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農学学税TTです。
農学ビギナーゆとです。
農と食のラボラジオ、略して農食ラジオを始めていきます。
よろしくお願いします。
お願いします。
OK、ポッドキャストの日、12月!
12月、イエイ!
いやいやいやいや、12月といえば、何ですか?
12月?TT誕生日?
ああ、さすが!さすが!
当たりというか、それを言わせようとしたの?
いやいや、違う違う違う。
あ、違うんだ。
まあ、ありがたいんだけど、12月といえば、就職活動の解禁日ですね。
ずいぶん昔の話?
そうね。
今はいつなんだろう?
いや、いつも、今は知らんよ、もはや。
たぶんね、たぶん今も12月。
あ、そうなんだ。一周回ってというか、いろいろ変わって、また12月みたいな?
しょっちゅう変わりがちだけどね。
いや、ここで今調べて12月じゃなかったら、もうこの配信ボツかもしれないけど。
いいんじゃない?ちょっと早めとか遅めかもしれない。
ちょっと早めにね。
いや、ちょっとね、これが喋りたくてですね。
これが?就活じゃなくて、なんかもうちょっとフォーカスした話題?
もうちょっと解像度上げていくと、どうやって企業を選ぶかみたいなね。受ける企業。
はいはい。
なんか大体、大体ではないかもしれない。俺の周りはぬるっとこう、就活が始まってったからさ。
はいはい。
で、説明会がわーってあってさ。
ぬるっとね。
そう、なんかその時にさ、こう、方向性が見えてたりさ、するのとしないのでも、まあ、どっちが良い悪いあるかもしれないけどさ。
うん。
っていうのがあって。
はい。
で、なんていうのもなんか最近ちょっと、こう、キャリアのおさらいっていうか、過去の。
棚下ろし?みたいな。
棚下ろし。自分がなんで今こんな仕事してんだっけ?とか。
あー。
これからどうしたいんだっけ?にあたりちょっと。
はい。
頭のストレッチもしたいなと思って。
はいはい。
大体さ、なんかこう、理系の就活ってさ、この、分野で行きがちじゃん。
分野?あ、まあ直結してる系とか。
そうそう。農学ガチ勢で言うとさ、前どっかで言ったかもしれないけどさ。
うん。ほぼ最初ら辺にね。
味の素とかね。そうそう。味の素とか日本ハムみたいなね。
うん。ディズニーランドとかね。
ディズニーランドとかね。あったね。
そうそうそうそう。
あとはだから工学部だったら、機械だったらトヨタとかさ。
うんうん。車ね。
なんかITだったらNTT的ななんかそういうので選びがちじゃん。
NTTなんとかとかね。
そうそう。だけどさ、なんか教育会社に入った理系のさ、物理系の人知ってんだよね。
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あ、俺だね。
そうそう。そこなんかさ、おもろいなと思って。
なんかちなみに、今回はその企業選びで、またいつかさ、面接の話とかさ。
はいはい。
内定の話とか別の回で別類したいんだけどさ。
なるほど。
その時になったらね。
うんうん。
ちょっとどうやって、俺はその、何食品会社、農学部出て食品会社を蹴るっていうクソテンプレだったからさ。
はいはい。
ちょっとゆとさんがどんな感じで当時12月1日を迎えたのか。
12月1日か。全然覚えてないけど。
うん。
なんかこれ他の話でもしたかもしれないけど、就活いかに俺が働いてるかないとこはどこかなみたいな感じで。
あーなるほど。
探してた。
やば、もういきなりやばいじゃん。
いきなり。
いきなりやばいでしょ。
嘘でしょ。
だってさ。
それはいいじゃん、だって。
みんなさ、みんなってさその、一般的にはさ、自分がその会社に働いてる姿をイメージしてさ。
あー。
もうしっくりくるようなところを受けがちじゃん。
そうするとさっき言ったみたいな。
でも一番頑張らなくても日通常の状態とかもともと考えてることに近いものっていう意味だから、そういう意味だと直結してるというか。
あーその前言ってたさ、会社のビジョンミッション的な意味。
あー、でもそこまで、まあでもそうだね、割と。
いやそれやばいって本当に。
嘘でしょ。
いた?周りにそうやって選んでる人。
いたんじゃないですか。
なんか、だから割とだから、なんだろうね、自己分析とかは賛否両論あるけど、割と俺は好きで。
あーはいはい。
なんていうんだろうね、もう趣味的に好きでさ。
自分って何考えてんだろうとか、なんでこうしてんだろうみたいな。
単純に面白くて。
あれ、そういうの突き詰めたらそういう話になんない?今みたいな。
あー、なるほどね。
いやそれ、まあ、なんだろう、その考え方、めっちゃ正しいとは思ってんだけど、
その22歳とかさ、24歳とかさ、
はい。
そんぐらいでそこに到達するのがやばいっていう。
いや、あ、でも、あ、でも一個思ったのは、俺別に、ドクターとかも選択肢に入れてたんで普通に好きだから。
あ、そうなんだ。
うん、入れてたけど、あんま引いでないなと思ったんだよね。好きだから続けてもいいんだけど。
あー、なるほどね。
頑張ればね、どっかのね、ポストドクとか行ってどうなとかはあったけど、
その研究系、そのアカデミックでも、その企業の技術者でも、
多分そんな、まあまあ上にはいくかもしんないけど、なんかまあまあそこそこだなっていう感覚は、
そもそもあったからかも、それは。
あー、なるほどね。
その直結したところじゃないところで探した。
なるほどね。
まあ一個の理由でしかないけどね。
06:00
あー、じゃあ逆。
逆にというかよく聞くと、その一回その、何?王道みたいなのは考えた結果そこにたどり着いたっていうイメージじゃない?
あー、まあほぼ考えてないんだけどね。
うん。通過はしたって感じか。
あ、そうそうそうそう。一瞬は考えてるみたいな。
えー、なるほどね。
ちなみにその時は何?自己分析どうやってやったの?
自己分析どうやってやったか。なんかね、自己分析みたいな本はね、買ってないんだよね。
うーん。
ひたすら、そのね、リクルートさんの面接がすごいんだよ。
あー。
永久に、
そうなんだ。
なんで?って聞いてくるんだよね。
あ、なんかその話聞いたことあるかもしんない。
10回以上深掘られるみたいな。
はいはいはい。
それを、それに似たことを結構セルフでやってたりとか。
すごいな。
あとは、なんだ、長所と何かを仮定するじゃん。
うんうん。
それをあらゆるコミュニティとか、あらゆる時代でどう発揮してたか発揮してなかったかとかやってた。
すごいな。なんか哲学的だな。
だから例えばさ、粘り強いだとするじゃん。
うん。
それがさ、バイトでしか出なかったらさ、
うん。
それって本当に長所とか強みなの?みたいな。
まあそうね。
まあだとしてもめちゃくちゃ限定された場面で役に立つっていうね。
そうそうそうそう。
とか、みんなのハブになれますだとして。
じゃあバイトでこうで、部活でこうで、中学時代はこうでとか。
はいはいはい。
それをなんか、時間軸全部と、長所短所とか全部。
なるほどね。
一通りやってたね。自己分析的なところでいくと。
それを結構リクルート的な人のと、
一人ね、OB訪問でなんかすごいムカついたんだけど、
めっちゃ言ってること真っ当だなっていう人がいて、
それを参考にしてやってた。
あーなるほどね。なんかロンパされたじゃないけど。
そうそうそう。なんかもうムカつくんだけど、正しいみたいな。
なるほどね。
ヒロユキみたいな。
NTTデータの人なんだけど。
おー、NTTデータか。
それめちゃくちゃ勝ち組だよね。
情報系だったらね。
そうそうそう。
なるほどな、そうか長所か。
いや、俺最初に長所って言ったら、
優斗の長所といえば、球が速いことかなって思ったんだけど。
一瞬にして、それがどんな場面で役立つかって、
もう野球のグラウンド以外役にしてはないから。
いや、それでいくと、何かと速いよ。
球、計算、仕事、走るの。
走るも速いって最後に言ったと思った。
何かと速いはね、多分共通するんじゃない?
なるほどね、なるほどね。
そうか、それ俺今32歳になって、
俺が今32歳になってやってることだけどね。
おー、でも俺も院卒でそれやってるから、
09:00
24歳くらいでやってたんじゃない?
やばくない?8年ビハインドしてるけど俺。
いやいやいや。
道が違うから。通り道が。
いや、それでなんか、ちょっとレベル感全然違うけど、
強みとかで言うとさ、
ちょうどその頃ESも、
12月1日じゃES早いけどさ、
強みで言うとさ、
なんかエントリーシート書いてる時にさ、
研究室の同期とかの、ちょっと覗いたらさ、
僕はこんな研究をやってて、こんな実験ができます。
みたいなことを書いてたんだよね、その初期の頃。
これが強みです、みたいに書いてたんだけどさ。
その時、俺が思ったのはさ、
確かにこの研究室界隈で、
その実験とか得意かもしんないけどなんかは、
でも同じような分野を30年にやってきました、
みたいな人が会社入ったらいるわけで、
それ強みじゃなくね?みたいな。
のを思って。
だからなんか、その時ってさ、
自分も学年も上のほうになってるしさ、
なんかテクニックあるとか、
実力ある的な錯覚をしたりとか、
視野が狭くなってて、なんだろうな、その、
強みイコール技術みたいになっている理系学生もいると思うんだよね。
なるほどね。
それこそさ、今時とかさ、物理系で言ったらさ、
プログラミングができますとかさ、
なんかいそうじゃん。
まあ技術だと思うけど。
それをさ、そのプログラミングが得意な会社に対して言うとさ、
もっと上には上がいいんだろうなと思ったりとかもするし、
まあそりゃそうだ。
なんか伸びしろもねえなとか思ったりして、
自分もそれ見て、まあ俺もそういう強みは書いてなかったけど、
確かにどんな場面でそれが役に立つのかとか、
それが何を生むのかとかね。
はいはい。
なんかできるだけだとさ、その、
作業する人で終わっちゃうかもしれないしさ、
なんかメーカーとかで大きい会社とかだったらさ、
なんかこう、めちゃくちゃ曖昧な言葉で言うとさ、
小魅力みたいなさ、めっちゃ大事じゃん。
はい。
ねえ必ずしも明るくておしゃべりっていうだけじゃなくてさ、
こう真面目に連絡できるとかさ、
はいはい。
なんかそっちの方が強みっぽいなってその時思ったりして、
うん。
ちょっとレベル感だいぶ違うけど、ちょっと納得したわ。
そう、レベルで行くとだから、
なんか長所とか言っちゃったけど、
本当、何?自己分析とかさ、
うん。
自己PR?何?履歴書?エントリシーとか。
うん。
とかでも結局読み返して、
あ、これ俺のことだなって、
うんうん。
分かるものっていうのはなんかすごい意識してた。
ああなるほどね。
そのめっちゃすごいこととかじゃなくて、
12:01
本当に俺を表現したこの1枚とか2枚とかになってる?みたいな。
はいはいはい。
のでこうめっちゃ書き直したり読み直したりとか。
なるほどね。
してたね。
その時結構さキーワードの数大事じゃない?
ああ、あんま意識してなかったけど、
それはなんかセオリーで乗っ取ってやってたかもね。
まあ情報量多すぎても。
うん。
よくわかんなくなるし。
そうなんかね、面接の話のテクニックから思ったんだけど、
面接得意な先輩が、
何でもかんでも理由は3つありますって言えって言って。
言ってて、でも確かにそうするとだいぶ絞られるね。
音者のこんなところが気になって、気に入ってますみたいな。
うん。
それ面接関係なく結構、
そのこういう喋りでもさ、
3つなくても最初に言っちゃえっていうのは結構あるよ。
結論から言うとって言い始めるとか、
3つあるんだけどって。
そう、インパクトもあるし、
あとはよく考えたら、
ググる時とかってさ、
例えばこの俺たちの番組をさ、
調べようと思った時にさ、
番組名でいけりゃストレートだけどさ、
わかんなくてさ、
なんだっけあの番組、
ポッドキャスト検索とか言っても絶対ヒットしないじゃん。
でもこれがさ、
ポッドキャスト、農系、科学系とかで言うとヒットするかもしれないじゃん。
みたいな。
基礎。
3つの切り口最低あると、
これ俺のことだなってなるなっていう。
それは自分の対する分析もそうだし、
会社選ぶ時にも、
なんかそれってうちの会社じゃダメなんですかとかだったりしてさ。
正直ぶっちゃけビール会社なら何でもよくて、
その会社じゃなくてもいいんだよ。
みたいな。
そうそうそう。
まあそこはテクっぽい話だけど。
なるほどね。
だから自分が何者かっていうのを考えた上で、
12月1日を迎えられるとスムーズだねきっとねじゃあね。
まあそっから考えるでいいんじゃね。
そうね確かに。
やりながら考えて気づくこともあるからね。
あと全然あの話の経路は違うけど、
会社説明会受けてた時、
人生でトップクラスに楽しかったわ。
いろんな会社の中身が知れるから?
そうそうそうそう。
俺ね真逆というか、
みんなで座って何か聞くっていうのができないから、
ほとんど行ってない説明会。
あそうなんだ。
それなんでダメなんだ?
聞けない。
もっとパーソナライズして届けてほしいってこと?
3対1ぐらいまでだったら聞ける。
なるほどね。
集中できないからさ。
やっぱ見られてないとダメなんじゃない?
まあ見られてるから聞くんじゃなくて、
15:01
聞きたいことが聞けるからじゃない?
少数であればあるほど。
なるほどね。
極端な3人だったら聞けない。
そういう風に聞いてくれたりもするしね。
なるほどね。
俺はね、なんだろう、
ふわっとした大衆向けの情報の美味しいとこだけを
切り取って聞いて、
とか、
わあすげえとか言って。
説明会行くよりさ、
説明会聞くより全然IR情報見た方があるじゃん?
とか、
そういうこと?
そういうこと?
そういうこと?
そういうこと?
そういうこと?
聞くより全然IR情報見た方があるじゃん?
とか思ってたけど、当時。
ああ、IR情報なんて読めないからね。
そんなの読み出したの、
面接の直前ぐらいだった、俺。
存在を知ったのもその辺だし、
あとは、
IR情報の見方もあるじゃん。
うん。
例えば、
説明会資料とかめっちゃわかりやすいよ。
ああ、会社の株主向けのみたいなね。
うんうん、そうそう。
そうね、それはそうだよね。
上々系はだいたいそれ見て、
それの一部喋ってんじゃんみたいな。
なるほどね。
俺が調べた方が早いわっていう。
ああ、それわかるわ。
それわかる。
俺も学生と対応するときに、
必ずオリジナルの資料かっていうと、
どっかからコピペして持ってきたりね。
それが、
もとをたどればそこだったりするしね。
面白かった、
刺さったポイントでもほとんどあの、
コア技術の話とか。
ああ、それは、
面白そうだね。
読むより面白そうだし。
そうね、
最新の商品出たの知ってますか?みたいな。
あ、スーパーで見たことあるって方、
ああ、はいはいはいみたいな。
で、これ実は、
うちの研究開発センターが作りまして、
はいはい。
担当者出てきちゃったりね。
そうそうそう、
担当者が出てきてたらもう、
それは激アツだよね。
ああ、確かに。
それはアツいわ。
うん。
っていう、
なんか超、
なんていうの?
温かい情報というか、
生の情報というか、
そういうのすごい楽しかったけどさ、
会社入っちゃうとさ、
まあ得られなくないけどさ、
得方がさ、
なんか特許のサイトとかさ、
論文とかでさ、
事実だけが書いてあるみたいな。
社内の?
いやいや、他社の、
東京語を他社を見たりしてさ。
他社事例ね。
そうそうそう。
ああ、まあ就活生の特権だね、確かに。
そうやって生の声が聞けるっていうのは。
就活生、
めちゃくちゃ視野広い説あるよね。
新入社員とか。
うん、確かに。
あれ楽しかったね。
なるほどね。
研究系、技術系だとそういう楽しみあるね、確かに。
話戻るけどさ、
結局、
強みって何だったの?
え?
それはあんま覚えてないけど、
うん。
明確には。
でもなんか、
なんか触手に直結した部分でいくと、
うん。
なんとなくハブになる一つみたいなところ。
18:01
うんうんうん。
かな?
覚えてるし直結してるのは。
うんうんうん。
結局なんか、
編集の仕事も、
開発のディレクションとかの仕事も、
うん。
全部さ、一緒で、
いろんな触手の人が関わって、
うんうんうん。
いろんな人がいて、
で、なんとなく、
なんか行きたい方向に、
うん。
向かわせるけど、
上にいるわけじゃないみたいな。
うんうんうんうん。
なるほどね。
そんなような話をしてたね。
プロジェクトリーダー的なやつじゃない?
それがね、またなんか、
先頭に立って突き進む感じじゃないのが、
うん。
俺っぽいなと思ってて、
うん。
なんかキャプテンとかじゃないんだよね。
あーなるほどね。
右腕タイプ?
うーんと、
なんなんだろうね。
なんか、
例えが出てこないけど、
うん。
なんか、前に出て引っ張るんじゃなくて、
うん。
なんとなく俯瞰してみて、
方向性定めて、
うんうんうん。
適切に判断するみたいな。
なるほどね。
あー、なんかわかるわ。
なんかこう、会議室とかでさ、
うん。
我先に発言するタイプじゃなくてさ、
うん。
黙っててさ、
話がそれそうになったら一言言うタイプ。
あーそう、あ、それ。
まさにそれ。
ふふふ。
俺と逆じゃん。
俺、先陣切って喋るからね。
うん、それも重要だからね。
そうそう。
だから誰かが喋んないと、
そのアラも見えてこないからね。
うんうん。
なるほどね。
そうそう。
会議とかのシーンでいくとそうだね。
うんうん。
なんなら、
某B社の内景とかまさにそこを、
あそこを評価してくれたとかも、
聞いてるしね。
うんうん。
なるほどね。
なんかでもそこにもちろんなんかこう、
情報の肉付けはあったんだろうね、
当時ね。
うんうん。
あの、エピソードとか。
あー。
僕はハブになれたり、
こう、つなぎ役ですみたいな。
いや、面接で、
いやそのね、いわゆる就活の面接みたいなの
俺一回もしてないんだよね。
だから、
え、まじ?
自己分析みたいな、
書き、
物書きとしてはめっちゃ整えたけど、
そんな自己紹介もしたことないし、
あーそう。
ほんと雑談しかしてない。
すごいね。
雑談したらわかるってすごいよね。
そう。
雑談が一番自分が出るじゃん。
まあね。
いやわかるわ、わかる。
だから、
グループ面接とかやってくる神経がわからなかったから、
それがプロセスにあるところはもはや受けてない。
あーなるほどね。
効率いいからだよね。
グループディスカッションならいいんだよね。
それはね、理解してるけど。
1対5みたいな、1対3とかさ。
1対かわかんないけど。
順番になんか自己PR、自己紹介してくださいとか、
ちょっと気持ち悪くて無理と思って。
俺結構グループ面接好きだったけどね。
それを聞けるから?
21:00
そう。面白いこの人。
えーとか言って。
終わった後にあれなんすかとか言って、
なんか深掘りして聞いたりして。
そのマインドがあれば楽しいのか。
そうそう。
でもなんか、
あの構図がなんか気持ち悪いなと。
あとはなんか、
途中から俺も、
その就活っていうのはこう分かりやすい、
そのいわゆる今、学知家って言われてるけど。
学知家?
学生時代に、
学生時代に力を入れたこと。
あーはいはい。
学知家でやったこととか。
俺全部結構ネタあったしキャッチーだったんだけどさ。
部活4年間やってましたとか、
バイト5年間やってましたとか。
消防団やってましたとかね。
消防団やってましたとか。
いっぱい言うネタあってさ。
そこには困らなかったんだけど。
ニュージーランドも行ったしね。
あ、そう、ニュージーランドも行ったしね。
俺より覚えてんじゃん。
だからそこを見ると一見ハイスペックなんだけどさ。
でも行ったことが重要じゃないじゃん。
はい、そうね。
で、お前は誰なの?とかさ。
そこで何か得たんですか?とか。
だから別に俺はこういうエピソードを話してて、
何にもなんかすごいとかはなかったんだけど。
グループ面接で話すと何かそれを聞いて何か明らかにビビってる人がいたりして。
何かビビんなくていいのになーとか思ったり。
逆に何か自分の面接されてるのに、
この人何かもっと惚れないかなとか何か勝手にね。
面接官みたいなことしてる。
勝手に考えてた。
人間観察多分好きなんだよね。
確かにそういうマインドになれば楽しいね確かに。
そんな感じですね。
これねちょっと考えたかったのが何だっけな。
前何だっけ?何の話したんだっけ?前回のポッドキャスト。
前。
分かんないけどメモって言ってたのはA面B面とか言ってたよ。
そうそうそう。何かそれそれ。
それ言いたくてさ。
それが何か分かんないけど。
何かもう今ほぼ答えが出てる気がするんだけどさ。
はい。
ほぼ答え。
人間A面B面があってB面も大事みたいな話なんだけどさ。
はい。
そう何かA面って結構こう分かりやすく出てるとこでさ型書き的に。
あーそういうことね。
そう転職とかでさ多分さ私はメーカーで研究者をやってましたとかさ。
生物系ですとかさ。
はいはい。
30何歳ですとかさ。
うん。
これってこうカタログに書いてあるようなさスペック的な。
はい。
カタログスペック的なところを。
分かりやすいやつね履歴書とかに出るやつね。
が何かこう俺の中でそうA面でさだからさっき収穫の話の時もさ農学部出たからこういう業界とかさ。
24:01
はい。
機械系だからこういう業界とかさ。
うん。
収支出たから研究者とかってもうこうめちゃくちゃA面の情報にさ。
あーなるほど。
だけどさそれってさそこで一体活躍できるとは限らないしさ。
うん。
何かよくあるじゃん社風に合わないとかさ合わなかったとかさ。
うん。
まあるいは合わないから落とされまくったとかさ。
はい。
農学部ではよくあることなんですけど。
あそうなの。
よくあること。
そうそうめちゃくちゃよくあること。
なんだろう結局食品系でいくとさ。
うん食品系。
開発とか工場とかになるから工場の品質管理とか。
特に開発やる人とかってさ柔軟な発想とか求められそうじゃん。
うん。
あるいはそのハブ的な役割で工場の人とやりとりするとか。
うんうん。
営業のマーケンの人とやりとりするとかそうするとさ。
はいはい。
なんか実験得意ですみたいな。
論文いっぱい読んでますみたいな人よりもさ欲しい人材がいそうじゃん。
うん。
そうだそうするとA面で攻めるとさ結構きつかったりするんだよね。
あーなるほどね。
となった時にB面っていうのがそのもうちょっと深いところとか人間性とか。
うん。
だからそういうとこが大事かなと思って企業を選ぶにしても。
あーはい。
だからさっき言うとかさその自分の強みを発見するのにさ。
はい。
なんかなぜを10回解いたりさ。
うん。
そこで見つけた強みがどこで発揮されるのかとかさ考えてるけどさ。
はいはい。
これ完全に俺の中でB面なんだよね。
あーなるほどね。
あ、そこでいくとあれだよ。
強みも裏返しだから弱み。
それが逆に足枷になったエピソードとかも同じぐらいの数をこう出してた。
あーなるほどね。
弱みもそうか。
だから強み弱みって分かりやすく言ったけど。
うん。
それも両面両面のエピソードというか深掘り。
なるほどね。
同じネタで逆にこういうのは苦手とかね。
うんうん。
いやそうなんだよね。だから俺そういう目線持ってなかったからさ。
うん。
それもしさA面でいってさ。
うん。
その研究ネタに仮に飽きちゃったらもうおしまいだもんね。
ははははは。確かに。
そしたらもう他のことをやろうと思ったらさ転職するかさ社内で全然興味ない部署に行くとかさ。
なんかなんかどんどんこう後ろ向きな理由で変わっていくっていうキャリアが。
はいはい飽きたからみたいな。
そう。だけどB面でいけばなんか長続きする気もするし。
うん。そうかな。
なんか転職するって言ってもなんだろうね。
だから強い人材になれそう。
ははは。
技術が。
それはね。
うん。
なんかAがカタログスペックでBがパーソナルなもっと性格とか価値観とかそういう感じ。
ああそこまでか。
27:00
うん。
B面っぽいスキルっていうのはないっていうかそれはA面になるってこと?
B面そうだね。なんかだから今A面はその実験ができるとかなんとか学部だとか。
うん。
修士卒みたいな。
B面にももし入りそうでありがちなのはグローバルな会社で働きたいとかさ。
ただの願望じゃん。
それを多分深掘っていったら本当のB面があると思うんだよね。
ああ。
いろんなタイプの人と働きたいとか。
うんうん。
こう刺激がないと頑張れないとか。
ああそういうことね。
まあそれをまた掘るとどんどんどんどんその人の真の価値観に入ってくると思うんだけどさ。
ああなるほどね。
グローバルとか言い出した瞬間にめちゃくちゃ普通の話になってきたけどさ。
ははは。
だから最近はそうすごく思う。
A面で生きる危険性を。
なんだろうな。
今自分が一番危惧してるのはさ、
食品業界とかさ、農業界とかさ。
うん。
で、その中で細かいジャンルがあるわけじゃん。
はい。
野菜作ってる人とか。
うん。
加工して作ってる人とか。
で、その中にももっと細かいジャンルがあるじゃん。
はいはい。
で、そのなんかめちゃくちゃ狭い分野の研究者です。
この分野に詳しいですって言うとさ。
あー。
その分野が死んだ時に自分も死ぬっていうね。
なるほど。
その器具が俺から遠すぎてあんま入ってこなかったんだ。
あーそうそうそう。
俺だって真逆じゃん。
ITを主軸にしてさ。
うん。
全業界にまたがるニーズが。
ニーズ?
まあ労働史上価値的な部分はあってさ。
うん。
っていう状態だから。
あーじゃあこれあれか。
農学部の人の方がこう感じがちなのかな。
そうかもしれない。
その日知極め系だとね。
なるほどね。
俺よりだと逆にあるのが、
その編集者とか。
編集者ね今思うとかなり得意なスキルだとは思うんだけど。
うん。
結構こう人に仕事振るようなものだから、
自分の個別のスキルが上がんないっていう悩みがね、
結構みんな持ちがちなんだよね。
あーなるほどね。
本当は編集スキルっていうのはあるんだけど、
その絵が描けるわけでもないしとか、
プログラミングできるわけでもないしとか、
そっち系の悩みの方が俺の周りでは多いね。
なるほどね。
A面重要説。
1個ポンと立つ何かっていうのはやっぱ憧れるよね。
っていう側だったね結構。
なるほどね。職人芸的だね。
そう1本あった上で広げる。
T字型とかいったりするのかな。
はいはいはい。
でむしろ最近は2本軸があってπ型。
やば。
3.14のπ型とかの。
ハードル高いな。
目指そうとかね。
上の高いレベルでこう広いみたいな。
30:01
2本専門っぽいのがあって、
営業とマーケット横全般みたいな。
分かんないよね例えば。
なるほどな。
その考え方あるとちょっと安心だね。
1本っていうのは絶対力っていうかね、
生かし用だと思うから。
なるほど。
じゃあ横棒しかない人は器用貧乏みたいな可能性、
なる可能性もあるし。
そうそうそう。
縦棒1本だと俺が思ってるように、
じゃあその業界が苔けたらどうすんのっていうね。
そうそうそう、そういう悩みが出てくる。
今結構農業界もさ、いろんなトレンドがあるからさ、
それこそさ、AIが出てきたらどうすんのとかさ。
それで自分の技術が使えなくなる人もいるかもしれないしさ。
肥料が今ね、有機肥料使おうみたいになったら、
今度化学肥料使ってる業界絞むかもしれないしさ。
そういうのがやっぱね、つきまとうからさ。
じゃあそこに横展開力とかね、
もう1本の軸があるとまた違うっていうことですな。
そうですね。
だいぶ12月1日の話から、
話がきっと5年10年展開してる感じだけど。
確かに。
ちなみに当時の自分に会ったら何かアドバイスしたいことある?
おーよ、ナイスって感じじゃない?
おー、なるほどね、俺もナイス。
よくやったって感じ。
いやーもう結構きついけど、心折れなかったそうね、みたいな。
いやマジでね、俺50社ぐらい受けたからね。
50社ぐらい受けて、2社受かって、
TT先輩すげーみたいになってたからね。
でも次の年なんか大手ビールメーカー全部買ったとか、
そういうノリのやつがじゃんじゃん出てきて。
無双してんじゃん。
何だったのかみたいなね。
いや面白いね、なんか結果あれが見えたわ。
あれが見えた。
プログラミングできる勢と、
農学ガチ勢のこの全く交わらないキャリアの状況。
いや俺プログラミングは一般Pだからね。
そうね、ITガチ勢ね。
ITガチ勢と農学ガチ勢のこのデジタル対アナログの、
一見でもデジタルが強いと思ったけどね。
アナログの人もそういうふうに、
一本筋が通ってていいなっていう解釈でよろしいでしょうか。
あ、そうね。
そこでいくとITには限らないけど、
全部さIT化というかDX化とかAIとかデジタルとかなるから、
33:03
結局その業界の知識っていうのがね、
マジで重要なんだよね。
あー確かにそうかも。
各業界でね、農業でも食品でも何でもだけど建設でも。
結局そっちの理解がないと進まなかったりするから。
結局そことのコラボ。
めっちゃわかるわそれ。
なんかさ、AIの人が仮に自分の職場に営業に来たとして、
知らないとさ、現場のことを。
なんかトンチンカンなこと言ってるなみたいな。
トンチンカンAI提案してくるから。
そう、そんなの現場で使えるわけねえだろみたいなさ。
しょうがないんだけどね。
だけどそれを知ってるとか、あるいは助っ人を連れて来れる人とか、
誰かに教えてもらえる人とか、
自分で勉強する力がある人とか。
そうそう。
なるほどな。
じゃあそれこそ、ITガチ勢はその2本目の柱が必要と。
ITガチ勢はいいんじゃないですか、そのままで。
そのままで。
ちなみにリスキリングって言葉最近あるじゃん。
リスキルみたいなね。リ、スキルだよね。
あれそれ2本目の柱的な話なのかな。
あーそうなんかな。なんかまあ、そういうこと?
まあいいや、それはいつかまた話、ちょっと長くなりそうなんで。
じゃあこんなとこで、これ配信の2日前?3日前に撮ってるので。
編集がされるのか、間に合うのか、ボツになるのか、わかりませんが。
以上、就活の話でした。
あ、そうそう。じゃあ最後に個人的なお知らせしていいですか。
はい。あ、誕生日のお知らせ?
あ、誕生日は19日なんで、プレゼント待ちしてます。
欲しいものリストでも。
そう、なんかね、最近このキャリアっぽい話をね、ノートのマガジンにしてまして。
あ、はい。TTアカウント。
読んでる?読んでる?
読んだ読んだ。
あ、読んだ?
最近の読んでないかも。
シャープ5ぐらいまで来たんだけど、毎週。
結構あの、このキャリア的な、キャリアなんだっけ?
理系のキャリア迷子っていう名前のマガジンにしてて。
キャリア迷子。
なんかさ、ノートとかでさ、キャリアのこととか調べたらさ、
キャリアコンサルタントの人が教えてくれるようなすげー話とかあるかもしれないんだけど。
多いよね。
ちょっと抽象的な可能性があって、共感できない可能性もなくはないかなと思って。
その対極にあるマガジンになってます。
リアル迷子。
リアル迷子エピソード。
まあ別にね、みんなに読んでもらってとかいうよりは、自分のビボロック的な感じでね、書いてるんだけど。
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頭の整理もなるしね、書いたら。
過去の自分から今の自分まで点と点を結んで線にして、最後こう未来を描いていきたいみたいな。
おいしいファミリー。
おいしいファミリー。定食。
面白そうだけどね、いきなりアメリカのベンチャーは勇気いるわ。
外資。
外資ベンチャー。
外資ベンチャー。
じゃあそんなところで。
はい、楽しかった。
また通常配信で皆さんお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。