Engineerforceに参加したきっかけ
皆さん、こんにちは。Engineerforceの石田です。
Engineerforceは、Sier、受託開発をDXする、をビジョンに掲げています。
こちらのポッドキャストでは、Engineerforceのメンバーが、Engineerforceのビジョン、カルチャー、魅力、DX、テクノロジービジネスなどの話題を幅広く展開しております。
今回は、Why I joined Engineerforceのシリーズをお送りします。
こちらのシリーズでは、Engineerforceにジョインしたメンバーが、Engineerforceの出会いや、参画した経緯などについて語ります。
第6回となる今回は、エンジニアリングチームから伊禮さんにお越しいただきました。
それでは伊禮さん、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。Engineerforceの伊禮司と申します。沖縄に住んでいるエンジニアです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
伊禮さんもきっとこういうポッドキャストは初めてだと思ってるんですけど、緊張とかはありますか?
思ったよりも緊張はしないですね。
それは心強いです。
まず、始めにEngineerforce、伊禮さんがEngineerforceにジョインしたきっかけとか、
どんな魅力を感じてEngineerforceに決めてみたいな部分と、どんな職業、前職はどんなことをしてたとか、その辺の話を聞きたいなと思ってまして、
Engineerforceにジョインしたきっかけの部分をまずは聞いてもよろしいですか?
はい、わかりました。
もともとっていう表現もあるんですけど、沖縄生まれ沖縄育ちで、
沖縄のエンジニアの会社に5、6年勤めてました。
たまたま色々なきっかけもありで、転職を考え始めまして、その時に転職エージェントさんの紹介でEngineerforceを知って、
ここからチャチャッと話になっちゃうんですけど、一時面接を受けて、
社長の人柄だったりとか、沖縄にいながらフルリモートで働ける職場っていうのは他あんまりないんですけど、
そういうところですとか、あとは遠隔地で最前線、いわゆる東京の仕事って田舎者のイメージなんですけど、
最前線のみんなが頑張って働いているところの仕事ができるっていうところにちょっと憧れて、
最終的に入社することとできたといったところですかね。
はい、そんな感じです。一応用意して捨てないよっていうことで、何で社長の人柄挙げてるかって言いますと、
一時面接、Engineerforceの一時面接で社長が面接するんですよ。
社長の面接で、もうだいぶ前なんで忘れちゃってるんですけど、
なぜか私がアウトシステムズっていうローカルと当時めっちゃアウトシステムズ着てますよっていうことで、
なぜか30分ぐらいアウトシステムズの営業でもないのに、営業トークをしてしまって、
それにも関わらず社長、飯田社長がこういう技術系の話でもいいよねっていうことで共感してくれて、
その時にこういう話でも全然共感してくれて、社長も技術系が好きなんだなと、
なんとなくそういうふうに思って、実際本当かどうかは置いといて、そんなところ少しも出さない、
全然それいいねっていう感じで会話してくれた、面接をしてくれた社長にちょっと惹かれて、
入社を最終的にEngineerforce社に記念させて。
AIの活用とエンジニアリング
伊禮さんが面接の場で営業みたいな感じで30分話したっていうのが結構面白い、なかなかない話ですよね。
なんで面談でそんな話したのか全然わかんなくて。
最近のリモート面談ならではなのかもしれないんですけど、こっちの画面をシェアスクリーンまでして面談したんですよ。
デスクトップシェアスクリーンして画面経由してアウトシステムズやばくないですかみたいな感じの会話。
おそらく30分以上かかってたと思います。
本当に面談というよりは対談みたいな感じの形だったんですかね。
まあでもそういうところもそうですね、うちの社長の飯田さんのいいところというか、
とっつきやすいと言いますか、あんまり他の社長みたいな感じの固いイメージがない部分がいいですよね。
普段のスラック上のやり取りだったりとか、みんな結構コミュニケーションが取りやすい、
風通しがいいって言ったらちょっと言葉があれですけど、
あんまり社長だみたいな固いイメージがないのがいい感じですよね、今のEngineerforceの雰囲気というか。
そうですね、結構いろんなスラック見てて、
そういう風に見えてちゃんと社長としての仕事をしてるっていう一面があるので、
いや、このキャラクターってそもそものオリジナルなのか、
ちゃんと社長職をこなしている一面もあるので、すごいなと思います。
確かに切り替えがすごいパパッと切り替えできる感じですよね。
なんか単純なすごい、なんて言うんでしょう、
お仲間間でやってるわけではなく、ちゃんと社長業を裏ではやってると。
なあなあな関係じゃないっていうのはすごい感じます。
ちゃんと格子はっきりしてる方かな。
伊禮さんは沖縄出身だっておっしゃられてましたけど、
やっぱり沖縄で仕事するってなると、限られた環境と言いますか、
今ではフルリモートだったり、ネットであれこれ仕事できる環境ではあると思うんですけど、
やっぱり実際に最前線で仕事をしたいみたいなのがあったけど、
沖縄に住んでるからできなかったみたいな感じだったんですか、当時は。
当時は最先端の仕事と言えば仕事だったんですけど、
なんて言うんでしょう、結局やっぱり沖縄っていうことでやっぱり地方なんですね。
で、地方っていうことは結局反響も低いんですよ。
東京で例えば120万の仕事を受注しているにも関わらず、
自分たちの会社が受注するときは60万とか。
はいはい、なるほど。
いや、なんでそんだけ間取られるのとかっていうのはやっぱりあって、
で、降りてくる仕事も大抵その構図なものじゃなくて、
単純作業が多くなってしまう傾向が強かったんですね。
なんかコアの部分はもう東京の方で終わらせちゃって、
残りの雑務というか細かいものが沖縄に降りてくるっていうようなイメージです。
仕事にもよるんですけど、前職はそういう傾向が強かったので。
いかにもあれですよね、最終的な細かい部分だけをちょっとあとやっといてみたいな感じで、
大枠のしっかりした部分に携わることがあんまりできなかったみたいな部分もあったってことですよね。
そうですね、おっしゃるとおりです。
その点だと実際に今Engineerforceに入ってみてどうですか。
前職であったり、遠隔地の沖縄で作業はしていると思うんですけど、
仕事自体はいわゆる東京であったり都会の最前線の仕事みたいなのに
お携わっている状態なんですかね、今は。
そうですね、全然AIに触って開発環境を構築して、
AIの自動レビューから自動生成から何から全部使って今開発してますね。
それこそ自分、そろそろ5年後いらないんじゃないかっていうぐらい。
将来的に自動化できそうな感じで動いてます。
やっぱそれだけ今のAIの進歩がすごいってことですよね。
そうですね。
実際その仕事にもAIを取り入れてるみたいな部分、多分おっしゃってると思うんですけど、
今までその人力で例えばコードを書いたりとか、
そういう部分がどんどんAIに移り変わっていくみたいな感じなんですか。
そうですね、最初に要望。
どちらかというともう、AIを触ってみて思うところが、
今のAIっていうのは01はかなり強いんですよ。
01、0から1を作る。
アイディアさえあれば、0から新しいものを作り上げるっていうのは非常に愛嬌なんですけど、
1を2にするとか100にするのはちょっとまだ癖があるんですね。
そこは人間の仕事ってことですよね。
そこまでちょっとゆうずきかせて作ってくれない。
そもそものデータ容量だったりとか、そういったところの影響で、
ちゃんと全体を見て、今の実装に合う形でプラスアルファをやってくれるっていうのが、
ちょっとまだ難しいかなといった印象ですね。
なので、今自分たちが入れるところとしてはそこのつなぎの部分だったりとか、
あとはもっと上流ですね。
さっきのどういったものを作ろうかとかっていうところと、
そこからじゃあどういう方針でいこうかみたいな、
いわゆるほとんどマネジメントスキルが必要ですね。
AIをうまく活用するみたいなところですよね。
AIにすべてやってもらうではなくて。
そうですね。
要は秘書か部下か一人AIがいるみたいなイメージです。
手が楽になるぐらいの感じですね。
手が楽になるぐらいのイメージです。
なるほどね。
新たな挑戦と取り組み
伊禮さんはこれまでもずっと経歴としてはシステムエンジニアに携わってきたっていう感じなんですかね。
はい、そうですね。
もともと最初の頃は大学卒業してからすぐ前職に入社して、
そこからずっとエンジニアやってますね、システムエンジニア。
ちなみにEngineerforceにジョインされてからは今でどのぐらい経つとかって覚えてますか。
ちょうど1年と2ヶ月ぐらいですね。
3月に入社なので。
もっと長くいるのかなって思ったんですけど、1年ぐらいなんですね。
そうですね。私と靜さんが同じタイミングなんですよ。
はいはいはい、なるほど。
是非靜さんのポッドキャストを聞いてください。
そうですね、前回の配信で上がってるのでそちらも一緒にお聞きいただけると幸いです。
はい、よろしくお願いします。
現在はEngineerforceに入って特別仕事をしてる以外で取り組んでることとか、
新しい取り組みとかって何かあったりしますか。
会社、仕事外で取り組んでるところで言うと、
今デザイン、生成AIを活用して、
今年iOSのアプリを50個作るっていう取り組みをしてます。
それって会社としてというよりは個人的な部分ですか。
個人的にです。
私がエンジニアの分野にあまり詳しくないんですけど、
アプリを50個作るって聞くと単純にすごい大変そうだなって思う部分なんですけど、
実際にその50個を作るっていうのは、
どのぐらい例えば一つに対する期間とかリソースってかかる部分なんですか。
どっかのYouTuberが言ってた話で、
一つの何かしらの新しいプロジェクトないし何かを個人でやろうとしたときに、
エンジニアだと大体96時間、いわゆる8人日で考えられる範囲で作りましょうっていうのがあるんですよ。
8人日っていうと1日8時間だとして、
64時間以内で作れるようなもの何かなんですね。
これって何かっていうと会社の業務が終わって、
大体2時間別途趣味の時間ってことで時間使って、
あと土日もある程度時間突っ込んでってやって、
1ヶ月で年出できる個人の時間なんですよ。
なるほど。
それでやったとして普通の業務入ってる人がやろうとすると、
おそらく2ヶ月から3ヶ月かかるんじゃないですかね。期間で言うと。
1個アプリ出すのに。
1個ですよね。
1個アプリ出すのにそれぐらいかかる可能性があります。
生成AIを活用したアプリ開発
ものすごいシンプルにすると1ヶ月で1個上げられるかなっていうペースですね。
それを50個ってなるともうすごい量ですね。
単純計算50ヶ月なんですけど。
実はこれを普通にやるとそうなんですよ。
なんですけど、定性AI使って50個作ろうっていうやつなので、
こないだ作ったのが3時間で1個のアプリ作れちゃったんですよ。
3時間です3時間。
それもだいぶ負けますね。1個3時間で。
3時間の内訳で言うと1時間アプリの構想とプロンプトの修正があって、
その後の2時間でデバッグとテストとリリースの作業みたいな。
そんな感じのイメージです。3時間でできちゃうんで。
それはすごいですね。
やばいですよ。なのでアイデアさえあれば作れるんですよ。
計算したところ、アップルストアにアプリをリリースするには、
アップルデベロッパープログラムっていう1万1400円のやつに入会しないといけないんですね。
で、あとその定性AIのやつが月々だいたい3000円ぐらいなんで、
12ヶ月1年間契約したとしてだいたい4万いくらかなるんですよ。
で、アップルに例えば50個アプリをリリースするとして、
1個のアプリあたり100円だとすると、
iOSアプリへの手数料が購入とかそういう課金が派生した場合の手数料が
だいたい20%から30%持っていかれるんですね。
それで計算するとだいたい7万円ぐらい売り上げ上げれば元が取れるんですよ。
で、7万円を儲けるためには50個のアプリのうち平均だいたい7回、
100円だとして7回購入されれば一応ペイできるんですね。
で、それを目指してその50個の中で何か当たればラッキーということで作ってやってます。
エンジニアの仕事の流れ
なるほど。確かに50個もあればどっか当たるだろうみたいなのは実際ありますよね。
ありますね。
それ1個当たるだけで簡単に元取れてさらにプラスアルファ他にもあるっていう状態ですもんね。
そうですそうです。1個のアプリだいたい7回ぐらいは最低購入されるだろうみたいな。
確かに。
希望的観測ですけど。
確かに。
で、基本的に普段は業務をして休みの日とかも結構仕事に近い間隔で何かパソコンに向かってる時間って結構あるんですか?
そうですね。結構ある大勢です。
なるほど。仕事以外の何か仕事というかエンジニアの部分以外の。
パソコン以外。
そうですね。例えばパソコン以外の趣味とか興味について何かあればお聞きしたいなと思って。
よく見たり聞いたりするのがホラー系が好きなので、ホラー映画とかあとは2ちゃんの本コアとかよく見たりします。
結構リアルなのが好きな感じなんですか?そういうのって。
いやもうホラーっていう時点でリアルじゃない気がするんですけど。
確かに。
そういう何て言うんですかね。好きっていうのもびっくりとかなんかアハ体験とかそういうのが好きなので結構そういうの見たりしてます。
実際何か映画館とか行ってホラー映画見たりとかっていうのはそういうのとはまた違います?
いやコロナ以降あんまり行けてないですね。
なるほどですね。最近自分そのホラー映画館に見に行ったんですよ。
何見たんですか?
ヘレティックっていう異端者の家みたいな映画で、女性2人、宗教の勧誘みたいな女性2人が
ちょっと嵐になってある家に訪ねて行って、そこの家の家主がなんかすごいなんかサイコホラーな人みたいな感じで、
ちょっと優しいおじさんっぽい雰囲気なんですけど、そこに閉じ込められて脱出するみたいなカラス児だったんですね。
実際それ見に行ったら結構日本だとあんまり馴染みがない結構宗教色が強い話で、
モルモン教とかそういうのに基づいた話だったんで、
なんかちょっとホラー映画の脱出みたいなハラハラドキドキみたいなのをちょっと気にしていったんですけど、
結果的になんか違う題材だったなっていうのがあって。
あんまりホラー映画自体がもしかして人気がなかったのかわかんないですけど、
私が行った映画館には5人ぐらいしかいなかったですね、ちなみに私含め。
それはあんまり売れてないのか、シーズン外してるのかすごい。
かもしれないですね。
結構ホラー映画なんか矛盾というかそういうのがあるのが個人的に好きで、
例えばよく海外のホラー、アメリカのホラー映画とかだと、
境界に逃げ込むシーンがあるんですよ。
はい、ありますね。
いや、全然おばけとか悪霊に対して効かないっていうのが個人的に面白くて。
確かにちょっと聖なるバリアっぽいものありそうですけどね。
あれ、そんなのないの?みたいな。
何故かそういう描写が多いので。
これはちょっといろんな方面で怒られそうな気がするんですけど。
ちょっと気になるところとしては。
確かに。
ちょっといろいろエンジニアの部分から話を脱線してしまったんですけど、
そういう一面も普段は休みはそういうことをしてるっていう異例さんだったですね。
そうですね。
じゃあちょっと話を戻って、
実際今Engineerforceに入って現在作業してる
エンジニアの1日みたいな部分って軽く紹介できたりしますか?
今入っている仕事は朝9時出社して、
まずはスラック確認して、
自分に対して何か連絡がないかっていうところを確認してから、
エンジニアの仕事って基本的に1つまるまるのタスクが、
実装っていうタスクが個人に割り振られてる形なので、
人によってタスクが違うっていうのはあまりないですね。
なので祝福とひたすら要求仕様書を読んで、
それを実際にコードに書き起こして、
テストコードを作って、それをどんどんやっていく形です。
ポジションによってはリーダーの人は、
それがメンバーのタスク管理だったり、
お客さんとの接触だったりっていう動き方をします。
要件定義の中身の精査だとか、
じゃあ本当に実装できますかだったりの調査とかっていうのは、
ポジションによってやる仕事がちょっと違うので、
今私が入っている仕事自体は、
実際の作業者として実装する感じの案件に入っています。
会社のカルチャーと雰囲気
なるほど、ありがとうございます。
さっきその入社してからの取り組み、
仕事以外の取り組みみたいな部分の話をしてもらったと思うんですけど、
会社として何か取り組みたいこととか、
そういう部分ってお聞きしてもいいですか?
会社として取り組みたいところは、
まだ着手できていないところとしては、
データサイエンティストの仕事を
うちで取れたらなとは個人的に思っています。
なのでそれをするためには、
実績がないとお客さんも来てくれないので、
それの関連でデータ解析コンペに
エンジニアホストを出場できたらなと個人的に思っています。
データ解析コンペの出場みたいな部分って、
こういうテーマとかこういう分野みたいなのって何かあったりするんですか?
データ解析コンペ自体が、
このデータに関して解析してくださいみたいな感じのやつなんですよ。
なので大会自体がこのお題があるんで、
これをやってみたいな感じのやつです。
それで各々解析の仕方だったり結果で差が出るみたいな、
そういう部分の話なんですね。
そうです。
なるほどですね。
今のところEngineerforceで
そういう取り組みってないと思うんですけど、
たぶんEngineerforce自体は新しいことだったり、
やりたいチャレンジみたいな、
前向きに背中押してくれると思うんで、
ちょっと代々的にこういう話をしてみても
なんか面白そうだなっていうのは感じますけどね。
そうですね。
いいと思います。
みんな肯定的にちょっとやってみようとか、
みんな肯定的にちょっとやってみようよっていう感じには
なりそうだなっては思ってますね。
確かにそんな勉強あると思います。
その辺がEngineerforceのいいカルチャーの一つだと思うんですけど、
伊禮さんから見て、
今のEngineerforceのカルチャーとか
会社の雰囲気みたいなのってどう感じてますか?
それで言うと、
全職が男性エンジニアの比率が高くて、
高いって言っても本当に80%以上も男性社員ですよっていう感じの会社だったので、
それで言うと、
全職のせいかわからないんですけど、
エンジニアって結構人気が多いんですよね。
人気があれですけど、
あったけてる方があんまりいなくて、
よく言えば落ち着いた感じの人たちが多いんですね。
いいのか悪いのかなんとも言えないんですけど、
会社の雰囲気として、
そういう状態って結構悪い方向に転びやすい気がしていて、
落ち着いた雰囲気って、
言葉はいいかもしれないですけど、
悪い感じの雰囲気ではないんですよね。
黙々と作業してるだけ。
全体の会社の雰囲気として良くなくなった時に、
それが悪い感じに受けちゃうんですよ。
受けると思っていて、個人的に。
で、これがちょっとあんまり良くないんだろうなと、
実際あんまり雰囲気良くなかったので、
それがこのエンジニアフォースだと、
半分デザイナーさんなんで、
要は足して2で割ると良い感じみたいな。
若くて活気があるデザイナーのチームと、
ちょっと落ち着いた雰囲気ではあるけど、
職人技術のエンジニアのチームとが、
ちょうど良いバランスだっていう感じなんですかね、今は。
そうですね。お互い全然嫌悪感はなくて、
一緒に仕事できると。
そういう環境なのかなと思っていて。
なので、要は温かい目で、
はっちゃけてる姿を見れるっていうのが個人的に、
うちの会社は雰囲気悪くないんだって思えるところが、
全職と比べて良いのかなと思っています。
ちょっとあれですよね、一歩引いて腕組みしながら見るみたいな、
ぐらいのポジションですよね。
全然入っても良いし、外から見てても面白いんですけど、
全職はそれがなかったんですよ、そもそも。
なるほど。
見えないところであったのかもしれないんですけど、
全体、要は会社の雰囲気としてはそれが一切感じられなかったので、
それが、うちの会社の良いところなのかなといったところですかね。
なので、社員全員が、
それぞれどうやったら会社に攻撃権利できるかっていうのを考えている、
素敵な会社なんじゃないかなと個人的に思っています。
ありがとうございます。
そうですね、実際部門の垣根とか、
社員同士のいざこざみたいなのが全然なくて、
見えるところで仲良くやってるなっていうのは、
関わってないとこから見ても感じる部分なので、
それを全体的に、雰囲気が浸透してる、
このEngineerforceの良いところみたいな部分ですよね、それって。
そうですね。
メタライフとリモートワークの利点
メタライフっていうのを導入するっていうのも結構いいのかなと思ったりします。
リモートで遠隔でみんな作業してる中で、
じゃあこの人本当に何やってるんだろうとか。
それを、この会社入って、
最初はメタライフってわざわざなんでこんなバーチャルオフィスなんか使うんだろうと思ってたんですけど、
要はメタライフ入ると、
視覚的に誰と誰が会話してるかっていうのがパッと見でわかるんですよね。
はい。
スラックとかだとそういうのがあんまりわからないんで、
会話してるよっていうのは、
スラック文字ベースでやりとりしてるっていうのはわかるんですけど、
それから、
今、平野さんと靜さんが会話してるんだとかっていうのを、
バーチャルオフィス全体を見渡したときに、
みんなが何やってるかっていうのが一瞬で目に入るっていうのは、
すごいメタライフ入れた映画なんだろうなと個人的に思ってます。
確かにテキスト上だけだとやりとりは見れるんですけどね、
実際に顔を合わせない状態のフルリモートなので、
その辺があると視覚的にも見れて、
よくもちゃんとみんな仕事してるなっていうのが感じられていいですよね。
いいですね。
確かに実際やってるけど目に見えない状態って多分結構あったりするんで、
それが他の人から見ても、
そういう、
互いに助け合いだったり、教えたり教わったりみたいなのも伺えて、
メタライフの導入自体はすごくいいなって自分も感じてますね。
エンジニアへのアドバイス
ですよね。いくらかかるかちょっと分からないですけどね。
実際にメタライフのやりとりって多分結構あると思うんですけど、
チームメンバーであったりエンジニア部門の人たちとのやりとりだったり、
雰囲気って伊禮さん的にはどんな感じですか?
全然自分からも結構積極的に新しく入ってきた人たちのフォローしたりとか、
みんなのつながりを意識するっていうのは結構重視して、
重視しやすいというか、紹介もしやすいですし。
確かに入ってきた人、新入社員からしたら声かけてくれた方が、
メタライフのやりとりがすごくいいなって思いますね。
そうですね。
もしかしたら無駄に喋ってるだけかもしれないって言いますけど、
それが逆に良かったりする、良い方向に働いてる方が多分多いと思いますけどね。
そうだと、いいですね。
最初の頃全然関係ないデザイナーチームのやりとりだったんですよね。
そうですよね。
そうですよね。
でもそういう積み重ねがあって、やっぱり今があるっていう感じだと思うんで。
今は全然、はい。
普通にこの間一緒に高齢化の時にカラオケしましたし。
まあだいぶ雰囲気もいいっていうことなんですね。
雰囲気はだいぶ良いと思います。
それは良いですね。
そうですね。
ここまでいろいろイレさんにお話ししていただいたんですけど、
最後にこのポッドキャストを聞いてくださっているリスナーに向けてアドバイスだったり、
転職を考えている方や、これからエンジニアになりたい方への何かメッセージなどありますか?
そうですね。
一番最初に言いたいのは、
アドバイスだったり、転職を考えている方や、これからエンジニアになりたい方への何かメッセージなどありますか?
転職を考えている人向けのメッセージで言いますと、
いろんなタイプの転職の方々がいらっしゃって、
今ってエンジニア自体の母数が割り手ないんですよね。
いろんな新しいものがどんどん できていく スピードに対して
エンジニア数が全然足りてない ので 採用自体も結構大変になって
きてますと 人を見つけること自体 が大変な状況で その中で じゃあ
どういった人が これは私の個人的な 意見なんですけど どういった人たち
が向いてるのかっていうと まず コミュニケーションが取れること
これがまず大前提ですね コミュニケーション が取れるっていうことは 自分の
考えてることだとか 思ってること で 相手が何が言いたいんだっていうこと
を 文章化できてるっていうか 言語化 ができていると 言語化ができる
っていうことは Cat GPTもおそらく めっちゃ使えるんですよね
なるほど
はい
で プラス 何でも聞ける 困ったら 聞けるし 自分で抱え込まずに何
度試行錯誤して 答えを見つける 答えを見つけられなくてもいいん
ですけど 答えを見つける努力が できる人であれば 全然どんな
方でもエンジニアになれるのかな と どんどん新しい 例えばAWSが新しい
サービス出しましたとか じゃあ 今 日はPythonのバージョンが上がります
とか Reactのバージョンがどんどん 更新されますとか 新しいネットワーク
の仕組みができましたとか どんどん 技術が進歩していくので もう日々
勉強ですと で それを楽しんで できるかっていうのも一つの指標
なんじゃないかなと思ったりします で それができる おそらく楽しんで
できれば 転職だと思うので そう いった方々がエンジニア目指して
いただけたら エンジニア全体の 人口も上がるんじゃないかなと思ったり
してます もともと働いていて じゃあ 別の
会社に移動したいという転職組 の エンジニアの転職組の人たち
向けに言いますと うちの会社っていう のは 本当にだいぶ環境が違います
もう本当にそれは実感していて 本当にわきあいしてるし それこそ
みんな意欲があって 何ていうん ですかね 本当に一緒に遊ぶ仲間
みたいな感じでってことができる のは 非常にいい会社なのかなと思
ってます なので そういった会社に ぜひ興味がある方は 弊社いりだ
うしやきに面接の依頼を出して 登っていただけたらなと思います
ありがとうございます 本日はエンジニアリングチーム
の伊禮さんにお越しいただき ました エンジニアForce Podcastでは
メンバーのリアルな声を毎月配信 していく予定です 次回もぜひご
視聴ください 本日は伊禮さん ありがとうございました
ありがとうございました