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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
先日ですね、ちょっと面白い話がありまして紹介したいと思うんですが、
実はですね、あるセミナーのね、講演の仕事を僕やっていますけど、
その講演以来のですね、話がありまして、
その1回ですね、その講演以来のやり取りするのに、
メールでやり取りしなきゃいけないので、ということで電話がかかってきたんですね。
電話がかかってきて、メールのやり取りしなきゃいけないので、
ここで口頭でメールアドレスを教えてもらってもいいんだけど、
メールアドレスを教えてもらうと、例えばね、MとNとか、
みたいな形で聞き取りをするのを間違ってしまったらまずいから、
だからファックスをしてほしいんだよって言うんですよ。
で、そこで電話をかけてきた人が僕にですね、
ファックス番号を今から言うのでメモしてくださいと言って、
僕はファックス番号をですね、告げられて、
そのファックスにメールアドレスを書いて送ってくださいって言われたんですね。
ちょっとね、僕ね、さすがにね、びっくりしました、これには。
だって僕のホームページにはメールアドレス書いてますよ。
だからそれを見て、そこのメール打ってくれればいいし、
メールアドレス打つのがめんどくさいなら、メールフォームから投与させてくれればいいし、
なんなったらLINEで投与させてくれればいいわけですよ。
で、一方で相手の会社にね、ファックスしてくださいって言われるんだけど、
ファックス番号はその相手の会社のね、主催者のホームページにファックス番号を記載してますからね。
僕実際ですね、実はメモしようと思ったんだけど、
手元にメモする資料というか紙がなくてですね、メモできなくて、
なんとなく聞いてわかりましたって答えたんだけど、結局メモしてないんで、
後からインターネットで検索してですね、ファックス番号を知ったわけですよ。
で、なんかね、このような超アナログ人間がまだ会社にいるってことがわかって、
これはまだまだ人工知能AIに仕事を奪われることは逆にないなと思いました。
こういう人たちがまだまだいっぱいいるときに、まだまだね、でではないですよ。
もうちょっとね、その人間も賢くなって、その人工知能に置き換わるような形にならないと、
なんかね、このコミュニケーション力っていうのかなんかわかんないんだけど、
なんでわざわざですね、電話でファックス番号を聞いて、ファックス番号を聞いてメールアドレスを書いて、
そしてそれを受け取った人はファックス受け取って、そのメールアドレスをまた打つんですよね。
なんでこんな無駄な動きをしてるんだろうなと思って、
これ人工知能AIさんはどう思うんだろうってね、ちょっと思ったりした面白い話でした。
はい、以上で終わりたいと思います。ネットウェスアナリスト横田秀林でした。
ありがとうございました。ではまた明日。