あのゴアはね、あんまり悪いやつじゃないっていうのはそうやし、悪オチですらないのではないかというとこもちょっとあるというか、基本的にあの世界の神連中かすなので。
てことなんですね、俺過去見てないからわかんなくて。
まあというか普通に悪ですよ奴ら。
てことね。
うんなんか普通に倒すべき権力者をやっつけることに目覚めた男みたいな感じに見てもいいというか。
まあ悪オチというか悪オチですけど、ダークヒーローの範疇で捉えてもまあそこまでおかしくないように見えるというか。
そうですね。
まあ結局何が悪かったってアスガルの人たちに迷惑かけたからっていうあそこだと思うんですよね。
というかまあ子供をちょっと手にかけているというところもちょっと大きいかなって感じしますけどね。
子供を使って誘拐とかしちゃうからまあ悪い人だよねってやっぱりそういう解釈になるんでしょうけどね。
ちょうどね、ブラックホーンを見たわけなので、子供の誘拐ってむちゃくちゃ悪いよなっていうのを改めて思うわけなんですよ。
そうですね、考えてね。
まあゴアはまあそういうふうなバランスで描いてたなって思います。そうじゃないとラストのなんかもう逃げたなぁみたいな印象が強まると思うので。
やっぱね、ゴアを退治して終わりですみたいなのは、それやっちゃうと本当後待ち悪いって感じになっちゃうので、本当に。
神様の方が悪いやんみたいになるので、まあああいう着地になるんでしょうねっていうのはまあまあ。
てかあの世界の神の概念、ひどすぎでしょって思うんですけど。
見ててわけわからんくなってきてて、こいつら神じゃなかったんだっけな。結局言うたらまあ人間愛してるわけやから人間とはして変わらんやってなってくるというか。
あの基本的に超越した能力を持ってるだけの宇宙人っていう扱いですよね。
ああなるほど。
そうちょっとなんか能力持ってるだけで偉そうにしてる人間みたいなものみたいな。
まあ別にそれMCUに限らず神々の神話って、なんかよく話聞いたらお前至る所で子供作ってんだとか。
まあ褒められた人物ではないですよね。なんか偉そうに能力持ってるだけですけどみたいな。
まあギリシャ神話にしろ、北方神話にしろそういうのあると思うので、まあそういうことですよねっていう。
かっこいいところ以外は、なんか言うたらタイダーなところをどんどんしていくよなと思って。
ある意味神話的なんでしょうけどね。
そうですね。神話ってそういうもんじゃんっていうことかもしれないし、まあそもそもそうの物語というか。
ソウって一応雷神じゃないですか、トウルってことですけど。
まあそれがどんどんなんかちょっと人間味を増してくキャラクターになってくって、まあそれもある意味神様の解体というか神話の解体みたいな感じですよねっていう。
それをずっと続けてきたというか、特にやっぱタイカワイキティが監督になったバトルロイヤルからもうそれがもう物に顕著になったみたいな感じなのかなっていうふうには思いますね。
あーある意味それも優しさやなーって思ったかな。
だからそれでちょっと気持ちよく見終えたというか、そこだけは。
ヴァルハラーがね、ヴァルハラーはありましたっていう。
あくまで侵攻のための概念ではなくて、ちゃんとあるっていう、あるんやっていう。
でも僕はあれっていい話なのかなーと思って、
ヴァルハラーってまた時が来たら戦争するための場所っすよね。
まあね。
というかまた困った時にヴァルハラー脱走するわけでしょ、MCUってもしかしてっていうのをちょっと感じましたけど。
いやもうあれだけだったら別にいいんですよ、あれだけやったらまだ。
でもこっから死者も引っ張り出せますとかなんか言い出してこないとは思いますけど、
そんなことはしないだろうという、そんな握手はしないだろうと思いますけど、なんか。
でもそれこそマルチバースになってくるのかな?
ただでさえなんでもありやんっていうのに死者の世界が出るともっとお?ってなるけど、
まあでも確かにあの世界、まあ今回の映画であの場所が描かれるっていうのはまあちょっとほっとすることだったのかもしれないですよね。
そういう先の展開が見えるわけだよな、なるほど。
え、なんかヴァルハラって無限に楽しく殺し合いできるっていう場所なんちゃいましたっけ?
そういう感じなんでしたっけ?いやわかんない。
ごめんなさい、あの北欧神話詳しくないアホっぷり今出てると思うんですけど。
え、なんか御馳走と美女がいて神でも生き返って殺し合いし続けられる万俗にとっての天国みたいな場所なんちゃいましたっけ?ヴァルハラって。
そうなの?
まあさすがにそこの設定は、まあ現実そうかもしれないけど、まあMCUではそこはないんじゃないですかね。わかんないけど。
でも行き着くところはなぁ、どうなんやろな、ライオンフェイズ。
でも多分あの世界やとちょっと穏やかな方向に改革されてそうじゃないですか。
うん、すごくね穏やかそうな天国って感じの場所でしたけど。
まあ戦争しなくていいかなーみたいな感じで、意識改革が行われてそうな気配ありましたけどね。
私の方は以上、まあ大きく3ポイントでちょっと話させてもらいました。
マリオさんいかがですか?
そうですね、この映画のテーマってやっぱり愛なのは間違いないじゃないですか、やっぱり。
やっぱタイ・カワイティティってずっと愛を描き続けてる人だなーっていうふうに思ってるというか。
まあタイ・カワイティティの映画見てるのってほんと、ソウのバトルロイヤルとジョジョラビットぐらいですけど、
なんかこう最終的にどの映画も見終わった後、たからかに愛を歌い上げる作品が多いイメージが僕の中ではあって。
けどなんかそのまっすぐに愛を語っちゃうとちょっと気恥ずかしいというか。
それを隠すために変なコミカルなギャグというか、ネタを仕込んで照れながらもその愛を語るみたいなふうな人なのかなっていうふうにちょっと思ってて。
それがなんかまあ続いてるのかなっていうふうに思ってて。
でなんか今回も愛の巡る話としても結構いろいろテーマがあるなと思ってるんですけど、
まず結構さらっとクイア的な愛の形っていうのを描いてるところですかね。
クライマックスあたりでコーグのパートナーが見つかって子供が生まれるとか、性別的にはちょっと男性っぽい人。
ドゥエインとか言ってましたっけ?って人と結ばれたりとか。
あとバルキリーってキャラクターも別れちゃってみたいな話が出るのもそういう形だと思うし、
そういうのが結構さらっと提示されてるっていうのはエターナルとかからも続くようなテーマなのかなっていうふうに思ったりしましたね。
あとそうだな、あとやっぱり愛って全面的に肯定できる要素だけではないものですよねっていうのがちゃんと描かれてるというか、
愛があるからこそ裏切りとか喪失っていうのがめちゃくちゃ生まれてしまうみたいなのはやっぱめっちゃ繰り返し出てますよね。
それが愛とか信仰とかにもなるのかもしれないですけど、ゴアってキャラクターはもう諸に信仰に裏切られるキャラクターだし、
あとゼウスも実はとんでもないクソ野郎でしたみたいなふうなのをそれぞれちょっと失望しちゃう層とか、
あと冒頭ガーディアンズオブギャラクシーの面々と戦ってる時の神の神殿みたいなのが無惨にも壊れちゃうとか、
そういうのは結構試されてるところみたいなのがあって、そこからどう愛を信じて生きていけるのかみたいな話にしたいのかなっていうのは今回見ながら思ってましたね。
そうですね。 ただやりたいことはわかるんだけどよくわかんない着地しやがったなっていうのに尽きるんじゃないかなっていう感じですね。
正直終わり方っていうんですか?ゴアの娘が生き返ってジェーンが死んでみたいなくだりあるじゃないですか。
あそこ全然よくよくわかってないんですけど、あれでよかったんですかっていうか。
そう、僕あそこ何が起きてるのかよくわかんなくって。
そうですよね。
なんか後で人からの話を伝え聞こえてきて、そういうことだったのってなったんですよ。
なんかよくわからないままジェーンが死んで、なんかよくわからないままゴアの娘的な何か、的な何かですよねあれ。
よくわからないものが水面に映ってたから、あくまで頂上的なパワーが固まって娘の形を成してるものになったみたいな。
でもそれになった展開、僕よくわからなくて。
そうそう、僕もわかんない。
字幕だったからかな。
吹き替えだともうちょっとわかりやすい言葉選びになってたのかもしれないですけど、
なんかよくわからんけど、ジェーン死んだ、娘っぽい何かできた、ソーが義理の父親になったって感じで、
お、なんか押し流されたって感じだったんですよね。
そうそうそうそう。
なんかあんま意味がわからないというか、筋が通ってますかこれみたいな風にもちょっと思っちゃうというか、
なんかそのあそこでどっちかなんか生き返る権利みたいなのがあるみたいな感じじゃないですか、あの世界観で。
願いが叶いますよみたいなので。
そこでなんかジェーンを選ばないみたいな理由ってあんまピンとこないというか、
どっちかが死んでどっちかが生きるとかいう話にしたいんだったら、
ジェーンがもう嫁いくばくもないんだったら、なんかそれを最後の力を与えてゴアの娘を生き返らせるというか、
そうやって愛が続いていく形にするとか、いろいろやり方はあると思うんですけど、
あんまり筋が通ってないので、これ何がしたいのみたいな風になっちゃうので、
そのなんか着地の仕方がちょっともう意味がわかんないから、
この映画のことがあんまり好きになれないのかなっていう風に思っちゃってて。
今聞いてて思ったのは、あの願いを叶える力が、
二者卓一を求めるものっていうのを先に示しておいてもらうみたいな要素があったら、
わかりやすかったのかなって気はしたんですけどね。
あー、そうそうですね。
あれも結局、ジェーンが助けに来たからその選択肢が生まれたわけじゃないですか。
なんだろうな、偶然のものでしかないというか、
なんかあんまりそのドラマ的な必然性に組み込まれてないような気はするんですよね。
どっちかを選ぶっていうのが。
そうですね。
なんか偶発的なものでしかなくって、もっとそもそもソウがジェーンを助けるために、
その力を使いたいと思ってたみたいな要素が先に少しでも示されてたら、
また違うのかなとか思ったりはするんですけど。
うん、そうですね。
なんか飲み込みづらさがね、先行した着地だったんですよね、僕的には。
そうですね、僕もやっぱ同じで。
そこをちゃんと描いてくれないと、ジェーンとの未練を断ち切るとかいう話とか、
ゴアの愛に裏切られた果ての救いとか、そういうのが全部よくわかんないままになっちゃうので、
その後なんかそれでも愛は続いていくんだよ、ラブ&サンダーなんだよみたいな言われても、
果てなんでしょうこれはっていう風にしかならないので、結局なんかよくわかんないし、
せっかく今回の敵であるゴアっていうキャラクターの魅力的じゃないですか、
やっぱりクリスチャンベールがやってるだけもあるし、
キャラクターとしてもすごく深みのあるキャラクターだったので、
なんか余計にもったいないというか、そういうとこはなんかちょっとよくわかんないのに、
冒頭のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと一緒にやってるところっていうか、
そもそも今回ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーいるかって感じはめっちゃ思ったし、
いらんだろうってちょっと思っちゃうし。
あそこはね、タモと分かちましたっていうためのアリバイみたいな展開ですからね。
そう、もうそんなもんなんか工具の語りで終わらせてもいいぐらいではっていう風な感じだし、
毎度おなじみのタイ・カワイティのギャグ、面白くてめっちゃ笑いましたけど、
なんかその照れ隠ししながら愛を語る上でそこがちょっとおざなりのままだと、
なんか結局ちょっとそのギャグも不発に感じられちゃうよねっていう風に僕は思ってしまって、
楽しかったけど結局なんかよく考えたら文句しか出てこねえぞこれっていう風になってしまって、
好きな人がいたらちょっとごめんなさいって感じなんですけど、ここまでの話ね。
そうなんですよ。結構楽しんだのに要素拾い出していくと、
あれ?なんか文句ばっか出てくるぞみたいな感じになっちゃうんですよね。
そうなんですよね。本当になんか好きな人ごめんなさいという感じになってしまうのが申し訳ないんですけど、
ちょっとその一貫性というか筋が通ってるように思えなかったのがもったいないというか、
タイ・カワイティともあろう人がそこは別にできるでしょみたいな信頼感もあったので、
僕の中では余計にちょっとどういうことなのかなっていうのはちょっと思ってしまいますね。
そうですね。
ちょっと文句ばっかりになってしまったんですけど、でも逆めっちゃ面白かったじゃないですか。
ストームブレイカーとムジョルニアとソーの、あとジェーンがの資格関係っていうんですか?
そうそう。あれはね、発明ですよ。あれは発明。
あれ最高ですよね。笑っちゃうんだよな。
自分の獲物、自分の武器を自分の女であるみたいな、そういう比喩的な表現ってあるじゃないですか。
はい、ありますよね。
直言というかそのもの、もう女ですみたいな。
武器に名前つけるってそういうとこありますよねっていうね。
で、もうそのストームブレイカーの嫉妬深さが素敵なんですよね。
フェードインしてくるシーンとか。
もう愛が深すぎるんですよね、ストームブレイカーの。
フェードインしてくるだけでも笑い上げてきちゃうので、あれ本当好きなんですけど。
とかあとね、途中船みたいなの動力芸みたいになるじゃないですか。
あそこでちょっとね、ソーがね、心配してというか、お前だけだよって言ってビール被せたりとか。
結構ね、ラブコム映画として結構いいというか、その資格関係もだし、
ジェーンとソーがこれまで何があったのかみたいな描いているところの幸せだったひとときみたいなのもすごくラブコム映画的ですごく良かったんですよね。
ああいうのね、何ならもっと見たかったのではみたいな。
ああいうのもっとやってもいいよっていうぐらいちょっと好きだったところ。
本作の魅力はやっぱね、ラブコメ性だと思うんですよやっぱり。
ジェーンとムジョルニアとストームブレイカーの資格関係のラブコメ感。
ムジョルニアは多分恋人というよりはほぼ友人というか、信頼し合っているパートナーとしての男女みたいな関係性だったと思うんですよね、ソーとは。
でもストームブレイカーからしたら、あなたたち付き合ってたでしょみたいに言いたくなるほど信頼関係が濃いってことですよね。
ジェーンは純粋な元カノですよね。
元パートナーと今カノ、現パートナーっていうね、この複雑にっていう。
このね、あそこがね、やっぱいいですよ。
MCUに限らずな感じがしますねそういうのは。
なんか良し悪しどうこうというより、またそこかとちょっと思ったりはして、
そもそもソウ自体がジェーンとの愛を育むことを一回挫折した人間じゃないですか。
この話が愛の話なんだとしたら、
まず一回ジェーンとの話から始めてもいいんじゃないのと思ったんで、
僕普通にラブ&サンダーはソウとジェーンで見たかったなと思ったんですよね。
みんなそれを想像してたんじゃないかなと思うんですけど、
ソウとジェーンでラブですって2人ともサンダー出します、
ラブ&サンダーですイエーイみたいな感じで、
で気が吹き飛んでいくみたいな、そういうものを想像してたので、
そこから一足飛んで、犠牲が伴う愛を経て一足飛びで父親になりましたって、
またその家庭飛ばすよねと思ったんですよね。
家庭飛ばして楽するよねっていう感じ。
そこは順番にいってもいいんじゃないのっていうのは思って、
やっぱ本作がねソウとジェーンのラブコメ的な展開が結構丁寧じゃないですか。
2人のすれ違いってマジでしょうもないことなんですよね。
なんで私ばっかり食器洗いするのよみたいな感じだったじゃないですか。
そうですね、すれ違ってそういうので起こりだしてっていう。
でも社内にさ、ソウは自分が皿洗いするような価値観の中で生きてきた人間じゃないから、
そりゃそうなんですよ。そこのすれ違いって絶対そうなるけど、
そこを成長して今は一緒に生きていきますみたいなのを、
まずはジェーン相手で示してほしかったような気がしないでもないっていう感じ。
ナタリー・ポートマンと次の契約をできないからあの展開にしたのかなみたいな。
ちょっと邪性をしちゃったりして。
そういうのがあるんだ。
結構ね、つい契約できないから殺すとか、
次回作になったタイミングで契約できなかったから死んでたみたいなのってよくあると思うんですけど。
まあね、ありますよね。
仮にジェーンが死ぬとしても一回ソウとの生活を一旦取り戻すから、
間を経て亡くなるとか、
そういうのでも良かったんじゃないかなとかね。
これは後から普通ずつと考えて湧いてきたことなので、
見ながら思ったことはないので、ちょっと強引ちゃ強引なんですけど。
今回のジェーンすごく魅力的じゃないですか、やっぱり。
あんなに筋肉も鍛え上げて、
ちゃんとマイティーそうですって感じで出てくるのって結構テンション上がったじゃないですか。
途中セリフすごく良いセリフあったんですよね。
一つになんか、私はなんとかでみたいな言いながら後に戦うところ、
ちょっとセリフを細かく忘れちゃいましたけど、
あそことかすごくかっこいいなって思ったので。
なんかもうちょっとそういうジェーンのせっかく久しぶりに戻ってくるので、
そういうのとかちゃんと見たかったなっていうのは思いますね。
そうなんですよね。
ここはちょっと思ったところだったかなっていうのがあったのと、
あと子供が戦う展開あるじゃないですか。
結構人によっては子供を戦わすのはちょっとみたいな人もいたりしてて、
その意見ちょっと分かるなとは思ったんですね。
ただ僕はジブナイル的なものとして、
自分が子供だったら戦いたいですよねみたいな感じのものとして受け取ったので、
そこは楽しめるのかなと思ったところがあったんですけど、
これも後から考えてのことなので見ながら思ったことではないんですけど、
全力であのジブナイル感に乗っかれたわけではなかったんですよね。
なんでかなと思ってて、
これも人から聞いた意見でなるほどと思ったところなんですけど、
彼ら子供たちがそういう戦いに入っていく力の源って、
そういう野蛮な力なんですよね。
だからあれ自体はゼウスから奪い取った力でしたかね。
武器みたいなやつですかね。
使ってパワーアップしてたみたいな感じだったと思うんですけど、
基本的にゼウスの力ってろくでもないものなわけではあるじゃないですか。
でもソウがそれを使ってもまあまあって思うのって、
やっぱりソウ自体がそもそも蛮族であった過去っていうのを経て、
あくまで今対処しないといけない問題に対して
その力を使ってるから許容できる。
大人だからっていうのはあると思うんですけど、
その野蛮な力を子供が使うっていうことに対する
ちょっとした抵抗感みたいなのはあるかなとは思って、
あのジブナイルものを見てる時の楽しさかなと思って、
子供が自分自身の純粋な力でもって、
この世界の残酷さとか恐怖みたいなものと立ち向かうからこそ、
子供の純粋さみたいなものが際立って、
そこに感動が生まれたりするのかなと思うんですけど、
本作もやっぱりこの世界の残酷さと立ち向かうわけではあるんですけど、
ただその子供側の力の源もちょっとろくでもないような
みたいな要素が少ししこりとして残っちゃうところがあるのかなっていうのを思って、
子供と大人っていう対比の中にジブナイルの興奮の源があるとしたら、
そうではないんですよねやっぱり。
野蛮な大人と残酷な大人のそれぞれの力のぶつかり合いのシーンなので、
そう考えるとちょっとあんまり興奮しなかった理由はわかったなとは思って、
僕結構ジェームズ・ガンと似てるとこあるなとこれまで思ってたんですね。
そうそうそう俺思ってた。
ちょっと抜けた感じとブラックユーモアの中で前後の役みたいな人っていう部分。
あとポップカルチャーをガンガン引用する感じとかも近しいかなと思うんですけど、
結構センスの部分でジェームズ・ガンと違いはあるかなと思ったんですね。
ジェームズ・ガンってそんな曲知らんわみたいなのを引用したりするじゃないですか。
でもそれがむちゃくちゃシーンに合っててめっちゃ上がるみたいなことを上手にやるのがジェームズ・ガンだし、
ちょっともうこれやりすぎてて握手見すぎて引くんですけどみたいなぐらい、
ブラックなことするけどギリギリ飲み込めるみたいなことをやれる人なのかなと思うんですけど、
結構タイカワイティってそういうバランス感覚が飲み込みにくくなる手前のところにバランス感覚がある人なのかなっていう感覚があるのと、
あと引用する元が大根だっていうのがあるかなと思って。
確かに確かに。
で、前作のラグナロコで言ったらもう移民の歌ですよね。
あの前作はもう移民の歌がもう象徴なんですよ。話全体にとってもそうだし、
もう目玉中の目玉のシーンでかかるので、もうここがクライマックスですみたいな爆上がりシーンになってるんですけど、
やっぱ大ネタを使うっていう強さなんですよね、それって。センスの良さというよりは。
ここで決めますって言って決めるっていう、思い切りの良さというか。
本作で言うと、やっぱり80年代ポップカルチャーの引用っていうものが本作のすごい大きい要素だと思うんですよ。
ロゴとかの80年代ロックとかメタルの感じのダサかっこいい感じとか。
懐かしいですね。
あとそうがね、ジャンクロードバンダムのまた開くやつやったりとか。
あともガンザンローゼスですよ。
ザ80年代大ネタ、ダサかっこいいの極みみたいなところ。
そこで押し切るっていうところは、実は意外と繊細な人であるジェームズ・ガンに比べて割と成功法の人かなっていう気はして。
その二人を比較すると、やっぱりジェームズ・ガンはちょっとアングラ寄りというかっていう風には感じて、
タイ・カワイチの方はまだちょっと王道な方を好むというか。
近しいけれども、ちょっと引用するポップカルチャーのセンスというか選択する選択肢としてはなんかちょっと違うよね、二人っていうのは思いますね。
それぞれの個性の範疇かなと思うんですけど、ちょっとジェームズ・ガンに堅入れしそうになっちゃいますよね、その感じって。
あ、そんな距離なんですね。
そうなんですよ。4キロぐらいの距離なんで。
うーん、なるほど。
はい、あとTシャツが発送されたお知らせが届いたので、
当日は我々のグッズを着て参加いたしますので。
あ、こんなTシャツなのねっていうのを。
はい、どうぞ皆さん着てください。
なんか面白い絵やろうな、あれを着てると。
はい、明日には多分僕現物見れると思うんで、また写真共有すると思います。
はい、今回日曜日なんでね、ちょっと着にくい方いらっしゃるかもしれないですけれども、
逆に普段来れなかった方に着ていただけたりしたら嬉しいかなと思います。
はい、またこの番組ではリスナーの皆様からお便りを募集しています。
番組の感想、次回テーマ作品の感想など、ご自由に送りいただけると幸いです。
また次回バー開催情報、ポッドキャスト、次回テーマ作品の告知も行っておりますので、
Twitterのフォローもよろしくお願いします。
あと、さっきもちょっと触れました、この番組のイメージキャラクター、
映画の話し出すぎる猫、かっこかりをあしらったグッズを販売しておりますので、
よろしければご購入くださいませ。
お便り、受付先、Twitterアカウント、グッズ販売サイト、いずれも番組説明文に記載しております。
あと、マリオンさんからもお知らせがあります。
はい、ワーブ&スター ヴィスタデルマールへ行く夏休み上映企画のお知らせになります。
ワーブ&スター ヴィスタデルマールへ行くは、
ブライズメイズ史上最悪のウェディングプランの脚本を担当している
クリステミルとアニーマモロ主演のドタバタコメディーになるんですが、
残念ながら日本では劇場で未公開となっている楽しいコメディ作品になっています。
そんなコメディ映画を関東と関西で1回ずつ限定上映という形で上映する企画となっています。
日時が8月5日の金曜日の夜に塚口サンサン劇場、
8月12日金曜日の夜に横浜シネマリンとなっています。
また、12日の上映時には映画ライターの村山明さんと、
映画や音楽のイベントでのMCやライター活動をされていらっしゃる岡間レイラさんとのトークイベントというのも開催する予定となっています。
詳しくは公式ツイッターと公式サイトをご確認ください。
バーブ&スターで検索したら出ると思います。
貴重な機会になると思いますので、ぜひ皆さん足を運んでいただけたらなと思います。
マネオンさんは結局横浜行くんですか?
ちょっと横浜無理そうですね。
ちょっと仕事が厳しくなっちゃいそうなので、
ちょっと無理かもっていう、すいませんっていう感じなんですけど。
つか口の方は絶対行こうと思っているので、関西にいる方でラジオ、ポートキャストを聞いていらっしゃる方がいらっしゃったら、僕もいますよっていう。
それが何になるんやねんっていう感じはしますけど、僕も見に行きますので、皆さんも足を運んでいただけたらなと思います。
はい、では映画の話ししたすぎるラジオリニューアル第73回。
そう、ラバンのサンダーの回を終わりたいと思います。
それではまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。