00:00
皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
実はこのポッドキャスト配信はですね、先月の2月の10日かな、以来ということなので、
もう1ヶ月以上ぶりの久しぶりの配信になってしまいました。申し訳ございません。
1月に引き続きまして、2月の方もちょっとサボってしまってですね、非常にね、申し訳ないと思っていますが、
ちょっとね、そろそろペースをね、戻してきましたので、またね、配信していきたいと思っていますけど、
今日はですね、実は先日友達と話している時にも出たキーワードなんですが、たまたま昨日ですね、
WOWOWの方で映画を見ていても出てきたキーワードっていうのがあって、それについてお話ししたいと思うんですが、
それはですね、ガリレオというね、福山さはるさんが主演をしている、ゆかわ先生の名言があって、
それをちょっと言いたいと思いますけど、好奇心は人を成長させる最大のエネルギーだという言葉があるんですけど、
実は先日友達と話をしている時も、その好奇心がない人っていうのはやっぱり成長しないよねと、成長しないっていうのは、
要するに企業としてですね、変化をするとか、新しいことを勉強するって気持ちがないと、なかなかうまくいかないよねっていう時に、
好奇心というキーワードが出てきたんですね。この好奇心という言葉を人工知能、AIで考えてみたいと思うんですけど、
この好奇心という言葉はAIにはないわけですよ。もちろんそれをプログラムすればできるようになるんだけど、
じゃあどのような好奇心をプログラムしたらいいかっていうのは、これプログラミングできないんですよね。
世の中にはいろんな出来事があって、全てのことに対して好奇心を持とうみたいな設定をしたところでですね、
情報がありすぎてですね、それについて考えるってことは不可能だし、それを絞るとなったらどういうふうに絞るかってなると、
それを絞るのをプログラムした人のカスタマイズによるものになってしまうので、AIが自分で考えてってことはね、
今は現時点ではできない。もしくはやったとしても、ランダムですよね。
なので、どういうふうなことに好奇心を持つかっていうことをできるのは、人間だけの得意ではないですけど、
その絞り方、何に好奇心をすごい持つかっていうことが大事かなと思うんですよね。
なので、僕もこうやってAIのことについて勉強したりですね、このようにいろんなことについて勉強できているのも好奇心があるからなんですよね。
それを仕事だと思ってやっていくとめんどくさいし、嫌になってくるわけですよね。
なので、このような何かの自分のモチベーションになっているものっていうのがあって、
これらのものっていうのが人間の強みであって、AIの弱みじゃないかなっていうふうにも思うんですよね。
ぜひ皆さんの好奇心って何か考えてみるといいかなと思います。
ネットビュースアナリスト、横田修理でした。ありがとうございました。
ではまた明日。