NTTドコモと東北大学が開発した人工知能AIで3年後にはスマホ自撮りで「舌がん」発見? 

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて、3分で考えていきたいと思います。
最近ですね、テレビの方でもある芸能人で話題になっている、
舌癌というですね、舌の癌についてなんですけど、
これをですね、何とかAIで解決できないかということでできたものがあります。
それはドコモさんが東北大学と一緒に開発しましたスマートフォンでですね、舌を自撮りというかね、
舌の写真を撮ることによって、舌癌かどうかを判断できるというアプリをね、開発しているという話です。
結局、お医者さんがですね、いわゆる診断をするときに、舌を実際に見てですね、
そこにの症状というんですか、出ている情報を見てですね、判断しているように、
この様子を機械学習して、そして質問などをね、していけば確かにできると。
だから、写真を撮る、そして色とか形状とかを見て、
そしてそれに対してチャットのような形で、もうちょっと質問を加えたり、
何か押したら痛いですか、とかですね、症状出てますか、とか聞いて、
それをAIが答えて、それから判断して、これあなたはどうですよ、ということができるということで、
かなり症状が出ているという本人が、自覚があれば別ですけど、
自覚がないというか、自覚できないのが癌というものなので、
事前にですね、そういうアプリがあれば、その写真を撮ってですね、
大丈夫かどうかっていうのを気軽にチェックするだけでも価値あるし、
そして早期発見ができればですね、早くがんを治すことができますので、
そういう意味でもですね、このキーワードとして早期発見というのがあるのかなという気がするんですよね。
なので普通の商売と違いまして、病院の場合はですね、
この早期発見のために、このAIを使うことによって早くこの自分のアプリとかをですね、
使ってもらえれば、その後商売につながるかもしれないということで、
その病院の中のこの早期発見向けのアプリはすごくいいんじゃないかな、
今話しながら僕も思いましたけど、これはドコモさんが開発しているので、
どうやって今後ね、マネタイズするかはちょっと分かりませんけど、
非常に面白いというか役立つ研究じゃないかなと思っています。
このように今、医療界においてですね、いわゆる検診の診断の代わりに、
写真やカメラ、映像とかを使ってですね、判断するということができるようになっていますので、
このジャンルはちょっと今後注目かなという気がしていますね。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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