれるのは便利なのか?

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
Googleが作っているスマートフォンにPixel 3というのがありますが
このサービスで、アメリカの方でですね、こんな機能が始まっているそうなんですね。
それは知らない人から電話がかかってくると、人工知能AIがその電話を取ってですね
会話をして、その内容を文字に起こしてくれるというサービスなんですね。
これは、果たして便利なのかということについて、今日は考えてみたいと思うんですが
営業電話とかね、なんかよくわからない電話ってのがたくさんかかってきて
それに自分のね、仕事の時間を奪われていくということはよくあるわけです。
なので、そういったものがですね、人工知能AIにやってもらえれば
仕事を図るじゃん、という考え方もあるんだけど
でも、その自分の電話帳にはない電話というのが
果たして営業電話が多いのか、そうじゃないのかというふうに考えたときに
僕の場合はですよ、僕の会社の場合は知らない人からの電話はほぼ仕事の依頼です。
で、知っている人の電話はほぼ仕事の邪魔です。
つまり、知っている人っていうのは本当は電話をしなくたって
メールやLINEとかでやり取りができるのに
電話をかけてくる人っていうのはちょっとですね、めんどくさい人
その自分が何を話したいか、何を聞きたいかっていうのが整理されていなくて
とりあえず電話をしてから考える、どうすればいいのっていうね
曖昧な質問をしてみる、みたいな人たちの方が多いわけですよ。
だから逆に知っている人の電話を人工知能エリアにやってもらいたいぐらいで
そして知らない人の電話の多くは何か新しい仕事の依頼のものがあるので
こっちの方を逆に僕がちゃんと臨機応変に受けたいなと思ったりするわけですね。
なのでこれは多分人によって違うんじゃないかなというふうに思うんです。
商売によっても違うんじゃないかと思うんだけど
その振り分けっていうのが、僕の会社の場合は今Googleが求めているのとは真逆なんだけど
だけどそれをね、どうやって知ってる知らないじゃ多分ないんですよね。
だからどういう基準をつけてあげれば賢くなるのかなっていうことを
人工知能ができるようになれば素晴らしいんだけど
結局そこのプログラムをするのは今人間の仕事なので
それをどっちか選べっていうふうにするしかないんでしょうね。
ということをちょっと考えてみました。
皆さんはどっちの電話なら人間が取りたいですかって考えてみましょう。
ネットベースアナリスト横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
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