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はい、みなさんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀珠です。
1ヶ月に1回の人工知能AIに関するニュースを配信するポッドキャストの時間がやってきました。
今日も早速なんですが、いろんなポッドキャストで人工知能AIに関するニュースを配信していきたいと思います。
では早速なんですが、いきたいと思います。まずはこちらのニュースから見ていきましょう。
ではどうぞ。まず一つ目なんですが、たった数単語を入力するだけで、ワードに沿った風景画像を生成してくれるAIのデモを使ってみたというニュースがありました。
最近こういうニュースが結構多くなってきたなと思うんですが、簡単に言うと、
例えば親が子供に、小さい子にワンちゃんの絵を描いてとか、何々の絵を描いてみたいな感じで言うと、子供がはーいって描くことがあると思うんですけど、こんなイメージだと思ってもらえばいいと思うんですね。
例えばワンちゃんが池の前で遊んでいる様子の絵を描いてみたいな感じで言うと、子供が絵を描くと思うんですけど、このようなことができるようになってくるということなんでしょう。
なので、単純にこの画像認識をして、犬の絵を描くくらいは当にできるわけなんですけど、犬が草むらで走っている様子とか、犬が草むらでボールを掴んでいる様子とかですね、こういったものもどんどん画像生成していくようになるんじゃないかなと思いますね。
2つ目のニュースなんですけど、ベタ塗りすら不要。NVIDIAのお絵かきAIが進化。文字からリアルな画像生成というふうにありますが、この辺もですね、漫画家さんがですね、自分が漫画で絵を描いたものの実際の絵の中のベタで塗る部分とかをですね、
例えばお手伝いさんというかスタッフさんの方に実際はお願いして、自分は大枠だけ描いて、中はですね、色塗りとかはですね、その弟子とかにさしたりということがあるわけなんだけど、こういうこともね、できるようになってくるということなんですね。
つまりは、人間が人間にこうやってやりなさいというふうに指示して、それを受け取った弟子なりがその言われた通りにできるということが今既に可能であるならば、それはロボットにも同じようにこうやりなさいということを言えばですね、できるということですね。
そうじゃなくて、例えば漫画家さんがやっている様子を見て、俺と同じようなことをできるようになれって言うとなると、ちょっとレベルが高いんだけど、指示してできる、つまり指示しているということは言葉を使って指示しているわけですね。
これができるようになれば、もう簡単です。でもそれがその画像で、俺が見ているのを見て、俺と同じような塗り絵をさせろっていうのができるようになるのが、このディープランニングによってですね、その画像認識によってできるようになってきているわけなんで、
当然これはできますよねっていうことですね。
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はい、続いてのニュースなんですけど、手話を身近に日本財団がAI使った学習ゲーム開発。これね、結構面白い、面白いって言ったらちょっとあれなんですけど、ゲームだと思います。
これはですね、例えば手話というですね、ものがありますね。その目の不自由な方、耳の不自由な方ということで、この手の動きを使ってですね、こう伝えるっていうことがあると思うんですけど、
このやり方っていうもので、実際に、例えば、木っていうのはこうやって手を動かすとかね、例えば海っていうのはこうやって動かすとか、ワンちゃんはこうやって動かすって決まってるじゃないですか。
それを実際にやると、その動きに応じてですね、そのゲームが動いていくという仕組みになっているんですね。
こういうものは、どんどんどんどんですね、ゲーム化するって面白がるっていうことではなくて、そのみんながこういう手話っていうものを学んでいくときに、その学びやすい環境を作っていくっていうことも非常に重要なので、非常にですね、これも要するに、いわゆるジェスチャーを認識するっていうことでできるようになってるわけなんですね。
画像認識の一つですけど、素晴らしいなって思いますよね。
はい、続いてですね、フォトショップいらず、写真から不要なものを削除できる無料ツール。
クリーンアップピクチャーズというものなんですけど、このようなニュースが最近本当に多くてですね、もうなんか一個一個ですね、これブログで書いていくと大変なことになるぐらいですね、当たり前になってるんですけど、
これもね、もうGoogle Pixelを使っている方はね、Google Pixel 6から導入されたもので、写真の上をなぞるだけですね、そのいらないものが消えるっていうこともできるわけですよ。
それは今までもいろんなね、アプリとかでできていたんだけど、もうそのOSで、そのアプリを使わないで、OSレベルでもできるようになってるってことは、結局それに乗っかっているアプリは全部できるわけじゃないですか。
考えていくとですね、これはもうね、こういうツールが出てきても、無料ツールが出てきても全然ね、おかしくないなというふうに思いますね。
当たり前になってきましたということです。
はい、続いてそのPhotoshopなんですけど、Photoshop 2022の新機能として風景ミキサーフォバー選択がAdobe先生画像認識技術で可能へっていうもので、これもね、結構ネットで話題になってましたけど、
その風景、今までであればね、いろんなアプリでその風景を認識することによって、例えば曇ってる日は青皿に変えるとかですね。
そのようなアプリってのがあったわけなんですけど、これがそのPhotoshopの方にも実装されたっていうことなんですね。
あとこの範囲選択をして、例えばなんか顔を切り取りするとか、何かこの人間を切り取りするとかですね、馬を切り取りするみたいな、こういうような作業っていうのが、今ではね、切り取りするときに拡大してですね、
その馬と背景との境目のところをですね、細かくですね、範囲設定していかなきゃいけなかったんだけど、これがもう一発でポンってできるようになったというものなんですね。
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これもやっぱりね、人間ができるんだればね、人間がささっと分類できるんだれば、当然AIもできるよって話で、この辺のことが出てきているということですね。
ということで、AIと言いながら、結構画像認識系のニュースが最近多いなって気がしていて、いわゆるAIのニュースがね、今回少なかったかなって気がしているんですけど。
はい、じゃあ今度ね、AIに関するニュースをちょっと見ていきましょうか。
はい、今度はですね、こんなニュースあります。
AIで架空の小説を作ることができるツールで、Wikipediaを模して、座東一vsゴジラっていうのを作ってみたら、
脚本が庵野さんで、監督が、これ富野さんと読むのかな、になったというですね、ものがTogetherの方でまとめられていましたけど、
これ非常に面白いなと思うんですよね。
今までではありえないと思っていたような小説っていうものをですね、作る。
これは今までであれば、例えばルパンと名探偵コナンがコラボするとかですね、
そういう映画とかあるじゃないですか。
これって2人の監督とか、2人の著者の人がお互いが協力関係になって、
そのコラボとしてお互いがいいよって言わないと、当然そういう映画とかは撮れないわけなんだけど、
これを、今まででありえない組み合わせっていうものを、
素人さんがですね、このAIによって作らせて、一つの作品を作ることができるっていうのは面白いですね。
もちろんこれに関しては、いろんな著作権の問題とか、肖像権の問題とかがあるから、
必ずしもそれが良い悪いを置いといて、技術的にはできてしまうということですね。
この辺がですね、個人的に楽しむ範囲ならOKなのかって話が今後出てくるんじゃないでしょうかね。
この著作権に関しても、個人的に楽しむだけであれば問題ないんだけど、
それを商用として使っていくんであればダメですよってことが、
著作権の中でよく言われていると思うんですけど、
このようなですね、漫画とか小説っていうのも、
個人的に楽しむために作っていくってことが可能にはなるわけですよね。
そうするとですね、それが簡単にできるようになれば、
自分がですね、組み合わせを作って小説をやり始めたら、
今度は結局その元となる小説っていうものが売れなくなったり、
みんなそのAIによって作った漫画ばっかり読むようになったら、
そうすると漫画買わなくてよくなりますよね。小説買わなくてよくなりますよね。
そうすると著作権とか言っている著作家の方は困るわけですよ。
なのでそういうこともこれから起きてくるかなーって気はしますね。
はい、続いて感情認識AIで表情訓練、好かれる営業をプレゼンに効くアプリっていうものが
紹介されてたんですけど、やっぱり見た目の表情というもので、
ちょっと感じが悪いとかですね、いい感じだとかですね、
好印象だみたいな形で、顔の笑顔の様子とか、顔の引きつり方とかね、
こういったもので皆さんね、怒ってるとか笑ってるとか、
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ちょっとこれうまくいかないかもとかって皆さん見抜いてると思うんですけど、
こういったものをですね、感情認識AIというもので見抜けるようになってくるという話ですね。
これはもうね、いわゆる嘘発見機じゃないけど、
こういうものはこれから出てくるんでしょうね。
でもやっぱりそれで、逆に言えばね、人で実際に訓練しなくても、
そのAIを使ってですね、自分が上手にプレゼンできるような、
好かれる営業になるような、そういう練習ができるようなアプリが出るのであれば、
こういうものはね、確かにいいかもしれないですね。
はい、続いて、AIが生成する実在しないかを簡単に見破る方法。
これ前からね、よく言われてるんですけど、
瞳の動向、目の動向というものを見ていけば、
その形でわかるみたいなことが言われたり、
その光の向きが違うとかね、言われたりするんですけど、
これね、結局そういうことを見抜いている、見破るのを発明した人というかですね、
発見した人って人間なわけですよ。
それが人間が発見して、それでも見破れるんだよってこうやって発表するってことは、
当然それをまたプログラミングしていけば、
見抜けないようなAIが実在しないかを作っていくことができるんだわけですね。
だからこれ完全にいたちごっこなんですよね。
でもまあまあ、より良くなっていくことは良いことなんだけど、
これ究極はね、これを突き詰められなくなるということになってくるとは思います。
ということでですね、お話しさせていきました。
あとはソニーの最新対話AIっていうのが出て、
束縛彼氏とチャットできるアプリなんかが出たみたいなニュースも入ってきていますね。
あとは今回ね、顔認証で結構大きいのがね、
Facebookが顔認識機能を停止したっていうのが結構大きいニュースかなと思ってますね。
まあいろんなプライバシーの問題があるようなんですけど、
やっぱりね、これって大きい問題かなって気がしています。
はい、などなどですね。
今日はAIに関するニュースということで紹介いたしました。
またね、来月お会いしたいなと思っています。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
バイバイ。