副業と雇用の現状
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが、日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、緩く、時には熱く、届けします。
はい。
お願いします。
お願いします。
疲れてる?
なんか、9月もう終わりますね。
ほんとですよ。
もう年末が見えてきた。
いや、ほんとですよ。なんか、だって周りでおせちの予約とか始めてる。
そうか。あれ、今さんまたアルバイトするんですか?
ちょっと今年はですね、着替えようかなってね。
うちの子がね、受験生じゃなければやりたいって思ったけど。
さすがになぁと思って。
そうですね。
でも毎年ね、やってましたもんね、みょんさん。
あ、そうなんだかんだ、去年はお知り合いのお店の実、おせち作りをお手伝いとかアルバイトして。
その前は大したあれじゃないですけど、オンラインの準備みたいな。もうちょこっと。
すごい。
なんかでもちょっとワクワクしますよね。年末感っていうか。
確かに確かに。
好きだったんですけどね。
その時にしかできないイベントですもんね。
そうなんですよね。
いやぁ、おせちの話とかしてるよ。
今日はなんかいろいろ、最近思ってることについて話すテーマなんですけど、
みょんさん、今の雇用形態になって何年ぐらい経ちましたっけ?
もともと会社されてて、その時もあれでしたよね、副業みたいな感じで働いてたんでしたっけ?
会社を始めて、もう完全に独立というか、会社員を辞めて自分の会社を作ってから、
だいたい1年くらいは本当にそこにフォーカスしてまして、
1年後くらいから本当にちょこっとだけ副業を始めて、
2年目くらいから別の会社に週3日で正社員として所属しながら自分の会社やって、
自分の会社を閉じて、週5の社員に戻ってます。
そうですよね。
結構副業する人が制度的にできるようになる会社も増えたからっていうのもあると思うんですけど、
やってる方多いなっていうふうに思うし、
私たちもまずは転職する前に副業とかやってみてもいいんじゃないですかとかってお勧めしたりもしますけど、
あとなんか会社辞めてフリーランスで働くみたいな方も増えてるなって周り見てて思うんですけど、
期待値の共有
よさんの周りも多いですか?
多いですね。副業はまず多いですね。
フリーランスは私の周りだと一時、私今42ですけど、
30前半くらいの時にフリーランスになる人が一番多かったかもしれないです。
ちょっとわかるかも。
結局その複数の案件を自分の裁量で管理しながら対応していくっていうことじゃないですか。
副業にしてもフリーランスで働くにしても、フリーランスは一緒の場合もあるか。
でもなんかこう、案件をいくつか、本業と副業みたいなことも含めて抱えながらやるって、
どうでした?結構やってる人多いけど、上手くできてる人ってどれぐらいいるんだろうってちょっと思ってて。
結構そんな話できたらいいなと思ったんですけど。
そうですよね。できる時代だからこそ、できちゃうからこそですよね。
本業の忙しさとかにもよると思うし、副業の内容とかも本業のそうだけどあると思うから、
一概にこうとかとか言えないけど、結構副業の人に何か任せてたんだけど、
土壇場で本業が忙しくなったからとか言って来れなくなっちゃったとか、
任せてたけど土壇場でサジを投げられちゃったとか、
そういう雇用側の大変だった話も聞くことあるし、
逆に副業やってる側からすると、期待値のセットがうまく仕切れてなくって始める前に、
結局お互いアンハッピーで終わって継続しないとか、
そういううまくいかなかった話も結構聞くなっていうふうに思ったんですけど、
みなさんも周りとか、みなさんご自身やっててとか、何か思い出すことあります?
なんか、本当にフリーランス案件、フリーランス専門の人っているじゃないですか。
いろいろ。
メインとしてどこかの会社に所属をするんじゃなくて、
本当にフリーランスとしていろんな案件をやるっていうことのプロみたいな人っているじゃないですか。
今までお会いしてきた方だと、そういう人の場合はさっきさっきさんが言ってくれたみたいな、
途中で投げ出すとか、こっちが忙しくなっちゃったからちょっとこっちできませんみたいなのって、
私あんまり聞いたことないんですよね。
ただ、でも本業ありつつの、だから主たる雇用主が5つの副業としていくつかやってますっていう人だと聞く。
ありますよね。
聞く聞く。でなんかそれって、いや前提私には、あくまでもメインとする会社があるわけなので、
手空いた時に手伝えますよっていう、雇用、雇用じゃないや、契約書には本人は書いてないけど、
なんかそういう思いを抱えつつやってる人がそうなりがちな気がしますね。
なるほどね。その人の、働いてる側のマインドっていうかスタンスってことですよね。
うんうん。
それって、なんか、それで成立することもあるのかな、あるか。
なんか、副業の人に切り出して渡す仕事が、もうそのいきなりドタキャンされてもいい前提のものだったらありえますよね。
でも、いやここもお互いの期待値バランスですよね。
そうそうそう、それは絶対ありますよね。なんかこう、任せたよみたいなことで、任せちゃっていると思っ、こっちは任せるつもりでお願いしてたけど、
なんか今みたいになスタンスだったみたいなことだと、ちょっとね、なんか後々困っちゃうってこともありそうですもんね。
うんうんうん。
なんかこう、誰でもフリーランスとか副業とか、まぁある種、現状の雇用が許せば別にできるわけじゃないですか。
だけど、教えてくれる人いないっていうか、周りがやってるから始めるみたいな感じでスタートすることもあるのかなと思うから、
なんかお作法みたいなのがない人もたまにいるのかなとか思ってて。
なんかお金が発生してなければね、なんかそれでもいいのかなっていう気もするというか、
まぁなんかその、働きたいタイミングで働きますスタンスでも、なんか言い訳がつくというか、あるとは思うんだけど、
現場からの声
なんかしっかりお金いただいちゃってたらね、なんかその、当然費用対効果見られるよねっていう、なんかことは思っちゃいますよね。
そうですね。でもこれってあっという間に評判、例えばその人間関係ができてるからっていう感じで、
あの、割となーなー、なーなーじゃないですけど、まぁ軽い気持ちでやって、どたきゃん、どんとこいみたいな、お互い。
お互いっていうか、まぁなんかそんな気持ちで始めちゃうと結局不幸ですよね、なんか。
あっという間にそういう評判ってついちゃうし。
わかるわかる。
難しい。
なんかそれで言うと、こっち、例えばその、個人を紹介することもあるじゃないですか。
あの、企業側とかにこういう人いないって言われて、例えば自分が受け切れなかったりとか、
自分よりこういう人がいいかもって思った時とかに、誰かをご紹介する時に、そういうことされたらマジ困っちゃうじゃないですか。
うーん。
そう、だからなんかそのあたりは、あの、頼むよっていうふうには思っちゃいますよね。
そうですね。
うーん。
思っちゃうなぁ。
みょんさん雇用する側で、こう、なんか大変だった経験とかあります?
私はですね、そこ本当に幸いに、もう副業の方にめちゃくちゃお世話になって。
うーん。
あの、自分が会社やってた時は、本当にプロフェッショナリズムが強い方が集まってくれたんですよね。
もうそこは本当に幸運だったなって思うんですけど、もうお願いした以上のことをやろうとしてくれるし、もう実際やってくれちゃう。
うーん。
あの、お給料というか、まあ報酬以上のお礼をしたいなって思う方ばっかりだったんですよね。
うーん。
あれは何でだったんだろう。不思議ですが。
でもその専門スキルがある方にご依頼してるケースですか?
あ、そうですそうです。専門スキルもあって、かつほとんどの人は、まあリファラルというか。
あ、そっかそっか。
そうそうそう、だったっていうのと、あと一人は本当に名もなき私たちの会社のホームページから飛び込んできてくださったんですよね。
うーん。
いやでも本当に、そうもうその方も、ここまでやってくれるっていうくらいでした。
うーん。
もうそれはみなさんと最初の何ていうの、期待値セットをしたとかそういうことでもなく、もうそれがナチュラルにできる方たちだったっていう感じですか?
なんかもちろん最初のキックオフはして、で期待していることは伝え、期待してるっていうか困ってることめっちゃ伝えて。
はいはいはい。
私はその分野においてはプロじゃないので、例えばデザインとか、あとはコーディングとか、もう全くプロじゃないんで、もうとにかく困ってることを伝えたって感じで、
あとはもうなんか火がついてくださってやっていただいたって感じなんですよね。
あーそうだったんだ。
えー。
なんか、そっか、そういうケースって、あ、でもそのやってくれてる方もフリーランス慣れしてる方っていう感じですか?
あ、たぶんね、慣れてたとは思いますね。
うーん、そうですよね。
うん。
うーん、そっか。
なんか、あれですよね、わかんないけど、例えばそういうデザインとか、エンジン、なんかこう、サイト構築とかわからないけど、
なんか、例えば私が、私の領域じゃないこととか、なんかお願いするときって、なんか難しくないですか?
例えば、もちろんご紹介だったとしても、初めてお会いして、こういう課題があるって言って、
なんかこういうことで、こういうふうにできますっていうふうに言われたとしても、その信憑性とか、本当の部分?
なんか本当にできるのかとかって、その先鋒的すぎてわからないことってあったりするじゃないですか、
そのときにその人に頼むって判断はどうするんですかね?
あー、そうですよね。私はもう、エンジニアの場合は結構、あーでも、あれだな。
なんか過去にどういう、どういう案件に携わってきたかとか、
あとはなんかもう困って、いや、人の紹介だったからベース信頼してたっていうのがあるんですけど、
その紹介者の方をですよね。
あ、そうそうそう。で、もうここで困ってて、あなただったらどうします?みたいな感じで、最初ちょっとだけディスカッションさせてもらって、
で、向こうの方で、こうできるよ、こうできるよって言ってくださったから、お願いできたって感じですね。
なんかこっちから、もう細かく細かく、これをやってほしい、これをやってほしいっていうような関係性だったら、私たちの場合はできなかったですね、そのときは。
うーん、そうか。
えー、まあでもそうですよね。
うん。
えー。
最近何かお困りありましたか?副業、フリーランス。
いや、私はあんまりないんですよ。私もすごく恵まれてて、
元々その前の会社で一緒に働いたことある人がフリーランスになって、だからもう、そんな人のことも、その人のスキルセットもわかってる状態でお願いするとかっていうこともあるから、なんかそれは全然、なんていうか、想定内じゃないですか。
期待値の伝達の難しさ
で、逆にそれこそ縁側で仕事募集したときに来てくれた方も、もう何年も休息してくださってますけど、もう本当にかゆいところに手が届きすぎる、かゆくなる前からかゆくなりそうって書いてくれてるみたいな、なんかもう本当にありがたい。
いや、そういう方っていますよね。
本当ありがたすぎるって感じなんですよね。だからもう本当に恵まれて支えられてっていう感じなんですけど、なんかこう、ふわっとした業務、言い方悪いな。
なんか例えば、プルマネみたいな、例えばその、経理とか採用とか、このプロジェクトを、このブランドを立ち上げるとか、まあそれはプルマネか。
そういうのだとおまかせしやすいしわかりやすいんですけど、なんかこう、なんだろうな、テイクホルダーが多くて、例えばイベントを作るとか、それのプルマネとか、お店を作るだと結構明確じゃないですか。
いついつまでに何しなきゃいけないって結構明確だから、そんなに期待値ずれることないし、自分もトラックできるかなって思うんですけど、なんかこう複雑なイベントを実行するとか運営するってなったときのプルマネって、
なんか結構その、自分の期待値とか自分の求めてるイメージも、なんか自分自身が言語化されてないケースもあったりとか、
うん、そうですよね。
できぬまま走ったときとかに私は結構失敗するなって思ってて、それは過去の話なんですけど、そこはなんか反省して、あの、事前にその、極力自分のこう、期待値を言語化するっていうことをして渡せるようにしなきゃなっていうふうには思ったりしてますね。
なるほど、なるほど、なるほどね。
なんか難しいじゃないですか。別に完了することがゴールだったらできてるんだけど、なんか完了するところのこう、なんかやり方とか、その目指す先とか、あ、それこそなんか私昔は例えば、その、あの業者さんに出すメール1本で書き方の、書き方が嫌だなって思うこととか結構あったんでしょう。
あ、そのお任せした人の?
そうそうそうそう。なんかこう、いやもう少し、なんかニュアンス、そういうニュアンスじゃないみたいな。
うんうん。
だからなんかそういうのとかは、なんかこう、なんだろうな、事前にやり取りの中で、あ、こういうのは伝えなきゃいけないんだって、その自分がやれると思って渡したらダメなんだとかっていうのは反省したりとか。
うん。
まあそれはフリーランスの方に限らずかもしれないですけど、なんかありましたよね。
あー難しい。
それが、そう、なんかプロマネーみたいな仕事になればなるほど、そこのチューニングすごい重要、だからズレるポイントが多すぎるっていうか。
フリーランスとの関係性
うーん。
うーんっていうふうには、なんか思った記憶がありますね。
うーん。
だからなんか、フリーランスとか副業の方に任せられる仕事、任せられない仕事って当然あるじゃないですか。
うん、ある。
何が向いてるんでしょう?でも、いや明確ですよね。なんかやっぱり一番はもう本当に、タスクとしてこっちが明確に説明しきれるものは、
あの、さっき佐紀さん言ってたけど、もう本当メールの書き方のニュアンスすら、あの、支持できるようなものは、
でも意外と副業として切り出すのには向いてるのかもしれない。なんかそのプロマネほど複雑だとその、
わかるわかる。
あれだけど。
わかる。やっぱりね、スキルにお金を払うという関係性ですもんね。
だから、そこのスキルに経験がある人を雇うっていうことが大前提で、
で、そのスキルが測りやすい仕事はやっぱ向いてるってことかもしれないですよね。
そうですね。
そう、なんかその辺が、だから逆にプロマネを受ける時にもすごく難しいなって思って、
自分のやり方とかが本当に合ってるかわからないし、
担当者が求めてることと、その決済者が求めてることが違うケースもあるから、
なんかそのあたりは期待値コントロールも含めて結構大変だなっていうふうには思うんですね。
そうですね。
そして私今話しながら思ってたんですけど、
私自身は自分が自分でやってる会社においてとか、
あとは自分が社員としている中でも、
自分がその分野の責任者として副業の方なりなんなりに仕事をお願いするっていうケースを経験していて、
で、一方で自分がフリーランスとか副業的に仕事を受けるっていう立場も経験してるじゃないですか。
私、たぶん受ける方が得意なんですよね。
逆に依頼するのが苦手で、というのも、期待…なんていうかな。
期待をここまでお願いしたいんですよ。
何を期待してるんですよっていうのを、言語化するのはたぶんそんな得意じゃないんですよ。
一方で、それを得意じゃない人を目の前にしたときに、引き出していくの結構好きなんですよね。
こういうことかな、こういうことかな、みたいな。
で、ちょっとずつやりながら当てをつけていって、すり合わせていく過程が実はすごい好きなんですよ。
あ、期待に合ったぞ、期待に合ったぞ、みたいな感じでクリアしていくのが結構好き。
逆に、私あんまり伝えるの得意じゃないんですよね。
あー、なるほどね。
うん、最近そういうのめっちゃ思う。
へー。
うん、もう明確に、はい、はっきり思う。
やだ、苦手、苦手。
へー、そうなんだ。
それは、最近気づいたけど、昔から振り返ればそうっていう感じ?
あ、そう、そうなんです。
最近、なんかな、ちょっとやっぱり私、うまく伝えられてない、伝えられないかもなって思うことがポイントポイントであって、
で、振り返ってみれば、昔から指示するとかって、あんま得意じゃないかもって思ってます。
へー。
それはその、なんかわかんないけど、分解すると、指示を出すっていうこともあるけど、
その、なんだろう、伝える、指示を自分の中で内省化して明確化するっていうプロセスがあって、
で、それを伝えるっていうプロセスがあるじゃないですか。
で、それをトラッキングするっていうか、チェックし続けるっていう、
だから、どこが苦手?全部苦手ですか?
チェックし続けるは、得意っていうかなんか、すっごい気になるからしちゃうんですよね。
ただ、その人の適性を見て、その人、なんていうかな、その人がワクワクするようなというか、
燃えるような感じの指示、まずそういう仕事を作り出せてるかどうかっていうのは、すごい常に不安ですね。
診断ツールの活用
へー。そうか。
そう、あとは、私だったらこうするけど、こうするからここまでは指示しないけど、
あ、でもこの人にはここまで指示をしたほうがいいんだろうか、もやもやもやみたいな、
だから、自信を持ってお願いできてないです、いつも。
あ、そうなんだ。へー。
うん。って思う。
うーん。
自分自身は。
面白い。えー。なんか全然話変わるんですけど、
なんかそういう、人に何かお願いするときって、
もちろん人からの紹介されるとしたら、その人からの評価とか、そういうの見るじゃないですか。
で、そのエレクショナリーなんなりもらったら、それも見るじゃないですか。
で、まあ面接で会ったりして、こう話すじゃないですか。
うん。
なんか、例えばなんかそれ以外に見たりします?なんかその流行りのMBTIとか、
あー。
性格診断的なこととか、またまた動物論内とかわかんないけど、
なんかそういう、なんかその、なんか自己分析ツールみたいなのを活用したものを、なんかそのファクトチェック的に見ることってあります?
あんまりね、診断系は見ないかな。
でも、お知り合い経営の方だったら、もうとにかく、まずはベース信頼してるっていうのがあるから、本当ありがたいって感じなんですけど、
その方の、例えばSNSとかを見ますね。
あ、なるほど、なるほど。
うん、とか、もしその、これまでの実績が記事になっていたり、ご本人の語ってる、何かインタビューとかあったりしたら見るのと、
あとはなんか、結構笑うポイントが似てるかとかは、お話しする中で結構、結構気にしてるかもしれない。
えー。
佐紀さんどうですか?
あー、でも私もなんかそうなんですよ。
結構、いろんな、なんだろうな、笑うポイント?
うん、まあそれも見てるし、なんだろうな。
なんか私とにかく、なんだろう、なんかでもすごい感覚的かも。
だから極力対面で会うようにしてて。
うん、うんうんうん。
ズームとかだとちょっとやっぱ分かんないじゃないですか。
分かんないっす。
うん、だからなんか会うようにしてるんですね。
でもなんか、こないだなんか友達とそういう話してたら、なんか今更ながら動物占いめっちゃいいよとか言われて。
そうなの?
そう、なんかMVTIとか流行ってるじゃないですか。
だからなんか、その方はその面接時もそうかもだけど、なんかそのチームマネジメントにすごい使ってるって言ってて。
あー。
で、なんかそれこそその動物占いとかって、なんかあの、何々って出るじゃないですか。
それにプラスしてなんか、全部で5種類出るやつ分かります?
本質はこれだけど、表向きはこれで、内面はこれで、みたいなやつがあるんですよ。
で、それがすごい分かりやすいんだって。
なになに、気になる。
で、それをなんかその要は、本質はこうなのに、こういうふうに見られたいから、こういうふうに対外的に見せてるから、だからこの人を怒るときはこういうふうに指導したほうがいいとか。
そういうのを、なんかチャットGPTを使いながら、めちゃくちゃこう、自分の中にマニュアル化してるんですよ。
へー、でもいいですね、それ。
そうそう。
自分なりのね、考えがある。
そうそう、だからそれのなんか基準に、なんか一番その、一番か分かんないけど、その人はあの、なんだっけ、動物占い使うんだって、みたいな話をしてて。
で、まあその、他にもね、そういう診断ツールって、なんかちゃんと出てるものとかもあるし、なんか組織開発?なんかそういうのを考えてる。
会社とかでね、なんか販売してるものもあるからね。
いろいろあると思うんですけど、なんかこう、そう、意外となんか昔流行った動物占い使えるよ、みたいな話をこの間ちょうど聞いてて。
でもなんか、いきなりフリーランス採用するのに、動物占いは何ですか?とか、ちょっと変だったと思って。
それはまだ私は聞いたことないんだけど、でもなんかそうあるらしいですよ。
あー、でもなんかわかる気はする。
わかる気はするというのは、私たちの会社は適正診断みたいな、適正診断って入社後にですよ。
入社後にみんな性格検査みたいなのやってるんですけどね。
私あんまりはね、ああいうのって仕事で使ったことがなくて、なかったんですけど、
今回はその組織開発っていうか、お目的に今ちょっと導入してるんですけど、あれね、結構思ってたよりもいいと思ってます。
あーそうなんだ。
いやーそうですよね。
りゅうさんとかは、そういうのは何の時に使うんですか?何に使えるって思いました?
あの、例えばですけど、チームの人だとワンオワンをするときに、自分がするっていうか、いろんな管理職の人がするじゃないですか、ワンオワンって。
フリーランスの信頼関係
でその時に、この人こういうタイプだから、例えばこれを聞きたい時にこういう角度で聞いていくと、より引き出せるよみたいなのとかが、やっぱタイプによって結構違うっていうのを、ちゃんと別にそれ通りにやればいいっていう教科書になって、教科書として使うっていうよりも、なんか参考として使うには、なんかすごく良い気がする。
あ、そうなんだ。
でその前提には、やっぱりその人がどういうタイプかっていうのが出ているっていうところがあるんで、なんか結構使えるって思ってる。
へー、素晴らしい。いいですね。
ちなみに動物占い、さきさん何ですか?
私黒標なんですよね。
へー。
りゅうさんは?
私ね、狼。
へー、そうか。狼ってどれタイプとかあるんですか?
狼は個性あふれるメモマ。マイペースの割に集団を仕切るのが上手いってなってる。
へー、素晴らしい。
黒標はどういう方ですか?
いやでも、ちょっとパッと出てこないですけど、なんかこう、カリスマみたいな、そういう感じなんですよ。
なんだけど、5個のやつね、出るやつでやると、外向けは羊なんですよ、私。
へー。
羊は柔らかく、優しく見られたい、優しいなんとかかんとかみたいな。
あ、私そういう風に見られたいんだとか、なんか自己分析しちゃって。
あってます?
なんかあってたの、あってたの。なんか何かあってるなって思ったの。
へー。
ちょっとみなさんにもやってほしい。
やるやるやる。
5アニマル、5アニマル、わかんないけど、っていうやつがあるんで。
はい。
今さらの動物園なんですけどね。
なるほどね、やる。
やってみてやってみて。
なんかでも、わかんない話。
フリーランスに戻すと、なんかその、
でもわかんない、これは私がなんですけど、私がもし誰かAさんに仕事を紹介してもらったとするじゃないですか、
フリーランスで入る立場で、
で、Aさんの顔に泥塗っちゃいけないみたいなの絶対心理的にもあるじゃないですか。
だからなんか絶対頑張ると思うんですよ。
だからなんかその、トンズラしちゃう人とか、ちょっとできませんみたいにドロップしちゃう人って、
どういう心境?って思っちゃうんですけど。
そもそもね、そうですよね。
そういう人はなんかあんまり、こんなことじゃないんだけど、こういう仕事しちゃいけないと思うっていうか。
トンズラはそもそもそうですよね。
なんかこう、なんだろうな、やっぱり自分の名前で仕事するって、そんな上手くねえぜみたいな気持ちに私はなっちゃうんですけど、
なんか古いんですかね。
いや、それは古くないですよね。
だって、会社の名前でだっていけないけど、自分の名前ならより一層ね、より一層喰らうし、自分自身はね。
なんかいずれ自分に帰ってきちゃいますよね。
なんかそういうことしちゃうとって思うんですよね。
なんかこう、自分自身がいつか何かね、大変な時に多分なんか、やっぱり口コミってあるから、
何かこうお仕事したいって思う時に、こういうことやったっていうの、なんか戻ってきちゃう気がするんだけどなぁとかは思うんですけどね。
トーンズラがあったんですか?
あ、私はないんですけど、なんか周りでちょっと聞いたことがあって。
マッチングサービスの注意点
私は本当に望まれてるんですよね。
そういうのもあるんだなぁとか。
あの結構、フリーランスマッチングサービスみたいなのあるじゃないですか。
うん、あるある。
あれだと、たまに割り返しトーンズラ聞きません?
そうなんだ、あれで?
うん、なんかたまたまかもしれないですけどね。
あれでマッチングした人が、急に音沙汰なくなっちゃう。
でもなんか、うんっていうのは聞きました、最近なんかいうか。
へー、そうなんだ。
でもあれかもなぁ、なんかもしかしたら本名でやってない人なのかもしれないなぁ。
あ、そういうこと?
っていうケースもあるのかも。
そういう意味では、そのケースはまぁあれか、でも登録してるってことで、
まぁその個人からの紹介じゃないから、そういう意味だと、
本当の意味でのレファレンスは取れてないってことですもんね。
そうですね。
いやー、そうね、なんか受け入れる側も気をつけなきゃいけないですね。
いやーそうそう、ぱっとお願いできるし、お互いにとって都合がいいっていうことなのでね、
お願いしやすかったりはしますけど、でも意外と難しいですよね。
お願いするのも、受けるのもね。
そうですよねー、本当にそう思います。
やっぱ結構増えてる、人口としては増えてるなって思うし、
副業もできる環境も多いから、そういう意味でも、お互い受け入れる側もね、やる側も気をつけなきゃですよね。
そうですね、気をつけなきゃだし、これをやってみて初めて自分の苦手な分野もわかるかもしれない。
そうそうそう、そうですよね。
なんか怒らず、なんか真摯に受け続けるということもね、大事ですよね、やる側としてもね。
そうですね。
自分にも反省。
私も。
水曜日の映画では皆さんからのお便り、ご意見提供をお待ちしています。
プロフィールトップの方からもお送りください。
またインスタグラムでは大量の練習講座が続いていますので、ぜひご覧くださいね。
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今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。