1. resize.fm
  2. #52 年末の足音 (SubTopics)
2021-10-29 1:01:52

#52 年末の足音 (SubTopics)

Designshipで気になった講演、Jリーグの背番号VI、DJIの新製品、10月の仮想通貨動向やイベント情報など、最近気になったサブトピックスを話しました。

📝ShowNote:https://resize.fm/ep/52-beginning-of-year-end

00:00
こんにちは、出口です
こんにちは、本山です
リサイズ編は、本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストです
よろしくお願いします
お願いします
いやー、もう10月もう終わりですよ
もう終わりましたね、今年は
今年はもう終わった?
もうね、4級ですよ
そうね
いやなんかでも最近、ぐっと急に冷え込んできて
本当寒いですよね
さっき出口君もすごいくしゃみしたりとかしてましたけど
そうそうそう
大丈夫ですか?
なんかやっぱ風邪気味ですね、若干
季節の変わり目で、なんか急に本当に急に冷え込んだしね
そうなんですよね。しかも家北向きなんですけど、この収録してる部屋が。めっちゃ寒いんですよ。
しかもDIYしたウォークインクローゼットみたいな部屋だから、エアコンとかもなくて。
そうそうそう。だからストーブつけてますよ。
いや僕も最近だからずっとちょっと前までは本当にTシャツとハーフパンツみたいな
でBさんみたいな感じの格好だったんですけど
さすがに寒いなぁと思って
秋がなかったですよね
なんか秋らしい秋あんまりなかった気はしますね
うん
いやまあそんな月末なんで
今回はサブトピックスで いくつかいろいろネタを出しながら話していこうかなって思うんですけど
ほい
まあなんか
今週末 土日も多く
いろいろとやることがあって 仕事をしたりしてたんですけど 土日ずっと
うん
で まあ 普通に仕事しててもいいんですけど
ちょうどデザインシップっていう デザインカンファレンスがあったので
それも聞き流しながらやろうかなみたいな感じで
この土日だったんですか?
そう、見たりしながら聞いたりしながら作業をずっとしてたんですけど
いくつか面白い話もあったりして
例えば1日目とかみんなの銀行の話、実際にデザイナーの人が話したりとかしてたのも面白かったし
あとね、ちょうど今日2日目のやつで、
なんかこう、いぐちさんっていう、あのね、
オリンピックのピクトグラムのアニメーションを作った方?
ああ、はいはいはい。
の話があってですね、
まあなんかタイトルとしては、
「クラフトマンシップの逆流」っていう話なんですけど、
まあこれね、なんか割と僕面白いなと思った話で、
僕も結局チケット買ってないんですけど、
03:00
なんかキーノート発表されたときに気になってました。
うん、なんか、まあどういう話かっていうと、まあざっ、本当にざっくり一部の話をすると、
なんかデザインってやっぱりさ、なんかある種こう、なんていうの、自分じゃないじゃないですか、自分の何かを出すってものじゃないですか、じゃないですか、こうアートと違って。
うんうん。
だからなんかこう自分を捨てる必要性があるみたいなところがあるんじゃないかっていう風な部分がデザインにはあるんじゃないかと思うんですけど、
うん。
なんかこの井口さんはなんかそれもなんかちょっと違和感を感じている部分があるって言ってて
でなんかこうある種なんかこう世界観が大事だとかこうなんかもうなんかその超越してなんか無意識的に立ち上がってくる部分に
こう普遍性があるんじゃないかみたいな話をまあしてたんですけど
まあなんだろう単純にやっぱりこうデザイン考えるにあたって
異習だとかそういうものっていうのは自分の中に必ずしもあるものじゃないかなと思うんですけど
まあ結果的にそのそれを作り出す人間っていうかさそれは自分自身であるわけだよねそのアウトプットする人間
っていうのは
だそうなると完全に自分を捨ててしまうと何かこう
単なるなんか機能的な箱になってしまうんじゃないかなと思うところがあって
そこになんかあるし心だとか情熱みたいなものっていうのが埋め込まれないと命が生まれないというか
そういう部分が僕もデザインとかっていう 仕事をしたりとかしてて感じる部分があったんで
非常にそういう話をしてて 面白いなって思った部分があったんですよね
それはなんとなく分かりますね
アプリとかウェブサービスとかでも この人っぽいなみたいな設計が垣間見えたりすると
僕はそれはいいなと思うんですよね
なんか、例えばロールケーキのサービスとかってどれをとってもこうなんかロールケーキっぽい、もしかいいのさんぽい
実際デザインしてる人は違うかもしれないけど、ぽさがあっていいなと思うことは多いですね
なんかその辺に単純な問題を解決するものだけじゃない、温かみみたいなものっていうのがありますよね、やっぱり世界観っていうか
あとね、これもなんか2日目の話なんですけど、
小原さんっていう、あの、なんだっけ、スーパードライのジョッキ缶、生ジョッキ缶っていう。
へぇ~。
あれ知ってます?出口からあんまビール飲まないから、わかんないかもしれないですけど。
わかんないです。飲まないから。
あの、なんだろう、普通のプルトップの、その、缶ビールじゃなくて、
そのなんか、開ける部分がこう、なんていうの、すごく広い。
おー、缶詰みたいな?
そうそう、簡単に言うと缶詰みたいなやつで、
しかも開けると泡がすごくファーって立つっていうビールなんですけど、生じょっき缶っていう。
結構これ人気で、いまだになかなか買えなかったりする缶ビールだったりするんですけど、
06:03
それの話をしてて、
タイトルとしては、生じょっき缶のイノベーションの話っていうのを色々話をしてたんですけど、
うんうん
なんかそういうイノベーションっていうのは どういうふうに生まれるかっていう部分の話をしてて
そのなんかユーザーの声を聞いてても やっぱり生まれないわけですよね
イノベーションっていうのは 結構常識から逸脱した発想みたいなのが必要で
うんうん
でなんか だからある種 こう まあその小原さんも言ってたんですけど
その偶然性というか偶発性みたいなものが 必要な部分もあって
それをよくセレンディピティみたいな話をすることがあるんですけど
で コハラさん自身もやっぱり色々立ち返ってみたら
やっぱりその偶発性というかセレンディピティ的な部分がすごく大きかったっていう話をしてるんですけど
その本当に一番最初に作るきっかけになった部分っていうのは
なんか例えばその泡立つ部分っていうのは
結構マイナスな印象として色々あったわけですよ
泡立つっていうのは
基本、缶ビールって泡だったらいけないっていう発想がまずあるわけですよ。缶ビール自体に。
はいはいはい。
だから、そこでマイナスだし、あとなんかね、元々それを見たのは、一番最初のやつはなんかね、ペンキ缶っていう話してたかな。
なんかペンキ缶で、ペンキも泡だったらいけないわけですよ。塗ったときに泡ができちゃうから、気泡ができちゃうから。
で、なんかこのペンキ缶はすげえ泡だって嫌なんだよねっていう、なんかそういう話を聞いたりとか。
その辺からなんか発想がまず1個あったりして
へぇ~
あとなんか海外のクラフトビールっていうのは
いわゆる飲み口が広い缶の形状っていうのはいくつかあったりして事例として
そういうのを見聞きしているうちに
なんかその辺をうまく合わせると
なんか面白いものが作れるんじゃないかっていう発想に至ったみたいなところがあるっていう話をしてて
元々の出発はどういうモチベーションだったんですか?
なんだろうね
特に、まあなんかあったのかどうかわかんないですけど、
もしかしたらなんかそういう新しいものを作ろうっていうのを
考えてた部分がどっかにあったとか、
まあ企画してた、まあちょっと詳しい話がちょっとわかんないんで、
ちょっとあのなんか、
そのアサヒビールのなんかそれを開発した時の
なんかページみたいなのもあったので、
それ見てもらえると、
もしかしたら詳しくなってるかもしれないですけど、
ただなんかやっぱりそういうなんか、
マイナスをプラスにするというか、
今までは弱点とか弱みだったみたいな部分を強みに変える
あえて強みにしたらどうなるかっていう発想をするとかっていう
なんかそういうなんか
なんていうのミーティングじゃないけど
なんか話し合いみたいなのも色々やったりして
そういう風に開発してたっていう話をしてて
なんかこれも割となんだろう
なんかアイデアを考えるとかっていう
割と根源的な話ではあるんですけど
09:01
なんか面白い話だなって思って聞いてたんですよね
なんかこういうなんだろう新しいアイデアを思いつくとかそういうのってやっぱりこう
どっからか降ってくるものでもないと思ってるんですよやっぱり僕は よくなんか僕もよくある経験としてシャワー浴びてたらなんか思いつくとかさ
あると思うんですけど、あれってやっぱりどっかからが降ってくるわけじゃなくて、
何かどっかに、なんか記憶の片隅にあるものがどっかで繋がる瞬間みたいなのがあるものだと思ってて、
そういう意味ではやっぱり、小原さんも同じようなこと言ってたような気がするんですけど、
普段から様々なことに興味を持って、深く広く追及して考え続けるっていうのが重要だよっていう話をしてたんですけど、
やっぱそういうことだよな みたいな気持ちになりましたね
なんかこうなんか引っかかってるものがなんか
いやなんか僕の感覚の話なんだけど すげー引っかかってるものがなんかそのうち繋がってくことがなんかあるっていうか
まあそれがシャワーとか そうね
いきなりふっと現れるわけではないよなって それはそう思いますね
ただなんかやっぱりこう考え続けてないとそれって降ってこないっていう部分ないですか
うんわかる
何も考えてないとなんか別に生まれなくて
こうわかんねえなーって思いながらずっといると
なんかどっかである何かが繋がっていく瞬間がある
そういうものだと思うんですよ
シャワーわかるな
あと僕寝起きとか
寝起きは僕一回も体験したことないな
寝起きよりもね僕寝る前の方があるかもしれない
ああ、それは考えちゃいますよね。寝る前とかね。
寝る前に思いついて「あ、やべ」って思ってメモし始めて、寝れなくなるみたいなことはあったかもしれない。
多分寝てないんだと思うんですけどね。寝起きに思いつく時って。
ああ…
まあね、結構そんな感じで、レゾニーシップ、まあ面白い話もいろいろあって。
うん。
ただね、僕、去年は見てないんで、2年ぶりかな、一番最初と。
見てたんですけど、その時も思ったんですけどね、
まあ、やっぱりちょっとね、スポンサー枠がとにかくつまらないなって。
はっきり言いますね。
なんかもうね、見てられないし、なんか聞いてられなくなって、途中で僕。
そうなんだ。
なんかね、やっぱそれはね、変わってないなって思って。
僕、去年、あら、去年も見てないなぁ。
あら、なんか物理の、物理でやってた時しか見てないな。
その時はそんな印象はなかったですけど、最近はそうなのかな。
いや、いや、わかんない。僕の求めてるハードルが高いっていうだけなのかもしれないですけどね。
でもなんか、僕これね、単純にこう話す人っていうだけの問題じゃないと思ってて、
12:02
そのやっぱり、何だろう、主催する側の部分もあるような気がするんですよ。
うーん。
なんか、いや、何かこう、何だろう。
今日の一番最後のセッションで、博物堂の広告やってる人が色々話してた部分もあったんですけど、
まあ当たり前な部分で、その広告っていうのはこう人を立ち止まらしたりとか見てもらったりと関心を寄せてもらわなきゃ意味がないっていう
まさにそれだなと思ったんですけど、そのスポンサー枠が
結局やっぱりただのサービス紹介だったり、なんかふわっと意識高いっぽいこと言ってるだけっていうことが多くて
なんかもう聞いてられないなって気持ちになっちゃったんですけど
てかスポンサー枠めっちゃあるんですね
しかもそう多いし、しかもだから多いせいか、なんかね短いんですよ設定してる時間が5分10分とか5分ぐらいかな大体
1スポンサーセッション
だからね、大したこと話せないと思うんですよ多分この短い時間に
5分っていう時間にね、もしかしたらそのなんか5分っていう設計の中で頑張ることももちろんできると思うんですけど
なかなか難しいんじゃないかなっていう気もするんですよね
オンラインでシングルトラックだと余計そう感じるかもしれないですね
物理でやってる時はちょっとなんか、なんていうの、外出て誰かと話すとかできたかもしれないけど
そうだね、そうだね
いやーもうだからそれがさ永遠見せられるわけですよこう 5分単位5分5分って
もうでそれ絶えられなくなって途中で僕
一回切ったもんだからそれで 切って
広告枠になったら切るみたいな感じになっちゃって途中から めちゃくちゃはっきり言うな
いやでもねなんかでもなんだろう その
これも だから その上側の工夫で もっと良くできる可能性もあるんじゃないかなっていう気もしていて
うん
なんか 例えば これ 例えばの案なんで
うん
あの 多分こう デザインシップ上難しいとか そういうの話もあるかもしれないけど
うん
まず さっきの 5分 10分っていうのは短すぎるんで もうちょっと長くしてあげるっていうのと
うん
あと なんかこう テーマを設けてあげたらいいんじゃないかなって思うんですよね
ああ なるほどね
まあ 要は これ 別にスポンサー枠に限らずっていうのでもいいのかなって思うんですけど
なんか その今回のイベントのテーマというか
そういうの設けて それを軸にみんないろんな意見を言うとか
そうしたら また ちょっと この人の意見はどうなんだろうっていうふうに
見る角度が違って見える部分があるから
興味を持って聞けるかなっていう
まあ あれですね
スポンサードされてる側のことを考えると、きっと会社がスポンサードして会社のお金で登壇しろっていうふうに、なんかこう会社から言われて、じゃあ会社の宣伝をしなきゃみたいなふうになるわけですよ、普通に考えたら。
15:09
まあ、そのなんかこう、それをちょっとこう自分の発信に変えてあげるっていう話。
そうそうそうそう。結局さ、さっき言ってたさ、その広告は見てもらわなきゃ意味がないっていう部分があって、
そのそういう部分でなんだろう 聞いてる人はほとんどの多くが
デザイナーだったりするわけだけど そんなサービスの細かい話されても
まあそんな興味持てないわけですよ たぶん
それよりももっとこの話面白いな っていうふうにまず興味持ってもらう
っていうことのほうが重要で それをきっかけにサービスだったり
作ってる作り方の話だとかっていう ふうに興味持ってもらえればいいわけで
なんか順序が間違ってるなっていう気がするんですよね
なるほどね
うん、だからその一つとして
ある種一つの今回のデザインシップのテーマみたいなものを設けたら
面白いかもなとか
あとなんかこう
ベストスピーカーショーみたいなのを作ったら
それはそれで面白いかなっていうふうに思うんですし
うん
なんだろう
なんかね、やっぱりなんかこうちょっと
トップダウンっぽい感じがするんだよね全体的な雰囲気として
みんなで作ってるっていう雰囲気が 感じられないというか
その辺がもうちょっとボトムアップに できる仕組みとして
ベストスピーカー賞みたいなのを作ると いろいろな工夫っていうか
もうちょっと下から もうちょっと頑張ってみようっていうものが
生まれてくるとか 参加してる側も単純に チャットで質問とかコメントとかしてるだけじゃなくて
もうちょっと深く参加していける要素ができるかなって思ったりするとか
あとなんかスポンサードする立場の話ばかりしてますけど
てか僕2年前物理開催の時会社でスポンサーになったんですよ
で去年2020年オンライン開催ですってなると
やっぱスポンサードする立場としてはちょっとスポンサーなんだろうな
やっぱ露出は減るわけじゃないですか その物理に比べると
ってなるとちょっとその費用に対してまあパフォーマンスが合わないだろうなと思ったから見送ったんですよね
っていうのがあるとやっぱこうオンラインでの開催となるとやっぱこういかにこう露出するかってなったらやっぱ喋る時間をたくさん設けるとかになる
多結果なんじゃないかなって想像しましたね
物理だったらね、なんか喋んなくても出展してるだけで、ちょっと目に留まったりとか、
なんかこう、ノベルティとかなんかそういう、バー作りの工夫で印象残ったりとかね、するだろうけど。
オンラインの場合それがないから、どうしても喋るネタ一本の、まあある意味こうストロングスタイルでやるしかなくなる。
結果 そのもてわさが言ってる話に繋がるのかなっていう気はしましたね
その辺もなんかもう一工夫二工夫
18:03
なんかいろいろできそうな気はしますけどね
単純にそのさっき言ったように話す枠だけじゃなくて
なんかもうちょっと面白いことできないかっていう部分
なんかでもさ最近そのなんだろう
別にデザインシップに限らずさ
iOSDCとかドロイド会議とか
まあ いくつかそういう カンファレンスみたいなのがあったりしますけど
まあ だいたいコロナで オンラインじゃないですか
で なんか オンラインの そういうカンファレンスって
まあ だいたい こう だから あれですよね
まあ ライブなのか 収録なのかで まあ 動画で見るって感じじゃないですか
画面上で見るっていうか
で 多分 その場所には 基本的に オーディエンスがいないっていう
だからなんかねやっぱりそういう状況でのプレゼンテーションっていうのが日本人は下手くそだなって思うんですよね
これね別にあのスポンサーに限らずの話なんですけど
みんなまあうまい人ももちろん中に入って
でなんかいろいろ僕も分析してみたんですよ何がこう良くないんだろうなっていうふうに
なんかこの話どっかで知ってませんでしたっけ?何回か前
知ったかな?分かんない
いやなんかね やっぱみんなね 目線がカメラ目線じゃないんだよね
うんうん
まあオーディエンスがいないからっていうのも あるかもしれないですけど
多分自分の写してるスライドばっか見てるわけですよ
だからなんかこう ずっと目線が下の方にずっとあって
自信なさげな感じに見えて
なんかこう あんまりうまく伝えられてない部分っていうのが あるかなと思ってて
なんか僕が最近あのFigmaのスキーマもちょっと見たりとかしてたんですけど
やっぱりさスキーマで話してる人たちはめちゃくちゃカメラ目線でさ
でこうボディーランゲンジとか表情だとか欲望をすごくつけて話してるから
なんか全然違うなって思うんですよねその辺
まあ国民性もあると思いますけどね
結構Figmaのあれは教育番組みたいな感じでしたよねなんか
まあね
でもね、中にはね、本当に一部の人だけど、そういうふうな話し方というか、なんか結構そういう感情を込めれてる人もいて、
なんかその人、確かね、今日のスポンサーの人も一人そんな感じの人がいたんですけど、
うん。
中にはそういうふうなことができてる人もいたので、なんかやっぱりなんか結構これ、単純なそのプレゼンテーションとかっていうのとまたちょっと違うからさ、やっぱり。
うん。
ある種特殊能力だなっていうふうにもちょっと思ったんですけど。
でもなんかそういう能力もなんかつけないといけないのかなってふうには思いましたね
いや、モテマさんがはっきり言うから僕はバランス取らないといけなくなっちゃうじゃないですか
いや別にバランス取らなくていいと思うよ、別にあのだから
いや僕見てないからね、見てないから何も言えないって
いやなんかまあ、はい、全部が悪いとは思わないですけどね、なんかちょっと僕的にちょっと厳しかったっていう
21:06
なるほどね
はい、個人的な意見です
だから、見てる人にとってはね、なんか、全然面白い話だったっていうふうに言う人も多分きっといるだろうしね
じゃあ、次僕言っていいですか?
うん
まあ、すげえ小ネタなんですけど、デザインシップの今のセッション一覧見てて、グッドデザインショーとコラボレーションしてるんだっていうふうに思って
僕もGood Design Showを発表されてたから
どういう会社がもらってるのかなと思って
流し見てたんですよね
でその時にたまたま目に留まったのが
Jリーグのセ番号
それのVIをデザインシステムとして
どういうルールやっていくかみたいなのを決めたみたいなのが
受賞していて
まあこんなんやってんだと思ったのと、そのプロデューサーがタクラムの田川さんたち
でデザイナーがコンタラプンクトっていう、デンマークのデザイン会社というか
だと思うんですけど、こういう、最近確かタクラムが、なんか、シウィズエスパルスっていう
静岡のJLのチームのロゴのリブランディングを確かやってたんですよ
でそれも結構なんだろう
やっぱ会社のロゴのリブランディングと違って
やっぱチームのエンブレムのリブランディングって
多分サポーターからめちゃくちゃいろんなこと言われると思うんですよね
会社以上に思いを込めてる人が多いと思うから
なんかこう長年にわたって
で、そこに対していかにサポーターに説明家を開いて、いかに意見を取り入れて
でもデザイン的にはちょっとモダンにリデザインするみたいなことを
広報サイトとか作って、すごい丁寧にやってたんですよね
へぇ~
そうそうそう
で、それは確かタクラムの別の方がやってたんですけど
うん
で、多分その変調なのかな、わかんないですけどその裏事情は
で今回 j リーグ全体の多分ナンバーの vi のデザインをまあやってたも今回でグッドデザイン賞
とっていたっていうのたまたまたま見つけて なんか僕もともとサッカー好きなんで
まあこういう リーグ全体の vr デザインにもこう
デザイン会社が変わっているんだっていうのはちょっと面白いなと思って なるほどねー
いや、大変そうですね。もう聞いてるだけで大変そうですね。
まあ、ナンバーに、背番号にね、こうあれこれ言う人はそんなにいないかもしれないけど
24:00
まあでもやっぱ背番号ってこう競技をする上でもすごい大事な要素だと思うし
選手、その中継の時も大事だし、選手同士もね、ナンバーをマークしろとかそういうふうにコミュニケーションしてくと思うから
そういうねピッチ上の名方とかテレビ上での名方とかデザイン性とか
そういうのをねこう担保する仕事は
なかなかこういう仕事日本でもあるんだなと思ったっていう
なんかあれだね僕でもそのそもそもリーグ全体で統一してるんだっていうことに知らなかったんですけど
今まで統一してなかったってこと?
僕もね知らなかったんですけどね
でも確かにそんなに各チームバラバラの印象ではないから、 もともとなんか多分あったんじゃないかな。
なんとなくはあったのかな。
これもある種一つのデザインシステム、 ガイドライン的なものも含めて、
実際のフォントとかに基しつつ作ったっていう デザインの例ってことですよね。
おそらくこれが各社に各チームにルールがあって
各チームはそれぞれでユニフォームのデザインが違ったりとか
スポンサーのロゴが入ったりとか選手の名前が入ったりとかすると思うので
一種のデザインシステムですよねこれも
なんかでもあれですね
初体が…
TTF形式バリアブルフォントってあるから バリアブルフォントを作ったんですかね?
おぉ、ほえー、ほんとだ
見てなかった、ほんとですね
まあでも確かにそうだよな
背番号でね、例えば
中継のテロップを作るとかもありそうだし
確かにバリアブルフォントの使い所としては
まあそうだね
なんかその乗せる箇所単純に背中だけじゃなくて例えば腕にもしかしたらつけたいとかなん
大きさによってウェイトをどうするかっていう問題は発生するしね
ありそうありそう
あとあんまりないけどこう海外だと3桁にする人とか
ちょっと変則的にする人とかもいたりするから
その選手が選べる選手とチームが選べるから基本的には
まあなんかでもここにも書いてあるけど世界基準のレギュレーションに準拠するっていうようなそういう部分もあって作っている
そうなんだじゃあフィファとか全体でなんかレギュレーションがあるのかな
いやこれ本当に大変そうですねそうやって見てると
確かにそうだよね
そういう部分の制約もありつつその表現としてそのファンとかっていうのを納得させないとか
そのクラブのオーナーも納得させなきゃいけないとか
なんかものすごい報告が責められる感じの
Mっぽいデザインですね これは
確かにそうですよね
クラブがこうね世界大会とか出る時もあるだろうから
27:02
そういう時のレギュレーションもあるんでしょうね
いや大変そうだなぁ
っていう
じゃあそうだな僕からはじゃあまた今回はプロダクトの話1個しようかな うん
最近あのまた dji が新製品出したんですよ おお
その名も dji 老人4 d っていうものなんですけど まあこれはねまあ基本僕らが関わることはないと思うんですけど
なぜかというと超プロ向けカメラ、シネマカメラみたいなものなんで
うん
同じものではBlackmagicが100万、百数十万くらいのものだとしますけど
これも同じくらいの価格帯の100万レベルのシネマカメラで8K、6Kっていう2種類出すらしいですけど
これがね、めちゃくちゃすごいんですよ多分
まだ僕も実機触ったとかそういうことじゃないから
いわゆる出てる情報からだけで見てる部分がありますけど
DJIの技術を全部詰め込んだみたいな感じのカメラで
レイダーが入ってるんだ
そうそうそう、そのね、ピント合わせるのにレイダーが入っていて
それでがっちり合わせられるとか
あとなんか、DJIって言ったらジンバルじゃないですか
今まで大体三軸とかだったんですよね
それにさらに縦揺れ、いわゆる歩いてる時と、 歩いてる時って絶対縦揺れしちゃうじゃないですか。自分、人間自身が。
その縦揺れを抑えるための、もう一個軸を追加して。
4Dってのはあるし、4軸って意味の部分の4Dだと思うんですけど。
さらに強化する、揺れを安定化させるっていう機構を作ったりとか。
あとね、これがね、すごいんですけどね、DJIってドローン作ってるじゃないですか。
で、ドローンって、まあ遠隔なわけですよね。
遠隔で、その撮影してる映像を手元で見ながら、操作できたりするわけですけど、
その技術を使って、このカメラもそれを搭載して、
その撮影してる映像っていうのを遠くに飛ばしながら、
遠くで映像を確認しながら撮ることができるっていう技術が搭載されてて
一応技術的には半径6キロかな
半径6キロか
Wi-Fi的なものではないってこと?
そうそうこれね多分Wi-Fi的なものっていうよりは多分DJIの特殊技術なんですけど
電装技術なんですけど
半径6キロぐらい、半径なのかわかんないけど6キロぐらいの範囲で
1080p 60fps の 映像 を 遠隔 モニター に 送れる って いう
へー じゃ なんか 中継 みたいなことができる?
中継 なの? まあ でも ただ 単純 なんて いう か こう
しかも それ を こう バッテリー を 搭載 し た カメラ で こう 行ける から
30:03
カメラマン が 自由 に こう 歩き回れる わけ です よ バーって
で それ を 遠く の 方 で こう なんて いう の
まあ監督なのかディレクターみたいな人がチェックしながら
どう指示したりとかできるとかっていう
まあそういうようなものになってて
カメラ単体で生配信みたいなことを小規模にできるっていうことか
まあまあそうですね
だからすごくカメラ自体の機動性っていうのがものすごく上がると思うんですよ
この技術によって
でさっきの4Dの四軸のジンバルも合わせて
ものすごいカメラが動き回って撮るっていうのをものすごく意識されたカメラで
これはね本当に DJI が今まで培ってきたいろんな技術っていうのをここに全部詰め込んできて
最強のカメラ作ったったみたいな感じのやつなんですよ
しかも意外になんかプロ向けにしてはこう小型っていうか
そうそうそうそれもねすごくこだわってるって言ってて
軽量化して、この四軸ジンバルを搭載しているものに関して、同じラインナップにしては、ものすごく軽量化して小さくしているっていう
それもあるし、軌道性をすごく高めている部分であるんですよ
なんかテレビカメラとかに比べると、片手でも持てそうなぐらいの大きさですよ
まあ、片手はね、かなりムキムキの人じゃないと結構キツイと思うんですけど
持たないと思うけど、まあでもそれぐらいの小ささですよね、これ。
これはね、本当にすごい。多分、多分本当にすごいと思う。
まあでも、これを買うことはないだろうね。
僕らが買うことは絶対ないと思うけど。
ただ、このカメラは本当にすごいなと思いましたね。
このスペック見てるだけでも。
やばいっすよ。
DJIって何から始まった会社でしたっけ?
DJI多分ジンバルあたりから始まったんじゃないですかね
あそっからか
一番最初って
それをドローに転用したっていうこと
とかじゃないかな
ちょっと僕もあんま詳しくないからわかんないけど
多分最初ジンバルとかから始まってんじゃないのかな
すごいな
いやこれはねすごいなと
なんかちょっと予想してたんですけど
なんかDJIが新しいの発表するっていうので
そろそろBlackmagicのあのシメラカメラあたり攻めてくるのかなー
って思ったら本当にそれが来てめちゃめちゃすごいの来たから
これはやばいっすよ
ちょっと買ってみてくださいよ
いや買わない絶対買わないよ
買ってみてくださいよ
高すぎちょっと買ってみるっていう値段じゃないから
会社で会社で買ってみてください
いやいやいや会社でも同じだよちょっと買ってみるって値段じゃないから
DJIはドローンから始まったのかな
ドローンからなんだ。
Wikipediaを見る感じ。
33:00
そうなんだ。
でもドローン自体がね、結構ジンバルも含め、
ジンバルとモーターとかの気候の安定性とカメラと、あと電装技術と、色々詰まってるデバイスですもんね。
これはちょっと専門家の意見を聞いてみたいですね。
本当に。
なんかこういうのでねテレビとか映画とか撮ってる人の話とか聞いてみたいですね
結構さ今の地上波も含めてテレビとかって普通にアクションカムさ
まあDJのやつだけじゃなくて何だっけGoProとか
見ますよね
普通に使ってるじゃないですか今だと
使ってる
こういうのも普通に普及していくのかなってちょっと思っちゃいますよね
結構、あのーなんだろ、テレビ制作の人が作ってるYouTubeとかも、案外こう、ね、あのー
それこそなんかたまに、DJIの、何だっけ、Osmo Pocketとか、使って撮ってる、中継とか撮ってるような映像も見たりするし
なんか普通にキャスターとか、ゲームの人、キャストに持たせて、撮らせてもらったりとかね、そういうのありますよね
これはちょっと期待というか
なんかね DJI ね まだもう一個
なんか数日中に新しいの発表しようとしてて
ちょっとそっちも気になってるんですけど
多分配信されてる頃には
このPodcastが配信されてる頃には
もう発表されてると思うんですけど
むしろDJIが映像作んないのかな
なんかこう DJIの技術を全て使って
これができますみたいな
いやでもね 僕ちょっと次あるんじゃないかなと思うのは
映像編集ソフトだと思うんですよね
なるほどね
Blackmagicはそっち側が結構強い部分もあって
もしかしたらソフトウェアの部分も今後
DJIは狙っていくんじゃないかなって
僕は思ってる部分があるんですよ
でも確かに Osmo Pocket 持ってますけど
アプリよくできてて使いやすいから
チャチャっと編集するのに結構便利ですよね
だからそういうプロ向けの映像ソフト
映像編集ソフトっていうのも今後開発していくんじゃないかなって僕はちょっと思ったりしてますね
それはめちゃくちゃありそう
じゃあ次行きますか
ちょっと気になったサービスなんですけど
UXPINっていうプロタイピングツール、昔からあると思うんですけど
それがUXPIN Mergeってやつを発表していて
で、これが結構なんだろうな
前デザイニングウィズコードの回でこうフレーマーの話をしたことがあったと思うんですけど
これはなんかリアクトコンプ…この UXP マージンってやつはなんか
LP を見る限りはリアクトコンポーネントを出来上のものをいくつか用意して
36:04
それを組み合わせて、まあモックを作るみたいなサービスっぽくて
デザイン、リアクトベースのデザインシステムと簡単に同期が取れるというか、そのMock上のものが。
だからまあ常にこうデザイン、リアクトで作られたデザインシステムが常にアップデートされていたら、
なんだろう、こないだのフィグマの回の話じゃないけど、シングルオブツルースな状態が作れて、
それをもとにデザイナーもしかそれ以外の人たちもMockを作り始めることができるっていうようなツールみたいですね。
Designing with Codeの回で話してたことと割と近しい製品が出てきたなと思ったっていう。
ただ、恐らくUXPinだからデザインツールってよりはMockがどっちかというと重きを置いてんじゃないかなと思っているんですけど。
まだちょっと 問わせしないと使えないんで 使ってはないんですけど
まあ でもフレーマーと同じ感じじゃないんですか これは
いや 多分 そうだと思います
だよね フレーマーも同じように コードベースのポンポーネントって作って
それを使えるわけじゃないですか それと同じような感じですよね 基本は一緒だと思います
ただ フレーマーの場合は デザインツールなんで
より高度なことができるっていうようなことだと思うんで
こっちはどっちかというと
パーツを組み合わせて
Mockを作るってところに重きが置かれてんじゃないかなっていう
あ~なるほどね
なんかイメージXcodeの
えっと、なんだっけ
ストーリーボードだっけ
に近いのかなと思って
あれもiOSが用意されてるそのUIコンポーネントを
ドラッグ&ドロップで組み合わせて
まあなんか場合によってはなんかなんだっけ名前忘れちゃったあのプッシュをつないだりとかなんかできるじゃないですか
まあなんかそれみたいな雰囲気なのかなと見てるんですけど
なるほど
だから今後こういうのが増えてくるのかなと思って
うん
なるほどね
まあこういうのもまた進んでいきそうですね
コードベースの
だからようやく実装とデザインをシングルオブツールスの状態を作って 行き来しやすくするみたいなツールが
フィグマもこの間そこらへん強化したいみたいな話してたし
だからそういう意味でも やっぱりよくデザイナーがコードを書けるようにすべきかみたいな話って
ちょいちょい上がってくるけど、書けるようにするべきかどうかっていうよりも、ちゃんと理解できるかどうかっていうのが重要な気がしますよね。
ある程度、仕組みとして理解しておけるかっていうか。
まさにFigmaのスキーマのカンファレンスで、古本さんが言ってたけど、そのストラクチャーデザインみたいな話だと思うんですよ。そのコードを理解するってことは。
39:13
僕は全然そのプロダクションレベルの行動をデザイナーがかける必要があるかと言われると別にそんなことはないと思うんですけど
だけどこうデザインする上でもこう例えばアプリがどういう構造で成り立ってるかとか
ウェブがどういうね構造で成り立ってるかっていうストラクチャーの部分を理解っていうのは必要になる
なるっていうか もうなってるんでしょうね
そうだよね
じゃあ そろそろ
今月の 仮想通貨の話に
いきますか
今月の仮想通貨
今月の仮想通貨 どうですか?
なんか 結構 これは完全に 陶器的な話ですけど
だいぶ 今は注目されて
あのー 何でしたっけ
ブロックチェーンが ETFに
対応したっていう部分があって
なんか それで注目浴びて
イーサリエも釣られて伸びて みたいな感じがありましたけど
9月はもうなんかねいろんなこう悪いファンダがめっちゃでニュースが出てこう
例えば中国が全面的に禁止するそうだねまあ結構下がってたんですけど今月はかなりあの上昇して値段的には
確かあれだよね前回のなんかトップラインというか高値を更新してたよね 更新してきました
イーサリアムもビットコインも
イーサリアムはまだかな
ビットコインは超えましたね
ドルでも円でも
でやっぱそれのきっかけになったのが
ビットコインの先物のETFが承認されたっていうもので
それによってよりプロの人たちのお金が入ってくるんじゃないかって言われてたりとかしますね
今までの確かUSの方で先者のETFが何回かチャレンジしてたんだけどうまく通ってなかったんだけど
それが何かダダッと最近承認されて通ったみたいな
そうそうそう
そういう話でしたよね確か
7年越しだか8年越しだかにようやく第一号承認が出たみたいな
これまでは出る出る言って結局出ないみたいなそんな感じだったらしいんですけど
でも今回はあくまで先者のETFらしくて
だから本番は現物のETFが承認された時が
まあよりムーブメントが来るんじゃないかって言われてますね
確かにでもこれは普通に資金が流入しそうな感じはしますよね
あとなんかビットコインってやっぱ現物を買うってなると
アドレスを管理するとか
それをアドレスなくすともうどうしようもなくなるとか
誤送金するとかいろんな投資商品としてはいろんな問題があるから
それがETFで承認されると 現物を持たなくてよくなるから
そこでより一般層にも広がるんじゃないか 投資対象として広がるんじゃないかっていう話がされてますね
42:02
そうだね
あとNFTの方はちょっと一段落したかなみたいな感じですね
で、流れとして面白いなぁと思うのは、相変わらずTwitter、ジャック同士がNFTというかブロックチェーン全体に熱心なんですけど
なんかTwitterの中の人がプロトタイプを公開してて
まずTwitterの投げ銭みたいな機能最近入ったじゃないですか
それがどうやら、もう日本でも一部公開されてるらしいんだけど
ビットコインのアドレスを登録できるようになったらしくて
だからビットコインで投げ銭ができるようになったらっぽいんですよね
それに加えて今開発中って言われてるのが
TwitterのアバターにNFTを使えるっていうような
自分の持ってるNFTをアバターにできるみたいな
へぇ~
そのプロトタイプを中々の人が公開してるんですよね
で NFT を使ってると自分のアイコンの右下の 公式マークのチェックが入るけど
それみたいな感じで 言い去りのマークが入って
ちゃんと承認されたものですよって あなたの所有が承認されたものですよっていうマークが出る
で 今も結構 NFT って アバターになるような NFT が結構人気だったりするから
自分が持ってるっていう手で NFT をアイコンにしてる人が結構いるんですよね
なんだけどこの機能が入ってくるとむしろイーサリオマークがついてないと
あれこの人なんか単に画像コピーしてこうやってるだけなんじゃないかなみたいな
自分の信頼にもつながってくるというか
で逆にこうなんか有名人がこう名前も知らないこうNFTをアイコンにしてたりすると
なんかコメントが買ってるんだみたいな感じで
なるほど
だから結構なんかいつだったかな 2月ぐらいに AtomosWindow と NFT って話をしたと思うんですけど
なんかその時に あの時は まだ NFT がちょうど盛り上がり始めみたいな時で
なんかこう 自慢できるとこは重要なんじゃないかみたいな話を 流してたと思うんだけど
今は市場に流行りにして マーケットで売買はするんだけど その所有してるっていうだけであって
なんかそれをアウトプットするというか、なんか見る機会というか、なんて言うんだろうね
そういう機会がなんかまだないよねっていう話をしたよね
そう、買ったものを、なんか物理デバイスで見るとか、あるいは他人に自慢するとか、なんかね
それこそメタバースみたいな、そのデジタル空間の中で、例えばVRとかでなんか自分のNFT持ってるアイテムとか自慢するとか
なんかそういうことができると、さらにいいかもねみたいな話をしてたと思うんですけど
その一つかなと思ってて
ある意味Twitterって空間の中で
NFTこれを持ってるぜみたいなのが
45:00
一個ステータスになるかもしれないし
それによってNFT自体、アート自体の
価値も上がるかもしれないし
っていうので
これは面白いなと思っている
っていうのと、あと日本国内だと結構
日本国内だけじゃないか
全体的にやっぱこう
アマからプロが参入してきたみたいな
感じの雰囲気がしてて
NFTに関して 例えば日本だとポケモンカードとかのイラストを描いてるイラストレーターの人が
1枚絵が600万円でNFTで売れたとかね
結構なんかプロの絵師みたいな人がどんどん入ってきてるってのが最近の状況ですね
なんか先月とかねなんかこう自分の子供に描かせたものに高値が付きましたとか
なんかそういうのが2番線で3番線で出てきたりとかしてたんだけど
徐々にイラストっていう意味でもプロが参入してきてるし
またNFT自体も音楽のNFTっていうのが出てきて
それは単なるURLがNFTになってるんじゃなくて
Etheriumっていうチェーン上でもうフルオンチェーンって言うんですけど
オンチェーンなんだろうEtheriumにも音楽データも載っかってるみたいな
へー
まあそういう nft がでてきたりやっぱそういうまあオンチェーンの nft はあのあの高尾さんの
えっとジェネラティブマスクスとかなんかそういうのもあるんですけどまあやっぱ 作る難易度は圧倒的に高いんですよねはいかこう
単なる画像画像の url とかをとか id とかを nft にするよりは遥かにやっぱ難しくて
なんかやっぱそういうNFTっていうトークも作ること自体もプロプロ化というかコード化が進んでるっていうのが
ここ最近の流れかなって
そういう感じになってくるよねっていう感じになってきましたね
まあね、なんかなんでもそうですからね、YouTubeはもうそうだし
ちょっともう まぁあとの話は After Talk に
話します
でも NFT も一段落したって感じなのかな?
なんかバブルはじけるのかなと思ったんだけど はじけてるわけじゃないんだけど
ちょっと一段落って感じ
まあ ちょっと現実世界って言うと
まあどれも現実世界なんですけど そんなんだろう
普通に日経だとかね、USの方の経済状況も最近なんかまた不安定な部分はちょっとあったりするから、まだ動向がね
そうですね
あの中国の不動産バブルの崩壊あたりからちょっとどういうふうに向かっていくんだろう
多分長期的に多分こう下がっていくトレンドに入っていくんじゃないかって言われてますけど
そのあたりの影響が ブロックチェーンとか仮想通貨のあたりにどういう風に響いてくるのかっていうのが
48:00
僕は気になるなと思って追っている部分ありますね
まあ2ヶ月3ヶ月以内には一旦冬に入るみたいなことはあるんだろうなとは思いますけど
今はちょっとその踊り場みたいな感じで
そうですね
冬季的には盛り上がってるって感じですね
はい。まあじゃあちょっと、イベント紹介行こうかな。
はい。
そうですね。僕あの先月アフタートークで紹介したルール展行ってきましたよ。
うん、おー行ったんですね。どうでした?
ルール展ね、面白かったけど、僕一番面白かったのは、
あのルール展に、あのボードゲームのデザイナーの、
ボードゲームデザイナー?
オインクゲームスの佐々木さんっていう方が
そのルール展の作家として参加してるんですけど
そのどういうものなのかなってちょっとワクワクしていったら
入り口にあってですね もう入ってすぐというか
何で入ってすぐなのかっていうと
そのルール展を鑑賞するルールっていうのを
自分たちで決めるというかっていうコーナーみたいなのがあってですね
どういうものかっていうとなんかこうスタンプがいっぱい置いてあるんですよ
でパンフレットもらえて入場すると
でそのパンフレットに2つだけそのスタンプの中からなんか適当に選んで押せって風にあって
それを押すと2つルールが課されるわけですよ
鑑賞するためのね
それは人によって違うんですか
だからそのどのスタンプを押すかによって変わります
選べる?選べるんだ?何を押すか?
まあまあ見て選んでもいいんだけど、僕は僕友達と行ったんですけど、
まあなんか見て選んじゃうとつまんないから、お互いのやつを適当になんか見ないで押そうぜっていう。
はいはいはい。
それでなんかまあ色々、例えばなんか僕のやつね確かね、禁止マークがあったら指をさせるとか、
おー。
鼻歌を歌えみたいなそういうルールだったんですけど。
へー。
まあなんかそういう、なんかそこね結構面白かったなんかその干渉のルールっていう部分。
じゃあみんな何か なんだろう なんでこんなことやってるんだろうと思ったら 実はルールがあったみたいな そういう感じの
そうそうそう まあ ずっと通してそれを守ってる人がどれぐらいいるのかは ちょっと分かんないですけど
まあでもなんか そういう単純に干渉するっていうだけじゃなくて そういうルールがあることによってこう干渉の仕方とか
なんか面白みっていうのが変わるっていう体験だなっていうふうに思ったんですよね
へー面白い
うん、それ面白かったなぁ。他にもね、展示してあるものとか体験する部分で面白い部分っていっぱいあったんですけど
まあ確かルール店は、もうちょっとやってんのかな?11月の28日だから、11月中もちょっとやってるんで、行ってみるとまた面白いかなと思うんですけど
え、混んでました?なんかTikTokかなんかですげぇバズってて、なんかこう、若い人がたくさんいるみたいな話だったけど
51:01
若い人いっぱいいたわ、確かに
で、なんかね、今、どこも結構、事前予約制っていうのが多くて
うんうん
その、こういうイベント系のものって
うんうん
で、人数も多分制限されてるんだと思うんですけど
うん
で、まあ、このルール店も事前予約制なんで
だから、そんなめちゃめちゃ混んでるっていう状況ではないけど
まあでも、人は制限でしたね、なんか
うーん
なるほど、ルール面白いですね、そういう
で、ちょうど近くに、ちょうど近くに行ったわけじゃない
近くにあの神秘があるんで、国立神秘美術館が
はいはいはい
庵野秀明展も行ってきたんですよ
おー
いや庵野秀明展はね、めちゃくちゃいろんなものが多くてね
なんか人によっては数時間かけて回るっていう人もいるらしいんですけど、多分マニアみたいな人は
でもね、それぐらいめちゃくちゃいっぱい展示されてて
原画とかですか?
そうそう、原画とかもあるんだけど、そのなんだろう
単純に庵野秀明って、仮面ライダーとかウルトラマンとかそういうの好きじゃないですか。
うんうん、これくらいありますもんね。
そういうものの模型とか、子供の頃集めてたものとか、そういうのが全部バーっていっぱいあるんですよ。
へー。
だからなんかね、すげーいっぱいあって。
ああ、自分が収集したものも展示してあるんだ。
そうそうそう。本当になんかいろんなものが置いてあって。
昔アマチュア時代に書いたものとかももちろんあるし、
エヴァンゲリオンのやつとかっていうのがあったりするし、
狙いの台本とか色々あったりしましたけど。
これはこれでね、すごかった。
あ、あった!
あの、出口君見たかわかんないですけど、
なんだっけ、庵野秀明のなんか、ドキュメンタリーみたいなのあったじゃないですか。
プロフェッショナルか。見ました?
いや、見たいけど、見てない。
見てないんだ。
いやなんかねそこでねあのシーンエヴァンゲリオンのなんか作ってる時にどういう風に考えていったかっていうの部分でなんか
すごく街全体をなんかミンチアセット作ったみたいなシーンがあったんですけど
なんかそのミンチアセットもあって
なんか多分ファンの人はそうたまんない空間だったんじゃないかなって思います
シンゴジラとかもあったんですか
新ゴジラも確かあったかな?
新ウルトラマンとかもちょっとあったりとか
そういえばこの間ちょうど新仮面ライダーのティザー動画みたいに出てましたね
ヒデヤキテンも12月の中旬くらいまでやってるんで
セットだといいですね
そうですね、セットで本当に近くからさっさとどっちも行けるって感じでよかったですよ
うんうん
あとはね、もうちょっと有名どころ行くと
ランクシーって誰店っていうのがあるんですよ
54:02
これはね、僕も行ってないんですけど
これでずっとやってません?なんか
そうそう、夏ぐらいからね、ずっとやってるんですよ
うん
12月の5日までやってるんですけど
へー
東京の天王寺、寺田倉庫でやってるっていうので
僕もちょっとまだ見に行ってないんで。
天王図なんだね。
そう。見に行きたいなと思ってて。
なんかね、僕2年ぐらい前に、2年だっけ?
2、3年ぐらい前にオランダに旅行したことがあったんですけど、
その時に、どこだったかな?
アムステラドマの、ちょっと名前忘れちゃったけど、そこでバンクシーテンやってて、
多分同じような作品を展示してありましたね。
へぇ~。
そこもなんかオランダの若者がめちゃくちゃいた。
デートスポットみたいになってた。
へぇ~。確かにちょっと面白いかもね、そういう。
若い人にとっても面白いようなものかもしれないな。
もともと僕、クックパッドのUKのオフィスがブリストリにあるんですけど、
ブリストレってバンクシーの出身なのか?
なんかバンクシーの絵が普通にあるんですよ。
なんか街中にいっぱいいろんなところに。
で、なんか窓から逃げる人みたいな、
なんか結構有名な作品を見たりしましたね。
これはちょっと行ってみたいなと思ってるやつですね。
まあ、コロナも明けたんで。
明けたのかな?
開けてない。緊急事態宣言が終わったってだけか、まだ。
そうですね。
天皇倉庫なんだ。変わった場所でやるんですね。
ちょっとね、あと二つぐらい紹介したいんですけど。
これはね、岡本太郎美術館って知ってます?
川崎市、まあ川崎市って言ってもね、
上り塔駅の近くですよね、確か
うんうん
にある美術館で、僕もだから小前市、もう隣だから
たまに自転車でこう何回か行ったりとかしてたことあるんですけど
うん
そこでね、今ちょうど開催中の展覧会として
戦後デザイン運動の原点デザインコミッティの人々とその奇跡っていうのがやっていて
以前にオリンピックのデザインの話した時に
それ系の話をしたかなと思うんですけど
割とそこのオリンピックだとか
万博のあたりって岡本太郎も結構絡んでるから
多分その辺で色々と展覧会がやってるんじゃないかなって
いうふうなところと思うんですけど
ちょっと面白そうだなと思って
僕は近所って言えば近所なので
時間があったら行こうかなと思っていて
ちょうどなんかグッドデザイン賞のGマークの話とかあるのかな
57:04
これもねなんか興味があったら、いつまでだったかな
これも1月16日までって書いてあるよね
そうそうそう結構やってるから、なんか割とまあ冬、冬っていうかね、今月、来月、12月と、まあ暇があれば行ってみてもいいなって
小本太郎美術館って、上りとが最寄り?
上りとだったかな?でもなんかね、その辺ですよね確か。
行ったことないな。
向こう側岡遊園とかあるのかな?最寄り駅としては。
あんまり来ないですよね。
行かないですね、そっち側は。
あとは、そうですね、もう1個。
現代日本のパッケージ2021っていうイベントがやっててですね
3つのパッケージ、デザインですかね、コンクール、自称作品を一堂に展示っていうので
これも僕最近、サンセットセラーズっていう、ワイン売ってるやつとかで
パッケージとかラベルのデザインだとかっていうのを色々やることも最近あるんで
面白そうだなと思って ちょっと行ってみたいなと思ってるやつで
展示内容としては Japan Packaging Competition
あと日本パッケージデザイン大賞2021というのと
2021日本パッケージコンテストっていう3つのコンクールの自称作品が展示されてるっていうことで
非常に興味深いなって僕は思っていて これも12月5日までやってるんで
非常に見てみたいなと思ってるんですけど。
場所は?
場所は、突般印刷のところなのかな?
なんか印刷博物館っていうところがあるらしいですけど。
水道場しか?
違うか、高楽園か。みたいですね。
高楽園ですね。
これは入場無料なんで、わりと気軽に行けるんじゃないかなっていうのが。
割とそのコンテストの受賞作品だから面白いのが たぶんいっぱい見れると思うんですよね
さっきの冒頭のナバミールの話とかも それもパッケージングのショートってたりするんですかね
どうなんですかね ちょっと僕はわかんないですけど
でもあれも一つのパッケージの形ですもんね
面白そう
っていう まぁね 他にももうちょっと気になった部分があるんだけど
結構一番…一番っていうかトップクラスに選んだもの
最近気になってるイベントは そんな感じですかね
なので 最近だからさっきも言ったけど
なんだろう 予約 事前予約が必要だったりするっていうところが多いんで
1:00:03
あの秀明店はね 東京のやつだけ唯一
その当日券みたいのが 空いてれば買えるみたいな感じで
買えたりしたんですけど
それでもやっぱり時間を指定しなきゃいけなくて
何時に入る会とかっていうのがあって
なんかそういう感じなんで
もし行こうって思ってる方は
多分ちょっと調べてから行った方がよいかなと思いますけど
まあ逆に予約できるといいですよね
なんか展示見るときは
まあねそれはありますね
なんかすごい混んでるの嫌だしね
そうそうそう
なんとか結構全体的に年末感がありますね
なんか、しょうものの展示とかになってくると。
そう、そうね。
やだ、なんか、まだ年末感感じたくないな、僕。
いや、まだなんかやることいっぱいあるんだけどな。
年末になりたくないな。
あと2ヶ月、ちょい。
いや、ちょっと頑張っていこうって気持ちになりましたね、また。
そんな感じですかね
はい、じゃあ残りはアフタートークということで
はい
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また次回お会いしましょう
さよなら
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01:01:52

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