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2022-06-06 24:35

第66回(1)『ハケンアニメ!』オープニング

『ハケンアニメ!』の話をしました。オープニングではメンバーの近況などの話をしています。

■メンバー ・山口 ・原口 ・マリオン ・まえだ

■映画の話したすぎるBARのお知らせ 2022年6月18日(土) https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2022-06 大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階『週間マガリ』

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00:12
はい、始まりました。映画の話したすぎるラジオ、リニューアル第66回になります。
この番組は、大阪の南森町にある日刈店長によるイベント型カフェバー、週刊マガに似て、映画トークバーイベント、映画の話したすぎるBARを月1ペースで開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
関西の映画シーンを伝えるサイト、キネ坊主を運営しています、代表の原口です。
マリオンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前田さんは参加遅れております。
今日はおそらく参加できるはずです、この後。
前田さんの到着を待って、最近の近況など話していけたらなと思うんですけれども、原口さんの近況などいかがでしょうか。
わりとここのところ本業務忙しくて、なかなか落ち着いて映画を見ていないんですけど、
2本ほど試写のトピックを。
1つはブラックホン。
ドクターストレンジの1作目を撮った監督さんのシチュエーションホラーというか。
スコット・デリクソンでしたっけ?
これはひとまず、いわゆるストレンジャーシングスとか好きそうな子にはたまらん感じになってます。
1976年が舞台とかで。
あの頃の舞台とスイラーとか、それこそ一途のオマージュみたいな映像とかも出てきたりするので、
そういうへんのテイストが好きな人は結構喜ぶかなという側になってます。
もともとホラー寄りの監督だったみたいですね。
ドクターストレンジの時はあんまりわかってなかったですけど。
ちょっと興味あるな、それ。
あと1つがドキュメンタリーなんですけども。
東京2020オリンピックサイドAを見てきまして。
河瀬直美さん、いろいろ言われてるけども、オリンピックのドキュメンタリーで。
サイドAがいわゆる表舞台の話で、サイドBが裏舞台の話なんですけども。
あくまでAを見てきたんですけど、結構ね、サイドBを見せられたのかって思うほど、
開催までの起きていたことが結構日本の露骨なことが描かれてて。
結構切り込んでます。
オリンピックが始まると新しい種目とか、日本の種目とか、
多様性を睨んだいろいろな選手の立ち方とかしてて。
それはそれでオリンピックらしい映画なんですけど。
開催までの云々かんのがちょっと裏がここまで出すんやっていうのがなかなかすごいなっていう。
結構、忖度なしにそこはちゃんと、事実をちゃんとそこは入れてくるって感じなんですね。
03:04
ってことはサイドBになるとかなり描くんやろなっていう。
必然的にそうなりますよね。
そうね。
いろいろね、言われてますけど、美調作品としては河瀬さんらしい作品かなと思います。
そんなところです。
そうですね。作品自体は見てみないとわかんないですね。確かに。
一応ね、オリンピックっていうのはいつも毎回公式映画を作ってるらしくて。
どこの国であっても。
市川くんも作ってましたもんね。
サンプルオリンピックあった思いっきり、長野の時あったっけな思いながら。
なんかあんまり代々的になってるイメージはないですけど、
市川くんの東京オリンピックといえばみたいなとこもあるし、
ロンドンの時はあの人が撮ってましたよね。
名前を忘れした。
誰か?有名な人が撮ってたんですか?
違う、あれは開会式か閉会式のディレクターか。
あれです。
確かね。
忘れる。
ダニーボイルとかが確か開会式のテレモニーのディレクションでしたよね。
思い出して思いました。
市川作品の監督はまた別なのかな、ダニーボイルとは。
ちょっとオリンピック映画、しかも東京オリンピックですからね。
とりあえず見てみないと何とも言えないっていうとこもありますしね。
そんな感じでいけますか。
来週はいろいろと話せると思います。
仕事が落ち着くんですね。
で、試写も結構ありますんで。
はい、了解です。
マリオさんいかがされてました?
そうですね、僕は今週は特にトップガン、マーベリックと犬王と、
あとミューン月の守護者の伝説っていうフランスさんの3Dアニメ映画を見てきたりしたんですけど、
結構どれも好きな作品、落ちたいところがいっぱいある作品だったんですよね、これが。
まずトップガンがびっくりしたんですけど、前作のトップガンそのままやなっていうのに驚いたというか。
そもそも前作のトップガンって面白いけど、結構今見るとちょっとダサいなとか、
ちょっと見にくい、ここわかんないなみたいなところもあったんですけど、
そういった不満点を全部なくしたトップガンになってて、まずちょっとそこに驚いたっていうのと、
あとちょっとこれを未だにトム・クルーズが一線に立ってこれを作ってるみたいなところに妙に感動してしまうみたいな。
もうなんかこの主人公、一線も退いて、次世代に教える立場になった主人公が、
それでもまだ俺はやるんだみたいなところに立つみたいなので、もうそれこそトム・クルーズそのものじゃないですかみたいな。
もうトム・クルーズの自己批評映画みたいな風になってて、ちょっとなかなかすごい映画だったなっていうふうに思いました。
06:02
そのトップガンマーベリックがトム・クルーズドキュメンタリーであり、
映画史批評みたいになってるみたいなのってめちゃくちゃみんな言ってるじゃないですか。
言ってますね。
なんかプロデューサーとしてガッツリ入ってるんでね。形だけじゃない。
やっぱこの劇中で描かれるちょっと不可能に近いミッションイコールも映画作りそのものみたいに、
やっぱどうしてもみんな重ねてしまうみたいなところはやっぱありますよね。
やっぱそれぐらい何て言うんですかね、いわゆるお金をめちゃくちゃかけた超大作で、
しかもなんか妙に暗くもなくむしろちょっともうノーテンキなぐらい無邪気に明るいみたいな超大作。
久しぶりだなみたいな気持ちにちょっとなって、
なかなかね、やっぱなかなかまだコロナの影響もあるし配信サービスとの折り合いとかもつかない中で、
今まだこれを作るんだみたいなところにちょっと感動してしまうというか、
ちょっとメタな視点込みでちょっとこれは泣いてしまいますよねみたいな映画だったなと思いましたね。
で、犬王なんですけど、僕正直岩澤正明監督好きなんですけど、
結構会わない時はとことん会わないみたいな人で正直。
結構なんか打率的になんか半々ぐらいな感じなんですけど自分の中で。
でも今回は結構なんか自分の中でドンピシャにはまるような作品だったんですよね。
なんかもうウロマチ時代にそれこそもうクイーンよろしく、
ポフィミアンラプソディーみたいなロックバンドみたいな入りたちで登場するとか、
もうなんかもう飛躍込み、なんか飛躍していくのが岩澤監督のなんか面白いところだなって思うんですけど、
なんかその飛躍が飛躍しすぎずでも適度に飛躍しまくっていて、
なんか最終的に面白いところまで持って行ってくれるみたいなところがすごく好きで、
やっぱ盲目、目の見えないキャラクターが見ている世界の描き方とか、
あともうとてつもなく禍々しい謎のお面とか、
とにかく演出面でも驚かされることばかりで、
ほんと見ててすごく気持ちいい作品でしたね。
なるほど。
で、あとミューンなんですけど、話はまあそんななんていうんですかね、
普通に面白い作品だと思うんですけど、
主人公のミューンがめちゃくちゃ可愛くて僕もちょっと好きでたまらないっていう、
それ一点でめっちゃ推してるんですけど、
ミューンっていうなんて生き物なんでしょうね、
森に住む妖精的な、けもなが好き好みそうな感じのキャラクターがいるんですけど、
彼が月の守護者に選ばれちゃって、
同じ時期に太陽の守護者に選ばれたキャラクターもいるんですけど、
その次世代の守護者が後退する時を見計らって、
太陽と月を同時に手に入れちゃおうぜみたいな悪役が攻めてきてみたいな映画で、
まあでもなんていうんですかね、やっぱディズニーとか、
ドリームワークスとかイルミネーションとかとは違うまたテイストの3Dアニメで、
09:03
やっぱ見てて面白いですし、
あと途中で2Dアニメになったりもしたりするんですよね、これが。
結構ギミック的にも面白くて、
これは結構ちょっと見てもらえたら嬉しいなっていう感じですね。
とにかくミューンが可愛いんで見てほしいです。
強調しますね。
もうミューンが可愛いので、そこ、そこ、そこです。
そこだけ見てくださいみたいな感じです。
なるほど。
ちなみにね、ミューンのパンフレットにはね、映画バーのお客さんが書いてます。
あ、あの方が。
はい。
はいはいはい、なるほど。
うるさくてもって。
なるほどね。
まあちょっと聞いてたので。
そんな方がね、お客さんが来てたよねっていう。
いや、実は今日のテーマトーク、
あの方お呼びしたらよかったんじゃないかなって後で気づいたんですよね。
そうですね。
ちょっと直前に思いついて、さすがにこのタイミングあれかなと思ったけど、
今日のテーマトークでもしゲストをお呼びするとしたらピッタリの人やったんですけど。
確かになんか。
またちょっとアニメに関する何かの回があったら、
ゲストをお呼びするのを検討してみたいなってちょっと思ってます。
はい。
っていう感じですかね。
あと映画とちょっと関係ない話ではあるんですけど、
庵野秀明展にも行ってきました。
はいはいはい。
お二人行ってますよね?
はい、私も行ってます。
そうですね。原口さんも行ってるって確かそうですよね。
シグナルドラマの時に行ってましたけども。
はい。
はい、収録を記載しました。
いや、資料が多すぎますね。
ちょっとびっくりしますね、資料が。
いや、ちょっとね。
最初誰か友達を誘って一緒に行こうかなって思ってたんですけど、
実家で見たいなと思って、結局一人で行くことにしたんですけど、
資料が多すぎて、結局4時間近くぐらいかけて見ることになってしまって、
ちょっとめちゃくちゃ量が多くてびっくりしましたね。
大学時代の同人サークルだった時期の映像作品とかも、
多分前編じゃなかったと思うんですけど、
ダイジェスト的な感じだと思うんですけど、
でもざっくり見ることができて、
すごいな、DAICONフィルム時代の帰ってきたウルトラマンすげえなとか、
DAICON3の時のオープニング映像すげえなとかめちゃくちゃ思いながら見て、
やっぱすごい人やなって思いましたし、
影響を受けた作品群とかもいっぱい紹介されてましたけど、
リファレンスが多すぎるだろうみたいな。
すごいなこの人みたいな。
やっぱすごい人やなって思いましたね、本当に。
作品自体がリファレンスの鬼ですからね。
本当そうですよね、すごいなって思いましたよ。
だって僕ぶっちゃけ庵野秀明の作品で見てるのって、
エヴァとシン・ゴジラぐらいですからね、よく考えたら。
トップを狙えとか、ナディアとか見たことがなかったので、
すごい面白そうだなって思いましたし、
12:02
特に実写作品めっちゃ面白そうだなって思いましたけどね。
ラブアートポップとかいいよ。
色実は特にこれ絶対好きなやつじゃないかっていうぐらい、
横剣の映像を流してされてましたけど、めっちゃ気になりました。
それこそ今やったら、トップを狙えとか、
元ネタトップガンですからね、タイムリーですよ。
そっか、いいタイミングですね。
このタイミングでトップを狙い見るのめちゃくちゃいいですね。
そっか、ちょっと見てみますね。
そんな感じでした。
僕はですね、トップガンマーベックの話をしたくてしょうがないんですけど、
2回見に行ったんですよ。
字幕アイマックスと吹き替えMXOD行ったんですよね。
MXOD見て、ちょっと今年ベスト9やなっていう風に思いましたね。
MXODむちゃくちゃいいんですよ、これが。
僕4D系の上映ってあんま好きじゃないんですよ。
結構没入感そがれるんですよね。
これ今誰の主観なの?みたいな時に、
誰視点かわからないエフェクトが入ることで、
視点が混乱することが多いんですよ。
でもそれがあんまなかったというか、
やっぱ基本的に戦闘機乗ってる話なので、
あと敵の主観が全くない映画なんですよね、トップガン。
そのおかげで主観が全く混乱しないんですよ。
でも、序盤からそうなんですけども、
中盤以降の戦闘機乗ってるシーンの動きがたまらんですよ、本当に。
あとハングマンっていうちょっとイヤピなやついるじゃないですか。
あの吹き替えが中村祐一さんなんですけどね。
中村祐一さんの吹き替えがむちゃくちゃ最高なんです、本当に。
もう最高。
ちょっとね、1回9MAX字幕で見たときは、
すげーなーって感じだったけどね、MXODで交換されましたね。
僕前作トップガン見てないんですけどね、
見てないですけど、本当に完璧な続編やし、
完璧なハリウッド映画やなって思ったんですよ。
こんなザ・ハリウッド映画みたいな映画って、
僕アバター依頼じゃないかなと思って。
正義感の無邪気さとか含めて、むちゃくちゃエンタメエンタメしててね、
すごい良いんですよ。
その正義感の置きどころも、
よくよく考えたら無茶な話やなって思うんですけど、
トム・クルーズの爽やかさがそれをマイルドにしてしまうっていうところがあってね。
あと、前作トップガン見てなくても全然成立する話というか、
やっぱりちょっと最近、ユニバースもの映画みたいなのが増えて、
前作の引用みたいなのが分かってないとちょっと読み解きにくいみたいな映画が増えたと思うんですけど、
15:03
なんかね、その辺りの奥ゆかしさがめちゃくちゃ良いバランスの続編だったなと思って。
前作でこういうことがあったんで、
それが分かってないとこのシーンで分からないですよねとかじゃなくて、
やっぱりこのトップガンマーベリックだけで成り立ってる範囲で、
過去に何かがありましたよっていう範囲の話で、
全然成立してるとこがね、奥ゆかしくて素晴らしいなと思って。
なんかこれ、過去作知らないと楽しめないでしょみたいな、
ちょっとやらしさはないなと思ったんですよね。
もうね、こんなコテコテの映画でこんなことできるんやっていう、
ちょっとびっくりの到達点に及んでる映画だと思います。本当に。
なんかね、すごすぎですよ。本当に。
本当にすごいです。
これだけ言えたら僕はもう満足です。
前田さんが到着されました。お疲れ様です。
お疲れ様です。
ちょっと久しぶりの収録っすね。
そうです。すいません。2回飛ばしてしまってます。
お忙しいようですいません。
前田さんの近況っていかがですか?
私は最近バタバタしてたんで、そんなにたくさんは見れてないんですけど、
スクリームがスクリームの2022年最新版というか、5作目になりますが、
劇場公開されなくて、
しれっとレンタルにサブスクで来てたのを見たんですけど、めっちゃ良かったです。
そうなんですね。
スクリーム1とかは見てから見た方が面白いかなと思うんですけど、
スクリームってもともとホラーの中でもメタ的な面白さを入れた作品だったんですけど、
そのオリジナルの面白さをそのまま残しつつ、
ちゃんと話としてもスクリームとしてめちゃくちゃ面白かったですし、
本当にスクリーム、何年か前ちょっと見返したんですよ。
その時も10代の時に見た時と同じテンションで楽しめる作品だなと思ったんですけど、
今回の5作目も本当にそんなテンションで、
誰が犯人なんやろうって、
久しぶりにこの誰が犯人なんやろうっていう楽しめ方をするのがすごく久しぶりだったので、
それも良かったですし、
あと結構その劇中に出てくるセリフとかが、
すごいこう映画ファンの気持ちを代弁しているようでもあり、
ちょっと釘を刺してくるみたいなところもあり、
すごいなんかこう愛もあって棘もあるみたいなところも個人的にはすごく良くて、
続編の中ではもう近年の続編の中でも結構トップクラスにしてる。
私の中でのトップガン。
私の中でのトップガン。
でも元々スクリームってそういうコンセプトのシリーズでしたよね。
ギャグ映画だったよね。
ギャグなのはね、最強絶叫計画っていう、
18:00
スクリームとほぼ同じジャケットで、
パロディ映画みたいなやつですよね。
いっぱい詰まったやつ。
スクリームは割と正当派なサスペンスというか。
あれ?ラストらへんで何度も刺すってなかった?
刺し所が悪いとかっていう。
あいつは?
あったかもしれないですけど、ギャグではないですね。
ギャグっぽく見えるところも。
お前ちゃんとここ刺せよみたいなシーン覚えてるんだけど。
あったかもしれないですけど、ギャグっぽく見えるかもしれないですけど。
スクリームがスラッシャーメタで、
最終絶叫計画がパロディだから、
微妙にちょっと領域被ってるから、
混乱するとこはあるんですよね。
そうなんですよ。
確かにそこのややこしさはめっちゃあるんですけど。
スクリームは、もともと監督はウェスクレイブンなんですよ。
私の大好きな。
サランドラとかの。
最後にウェスに捧げる的なやつ出るんですけど。
めっちゃベタやけど、うるっと。
ウェスクレイブン死んじゃったんだって、今更なんかすごい実感させられて。
なんかあんまり監督亡くなったこととかって、
ニュース見たら悲しいけど、あんまり実感わかなかったりするじゃないですか。
でもなんかこう、今になって、
ウェスクレイブンってもういないんだとか思っちゃって。
結構悲しいというか。
ジーンと来てしまったり。
それトップガンマーベリックと一緒ですよ。
トップガンマーベリックもトニー・スコットに捧げるって出ますからね。
トップガンやほぼ。
ほぼトップガンですね。
しかも最近のリメイクあるあるですけど、
イチの時からのキャストが出てたりするんですよ。
その辺の絡め方も上手くて。
やっぱり映画としてちゃんと面白いっていうのが、
そういうリメイクだとか続編とかを今作る上で、
大前提守ってほしいとこじゃないですか。
それがないとオリジナルとかをすごい踏み台にされてるだけみたいな気持ちになっちゃうときもあるんで。
それはちゃんとすごい面白く作ってくれてよかった。
だからもうみんなで見たいホラー映画って感じですね。
スクリームね。
みんなでワイワイしながらポテチとか食べながらポップコーンとか食べながら、
誰が犯人か予想しながら見るみたいな。
観客が思ってることを登場人物が言うみたいな感じですもんね。
そうですね。
なるほど。
スクリームね、僕実は怖くて見れてないんですよ。
いや、もうほんまにスクリーム、
スクリームのこともうちょっとだけ話させてもらうと。
どうぞ。
ザ・スラッシャー映画なんですよ。
だから基本的にナイフで殺しに来るわけですよ。
殺人鬼っていうかホラー映画に出てくる殺し方のバリエーションとか、
武器とかっていろいろあって、
時代が経てば経つほどってわけじゃないんですけど、
ありとあらゆる殺し方でみんな楽しませようとしてくる中で、
21:02
やっぱこのナイフでグサグサさせて殺すっていうのが、
もうこれぞスラッシャー映画やなっていう、
ちゃんとそれで怖いっていうのがいいなと思いながら、
怖いし反撃もちゃんとできるっていうか、ある意味では。
なんか本当に原点って感じでよかったです。
久しぶりにワクワクしましたね。
いや、そうなんですよ。
スクリームはホラーを茶化してるスタンスの映画なのに、
ちゃんと怖いじゃないですか。
そうなんです。怖いんですよ。
だからね、怖いんです。見るのが。
だって茶化したら防御できると思ったらそうじゃないんでしょ?
そう。むしろ茶化してるやつに向けて作られてますからね。
ちょっと興味出てきました?
見てほしい。ぜひ。トップガンなんで。
そんな論文を結構強引やけどな。
僕も乗っかったけど。
今日の山口さんにはこれでいけると思って。
僕もトップガンモードなんでね、今日。
あと、最近本当に今になってスターウォーズを見始めまして。
なんか見てるっぽいですね。
ただ言っても、4、5までしか見れてないんですけど。
すでにちょくちょく、だいたい話わかってたりとか、
いろいろキャラクターとか知っちゃってるんですけど、
それでもなおめっちゃ面白くて。
むしろ中途半端に知ってるからこそ、
なんかこの人がオビワンかとか。
めっちゃ純粋な気持ちで見てるんですけど。
リュウンは見習ってほしいなって思いましたね。
エピソード4で、私の中のイメージでは、
4、5、6ぐらいでデススターを攻略するぐらいだなって思ったんですよ。
思う思う。
4で、話完結しちゃってるやんみたいな。
綺麗ですもんね、4でね。
5以降何するのって思ったら、
5のタイトルが帝国の逆襲やったんで、めっちゃネタバレされてると思った。
タイトルで話だいたいわかると思って。
でも面白かったですね。
帝国の逆襲にはもっと大きいネタバレ要素がありますから。
なんですかってやめてください、まだ言うのは。
そうですね。
え、なになに。
とりあえず6まで一気に見るんで、
まだその後語らせてもらいたいなと思います。
俺そうネタいきなり親父から見せられたからね。
いきなりそこ見せられたから、小さい時スターウォーズで。
いきなりネタバレを食らったんですね。
これどこまで共有されてるかよくわかんないんですよね。
ほぼなんかパブリックドメインみたいな感じじゃないですか。
自由に使ってくださいみたいなとこあるけど。
だってそれに関するドキュメンタリーもあるからね。
あとスターウォーズほぼトップガンなんで。
トップガンやってることほぼデススター攻略ですからね。
24:01
そうだね。
うん、確かに確かに確かに。
それがトップガンめっちゃ気になる。
トップガン見てください、マジで。
ぜひぜひ。
今年一番面白い映画ですよ。
やばいですね、もうすでに。
正直あんまりどっちでもいいかなと思ったんですけど、
盛り上がりがすごすぎて見ざるを得ないなと思って。
椅子動くとこで見てください、ぜひ。
わかります。
そんな感じですかね。
はい、そんな感じです。
しゃべったね。
では、今日のテーマトーカー入っていきたいと思います。
24:35

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