スマートフォンが世界的に爆発的なヒットしたことによりスマホ内に搭載したセンサー類の製造コストが限りなくゼロに近付き人工知能AIの進化にも繋がった

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みなさん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
今ですね、スマートフォンというものが11年前ですね。
2007年にiPhoneが発売されてから11年経ったわけなんですけど、
この間にですね、スマートフォンというのは世界的に爆発的に売れたわけですよね。
これによって何が起きたかということで、一見表立ってはスマートフォンによって新しい購買コードであったり、
SNSであったり、例えばそういうことがスマホ効果ということで言われるんだけど、
実は話しておかなきゃいけない大事なことが1個あって、
それは柄系と違ってスマホで何が変わったかというとですね、
スマホの中には大量のセンサーが入っているんですね。
例えば加速度センサーであったりとか、例えば温度とか、いろんなセンサーが入っていて、
これらのものがあるからアプリを使っていろんなことができるようになっているんですね。
そのセンサーというものがスマートフォンの中に搭載したことによって、
爆発的に売れてですね、製造コストが格段に安くなっちゃったんですね。
限りなくゼロに近づくくらい安くなったわけですね。
そのセンサーのコストが下がったことによって、
例えば自動運転とか、例えばドローンとか、
こういったものがコストが下がって作ることができるようになったわけですね。
このセンサーというのはIoTのジャンルにおいては、
僕がよく言っている3つの要素の1つなんですね。
IoTにおいて重要な切り口は、電波の問題と電源の問題とセンサーの問題。
この3つなんですね。
そのセンサーの問題が今回ね、このスマホの普及によって、
爆発的に製造コストが下がったことによって、
IoTという言葉が出てきているわけですね。
この後でAIという言葉が出てくるのは、結局IoTを動かそうと思ったら、
AIが必要だし、みんながスマホを持ってくれたら、
そしたらそこにたくさん話しかけたり、
みんなの閲覧履歴とか検索履歴とか行動履歴とか、
こういったものをたくさん写真を撮って投稿するとか、
こういうビッグデータが大量に集まったことによって、
AIがですね、爆発的に進化をしているわけですね。
このようなことでスマートフォンというのは本当にですね、
その革命を起こしていて、これはITの革命とかっていうのではなくて、
おそらく人類の革命、地球においての革命ぐらいインパクトがあるものになっているな
ということを改めて思います。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。
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