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始まりました、映画の話したすぎるラジオ、第121回になります。
この番組は、大阪の南森町にある日替わり店長によるイベント型カフェバー、
週間曲がりにて映画トークバーイベント、
映画の話したすぎるBARを月1ペースで開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長のマリオンです。
前田です。
大石です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というわけなんですけど、ちょっと今回、山口さんがちょっと遅れての参加という風になるので、
今回ちょっと3人で先にスタートしてるんですけど、
この3人でやるのはだから、西林島の生霊依頼みたいな感じですかね、ちらっと。
確かに。
本当ですね。
ちょっとの間だけですけど、そういう3人の夫人でちょっとオープニングトークをやっていきたいなという風に思うんですけど、
では前田さん、今週何かされてましたか。
今週はミーガン見に行きました。
ミーガンは見られました?
見ました。
ミーガンはね、この言い方あれなんですけど、普通に面白かったです。
ただ、なんかあんまり予想を超えることはなかったかなっていう感じで、
リブート版のチャッキがほぼほぼ同じテーマだっていうのを前回もちょっとお話ししたんですけど、
そこから今回、女の子の教育をミーガンに丸投げしちゃってみたいな感じで、
そこでちょっと女の子にも変化が出ちゃうっていうところがすごいあるんですけど、
その路線でもうちょっと、これネタバレ?
大丈夫じゃないですかね。多分大丈夫だと思いますけど。
その路線で例えばもうちょっと振ってくれたりしたら、結構そのAI暴走系って大体同じことになるんで、
そこにもうちょっとプラス違うテーマをもうちょい入れてくれてたら、より新しいものになったんじゃないかなと思って、
ちょっと惜しいなっていう感じでしたね。
例えばですけど、そのAIが擬似的な母性みたいなものを学習するとか、
そういうもう一個プラスぐらいあったら、ちょっと考える上でも面白かったんじゃないかなって思いました。
なるほど。それもうSF的になんか面白くなりますよね。
そうそう。SF的に。
母性が芽生えたらみたいな話って、確かにそこまでやると面白くなりそうですね。
すごいキャラとして見に行く感がすごい良かったし。
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楽しかったですね。変なダンスするじゃないですか。笑っちゃいますよね。
そうなんですよね。
僕は見ててすごく人に勧めやすいホラーだなって思いながら見てましたけど、そんなにグロくないし。
なんかね、若い人って誰なんですけどがすごい見に来てるんですね。やっぱりアイホラーって。
で、私ホラー映画って何だかんだ若者のための映画だなってすごい思うことがあって。
例えば高校生とか学生さんとかそれぐらいの人が見に来たりするとちょっと嬉しくなるんですよね。
やっぱり友達とワイワイ見に来て楽しんで帰ってもらうっていうのが誰見せやねんって感じなんですけど。
そう、若い人が見に来るホラーっていいよなって思いました。
確かに若い人多かったですし、めっちゃちっちゃい子も見に来てたんですよね、僕行ってたら。
お父さんとちっちゃな女の子が見に来てて、次はマリオでも見に行こうかねみたいな話して、うんみたいな話してて、あ、微笑ましいなっていう。
同じライン。
同じラインで、マリオと同じラインでミーが見に行ってるの面白いなって思ったんですけど。
確かに今作、子供と一緒に見ても大丈夫なホラーっていうのはすごいあるなと思ったし、
多分子供か大人かはそれぞれに別のメッセージが残るっていうのはなんか面白いなと思いましたよね。
だからなんか日本版ってグロ表現がだいぶ抑えられてるみたいなところで、ホラーファンとしては残念だなっていう声も多かったんですけど、
まあそうやって年齢が低い子でも見に来れるってことを考えると、まあその辺はちょっと出し方ないなっていう気持ちで、大人な意見。
確かに。
そうですね、みんなのこと考えていや、いいと思うみたいな感じの。
そう、ホラー映画をね、世に普及するためにはやっぱこういうことも大事だなって。
っていうことですね。
確かに。
はい、思うので、皆さんもぜひ見てください。
ぜひ見に行ってほしいですよね、これも楽しい映画なんでね。
他には何か?
そんな感じ。
あ、わかりました。
そう、他はあんまり劇場では見れてない。
わかりました。
はい、じゃあ、おいさんどうですか?
今週ちょっといろいろ他の用事があって、劇場で見れたのはミガンだけなんですけど、
はい。
結構配信系でいくつかちょっと見逃したら作品とかを見てたりしていて、
はい。
で、ちょっと今日のテーマトークにもつながるかもしれないですけど、カランコイの花ってやってましたっけ?
はい、カランコイの花、はい。
あれを見てて、本当に今日のテーマにすごい通じるお話なんですけど。
そうですね、はい。
ご覧になられたことってお二方あります?
いや、ないです。
僕はあります。映画館で見に行きました、これ。
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お話しとしては、高校生のクラスが舞台なんですけど、39分ぐらいの短編で、
で、ある日突然、ある授業がお休みになったからって言って、保健の先生が来るんですよ。
で、LGBTQって知ってるっていう話を突然始めるんですね。
で、その話をするっていう授業があって、今っぽいなーみたいな感じで思うじゃないですか。
なんだけど、そのことをうちのクラスしかやってないってことにある子が気づいちゃうんですよ。
で、あれ?いいんじゃね?うちのクラスにっていう、いやーな吹雪がそこからできてくるんですよね。
え?そんな嫌な映画、嫌な映画というか。
なんかこう、すごい、なんていうんですか。
ヒリヒリするというかね、こう、なんか。
ヒリヒリする感じなんですね。
そうなんですよ。
で、そこから本当、言い方あれですけど、魔女狩りみたいなノリになったその子たちが、いろいろ探っていっちゃうんですけど、
それが果たしてどっちの方向に転がっていくかっていうようなお話で。
女子校ですか?
いや、教学ですね。
なんか勝手にその、ポスタービジュアルというか、配信、配信ありますよね?
配信あります。
なんかサムネイルの雰囲気で勝手にそういう、なんか女子の青春の話みたいな感じで思ってます。
で、ちなみにその、このクラスにいるんじゃないかっていうのを言い始める男の子を演じてるのが笠松さんって。
おー。
はい。
なんでしたっけ、ディズニープラスで配信されてたドラマの。
あー、ガンニバルで村のね。
そう、村の。
若者役を。
はい、やってた彼なんですけど。
まあ、彼が絶妙なんですよね。
へー。
本当に味わい深い。
いい役者さんですよね。
いや、本当にそう思います。
なので、たぶん今回のテーマになってる怪物を見られて、たぶんその辺に関心を持たれた方とか、
もうちょっと深掘りしてみたいなって思った方は見てみてもいいのかなと思うんですけど、
すごく嫌な映画なので、あまり人にはお勧めしないですっていう。
すんごいこれ重たかったんですよね、本当に。
何が正しかったのかなとか、なんかこれどうしたらよかったんだろうみたいなのをめっちゃ考えてしまいましたね。
そうなんですよ。
あれは本当に重かったです、一見ですけどね。
なんかあの、言い方変なんですけど、なんかそう聞くと興味が湧く。
なんかもっとこう、そんなヒリヒリした感じの作品じゃないと思ったんで、勝手に。
まあね、短編というか中編の40分なのですぐ見れると思うので、ぜひ見ていただけたらなと思うんですけど。
ぜひぜひ。はい、そのぐらいですかね。
はい。
山口さん。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
すいません遅くなって。近況ですかね。
今、前田さんと僕まで話したとこです。
はい。
で、最後まあ僕喋ろうかなみたいなタイミングで山口さん来ました。
あ、なるほど。
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どうしましょうかね、僕喋った方がいいですかね。
あ、じゃあどうぞ。
僕は今週は戦場のメリークリスマスを映画館でやったので初めて見たのと、
あとミーガンも見ましたし、あとは香港映画の遠路遥々っていう映画とかを見に行きました。
戦場のメリークリスマスは僕本当初めて見たんですけど、
なんかもう全然なんか今見ても、てか今っぽいテーマ扱ってる映画なんやっていう風に初めて知りましたね。
本当に何も知らないで見に行ったので、ビートたけしとか坂本隆一とかが出てるよみたいなぐらいしか本当に知らなかったので、
こんな話なんやっていう風にちょっと素直に驚きましたし、
ある意味なんか同性愛的なものなのかもしれないし、立場を超えた何かの絆なのかもしれないし、
ちょっとそのなんかキビみたいなとか、断定みたいなのができるかはちょっとわからないんですけど、
でも何かそういう絆みたいな、何か繋がりみたいなのが生まれたな、みたいな瞬間みたいなのが、
あそこの中にはすごくちゃんと丁寧に描かれてる映画で、僕はすごくいい映画だなという風に思いましたね。
坂本隆一の有名なメインテーマも映画館で聞けてすごく良かったなという風に思いましたし。
で、あとコンコン映画の遠路遥々っていう映画なんですけど、これ多分ご存知の方っていないような気がするんですけど、
僕も人に教えられて知った映画なんですけど、なんかめっちゃ僕にそっくりな人が主人公やから見てくれって言われたんですけど。
ツイッターで見てめっちゃ面白かったですもん。
僕もびっくりしたんですけど、びっくりするぐらい僕でしたよね、見た目が本当に。
というかなんか、自分に似てる人ってわかるもんなんですね。
僕もちょっと一人から教えてもらって、これ見なきゃダメだよ、そっくりすぎるからみたいな。
本当に言ったらマジでそっくりすぎてちょっと怖かったんですけどある意味。
ちょっともう別に顔出ししてるわけじゃないですけど、実質あれですみたいな感じの本当に。
ほぼあれですみたいな感じでちょっとびっくりしましたけど。
物語自体はなんというか、モテ期みたいな話というか、
ちょっと28歳ぐらいのITエンジニアの男性が主人公なんですけど、
なんか一種のモテ期的なというか、5人ぐらいの女性との関わりを持つようになるみたいなというか。
実際に付き合う人もいるし、友達みたいなというか。
久しぶりに同窓会じゃないですけど、久しぶりに幼なじみと会ってみたいなそういうつながりみたいな。
同時期に一気に来るみたいな感じのモテ期っぽい感じなんですけど。
ただその知り合う女性みんな、なぜかやたらと敵地に住んでるんですよ。
なんか彼女の家とかに行くのにもめっちゃ時間かかる。車で何時間よみたいなのとか、
もうフェディ乗ってフェディの乗り継ぎまでしなきゃいけないのかとか、
え、山の中にハイキングみたいなことしなきゃいけないの?みたいなのとか。
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なんかそういう、やたらと敵地ばかりに住んでる女性ばかりと関係というか、つながりが生まれていくみたいな話で。
実際の香港の土地の関係性とかというか、いろいろな土地の状況みたいなのがあるらしいんですけど、
そういったのを踏まえつつ、遠距離ラブコメみたいな感じな風に描いていて。
でも結構音楽の使い方とかもポップな曲とかがよく流れたりとか、なんかすごく見やすくて、
なんか若者に向けた映画って感じがすごくして、すごく爽やかで見やすい映画で、結構楽しかったですね。
遠距離モノでもあるというか、そういった意味ではすごく面白くて。
これちょっと僕に似てるっていう引きだけでも面白いんですけど。
映画としても結構面白かったので、香港のデート事情とか、文化の違いとかもよくわかるような映画なので、結構見てて面白かったです。
全く知らなかったですね。
びっくりします、本当に。こんなそっくりな人いるか?ってぐらいそっくりだったので。
それだけで見たいですね。
確かに。
僕はそんな感じでした。
じゃあ僕ですけど、まず前田さん誕生日おめでとうございます。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
バレてた。
原口さんが反応してるのでわかりました。
原口さんにバラされた。
Twitterで前田さんが1分の1サイズのフェイスハガーのフィギュアを誕生日プレゼントに手に入れたっていう写真をあげてて、
つくづく思ったのが、前田さんってとことんホラーとモンスターの側の人だなと思って。
よくこの番組付き合ってくれてるなって思って。
本当に全く普段見ない映画にいつも付き合わせてるなっていうのをちょっと心底思ったんですよね。
本当に前田案件そろそろやらんと申し訳ないなって思いました。
ありがとうございます。
どっかでホラーかモンスター映画やりましょう。
前回ある意味モンスター映画みたいなとこもありましたし、今回も怪物ということで。
同じ隠れで言っていいのか。
本当にいつもこちらが普段見ない映画を見る機会をもらってるって感じで。
自分一人で楽しむ映画と人と話して楽しい映画って結構違うなと思って。
人と映画について話すっていうことをあんまりすることがなかったんで今まで。
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このラジオとバーを通してこちらこそ楽しませていただいてるという感じです。
これからもよろしくお願いします。
僕の方こそ普段見てるジャンルの映画ではあったんですけど、
前田さんがマジで持ってない視点から切り込んでくれるんで、いつも発見させてもらってます。
ありがとうございます。
そんな感じで僕の近況なんですけど、まず謝らないといけなくて。
僕が今日遅れてきたの、実は映画見てきてだからなんですよね。
そうなんですか。
アフターサンを見てきました。
このチャンス逃したら絶対見れなかったんです、スケジュール的に。
申し訳ないんですけど、遅刻してでも見させてもらいました。
よかったです。
結構ね、僕的に原告が難しい話ではあって、
父親と娘の話なんですけど、
娘の側は11歳で思春期に入ってて、大人になろうとしてるし大人になりたいと思ってるっていうのが
逆にお父さんは上手に大人をやられてない人なんですよね。
娘が大人になることをすごい怯えてるっていうのが伝わってくるっていう。
実際に大人になったぐらいのタイミングの2人ではないんですよね。
大人になる手前と大人になってしまってからだいぶ経った後の2人の関係の話で、
その間に大きいブランクがあるんですよね、年齢的な。
そのブランクのところがすごく怖い映画だなと僕は思いながら見てて。
お父さんと娘の話は幸せそうではあるんですけど、
そこじゃないところにこの世界の怖さみたいなのがぷんぷんによってくるんですよね。
それがすごい緊張感があって、でも本当不思議だなって思うんです。
これ楽しい親子旅行をしてるだけの話なのに、なんでこんな怖いんだろうって思いながら見てて。
例えば僕、これ自分がリゾートホテルに旅行行ったらそんなこと思わないと思うんですよ。
なんかこの世界の残酷さが伝わってくるぞみたいなことは言わないと思うんですよ。
でもなんか映画だとそれが伝わってくるなと思って。
それって見る側が見ないようにしてるものと、見せる側が見せないようにしてるものって全然意味が違うんだなと思って。
やっぱ自分が旅行行ったら、そこで起こってる楽しいことだけを見るから、それ以外のことを自分で見ないようにできると思うんですけど、
映画って映してるものが全てだから、それって撮る側の意図じゃないですか。
その映ってないところに何かがあるんですよね。
それは観客としては、これは撮る側が映してないようにしてるだけだぞっていうのがわかってしまうっていうのがなんだか不思議だなと思って。
なんかすごい映画のマジックを感じた作品だなと思いました。
あと鏡とかテレビのブランカンとかピカピカの机に映るとかそういう反射のモチーフがいっぱい使われてて、それが巧みだなって思ったので。
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特にこれすげーなと思ったのが、娘がお父さんの過去の話を撮影しようとして、テレビと鏡それぞれにお父さんの姿が映し出されるシーン。
これマジで映画の魔法だなと思いました、あそこは。
あそこすごいですよね。
すごい奇跡みたいな画面です、あれは本当に。
そこが鳥肌立ちましたよね。
見たことないですわ。
逆に僕はちょっとキャッチしきれないぐらい高度な映画だなと思って、言語化がついてないし、まだなんか染み渡りきってないのかなって思うぐらいなんですけど、
ちょっとまあいろんな意味で大事な映画だなぁとは思いました。
そんな感じですね。
あと、番組全体にお便り5ついただいてますので紹介させていただきます。
けんけんぴんぴんさんからいただいてます。
皆さんこんにちは。いつも楽しく拝聴しています。
今日は一つ要望があってお便りを送ります。
それは来る7月14日、宮崎監督最新作、君たちはどう生きるか公開に先立って、
深海マクトマラソンならぬ宮崎ハヤマラソンを企画していただけないかというものです。
以前番組の中で前田さんが話されていた、魔女の宅急便が嫌いなんだという話や、
思い出ポロポロでの高畑監督と宮崎監督の作風の違いなど、もっと深いところまで聞いてみたい話があったので、
ぜひ前向きに検討していただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。支援します。
ありがとうございます。
宮崎ハヤマラソン、どうですか?企画として。
マラソンというか、話す回があってもいいかもなってみると、
私今のところ全部というか、ただディスってる作品しかないんで。
そうですね。
ちょっと好きなジブリ作品を話すっていうのもいいかなと思ったり。
ちなみに前田さん、好きなジブリ作品あります?
私はブッチ切りでラピュタ。
これ見たのだいぶ子供の時なんですけど、
すごいおもろかったなっていう記憶があるのは、
厳密にはジブリじゃないけどパンダコパンダすごい好きで。
なるほど。
あれ高畑さんなんですよね。
なるほど。そこにいくんだっていう。さすがです。
そうですね。僕も隣のトッドラーに現在進行形で子供が見てるので、
それに付き合って見てるっていうのもあるし、
あとは僕が一番好きなのはもののけ姫かな。
僕、風立ちぬかな。
宮崎駿の精神性しかない映画みたいな意味ですごい好きですね。
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千と千尋か風立ちぬかどっちかかなっていう感じですね、自分は。
そうなんや。全員ラピュタと思ってた。
僕、ちなみにラピュタ見たことないですよ。
本当ですか?
すごい。なんか逆にすごいな。
見たことないので、でもなんかミームとかしてるじゃないですか、いろいろ。
もはやラピュタっていろんな名シーンが。
あるしね。
見た気でいるみたいな。
全部ミームで知ってるみたいな。
ただですね、7月14公開なんですよね。
僕、来週はスパイダーバースがいいかなと思ってて。
スパイダーバースいいですね。
いいですね。
その翌週は神ハンキーベストをやりたいなと思ってて。
もうそんな時期ですもんね。
となると、次間に合うのかな?
7月第1週のタイミングのギリギリ配信間に合うかぐらいか。
いけるのか。
なんかもう作品これ見てというより、
各々で喋ってもいいのかなって。
宮崎駿ベストみたいな感じで、各々喋るのでもありかなと。
なんか1本だけ見てそれに関して話すのだと、
多分抜け落ちるものが多いと思うんです。
各々が好き勝手喋る方が、多分網の目は広く取れるんじゃないかなと思って。
けんけんぴんぴんさんがおっしゃってるような高校生に近いものをするんだったら、
各々の宮崎駿ベストみたいなのが、話膨らませられるんじゃないかなっていうふうには思いますかね。
ジブリじゃなくて、宮崎駿ね。
ジブリで高畑勲とかになると、ちょっと違うってなるってことですね。
じゃああとカリオストラの城野もOKってことですね。
そういうことですね。
小負け。
未来少年コナンもありってことですね。
そうですね、そうなりますね。
そもそもナウシカもありってことになりますよね。
ナウシカの画版はさすがになしか。
いや、ありでしょ。
ありですか。
むしろ出雲がめちゃめちゃ得意じゃないですか、漫画版ナウシカ。
それ入れていたら僕たぶん漫画版のナウシカに上げていきますけど。
いいんちゃいます?もうすでにエンジンがかりかけやし。
確かに。
まあじゃあ、4月第1週のテーマは宮崎駿ベストでいいんじゃないですかね。
見てない作品が、ラピュタ以外にもいっぱいあるからな。
なんか意識して見ようと思って見ないじゃないですか、ジブリってあんまり。
ちょっとこれを気に入っているのは面白いかもしれないですね。
まあじゃあ、その予定でいってみましょうか。
はい。
そんな感じでいけたらと思います。
けんけんぴんぴんさんありがとうございました。
ありがとうございます。
24:01
ではテーマトーク入っていきたいと思います。