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2023-10-21 14:35

#13 AIモデル大集合!プロード2、ダリースリー、ラングチェーンの全貌

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ポッドキャスト第13回目の紹介 - AI関連の話題
  - AIが自動でピックアップし、ポッドキャストで話す
  - AIチャットボートCloud2が世界95の国と地域で利用可能になった
  - 新しいAIモデルDAL-Eが会話からユニークな画像を生成することができるようになった
  - AIによる微情報がネット上で広まり、企業のウェブサイトも影響を受けている
  - Googleが生成AIの著作権リスクに対する保証を表明した- AIの進化
  - AIの音声合成が自然な感じになってきている
  - AIがポッドキャストのスクリプトを生成してくれるようになった
  - AIの精度が向上している- AIモデルの紹介
  - プロード2: GPT-3.5以上の性能を持ち、長い文章を入力できる
  - モデルダリースリー: 一般提供され、課金ユーザーが利用可能になった
  - ラングチェーン: LLMアプリケーション開発に使用されるフレームワーク- AIによる偽情報の拡散
  - AIが作成した情報がネット上で広まり、真偽がわからない情報が溢れることが問題となっている- 企業の保証
  - Googleが生成AIの著作権リスクに対する保証を表明した
  - 大手企業が責任を負うことで、AIの普及率が変わってくる可能性がある ※ タイトルや概要は AI にて生成させています。

放送で紹介されたニュースへのリンク

https://ainewsdev.substack.com/weekly-ai-news-13


放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

サマリー

AIチャットボットプロジェクト2は現在、世界95の国と地域で利用できます。新しいAIモデルDAR-Eが登場し、ローチャインが提案する革新的な手法が注目を集めています。このエピソードでは、言語モデルアプリケーションの一環として、人気のあるフレームワークであるラングチェーンについて話がされています。また、AIによる偽情報の拡散やGoogleの著作権リスクへの対応にも焦点が当てられています。

AIチャットボートプロード2の利用可能範囲拡大
この放送、リラックスは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題を
AIが自動でピックアップし、bbzこと私、ババゾノートセコンことタテノが
つらつらと話すポッドキャストです。AXで暮らしにひらめきを覆うビジョンに
サービス体験や組織づくりを行っている、工夫AIスタジオの提供で行っています。
ということで、今回は第13回ですね。
今回の内容を総拠にまとめてしまうと、AIチャットボートプロード2が
世界95の国と地域で利用可能になりました。また、会話からユニークな画像を
生成する新しいAIモデル、DAR-Eさんが登場しました。さらに、言語モデルアプリケーション
開発の新宣会として、ローチャインが提案する革新的な手法が注目を集めています。
一方で、AIによる微情報がネット上で広まり、企業のウェブサイトも
影響を受けています。最後に、Googleが生成AIの著作権リスクに対する
侮辱を表明しました。では、セコンさん、やっていきましょうか。
ということで、今回も始まりました。第13回リラックスですと、冒頭から
いつもより長めにAIに喋らせてみました。本日もBBZこと私はボゾノと
セコンことタテノさんでやっていきたいと思います。お願いします。
お願いします。どんどん毎回、冒頭AIが喋る、AIというか音声、今回は
合成音声が喋るというところが、最初の割と1分間ぐらい長い時間
話したんですけど、どんどん自然な感じになってきてますね。
そうですね。今回も前回、数回使っているEleven Labさんのものを
使ってるんですけど、僕のボイスクローンなんですけど、どんどんと
学習データを日々蓄積していっているので、だんだん精度が良くなって
きてるっていう感じですね。
これなんかどんどん普通に極めていくと、今のも本当にAIが生成した
概要を読み上げたっていう感じなんですけど、本当にこのポッドキャスト
自体、僕とババドノさんが喋るスクリプトもAIが生成してくれて、
あとはさっきのものに喋らせたら、それだけで完了みたいな感じになって
きそうな気もしますね。
そうですね。そうなっちゃうと、リアルタイム感がなくなるので、
それはそれでっていうのはあるんですけど、技術的には結構可能になる
かなっていう感じですね。
そうですよね。本当にさっきのも、読みがより自然になれば、ひょっとしたら
あんまりババドノさん詳しくない人にとっては、全然違和感なく聞け
られるっていうのもすごいありそうだなと思うので、進化すごいですね。
そうですね。今回については、ゆっくり読んだ学習サンプルとかを
入れてるんですけど、それで、もともとの先週時点ぐらいまでだと
テキストを工夫してスペース分けたり、ひらがなにしたりしないといけなかったんですけど、
今回は特に何もせずに、ふわっと読んでくれたので、さすが学習だなっていうところですね。
素晴らしい。
まだ進化できる回数は残っているので、今後楽しみにという感じです。
前置きが長くなっちゃいましたが、今週一週間ニュースを振り返っていきたいと思います。
ニュースについては毎回同じなんですけども、AIの収集機能ですね。
ネット上によく出てきたものをピックアップして、それについて取り上げています。
では早速一つ目話していきたいと思います。
まず一つはですね、生成型AI、LLMといえばチャットGPTと思うんですけれども、
それと対抗馬になり得るかなと言われているプロード2というものが利用可能になりましたよっていうのが
わりと大きめのニュースでしたね。
そうですね。これは本当にチャットGPTのように本当にWeb UIからアクセスして
問いかけを行うと返事を返してくれるっていうモデルなんですけど、
事前からいろんなペンチマークでGPT4まではいかないものも3.5以上の性能を取ると言われていて、
実際に日本語等々でも入力が可能になったっていうこともあって、
日本とかでも気軽に登録して使えるようになったっていうところから
結構使ってみた方も多いんじゃないのかなと思っているような、
そんないわゆるチャットGPTの本当に対抗馬の一つっていう感じのAIですね。
そうですね。もともと今までも提供されてたんですけど、
使える方が結構限られていた。それが今回90カ国ぐらいの国で利用可能になりました。
一般提供されましたっていうところなんですけど、
性能に関しては先ほど瀬戸さん言ったみたいにGPT4には及ばないかなっていうところではあるんですけど、
特徴としては長い文章を入力できるっていうところが挙げられますよね。
そうですね。100Kトークンっていう、100Kなんでいくつか?
10万トークンっていう日本語で言うと7万語ぐらいは入力可能なんじゃないのかと言われていて、
そうすると何か情報を入力するときに今までのチャットGPTとかって
よく長すぎる文章ですみたいに言われたことがある人もいるのかなと思うんですけど、
GPT3.5だと4Kかな、GPT4だと8K標準だとみたいなところ、
トークンの長さっていうのに制限があって、
そうすると1回でチャットGPTとかに聞けるっていう文字列に制限がだいぶあったんですけど、
このクラウデークロード2、ちょっと発音入れたんですけど、
すごく長い文章でも突っ込んでいろいろなことができるので、
そうすると本当に丸々本を1冊突っ込むっていうのを短い本だったら、
例えば可能になったりみたいなところもあったりするぐらいのトークンを突っ込めるっていうところで、
DAR-Eさんの登場と革新的な手法の注目
非常に話題になってますよね。
そうですね、僕も実際早速使ってたりはするんですけど、
今までやっぱり文章を、長い文章をチャットGPTに要約なり分析なりしてほしいなっていうときは、
分割して渡してたりしたんですけど、それが一度に渡せて、
それなりの内容で返ってくるっていうので、かなり快適に使えるので、
これは本当に普段長い文章を取り扱っている人に関しては、すごくいいモデルだなと思われますね。
一応、違いとしてはですね、やっぱり長い文章を丸々ポイッと投げて、
チャットGPTと同じ感じで、いわゆるプロンプト、指示文を入力すると、
長すぎるので、元のデータが。一部ちょっとうまく出力に反映されないとか、
いわゆるテンションが効かないみたいなところもあったりするので、
プロンプトの作り方とかはちょっと変わってくるかもしれないなっていうのが、
ちょっと体感で思っているところですね。
なるほど。あとは自分がガッと使ったことを使ってはないんですけど、
いわゆるこういうAIって学習をさせるときに、人間にとってどううまく気持ちいい回答を作り出すかっていうのに対して、
人間からのフィードバックを用いた強化学習みたいな、RLHFみたいなものを使って、
要するにAIにこんなチャットの応答だと人間っていうのはすごく気持ちよく感じるよみたいなのを学習させるんですけど、
それがそのチャットGPTとはまた違った傾向なので、結構出力される文章っていうの、
少しまたこのAIこのAIで違ったっていうところも面白いので、皆さんぜひ使ってみてください。
例えば今ラーメン食べたいって打ち込んだら、はいラーメンはとてもおいしい食べ物ですね。
でも今日は金曜日の夜ですから友達と一緒に楽しく過ごすのも良いと思います。
休日にゆっくりラーメンを食べるのはどうでしょうか。今はリラックスして楽しい時間を過ごしましょうみたいな回答をくれるんですよね。
これ多分チャットGPTだとまたちょっと違った方面の回答なのかなと思っていて、
そういう結構その何だろうそのやりとりの違いみたいなものも各AIで異なってきたりするので、
本当に何かそういうところの差異とかっていうのも楽しむみたいなところでも、
ぜひ皆さん買ってみると楽しいかなと思っています。
実際聞くより体験する方が早いと思うので、気になる方はまた概要欄にリンクを貼ったりしてますので、
そこからお試しいただければと思います。
では次ですね、次は前回もお話はしたのでサクッといきたいんですが、
チャットGPTの運営元であるオープンAIが出している画像生成のモデルDARI3っていうのが
言語モデルアプリケーションの開発とラングチェーン
一般開放されたというか課金ユーザーだけですけれども、っていうのがニュースかなというところですね。
そうですね。これ今までベータ版っていう扱いだったんですけど、
そのベータが取れて課金ユーザーだったら誰でも使えるようになったっていうところで、
また一つ取り上げられてニュースがされていたっていう感じですね。
そうですね。内容としては先週おしゃべったようなものなので、ちょっとサクッといきたいと思います。
次はですね、言語モデルアプリケーション、いわゆるLLMアプリケーション開発に関してなんですけど、
ラングチェーンっていうフレームワークの話題が出てきましたと。
ただこれは元からあって最近出てきたから人気というわけではなく、
これに関連する書籍が出たから、その記事が出たっていうところですかね。
そうですね。ちょうど10月18日かな、チャットGPTラングチェーンによるチャットシステム構築実践入門という書籍が発売されて、
それで結構その本を読んだよっていう感想だったり、本を書いた方がプレゼンテーションでそのスライドを公開していて、
結構その内容だとこんなふうにこの本では紹介しているし、
ラングチェーンって本当にいろんなことができるフレームワークなんですよね。
結構本当にLLMでこんなことできるよみたいなアイディアがあったらどんどん実装されていって、
またLLMとかAIとかよくわかんないみたいな感じでも、ラングチェーンのドキュメント、ノートブックを一通りやるだけで、
こんなことできるんだみたいなのを気軽に使えるっていうのでも、
非常にLLMアプリケーションを使い、AIアプリケーションを作りたいという取っ掛かりとしても非常に便利なツールだったりするので、
そういうところをもし開発者の方で気になるか、ラングチェーン触ったことないよって気になるなっていう方は、
これを機にこの本を読みながらでもいいですし、
ラングチェーンを一回触ってみると本当にこんなことが簡単にできるんだっていう広がりを知ることができると思うので、
そういう意味でもラングチェーン非常にお勧めのフレームワークというかライブラリーというかですね。
そうですね。本当にもう誰もが知るぐらい有名なものなので、
まだ体験したことがないよという方は触ってみるといいかなと思います。
ただ一方で開発が早すぎるので、気がついたらいろんなものが新しくなっているみたいなこともありますので、
そこはちょっとチェックしながら触ってもらえればなと思います。
では次に行きたいと思います。
AIによる偽情報の拡散とGoogleの著作権リスクへの対応
次はいくつかのニュース記事が混ざっちゃってはいるんですけれども、
AIによる偽情報がネットで拡散してしまってですね、
ちょっとその企業のウェブサイトも影響を受けるというような記事が出ておりますと。
何かっていうと、いわゆるGPTとかLMがアルシネーションって言われる正しくはないんだけど、
それっぽい内容を返すことがあるんですけど、
それをそのままネットに載せちゃったらそれが広まっちゃって、
あららというような内容ですね。
そうですね。この辺はAIによるネガティブなところっていうところで、
実際本当に簡単に情報をたくさん作ることができるので、
その真偽を確かめもせずどんどんどんどんこのウェブ上に作っていくと、
じゃあウェブ上の情報ってもうそういうAIが作った本当か嘘かよくわからないっていう情報で
溢れてしまうと非常に大変になってしまうみたいなところのネガティブな話が、
これに限らずいくつか上がったので、
ちょっと今回ニュースのまとまりとして、
AIニュースのほうで取り上げたみたいな感じですね。
ここに関しては利用する際にはちゃんとチェックしましょうねっていうぐらいの内容になってくるので、
さらっといきたいなと思います。
次が結構いよいよ来たかっていう感じなんですけど、
Googleがですね、生成AIの著作権リスクに対する保証を表明したと、
これもマイクロソフト、Adobeに続いてっていう感じだと思うんですけども、
AIで何か保証をするようなケースが出てきたときに、
うちが持ちますよっていう声明を出したっていうところですね。
そうですね。大きい生成AIを持っている企業は、
先ほど述べたようにマイクロソフト、Adobeと先に先行して、
うちがもし何かあったらそこは責任を負うよっていうところも、
Googleもやり始めたっていうところで、
そういう意味では本当に使う側としては、
もし何か起きたらっていうところで、
大企業が肩代わりしてくれるっていうところは、
非常にありがたいなとは思うようなところですよね。
そうですね。やっぱりそこを懸念して、
なかなか使えないっていう企業さんもあったり、
企業に限らないかもしれないんですけど、
あったりするので、ここが大手が、
ちゃんとうちがやりますよって言ってくれるだけでも、
全然今後のAIの普及率が変わってくるだろうなっていうところですよね。
はい、ですね。
実は今週、いろいろ他にもニュースはあったんですけれども、
わりとニッチなニュースが多く、
AIのピックアップと、我々の個人的なピックアップも、
この回ではこのぐらいにしようかなと思うので、
ニュースの紹介について、今回のポッドキャストとしては、
以上にしたいと思います。
はい。
はい。
では、いつも通り最後の締めを、
機械音声君に寄せて終わりたいと思います。
それでは次回の放送をお楽しみに。
バイバイ。
14:35

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