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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
最近ですね、前にもポッドキャストでお話しましたが、
ジュラシックワールドアライブというゲームで恐竜のゲームをやってるんですけど、
その中でですね、最近恐竜に関するテレビ番組とか特集なんかも見る機会が結構多いんですが、
恐竜の研究って本当すごいなって思うんですよね。
一部の骨だけとか一部の歯だけぐらいしか発見されなくて、
そこからですね、妄想してですね、そして恐竜全体のことを考えたり、
その時の恐竜がどういう生活をしていたとか、どういうものを食べていたかということをずっと考えていくわけですよね。
その自分が最初妄想したり、もしくはそうじゃないかっていうふうに考えたことに対して、
本当にそうなのかっていうのを実験だったり、いろいろとそのような発掘作業を進める中で、
それがやがてですね、本当に変わってきてですね、
そしてそれをですね、ある程度いった段階でそうだよということで、
多分学会とか論文とかで発表するっていう流れだと思うんですよね。
このような、もともと何もない、どうなるかわからないものに対して、
適当にというかですね、自分がそう思うからとかですね、
根拠のない自信っていうのは以前にもこのポッドキャストで話しましたけど、
そういうものを感じて研究を続けていく。
自分が信じた道をずっと歩んでいく。
このようなことっていうのは、多分人間しかできないのかなって思うんですよね。
もちろん人工知能AIだって、根拠のない自信に対してずっとやっていくことはできるんだけど、
それに対してずっと研究していくことはあったとしても、
その答えをいつ出すかっていうことに関しては、
これある程度、人間が思わないとできないことですよね。
だからこういう部分って、実は人間が向いてるのかなと思うんですよね。
つまり何か物事があったときに、それに対して自分が妄想するというか、
こういうことがあるべきだって変な信じてですね、
そういう道があると思ったら、そのとこにずっと道を開けていく、
研究していくとか開発していくっていうことが、
やっぱり人間が得意なことなんじゃないかなと思うんですね。
なので研究とか開発とか、そして何かそのようなことについて考えてみる、
考察してみる、妄想してみるみたいなことが人間にできて、
人工知能には苦手な分野じゃないかなって思いました。
なので、そのような妄想力というかですね、すごく大事だなということで、
ぜひ皆さんも妄想力を鍛えるようにしてみてはいかがでしょうか。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。