00:12
はい、始まりました。映画の話したすぎるラジオリニューアル第20回になります。
この番組は、大阪の南森町にある日替わりイベント型のカフェバー、
週間曲がりにて毎月月末にみんなで映画の話をするトークバー、
映画の話したすぎるBARを開催している店長4人が、映画について雑談をするラジオとなっております。
はい、私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
関西の映画シーンを伝えるサイト、キネ坊主を運営しています。代表の原口です。
前田です。
マリオンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最近すごいリスナーさんが富に増えてきてまして、ちょっとびっくりしてるんですけど、
自分が喋ってることに関する緊張感がちょっと生まれてきちゃってですね。
特にその前回の変更とかすごい編集めっちゃ気使ったりとか、
あとプロミシングヤングウーマンとかもテーマ的にも自分が言ったことを本当にちゃんと言いたかったこと伝わってんのかなとか、
自分が言いたいことは言えてるけど本当にこの考え方自体が良かったのかなみたいなものすごい考えちゃって、
ちょっとチリチリしてたんですよね心が。
あのプロミシングヤングウーマン回何回か自分で聞き直してて、
どうだろうこれ本当に良かったのかなって何回も考えたりして、
正直今の自分が正しくあれてるとは全然思えてはないんですけど、
良くなりたいなとは思っているので、
そのあたり考えながら映画見ていきたいし、映画の話していきたいなと思っているので、
ちょっと納得いかないなぁみたいなことがあっても良かったら聞くの付き合っていただけたら嬉しいなと思ってます。
正直あのちょっと政治的なテーマ性のある映画が2週間続いて、
ちょっと疲れたなって気持ちもあったわけなんですよ。
ここら辺でちょっとIQ下げときたいなと。
IQ低下推進週間として今回のテーマはサイコガーマンでいきたいなということで、
今回のテーマはサイコガーマンです。
じゃあまずは映画ドットコムの解説を読ませていただきます。
カナダの過激映像集団アストロンシックスのメンバーで、
マンボーグ・ザ・ボイドの監督として知られるスティーブン・コスターンスキーが監督脚本を手掛けたSFスプラッターアドベンチャー。
庭で遊んでいた8歳の少女ミミと10歳の兄ルークは、
太古の昔より地底に埋められていた悪魔・残虐宇宙人を蘇らせてしまう。
銀河中から襲えられている残虐宇宙人の復活により地球は絶対絶命の危機に陥るが、
03:05
光る謎の宝石をミミが手にしたことで、
残虐宇宙人は彼女に絶対復讐せざるを得なくなる。
サイコゴアマンと名付けられた残虐宇宙人は子供の悪戯に付き合う羽目に、
その頃、残虐宇宙人の復活を察知した銀河系の怪人たちが、
抹殺のため地球へと向かっていたと。
では皆さんの感想の触りを伺っていこうと思うんですが、
ここからはバレバレのネタバラになっていきますので、
サイコゴアマンを見てから話を聞きたい方は、
このコアから先は見てから聞いていただくのをお勧めいたします。
では原口さんいかがでしたか。
なんかこれ本当エグい話なんだろうけど、
なんか笑ってしまうようなっていうか、
何を見せられてしまってるんだろう。
とりあえず主人公のミミちゃんがどっか狂ってて最高でした。
前野さんはいかがでした。
私は結構直球ど真ん中で好きなタイプの映画だったんですけど、
特に特撮がすごい良かったなと思っていて、
結構残酷なシーンもありつつ、
基本的に作り物感があるところが愛らしいなと思いながら見ていました。
マリオさんいかがでしたか。
すごいアホでしたね。
前編突っ込んだら負けみたいな展開というか、
なんでみたいな展開がいっぱいあって、とにかく楽しかったですね。
グロいところのシーンとかも本当にグロいし、
不条理のところはとことん不条理だし、
しかもでも着地点としてはすごいファミリームービーだったな。
これは本当に良い、心温まるファミリームービーだったなという感じだったんですかね。
あとやっぱり特撮、スーパー戦隊モノとかで出てくる、
怪人軍団みたいな感じの造形のキャラクターがいっぱい出てくる。
僕はですね、良くも悪くも後にそんなに残らないというか、
馬鹿だなって言いながら、ゆるく見られた一本だったかなとは思っております。
具体的な中身の話に入っていきたいと思うんですけれども、
特筆すべきは主人公の耳ですよね、本当に。
サイコグワーマン自体よりもどっちかというと耳の方が印象に残るぐらいの強烈なキャラクターだったかなって思ったりはしたんですけど。
どうこしてドSというか、サイコパスかなみたいな。
ちょっとヤバいなこの倫理感とかっていうぐらいのキャラクター。
やってることむちゃくちゃというか、全体的にはクソガキの悪ふざけっていうレベルでは見れてはいたんですけど、
友達というか、ボーイフレンドの男の子を謎の脳みその塊みたいなのにしちゃうところはどう飲み込んでいいかは相当困りましたけどね。
06:11
あの子だけほんまに理不尽でしたもんね。
本人受け入れてるのがすごかったですけど。
あの姿に変えてからの扱いの雑さとか、ひどいんですよね。
ちょっとキスして終わりみたいな。
ひどいし。
最終的にこの映画のオチのオチまで使われて終わるっていう。
結構ほんと理不尽っていう。
でもあのオチちょっと良かったなと思って。
ああいう子供がひどい目に遭うのとかって、親めっちゃ悲しいんじゃないのとかで、親のことスルーするみたいなのって結構あるかなと思って。
僕は童話の親指姫がめっちゃ苦手なんですよ。
分かります?親指姫っておじいさんおばあさんのところで育てられてたのが、
さらわれて最後やったもんだの果てに王子様のところに届くことになるんですけど、
その初めに一緒に住んでたおじいさんおばあさんのことスルーしちゃうんですよね。
いや、知らせたれよって思ってたんですけど。
だからあのボーイフレンドの子もあんなことひどいことになって、親めっちゃ悲しんでるんじゃないかなとかっていう不安が生まれるんですけど、
ちゃんとオチでみんな受け入れてるからいいよっていうの。
すごい暴力的な解決を見せてるなと思いつつ、受け入れてくれてるんやったらいいかみたいな安全感があってちょっと好きだったんですよね、あのオチ。
あれは受け入れてるんですかって。
ちょっとよくわからなかったんですけど。
そこから目指すとまあ、そもそもってなるからまあ、ええかと思って。
しかもこれ、Cinema Art Shinsaibashiって僕見たんですけど、この農みそくん、手作り農みそくんが劇場に飾られてるんですよね。
なんかやっぱ見る前なんだろうこれって思ったんですけど、見終わった後にあの手作り農みそくん見るとすごく不眠に覚えてくるっていう。
お前、いいのかそれで?みたいな気持ちになったっていう。
あのキャラに関してどこまで着していいかのラインすごい扱いづらいかったですね、本当に。
とにかくその耳の倫理感の大きいところというか、子供らしい残酷さって言ったら残酷さなのかもしれないですけど、
なんだろ、そこが強制されずに突っ走ってる感じ。
ボーイフレンドの子に限らず、普通に道端のただ自転車に乗ってるだけの子供とかもサイコガーマンによって爆発試算させられたりしてて、
結構見てて悲惨やなって思うんですけど、割と爽やかに見れんの。
この物語全体の引力がその耳のクソガキ観、クソガキ視点から見た世界っていう風になってるから、
09:01
子供がバカ死ねって言ってるレベルのお遊び感で見れるから、そんなに嫌なものには見えないなとは思って、
本当に子供がふざけて死ねって言うので本当に死んだみたいなのを、そういうバカな世界観みたいな感じのレベルで見てたので、
ゴアだけど陰惨さはないなって思って見たりはしてたんですけど。
結構私弟がいるんですけど、サイコガーマンではお兄ちゃん妹だったと思うんですけど、
兄弟の話として私も小さい時とか結構耳ほどひどくはないけど弟に対しては結構内弁系なところがあったので、
でもそれでも怒っちゃったりするんだけど最終的に仲直りというか許してくれるっていうのがやっぱり兄弟の良さというか、
結構ああいうのをジーンときちゃって思い出しました。
結構男女兄弟の割とリアルな感じやったなって思って、すごいリアリティある感じやなって思いながら見てましたね。
大抵の場合、お兄ちゃんが妹に暴虐を振るっていうケースが多いと思うんですけど、
この映画の中では妹のミミがお兄ちゃんのルークに暴虐無人な振る舞いをするっていう比較的レアなケースだと思いますけど、
それでもなんか兄弟感としてすごいリアリティあるなって思いながら見てましたね。
なんかこう弟に対して小さい時はそれこそ殴り合いの喧嘩したり、ゲームで負けたらコントローラーで殴ったりしてたんですけど、
なんか一定の年齢になると男の子って自分の方が力強いのがわかってくるからやり返してこなくなるんですよね。
それが寂しくもあり、それにつけ込むところもあり、なんかそういう感じのバランス感も見てて思い出したりしてます。
そうかそうですね。僕も妹がいるので、サイコブワーマンのサイト、関係性は全然逆でしたけど似たような感じでしたから、
お兄ちゃん視点としては頑張れお兄ちゃんって感じが見ながら、頑張れってずっと思いながら見てましたね。
でも悪魔の世界でサイコブワーマンとゾンビに囲まれた状態で脅迫されても妹売らないってめちゃめちゃ強いっすよあれ。
本当に妹思いで。
そこは本当にお兄ちゃんっぽいんですよね。直接妹に当たられるとめちゃくちゃ弱いんですけど、ちゃんとお兄ちゃんであろうとしてる感じはすごい微笑ましく見えましたね。
本当この映画の両親ですよ。
一番ね、ちょっとないがしろに扱われてましたけどね。サイコブワーマンに名前を覚えられないし。
全体的にいい話っぽいんだけど、冷静に考えるとよくわからんみたいなことの連続で、それが良かったなと思って。
12:03
いい話風にまとまってるけど、結局最後に急に歌歌いだして、
ミミちゃんが急に歌歌いだして、それでお兄ちゃんがフワーってなるあたりとか、全然わからんと思いながら。
これはあれですよ。最近のトレンドですよ。歌で鳴る。
これはもう最近のトレンドですよ。
あそこで結構天上天下唯我独尊みたいな、わがままを貫くようなミミの歌。
世界が私を中心に回ってるみたいな傲慢さが溢れた歌を歌いながら、それを聴いたサイコブワーマンがこれが愛みたいに言ってるのが。
どこがどこのことをおっしゃられてるんですかね、みたいな。
めちゃめちゃ混乱しながら、あそこは面白かったですけどね。
特撮の怪人の造形もちょっとグロテスクでありつつ、ちょっとチープで可愛らしい感じはすごい。
日本のスーパー戦隊モノの悪役のちょっとよりアクラツな方向にグロテスクさを増した感じのバランスで、
ちゃんと着ぐるみ感の動きの拙さみたいなのもちゃんと出してるところとかすごい良かったですよね。
サイコブワーマンをやっつけに来た元部下の奴らの、死体がいっぱい入ってる器のやつとか、動きめっちゃ可愛いなって。
一人、日本語喋ってる妖怪みたいな、いましたよね。
そうそう。
デメキンウィッチマスター。
あれ、キングポーターのデメキンなんすね。
で、黒沢飛鳥さんが声優でやってるっていう、ベテラン女優。
私ね、黒沢飛鳥さんすごい好きなんですけど、
あの人ってキャリア積めば積むほどB級な作品出てくれるっていう、すごい軽裕な女優さんやなと思ってるんですよね。
確かに。
よくわかんない、血を吹き出す攻撃とかも、何これ?って思いながら。
そこでサイコブワーマン、身動き取れなくなってリンチされるじゃないですか。
あのリンチされてるシーンの、このチープ感、めっちゃ笑ったんですけど。
ほんとなんか、めっちゃ細かく蹴り入れてたりとか、謎の液体ぶっかけられたりとか。
なんか、痛めつけられてるのはわかるんだけど、なんか、肌から見ると、
なんだこれ?みたいになるし。
ほんとなんか、かわいい。
ねえ、ほんと耳にいいようにされて、動けなくされて、リンチされて、
謝るまでそのままだからな、みたいな感じになるの。
本当に不憫で。
一応あれで、あの多大なる被害を起きたってことらしいんだよな。
そうなの?って思いながら。
ぽいですけど、でも冒頭でまあその、ヌスト?ヌストというか、強盗か。
強盗連中を超能力で爆発資産させてたわけじゃないですか。
あそこのすごい強烈な超能力の描写を見てた後で、
15:01
あのちんたらした謎の、なんだろう、なんて言ったらいいのかな?
もうあれ、けん、喧嘩?
喧嘩というかまあ、い、いじめ?
子供の喧嘩感を見てしまったけど。
超昔の怪獣特撮の格闘シーンですね。
なんか、ちょっと僕の思い出は、
ちょっと僕もリアルタイムで見たことないんですけど、
ウルトラファイトっていうテレビ番組があって、
ウルトラマンとかウルトセブンに出てきた怪獣を
超チープな着ぐるみにした状態で、
のっぱらとかで格闘させるだけの超短いテレビ番組があって、
その感じなんですよね。
誰も光線とか吐かないし、
その、もう着ぐるみだからちゃんと動けないんですけど、
この腕を振ったり足を上げたりしたら、
攻撃した体になるみたいな、
ものすごい拙い格闘を見せられるっていう、
あの感じやなと思って。
あと、超能力使ったらものすごいエフェクトがかかったりとか、
相手の体引きちぎったりとかは、
まあ、腕でやってもできるんですけど、
武器が出てくると、
途端に攻撃すると火花が散るだけになるんですよね。
あー、そう、日本のね、そういうの。
日本の特撮の文脈というか、
武器で攻撃しても血しぶきは出ないで、
火花が散るだけなんですけど。
あれは、子供心変やなと思って。
いや、だからめっちゃシュールなんですよ。
刃物で攻撃して火花バシャーンって中だけなのに、
他の攻撃すると血しぶきがブシャーンってなるわけじゃないですか。
あの、いや、あの、何それって。
どういうカラーしてんのってな。
まあ、ちょっとその、茶化しっすよね。
刃物で攻撃して火花散ることに対する茶化しっすよ、あれは。
他のことやったら、
体がちぎれるのにっていう。
あー、だからパンフレット見ると、
監督は新仮面ライダー、土生が結構影響を受けてるらしい。
はい。
新仮面ライダーはあれですね、
敵怪人の脊椎引き抜き描写があることで有名なんですけど、
見事にそれありましたね。
仮面ライダーシリーズの中で特にそれが影響を受けてるらしいです。
怪人同士の戦いでそれ見せずに人間にだけやるんや、みたいな。
怪人同士の戦いはよりゴアになるんだろうな、みたいな。
こっちの期待が高まってるのに、
いざ怪人同士の戦いになったら、ポコポコポコポコみたいになるじゃないですか。
茶化しも程々にせえよ、みたいなね。
まあ、そこも可愛らしいなと思いながら見てはいましたけど。
いやでも、どれもデザインなかなか凝ってますよね、ほんと。
うん、良かったです。
パンドラ、今回の敵のデザインめっちゃかっこいいじゃんって結構、
久しぶりにこう、少年心をくすぐるタイプのかっこよさを感じましたけど、あれ。
おー、かっこいい敵か、でも、っていう。
なんかね、形ちゃうねんけど、シャドウモン的なノリが見えねんけど。
あー、はい。
僕は、あの、ちょっとあれっぽいな、メトロポリスのマリアっぽいなと思って。
18:00
なんか、どこか機械チックな天使みたいな。
だからなんか余計に戦ってる時に血しぶきが出るのよくわかんないんですよね。
あれ機械じゃねーよっていう感じがめっちゃひどいんですけど、デザイン的に。
なんか血なのか、それは肉体なのかっていう。
ラストバトルでサイコガマンが剣作るところの描写も、なんかよくわかなかったんですけど、
あれってパンドラの体引きちぎって剣に作ったってことですよね。
うーん、そうだと思ってました。
ここの目のところの飾りなくなったり、羽なくなったり、なぜか蝶みたいなもの巻きついてたりしてたじゃないですか。
サイコガマンの剣。
サイコガマンの剣。
サイコガマンの衝抜いてる時点でもう瀕死なのではと思いながら見てましたけどね。
あとまあ、お父さんの生々しいかすさ。
電子レンジで料理して、料理の跡残ってて怒られるの僕ちょっと心当たりあったんで。
心当たりがある。
ちょっとヒヤッとしたりしてましたけど。
初め、子供に対して怪物っているのって言われて、
人間が真の怪物だみたいなオタクなお父さんの悪ふざけみたいなのが見えて、
まあちょっとそういうノリのお父さんなのかなと思ったら、
本格的に解消がないっていうことが分かっていって。
フィクション的なデフォルメがないガチの過数なんですよね。
すごいな、化け物でしたもんね。
しかも演じてる役者さんがミスター・ノーバディーのボブ・オーデン・カークにちょっと似てるなって思った。
ミスター・ノーバディーのボブ・オーデン・カークも冴えない人感が出てたと思うんですけど、
あの人をさらに冴えなくしたらあんな感じになるっていう。
一応あのお父さんがこの映画の製作会社、アストロンシックスの設立者。
一応偉い人。
偉い人だったのがごめんね。
ごめんね。
俺大学出てるんだぞとか言って、トイレにこもってつぶやいてるのとか、ガチのダメな人だなって。
最後ちょっと父親としての矜持みたいなのを見せたのかな、あれも。あれもよく分かんないですけどね。
ミミィになんか話するじゃないですか。
変な野球カード持ったおじさんについてったんだけどあれは良かったんだって。
良くないだろうよっていう。なんだその説教話はみたいな。
あそこなんだそれってなってめっちゃ笑ったんですけど。
お母さんはちゃんとしてましたけどね。
ちゃんとしてるお母さんがパンドラ側について、
アストロ冒頭でルクとミミィが遊んでたクレイジーボールで最終決戦っていう。
こうなるやろうなと思ってたけど案の定。
本当に子供が自分たちの中だけで考えたゲーム性の非常に低い遊びを宇宙の命運をかけた戦いでやるっていうバカバカしい感じ。
おじいに当てたから5ポイントみたいなのをパンドラ相手にやってるのとか。
21:02
ふざけんなよって思いながら。
あのゲームいいですよね。
最後大逆転。
クイズ番組でいう最終問題10万点ですっていうルールブレイカーみたいなルール。
ああいうのあると本当にいいですよね。楽しいですよね。
一応クレイジーボールっていうのはカナダで14番目に人気のあるスポーツらしいですよ。
本当?
一応ワールドカップが7年ごとに開催されるけど3カ国はカナダだけですよ。
ローカルすぎるな。
あのゲームあるんですね。格闘ゲームと思ってた。
一応統一ルールはあるらしいんだけど。
さすがに作品内だけの設定ですよね。
ちゃんと?
あるらしいよ。クレイジーボール。
カナダの人好きになってきましたね。
クレイジーボール.orgってホームページがあるらしいよ。ルール載ってるらしい。
オーガナイゼーション?
ちゃんとした組織。
そういう団体があるんですか?
ワールドカップがあると。カナダだけ参加って。
本当かーって。
基本酔っ払った状態以外であんなことはやんないですよ。
このままか酔っ払いしかやんないでしょ。
めちゃめちゃ皮肉売ってるんですかね。
一応みんなやり出すから、一応怪我が出て市民権侵害とか、慢性的な騒音苦情が出たためにカナダでは禁止されたらしい。
意味わかんない。
カナダの人それやりすぎってことですよね。
クレイジーボールのプロ選手育成団体ができてるけど、犯罪組織と乱されたらしい。苦情が出すぎて。
どういうことよ。
色々とひどいんだな。
確かに大逆転の展開になった後、先に殴った方が勝ちっていうのを盛り上がってくると結構乱暴なことになりかねないなと思いながら見てはいたんですよね。
事件になるよね。怪我するよね。健全じゃない。
殴るとかってスポーツとして入れてありなんかって思いますよ。球技に。
そうっすね。
まさにクレイジー。
アイスホッケーの国なんで、球技が半分格闘技みたいなのは多分そんなに違和感ないんじゃないですか。
という感じでパンフレットにはちゃんと1ページクレイジーボールの説明が載っております。
サイコグアマン自体のカルト性はちょっと下がったんですけど、カナダ自体の国のヤバさがちょっと増したんですよ。その説明を受けたことで。
カナダってまともな国のイメージがあったんですけど。
しかも最終的に全然ハッピーエンドじゃないっていうか、地球滅亡されつつあるっていう。
最後は宇宙の悪魔になってるっていうね。
でも家族もちゃんと仲直りできた。
ちゃんと家族以外の命も守ってっていう約束してからやったらよかったんですけど、それしないままやっちゃうから。
24:06
もうあのラストの展開でサイコグアマンがワープホールを開けたじゃないですか。
ここから普通にどっか行くよなと思ったら、どうもワープした先にアルファベットが見えたんですよね。
アルファベットのある異世界に行くのかって、なんか不穏な空気流れてるぞと思ったら、
ワープホールが開いて普通に地球の別のとこやんけってなって。
他の惑星じゃないって。
だからダークヒーローでもなかったんだなこいつっていうのが。
悪。
普通に悪。徹底してずっと悪だったんですよ。
正義が負けるっていう新しい。
テンプル騎士でも大体勘に触る奴らではありましたけどね。
ごまんな体制って感じはありましたけど、それに対抗するサイコグアマンが善かと言われたら全くそんなことはないって。
ちゃんともう悪の大王でしたけど。
微妙にそのサイコグアマンがマッチョな男性の体に興味がある容赦と心がいいとかって。
大概の悪ふざけやなと思いながら見てましたよね。
私お気に入りの描写が二つあって、一つが一番最初に男の人二人組殺されるじゃないですか。
後から殺されるっていうか、永遠に死なないみたいな呪いみたいなかけられる人。
あれ結構最初怖いなって思ってちゃんと。
永遠に死なないっていうことの表現がずっと目玉が回ってるみたいな。
あのビジュアルが結構グロいなと思って。
で、お兄ちゃんたぶん倒されちゃって、殺してくれたありがとうみたいなこと言うじゃないですか。
あそこが結構好きなのと。
藝術作品やからね、あれは。
あとちょっと同じような感じなんですけど、警官が化け物にされちゃって、ずっと殺してくれ殺してくれって言うじゃないですか。
自分が化け物になったことがわかってるから殺してほしいっていう悲痛な叫びとビジュアルが、
あの二人だけずば抜けてちょっとかわいそうやなと思ってて。
特に二人目の警官は超お気に入り。
さすがは芸術作品や。
必死の思いで殺してってメッセージを書いて、兄に伝えようとしたら、
そのハート型のメッセージカードを使われて怒られるっていうあの不条理さ、本当ひどい。
こんなもんいらねーよって言うねん。
本当にさんなんですけど、確かにこれファミリーで見てもまあなんかギリギリ成立するなっていうのはちょっとあって、
基本的にファミリーって境界線はめっちゃ大事にしてるっちゃしてる話なんですよね。
で、お母さんが厳格というか、お母さんがちゃんとしててある程度子供に厳しいと。
27:04
で、お父さんはだらしなくって、子供に悪い意味で甘いみたいな感じがあって、兄弟の関係性があったりとかあって、
誇張はされてるけど、あの家族感ってものすごいリアリティあるなって思うんですよね。
なんかその家族がとんでもない危機を乗り越えて、なんとなく家族よかったよねって終わるって、
なんかその話のテンションとしては確かにファミリームービーに見えないこともないなぁと思って。
ちょっと世界滅んだけど、まあ家族の話にはなったなっていう感じは。
そう、だから一応この作品、エイリーンはPG12らしい。
おおー、サイコゴアマンに。
鬼滅の刃と一緒。
鬼滅と刃と一緒。
PGってサイコゴアマンに賭けてるわけじゃなくて、賭けてますよね。
賭けてるでしょ。
エイリーンもなんか粋なことするんですね。
粋なことしてるのかって分かんないけど。
世界線がおかしい。
子供も見れるのでね。
確かにその。
みんなで楽しめるファミリームービーっていうのは間違ってない。
そう、そう。
そう。
どうしようもなくグロいってシーンあんまなかったなと思ったんですよね。
そんなことないですか?
意外と子供が見たら怖いんですかね。
なんかあんた悪いことしたら脳みそなんでとか言って。
いやいや。
確かにそれ言われたら嫌だなっていう。
なんかあそこまでなんかぶっ飛んだ語話描写だったらなんか。
あんたが言ってたらなんか。
あんたが言ってたらなんか。
あんたが言ってたらなんか。
あそこまでなんかぶっ飛んだ語話描写だったらなんか普通に見れちゃうじゃないですか。
妙にリアルだとちょっと嫌だけど。
あそこまでなんか派手だと。
なんかありえないじゃんっていうレベルまで派手だとなんか普通に見れちゃいます。
でも僕たぶん小っちゃい時無理ですね。
北斗の剣のアニメ見れなかったんですよ。
小っちゃい時。怖くて。
裁縫してやってたな。
我々世代その夕方家帰ったら北斗の剣やってたじゃないですか。
北斗の剣怖くて見れなくて人間が爆発するのが。
だからやっぱ怖いとは思うんですよ。
ただまぁ話のテンションとしてはまぁ見れるかなっていう。
いわゆる80年代とか90年代の低予算ジャンル映画の雰囲気やん。
そこがええんかなって今は。
結構昔のウルトラマンとかでもその人間が食べられるとか、
斬殺されるとかっていう話あったりはするんで。
やっぱそういう話ってトラウマの話としてよく上がったりはするんで。
やっぱ怖いとは思うんですよね。
ただまぁ怖さも含めてというか話全体としてはまぁバカな話なので。
まぁ見れるけどお子さんによってはちょっとキャーってなっちゃう子もいるかなとは思うんですよね。
あとまぁちょっと話戻すんですけど、
ミミィのキャラクターが本当に重要な話だなと思って。
話全体のリアリティを成り立たせてる存在だなと思うんですけど。
30:01
このミタ・ジョゼ・ハンナさん。
上手すぎるでしょ。
クソガキ演技上手すぎでしょ。
だからいわゆる3歳から子役目指してやってたと。
歌、ダンス、演技始めて。
で、お母さんしっかりしてんのか、
この作品のオーディションをお母さんがフェイスブックで見つけてと。
で、撮影当時これ12歳。
12歳でよくこんな挿すなーっていうね。
初出演、初主演の映画やった。
映画としては。
素晴らしいですよ。
作品全体を支配してましたよ。本当に。
ちょっとふとした瞬間の目が行っちゃってる感じとか本当にすごいなと。
クソガキだから世界も滅ぼすっていうリアリティがあるんですよね。
家族は守るし、世界は滅ぼすしっていう。
もう世の中を引っ掻き回すしっていう。
あのリアリティを、あの演技で成り立たせてたの本当に素晴らしいなと思って。
いやー、もうなんかMVPですよね本当に。
あそこまで突き抜けてポジティブだと、
なんだろう、自分も人生でこれくらい自分の主張を通す時があってもいいのかなとか思っちゃいますよね。
あの最後、最後とか戦う時に神様になんかアドバイスくださいみたいな。
家に行ってサングラス選ぶとことかもめちゃめちゃ可愛かったですよ。
めちゃめちゃパンクでしょ。
だってあれ純直へし折ってましたよね。
あれが一番ヒヤッとしましたよね。
こんなことしちゃっていいんだみたいな。
あの映画で一番怖いシーンあそこっすよね。
神を恐れぬ子供よっていう。さすがや。
怒る人ちゃんと怒るやつやんと思って。
しかもそんなね、おふざけで折ってますからね。
君は役に立たねえみたいなこと言ってたじゃないですか。吐き捨てるように。
すごいですね。なんか今年見たキャラクターの中でも際立ってなんだろう、際立ってパンクというか。
エッチが効いてるなあ。
やってることだけ過剰書きしたら単になんかふざけてるなってだけになるんですけど、
それがリアリティを持って感じられるあの演技で、ちゃんとそれを成り立たせてる撮り方というのがすごかったなと思って。
エンディングもサイコゴアマンの歌でしたよね。
そうですね、あれ。サイコゴアマンの歌でしたね。
なんかちゃんとヒーローの文脈。
デッドフールのラップを思い出しましたけど。
結構私が見たとき会場とか劇場で結構声出して笑ってる人もいて、
でなんかちらーって横の方見たら結構なんか年齢層高めだったんですけど、
結構前のめりに見てる人多くてなんか嬉しかったですね。
なんかみんながこんな映画を真剣に見てると思うとなんかいいなと思いました。豊か。
豊かですね。何かが豊かですね。
33:00
でもまあ世代によっては本当にそのノスタリッジど真ん中な感じあったと思うんですよね。
チープな特撮感。ちょっとそのオフビート感がいくらなんでもやりすぎだろうってとこはあったっちゃありましたけど。
ちょっと悪ふざけにも程があるだろうってところはまあ頻繁にありましたけどね。
そこ言ってもなーみたいな。
それがこの映画の持ち味みたいなところになりますよね。これはもうしょうがない。
目くじらってあってもなーって。なんかもう文句言っても何マジになってんのって言い返されそうじゃないですか。映画から。
真面目に怒る労力もったいないやろって。
これだったらこのノリに乗った方がいいよっていう。
もうちょっとキメシーンあってほしかった気はしたんですよね。
ちゃんと怪人対怪人のかっこいいシーンもうちょっと見たかったかなって気はしたりはしたんですけど。
今年モータルコンバットがあったので悪ふざけを煮詰め切ってかっこいいところまで持っていった一作があったから悪ふざけで終わりきらないところも見たかったかなと思ったんですけど。
そこはあまり見れなかったかなっていうのは個人的なもうちょっと食べたかった感じかなっていうところがありましたけど。
それも言うてもなーって。
それこそキミは食べることなのかな。
食べることなのかな。
サイコグワンマンにとっては決めることは結局は食べること。
まあそうですね。あそこは結構ね、お!ってなるシーンがありましたね。
そこもある種逆に進ませてるような、はい見ないでよこうで。
なんか基本そのCGあんま使わずにゴアシーンとかでも特撮でやろうとしてるとことかは好ましいと思いました。
そういう造形は史上に頑張ってる。
宇宙会議もなんかよかったですね。
ガイガックス表記会。
お前らの方がアルモちゃんか感じがあって。
スターウォーズのヌートガンレイとかあの辺の会議みたいな通称軍団みたいなのあったじゃないですか。
あの会議のフレンチを思い出す感じというか。
オチが誰から自殺するかっていうのもひどいなと。
戦力パンダらしく終わらんかったんかよって。
いくらなんでもそのテンプル騎士団、嘘つきだろって。
もともと本来のテンプル騎士団ってこんなんじゃねえだろって思いながら。
それでテンプル騎士団名乗ってるのもまた何かに怒られそうですけど。
色々あかんよなこれ。
なんか良かったですよ。たまにこういうの見たいですよね。
たまにね。年間ベストじゃ残らなくてもいいけどもみたいな。
36:02
でも今年見た映画何か思い出してって言われたら、サイコゴワマン結構先に行きますよ。
サイコゴワマン今年見たなって多分来年になって割と早い段階で思い出すと思うんですよね。
インパクトがね。
心の宝箱の中にそっとしまっておきたいという感じですよね。
サイコゴワマン良かったですね。
本当ね。なんで今月が庭にいるんだろうっていう。
なんでしかないんでいいですっていう。
なんでしかないんでいいですと。
本当これサイコゴワマンもオジラvsコングの時みたいにみんなで一緒に見てその勢いで収録したら、
たぶんボコスカなんかテンション高い話になったかもしれないですけど。
僕たぶんこれぐらいのテンションになったゲームです。
僕やっぱね、ちょっとその真面目さを欲しいなと思って。
どんなバカなことしてても真面目さを欲しいなと思って。
悪ふざけで最後までやりきるのはちょっとコトミではないんじゃないですかね。
これ真面目に見るのはちょっと難しいですよね。
せき立ってしまうぞそれは。
今の社会問題的なものが入ってっていう見方するのは難しいし、これは無理だなってなる。
うん、せき立つな。
モータルコンバットとかゴジラvsコングとかでプロレス的なファンタジーを追い求めてる的な意味で、
戦いのファンタジーみたいなのを描こうとしてくれてるわみたいな満足感はやっぱ当たっちゃったんですよ。
そこはまあむしろ思いっきりズッコケさせられるというか、
怪人対怪人のバトルがすごいスペクタクルで描かれるぜみたいなのをちょっとでも期待してたら、
ポコポコポコポコって格闘を見せられてズコーってなるんで、
そこもズッコケるのかっていうのはね、ちょっと当たっちゃってましたよ。
監督の過去作のザ・ボイドも結構話薄いんですけど、
クリーチャーというかビジュアルはすごい良くて、
結構だからこのビジュアルに対するこだわりというかそこの才能が必要なんだろうなっていうのはめっちゃ思いましたね。
今回すごい振り切ったなと思って。
もっと大きい対策映画を何らかの形で任されて、
プロデューサーとかによってコントロールされたらものすごいみんなが見れて、
語話描写もしっかりしててアクションも重厚みたいな映画を撮れるとは思うんですよね。
39:05
ただそういうことをしたいとミジンも思ってなさそうで、
そういうみんなで楽しく見れる映画なんて撮るつもりないぜみたいな。
そんなプロデューサーに手綱を取らせるつもりないぜみたいな感じを受けたんですよね。
俺はもうこのノリで行くよみたいな。
脚本を自分でやってるっていうあたりもそういうのを感じますよね。
あくまで低予算でどこまでおもろいものを作れるかをこだわってる。
それ以外は特殊メイクとか造形アーティストで考えながら、
クリムゾンピークとか1個前の方のスーサイドスクワット、
ITとかも特殊メイク造形アーティストでやってるらしい。
めちゃくちゃやり手じゃないですか。
放送から映画の名前が出てきましたけど。
うん、そうだよね。超ラツワンじゃないですか。
でもまあ自分が温度を取ったらこれを作るんですね。
ものすごい才能のパラメーターがいびつな形してるなって。
才能というか意欲の方向性がいびつな感じが。
普段特殊メイクの人なんですね、この人。
今すべての納得がいきました。
うん。やりたいことがそこなんですね、基本的に。
なんか脳みそくんのスピンオフとか作ってほしいな。
スピンオフとか作ってほしいな。
なんか短編も結構取ってあるらしいから、本当。
うん、短いのが。
ザ・ブイドって面白いんですか?
個人的にはストーリーは片透かしな感じがちょっとしちゃうんですけど、
でもさっき言ったみたいにここぞというところの描写は素晴らしかったです。
で、あとCMアートでやるんやっけ。
初監督作品で低予算SSアウトしたんですけど、
マンボーグっていうのやるらしいの知ってる?
あの、見てはないですけど、やるなら見に行こうかな。
これを機に過去作他にも見ようかなと。
なんかCMアートやるらしいですよ、確かに。
ツイッターで見た。
なんか確かに。
8万円という低予算で壮大なSSバトルオクションを撮ったらしい。
が、マンボーグ。
8万円!?
マジ?マジか。
日本円の8万円ですか?
そう。
それが長編映画デビュー。
長編?
長編映画デビューは日本円8万円で撮ったっていう。
8万円渡した人意地悪すぎるやろと。
せめて10万円にしてあげてほしい。
結局その制作プロジェクションを所属しているアストロノシックスのあれ。
ほとんど手弁当じゃないですか、それ。
ギャラ。
日本で2013年に劇場5回やらしたらしいです。
ギャラというか見打ちで撮ったって感じですよね。
経費が8万円。
ボランティア監督って多分やってますよね。
監督はかなり自分で造形作ったんだろうな。
そういったSFアクションを。
42:01
そういうとこもB級のど真ん中というか。
イズムがもうそのB級のイズムですね。
B級というかインディーのイズムですね。
がっつり染まっている感じの一つ。
うん。
ちょっとまあ次回作出たら気になるっちゃ気になる感じでは。
どうしても見に行くかと言われるとちょっと確証は持てないですけど。
まあでもなんか夏のこの時期ぐらいに見たい。
冬じゃないですね、確かに。
なんかこういう映画ってどこからともなく情報が急にうわーってきません?
なんか風が吹いたみたいな感じでうわーって急に来ますよね。
なんでこんな話題になっているのかもよくわかんないんですよ。
話題になるところまでの流れが良かったっちゃ良かった気がしますね。
そんなところですかね。
はい、なんかあります?
まとめようにもなんかまとまってない話になってます。
なんかポツポツと発展でしか話せない。
なんか本当にクソガキマインドのクリエイターがクソガキマインドで作ったって感じで。
できた作品もクソガキ映画でしたって感じで。
まあそういう意味ではもう芯が通ってたかなーって気がしますね。
あの、良かったと思います。
はい、ではそんな感じで終わります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ではそんな感じで終わります。
はい、じゃあ次回はあれですね。
スーサイドスクワットで行く形で良かったですかね。
再編集ちょっと微妙に決めないままでしたけど、サマーフィルムに乗ってですかね。
がすごい良いんですよね。
はい、良いですよ。
たぶんマリオンさん山越さんは語りたくなる作品だと思います。
前田を外さないでくださいよ。
前田さんは君の名は楽しめた実績があるので。
全然いける気がする。
あれ以来ずっと周りの人に君の名はネタを振ってるんですけど、すごい嫌がられてます。
今みたいな。
5年前と繋がっちゃったからですよ。
ことあるごとに、もしかして私たちって言ってるんですけど、誰も。
今まで誰も乗ってくれないです。
それはめっちゃ困る。
それめっちゃ困りますね。
サマーフィルムに乗ってか、ドライブマイカーにするかどうかですけど、
3時間以外見れるのか問題がちょっとまだ残されてて。
そうですね、それはちょっとあるなと。
見に行くつもりではあるけれど。
今は私は死者で見て村上春樹の原作を読んでおります。
もう村上春樹の原作の視点で心折れそうなんですけど。
45:00
小説は短編やから読みやすいよ。
読みやすいというより、村上春樹っぽい何かに対する距離感があるんじゃないかっていう気がしてたんですけど。
まあ、ノルウェーの森とか見といたら。そこは映画の。
監督に関しては非常に信頼しているので、楽しめるだろうというのはありますけど。
ちょっとまあ、次々回はちょっとまた未定ですかね。
ドライブマイカーを全員がちゃんと見れるっていうのがあんまり確証が持てなさそうなので。
まあね、今週末はフリーガイとかね、ドントブリーズ2もあるんでね。
そうですね、まあドントブリーズ2は結構いいなと思うんですけど、
サマーフィルムに乗ってがドントブリーズ2か、運が良ければドライブマイカーって感じですかね。
運かよ。
まあ運と努力。
努力。
そう、努力。
努力がいるんでしょう、3時間は。
じゃあまずはみんなサマーフィルムに乗ってを見てね。
スーサイドスクワット先に見てくださいね。
そうですよ。忘れちゃダメですよ。
サマーフィルムってどっち?どこでやってたっけ?
えっとね、リーブルとかシアタス震災橋とか。
大阪までいらないけど。
あ、もうドントブリーズ2なしでサマーフィルムに乗ってで行きます?
あ、ドントブリーズ2テーブルに乗ってるんやったらちょっと検討に載せておいてほしいです。
ちょっと待ってて。
ちょっと待ってて。
あ、ドントブリーズ2テーブルに乗ってるんやったらちょっと検討に載せておいてほしいです。
ちょっとそこは来週決めません?どっちにするかは。
来週決めましょう。
見たいし、喋りたいと思うので。
ドントブリーズ来週からでしたっけ?
あ、今週。
スーサイドスクワット、フリーガイ、ドントブリーズ2が3本一気に。
たぶん僕、次回の収録までにスーサイドスクワットとドントブリーズ2どっちも見るんで。
私もそうしとこうかなと。
たぶんその時に決めますか。
うん。
じゃあその感じで。
じゃあとりあえず来週はスーサイドスクワットで行きましょう。
はい。
ではお知らせになります。
スキーチで開催しております大阪の南森町にある日帰りイベント型のカフェバー。
週間流れにて8月も英語の話ししたすぎるバーを開催させていただきます。
日程が8月28日土曜日。
オープン時間がカフェタイムの16時オープンの20時クローズでアルコール提供がなしになります今回は。
ちょっと今回話したサイコゴアマンであるとか、
これまでこのラジオの中で話した作品であるとか、
他にもこの夏公開の映画であるとか、
本当にオールタイムで好きな映画であるとか、
自由に映画の話していただけるバーとしてお迎えさせていただきますので、
48:05
よろしければ遊びに来てください。
はい。
では、英語の話ししたすぎるラジオ第20回サイコゴアマンの回を終わりたいと思います。
それではまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。