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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
先日のポッドキャストの中で、ゼツガンという舌のガンのことについてお話しいたしましたが、
今日も舌にまつわるものということで話していきたいと思うんですが、
お口ケアといえばライオンさんが有名ですが、ライオンさんが今回、新しいものを考えたということで話題になっているのが、
舌の画像を解析し、口臭のリスクを判定するというアプリ、リペロというものですね。
リペロですかね。ペロペロのペロですかね。というアプリが話題になっています。
口臭というものは匂いなので、本来であれば解析しにくいようなジャンルなんですけど、
それが実際に口臭がひどいかどうかというのを、見た目の画像の方から解析できるというところが、今回ちょっと面白いですよね。
いわゆる口臭チェッカーみたいなもので、あなた臭いですよみたいな判断することができても、
AIにまだ、特にスマートフォンなんかでこの辺を確認できないわけなので、これが写真の情報だけでできるというのは、かなり面白いかなという気がしますね。
舌の画像、そして舌の苔の色味から、口臭のリスクを判定するということを、
今回できるように開発したというものですね。今回このものを作るにあたって、非常に大変だったということが書かれているんだけど、
今回のもので改めて思っているのは、今まで人間が判断していたことを、莫大なデータというものをもし集めることができれば、
そこの中でこのようにリスクなく検診ができて、それが自宅でアプリでできるようになるということは、かなりいいなと思いますよね。
これがどういう形でライオンさんが自分たちの商売と含めて、今後展開していくのかはちょっとわからないんですけど、
例えば、ライオンの歯磨き粉を買ったら、歯ブラシを買ったら、この公衆アプリを見れるのか、どういう仕組みでマネタイズするのかちょっとわかりませんけど、
非常に口のケアをやっている会社として、こういうことを取り組んでくださるというのは、非常に好感が持てるなというふうに思いました。
ちょっと話したいことがあるんですけど、それまた別のポッドキャストの方でまとめたいと思いますので、今日はこの辺で終わりたいと思います。
ネットビュースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。