新春ドラマ特別編「下町ロケット」で社長曰く「帝国重工は心を作っている」と人工知能AIの関係は?

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
今日は2019年1月2日ということで、2019年初めてのポッドキャスト配信になります。
改めまして、明けましておめでとうございます。
今年も人工知能AIについて、ポッドキャストを1日1本ペースで撮ってまいりたいと思いますので、
よかったら毎日聞いていただければと思います。
今日は先ほどまで行っていたドラマの話をちょっとしたいと思うんですけど、
新春ドラマですね、特別演で下町ロケットの特別演があったわけなんですが、
この中で出てきたセリフですね、帝国重工の社長さんが言った言葉が多分印象に残っている方も多いと思うんですけど、
その中で帝国重工は心を作っているという話がありました。
この会社はですね、利益を追求してきて、自分の会社が大きくなるためにということで、
手段を問わずね、いろいろやってきたわけなんですけど、
最後にこの社長の言ったセリフっていうのが結構印象に残っていると思います。
これ前にですね、ポッドキャストの方でも話したことがあるんですけど、
この下町ロケットっていうものは、人間と人間とのですね、
人間ドラマみたいなことを演じているように見えますが、
僕は人間対人工知能の戦いを描いているものだっていうことをよく言ってきました。
このようなですね、例えば今回もね、いろいろドラマの話をするとちょっとキリがないんですけど、
その人間味が溢れるというか、人間だからこそっていう部分と、
そういうものは容赦ないと、数字が全てだとか、お金が全てだとか利益が全てだっていうものの戦いをしてたわけですよね。
この心がないっていうものが人工知能っていうふうに思われがちなので、
それをAIとは言わずに、人間対人間というふうに見せてますけど、
言っていることはそのような戦いが構図にあるわけですよ。
では、人工知能AIは本当に心はないのかという話なんですよね。
心って何なんだって話なんだけど、これは人間がこうあるべきだって考えている考え方があって、
それを人工知能AIにもちゃんとプログラミングしていけば、これは理解できる話なんですよね。
だから心があるのが人間で、心がないのがロボットっていうことではないんですけど、
AIっていうことではないんですが、ただそういうふうな見せ方をすると分かりやすいので、
そういうふうに捉えがちなんだけど、今後はそういう考え方も変わってくるのが、
今年2019年以降じゃないかなと思っています。
ということで、今年一つ目はこのような話で終わりたいと思います。
ネットベースアナリスト、横田修理でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。
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