00:00
スピーカー 1
MIKKUNです。AKKIです。 コンテンツフリークス始まりました。今回は魔女の宅急便について話していきたいと思います。
AKKI、魔女の宅急便どうだった? いつも通りジブリは見てなかったんで、これは初めて見たんですけど。 珍しいね。 素敵な作品でした。
スピーカー 2
ジブリ、魔女の宅急便初めて見る荒さ、なかなか日本人で珍しいと思うよ。 まあ半分ぐらいいるだろうねきっとね。
いないんだ、どうなんだろうな。いないんじゃないかなと思ってるけどね。 いないかな、いないよな多分。絵は見たことあるよそれは。絵とかシーンは見たことあるんだけど、一通りちゃんとストーリーとして見たことはね、なかったね。
スピーカー 1
なかったね。 まあでもジブリって通らない人は本当通らないからね。
スピーカー 2
そうなの? 全く見ない人は、やっぱりあれなんかな、子供の頃にテレビが家に無かったとか。
ちょっと言いづらいけど、そういう時もあるかもしれないしね。 いや俺紅の豚は10回ぐらい見たんだけどね。
おかしいよ、そっちの方が珍しいよ。 本当にね。弟がハマってたからさ。なんかさ、ちっちゃい頃ってさ、同じやつ無限に見ちゃうじゃん何回も。
弟が寝る前にずっとね、小型のDVDプレイヤーでね、紅の豚見てたからね、あれは何回も見てない。それしか見てない。
スピーカー 1
あれは大人になったら染みる映画でしょ。 飛行機飛んで、豚の飛行機飛んでるなーって見てただけだけど。
今見たら泣けるよ。 いやーこれみっくんも何回目なの? いやー正直ね、何回目かわかんないぐらい見てると思う。
めちゃくちゃ見とるやん。 まあ5回ぐらいは絶対見てると思うな。
小っちゃい頃から金曜ロードショー何回やってんだろうね。 金曜ロードショーだけでも結構やってるし、多分ね、他のでも見たことあるだろうから。
俺ね、そうなんだよ。金曜ロードショーって夜遅いから俺寝ちゃうんだよね。 あんまりね、いつも見れてないよ最後まで。 あーそういうことね。
スピーカー 2
睡眠力強いからさ、寝ちゃうんよね。 最初のシーンだけ知ってるとかね。 あーそうそうそう。
スピーカー 1
それでね、結構ね、名前とチラッと見たことあるけど全部見たことないっていうのは多いと思う。 うーんそうなんだ。
あ、そうそう。でこれ、なんでこの今回いきなり魔女のたっきび話すのかっていうのは、あの金曜ロードショーでね、3月22日かなにやるから、ちょっとそれを先んじてね、見といて話そうかなーと思って話してます。
スピーカー 2
いやー全体の感想としてはどうだった?初めての感想をちょっと聞きたいんだよな。 あーいやなんかね、心温まる感じだなと思った。
なんか千と千尋とかは若干なんか怖い感じがあったけど、不気味な感じというか、そういう感じではなく、なんだろうな、なんかこの子供の時の感情?
なんか大人になることへの期待とか不安とか、なんか行き詰まった時にどんな感じになって、どうやって対処していくかみたいな、そういうのをなんかこう感じれる内容になってて、
03:04
スピーカー 2
まああとはなんかね、その親との関係とか周りの人に助けてもらわれたりっていう、なんか全体的にね、なんか温かい話だなと思った。
スピーカー 1
うーん、そうだね。俺もなんか子供の頃を見てる時って完全にさ、キキ目線で見てたけどさ、
はいはいはいはい。 やっぱりこう最近ジブリ見て毎回思うけど、昔の女の子が目線変わってきてるなーって思うね。
おじさん化してる? 完全に親目線、キキちゃんって感じになっちゃう。
スピーカー 2
でもそうやって言われてみると、そうだね、なんかキキちゃんの目線に立ってるというか、わー、なんかあー、こんな感じだよなーみたいな。
そうそうそうそうそう。 そう思っちゃうよねーとか。
親目線で見ちゃう。 子供の成長を見守ってる感あるよね。
そういう目線で結構今回は見ちゃったかな。 はいはいはいはいはい、確かに。
スピーカー 1
でもその目線で見るとそれ結構面白いなっていうね、感じもした。
やっぱ昔はキキ目線で見てたからさ、最初の旅立ちのシーンとかさ、なんかワクワク感しかなかったよ。
あーそうなんだ。 そう、ちっちゃい頃見たときって、今からなんか知らない世界に飛んでいくんだみたいなさ、そういう気持ちで見てたけど、やっぱ今回見ると完全に親目線で見てる。
スピーカー 2
それあれだわ、子供の時もやっぱり見とくべきだわ。
その感じ方の違いをね、自分で感じた方がいいなそれ。
スピーカー 1
そっか、俺一発目だからね、あんまりもういきなりもうなんかお父さんとお母さんの方の気持ちがやっぱり一緒だったねー。
もうさ、高い高い指定のシーンとかさ、うわーって思って、あんなに言われたらさ、親だったら最高だろうなってね。
スピーカー 2
お父さんよく我慢してるわ俺、号泣するってあれ。
だってもうだって、なんか、今晩天気がいいから今日行くことに決めたの?みたいな、いやいやもうちょっとちゃんと大丈夫?みたいな。
もう今日決めたって言ってさ、お父さんさ、今晩からあのキャンプに行く準備で、車の上でギュウギュウにキャンプの荷物をさ積み込んでるのにさ、
今日行くって言ったからさ、もうあれをもうね、ガチャガチャに落としてもらって、急いでキキの元に行って、
スピーカー 1
いやそれそうなるなって。 理想のお父さん像だよなあれ。
子供のね、ちゃんと娘の決意はないがしろにしないし、一番大事にしてるしみたいなさ、いやーあれ理想のお父さんだなってすごい思っちゃった。
いやーそうだねー。 っていうね、その親目線でね、子供みたいな。
スピーカー 2
年齢何だろうなこれ。 そう言って見ちゃってたわ。そう言って見ちゃってた。
スピーカー 1
そうね、でもやっぱり何回見てもでもワクワクする感じすごいあって、旅立ちのシーンもそうだし、
やっぱりこう人の成長を見てるっていうところが、なんかワクワク感みたいなのをこの映画に感じさせられるものなのかなーっていうのはすごい思ったかな。
スピーカー 2
あーそうだねー、やっぱあとそのキキがワクワクしてる時の描写、なんかもう全部あの風景とかもめっちゃ綺麗じゃんね。
06:06
スピーカー 1
そうだね。 海の街とかさ、やっぱそういうのも。めっちゃくちゃ綺麗。
スピーカー 2
うん、ワクワクにこうこっち側も感じさせられるような感じになってて。
スピーカー 1
結構やっぱり明るい色使い多いよね、すごい。まあ街並みが多分ヨーロッパモチーフなのもあるけど、結構多分最…何だろうな。
明細度高いというかさ、海も空もそうだし、そこら辺が爽快な気持ちにさせてくれるみたいなのあるかもね。
スピーカー 2
そうだね、そうそうそうそう。あとやっぱ空飛んだりしてるからね。気持ちいいよね。風が。
スピーカー 1
感覚派。
あとBGMめっちゃいいわ、やっぱジブリって。その時にあった、そうBGM。
まあワクワク感プラスノスタルジックな気持ちに俺はなるんだけど、そこはやっぱりあれなのかな。子供の頃見てたのを思い出してるっていう気持ちなのかも。
スピーカー 2
あーはいはいはいはい。
スピーカー 1
アッキーは初めて見てるからそういうなんか昔思い出すなーみたいな感じはならんよね、見ても。
スピーカー 2
そうだね、うん。あんまり、まあその何だろうな、感情?そのキキが感じてる感情としては若干思うけど、そんなになんかめっちゃ懐かしいってのはなったりしないから、
それやっぱ子供の時に見てたっていうのが大きいのかもしれないね。
スピーカー 1
そうねそうね。あとは主題歌最高だな。
スピーカー 2
ユーミンさんですか。
スピーカー 1
うんユーミンだね。
スピーカー 2
ユーミンさんですね。いや最高だね。
スピーカー 1
てかこれがさ主題歌、この多分歌は逆に聞いたことあったと思うんだよ。
スピーカー 2
歌は知ってた。
スピーカー 1
ルージュの伝言と優しさに包まれたなら。
うん。
これがさ魔女の宅急便で歌って知ってた?
スピーカー 2
いやこれかーってなった。
スピーカー 1
ハハハハハ
知ってるーって。
魔女の宅急便かーってなった。
スピーカー 2
そうそう。あこれの主題歌やったんやーってなった。
スピーカー 1
フフフ。俺なんかカラオケ歌ってんの見たことあるけどな、ないかな。
スピーカー 2
ハハハハハ。
いやー、うん優しさに包まれたから歌ってたかもしんない。
ハハハハハ。
なんかさ、ちょっと調べたんだ。ルージュのさ、伝言って、あのー、なんか浮気した旦那さんにおき手紙して、なんか、ママの方に、旦那のママに会いに行くみたいな歌なんだね。
スピーカー 1
うん、ママに怒ってもらうみたいな。
スピーカー 2
なんかこの曲調とさ内容が全然違って、結構衝撃だったな。そんな歌なんだーと思って。
スピーカー 1
確かにアッキーってあれだもんな。曲の歌詞全く聞いてないもんね。
スピーカー 2
全く聞いてないね。
スピーカー 1
ハハハハハ。
俺歌詞から入る派だからさ、だいたい最初からわかるんだけどさ。
スピーカー 2
ハハハハハ。
スピーカー 1
あ、マジか。
うん。
スピーカー 2
じゃああんま衝撃受けないね。
スピーカー 1
そうね。
テンポとか見たらさ、全然なんかさ、これからなんかお出かけするのよーみたいな歌じゃん。
そうそうそう。
どういうテンポで歌ってんの?
スピーカー 1
確かにね、普通に。
しかも流れてるタイミングもね、めっちゃさ、機器がこれから旅立ちの始まるみたいな感じだからね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんかテンポはいいんだけど、なんか内容がなんか、なんで?っていう。
スピーカー 1
まあでも女性の、なんかあれなのかな、逆にワクワクしてんのかな。
スピーカー 2
うーん、逆にね。
09:01
スピーカー 1
逆にね。
よーし、主題歌良かったなー。
うーん、まあ全体こんな感じで、個別の感想として、何か気になったシーンあった?
スピーカー 2
そうだねー、やっぱりね、最初はやっぱ旅立ちのところで、ちょっとさっき言っちゃったんだけど、
やっぱ旅立ち着いてこのパパがさ、キャンプの荷物めっちゃ頑張って積んでんのに、
それ崩しながら急いで機器の元に駆け寄るシーンかなー。
そこがね、やっぱりね、いやパパだとこうなるよねーって思ったのと、
シーンとしてはそこが思ったんだけど、
スピーカー 1
この設定の中だとさ、魔女を13歳で一人立ちしなきゃいけないのってめっちゃ早いなって思ったね。
めっちゃ早い。
スピーカー 2
11だよ?
スピーカー 1
13で一人で別の街ってやばいよな。
スピーカー 2
やばい。
スピーカー 1
しかも結構さ、あの街に到着してからさ、みんな冷たくね?
スピーカー 2
いやそうなんよ、あれやっぱさ、行った先が結構遠すぎたんかな。
東京みたいな都会みたいなところに来ちゃったじゃん。
そう、都会だよね。
スピーカー 1
みんな魔女がいない世界観ではないけど、
そんな人もいるんだねーぐらいの不思議な雰囲気の感じだよね。
スピーカー 2
そうだね、そこら辺の設定はなんか、それ以上の情報は出てこないけどさ、
なんかいてもあんまりびっくりしないし、ちょっと珍しがられるぐらいな感じだったもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、あんなんね、あの世界観はめっちゃ珍しがりそうだよね。
スピーカー 2
そうだよね、最近はいないなーみたいな感じだったしね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なんかのシーンであの、ニシンのかぼちゃの包み焼きのマダムみたいな人いるじゃん。
あの人の使用人みたいな人が、「あ、私のおばあちゃんが言ってた通りだ。」みたいなキキのことを見て。
スピーカー 2
あ、なんか言ってたかもしれない。
スピーカー 1
そう、シーンがあって、だから本当にそのぐらいなんだよね。
キキのおばあちゃん世代の、さらにおばあちゃんぐらいの時には魔女が普通にいたみたいな感じの時代観なんだろうね。
スピーカー 2
そうしたらもうちょっとびっくりするよな。
スピーカー 1
まあそうだね、逆に若い人はもう知らないぐらいの、見たことないぐらいだからね、びっくりしててもおかしくないけどね。
スピーカー 2
そうだよね、確かにね。
スピーカー 1
これはなんか、まあでもあれなんかな、普通に薬屋さんとかは魔女がやってるのかな。
お母さんもそんな感じだったもんね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
リュウマチが一番効くなーみたいな感じだったから。
スピーカー 2
これお母さんかわいいかったな、なんかあの毎回途中で話しかけると調合ミスってんのかしら、今日なんか薬ばっかり出しちゃう。
何回もばっかり出しちゃう。
まあ確かに、でも他の町にもさ、キギが旅立った時にさ、卒業したのかな、なんかあの一人立ちした、したてかわからんけど先輩魔女みたいなのがちらっと出てくるじゃん。
一応魔女はね、各地にいるっていう設定にはなってるから、みんな知ってるけど、実際に見たこの町には来てないとかまあそのぐらいのレベルなのかな。
スピーカー 1
うーん、かもね。
その人は占いで成形立ってるっていうね。
言っちゃったけどね。
12:00
スピーカー 2
ちょっとツンツンしてる先輩魔女ね。
スピーカー 1
そうそう、嫌な感じーってジジが言ってたやつ。
スピーカー 2
でーってやつ。
いやーこれ都会に着いてさ、なんかあの、何だろう、ちょっと距離置かれる感じ?
あーもう、なんかあんな対応されてたら、自分がキギだったらもうちょっとなんかもう立ち直れないかもしれない。
どうしようってなっちゃうよね。
スピーカー 1
いやキギももう立ち直れないぐらいになってたけどね。
警察に追われてたからな。
スピーカー 2
あー、あのシーン面白かったね。
なんか最初はあの印象が大事なの?って言ってさ、笑顔で。
町飛んでると交通事故、てかなんか交通乱しちゃうっていう。
スピーカー 1
うーん、なんかあれだよね田舎から出てきた13歳にはもうあまりにも厳しいというかさ、
多分ずっとうまく、こういったらうまくいくんだろうみたいな理想を描いてたのが一気に崩れる感じ。
スピーカー 2
あーそうだね。
スピーカー 1
いや厳しいなーって思ったねあれは。
スピーカー 2
そこで出てくるお園さん、お園、お園さん最高だわ。
スピーカー 1
お園家最高だった。
あのパン屋さんはね、あれがなかったら終わってましたよキギ。
スピーカー 2
いやーそうなんよ、あれなかったら帰るかグレるかおかしくなっちゃうからね。
スピーカー 1
うーん。
いやそもそも知らない土地行ってたけど大変だけどね。
それが13歳でさ。
でもまぁキギちょっとラッキーすぎた感もあるけどな。
スピーカー 2
いやラッキーだよな、めちゃくちゃいい人。
あの町にさ、絶滅危惧種みたいな人だよ多分。
あのなんだろうな、なんかこの豪快、なんかあのね、大きいお母さんみたいななんか。
うーん。
スピーカー 1
あれで一気にイージーモードになっちゃったよね。
うーん。
この修行。
最悪何もしんでも一年間行きできるんじゃないかっていうか。
スピーカー 2
全然行きできる、普通に面倒見てもらえそう。
ね。
あのファン屋さんのさ、あのファン屋さんの奥さんの笑い方めっちゃよくない?
ははははははははーって。
スピーカー 1
すごいよかった。
人を安心させる笑い方というか。
あのー、そう旦那さんの方さ、あれなぎらたけしとかがやってたのとか知らない?
なに?
あ、知らないか。
スピーカー 2
芸人のさ、なぎらたけし。
スピーカー 1
あ、はいはいはい。え、モノマネしてたってこと?
スピーカー 2
モノマネしてたよ。
スピーカー 1
全然入ってないわ。
見たこともないこの魔女の宅急便。
調べたら多分再現してるやつあるんだけど。
スピーカー 2
あーなんかねー。
コスプレで。
あれだよね、動きだけめちゃくちゃ頑張ってるやつだよね。
そうそうそうそう。
あー多分ね、見たことあるけど何かわかんなくて、動きだけ面白くて笑ってたわ多分。
スピーカー 1
ははははは。
スピーカー 2
そう、これこのキャラクターなんだよ。
これかー。ちょっと後で見るか。
え、なんかさー、このー、お園さん?
このまず奥さんの方?
声優さんが戸田さんっていう人で、
アンパンマンと一緒の人らしいよ。
うーん。
確かに言われてみると、はっはっはっはーって言ってるとき、
ちょっとアンパンマンっぽいかもしれない。
まじ?
あとトーマスも、トーマスもだって。
スピーカー 1
あーそうなんだ。ジブリはすごいね。
スピーカー 2
でね、この無口の旦那さんの、
15:01
スピーカー 2
フクオって名前がついてるらしいんだけど、
このお園さんの
無口の旦那さん、
まさかの山寺光一がついてるらしい。
スピーカー 1
山寺光一だね。
スピーカー 2
俺こらしてたわ。
山寺光一なのにさ、全然セリフないじゃん。
びっくりした。なんか呼びかけとかだけだもんね。
スピーカー 1
山寺光一でまじやりすぎだよな。
どの映画にもいるやん。
そうだね。
スピーカー 2
天才すぎて。
スピーカー 1
全部出てるよな。
スピーカー 2
でも豪華な使い方してるよね。
いやー本当はね、まじで豪華だね。
もう何回も見てるじゃん。好きなシーンみたいなのある?
スピーカー 1
ここのシーンやっぱり好きみたいな。
あー結構最後の方になっちゃうけど、
昔からっていうより、
思ったのは、
木々が飛べなくなっちゃうところ。
スピーカー 2
あーはいはいはい。あるね。
スピーカー 1
から、
絵描きの人がさ、
森に住んでね。
自分も描けなくなった時期もあったっていう話。
あそこら辺は
すごい印象に残ったっていうか、
なんだろうな、そこで答えた。
本当に描けなくなった時に、
どうしてたの?って木々が。
聞いた時に、
苦しみながらでも休みながら、
ずっと進んでいくのが大事みたいな。
話をしてて、
そこは結構ね、いいなって思ったね。
スピーカー 2
あーそうだね。
スピーカー 1
そこが割と今回は
すごい印象に残ったな。
スピーカー 2
あーそうだね。
なんかあの、絵描きの人?
森の絵描きの人。
なんかちょこちょこ出てきて、すごいなんかこの深みのあるキャラをやってるからさ、
なんか、あの人にフォーカスを当てた概念もやってほしいなって思ったね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
小っちゃい頃からね。
結構謎じゃん。
森で一人で住んでるし、結構若めだし。
スピーカー 1
あれもまあ、木々の
なんだろうな、
木々みたいな感じはあるんだよね。
結構木々の年ぐらいの時に
絵描きを目指し始めたとかさ、
木々の
目標とする姿というか、
こうなりたいって思える姿というかね。
結構魔法を使えなくなったシーンとかもさ、
なんか、昔は
使えなくなった理由が
あんまりわからず見てたけどさ、
スピーカー 2
やっぱり今見ると、こうなんかわかるというか、
スピーカー 1
なんかまずその前に
トンボとこう二人乗りしてさ、
スピーカー 2
すごい心から笑うシーンみたいな
スピーカー 1
木々があって、
あれってやっぱりこう、
今までも笑うシーンとかあったけど、
やっぱりすごい無理してたっていうか、
一人でこうね、
他の人はさ、結構ちょくちょく
他の人が青春謳歌してるシーンみたいなのがさ、
挟まってきててさ。
スピーカー 2
挟まってたね。で木々が気にしみてるみたいなのがあったね。
うん。
スピーカー 1
で、そこでトンボと
大笑いできたっていうところで、
なんか、やっぱりあの年代の子には
同年代の子お気がれない会話みたいなのができるのが
大事だったんだろうなみたいな。
はいはいはい。
で、そのトンボがね、めっちゃいいやつなんだけど、
他の人から誘われてるのを見て、
木々が止めなくなるっていうさ。
スピーカー 2
いけいけ、いけいけグループが来て。
わかるな。
スピーカー 1
自分と仲いい人が
他のグループにこうね、
18:01
スピーカー 1
仲良さそうに喋りかけられてるのとかね。
そんな感じなのに木々は
自分は仕事しなきゃいけないみたいなさ。
うんうんうん。
いや本当はもっと13歳だったらね、
遊びたい年頃なのにっていうところはね。
スピーカー 2
そうだね。なんかちゃんと
おしゃれしてる子たちとかもさ、
こう出てくるシーンとかもあって、
で、あの店頭に並んでる綺麗な靴とかさ、
やっぱああいうのもね、
興味があるんだけど、
自分はこう魔法使いで黒い服やだなー
って言いながら着たりさ、
してて。
スピーカー 1
でもね、そう、
でもこれはなんだろうな、
体制する人の苦しみなんだろうなって
すごい思ってて、
やっぱその
体制する人ってやっぱりさ、
青春を結構捨ててる人が多いじゃん。
はいはいはい。
俺らが普通に学生時代遊んでてっていう時間にさ、
やっぱりいろんなことを成してきた人たち
だろうから、この絵描きの話とかもさ、
たぶんこの子も
そういう周りが遊んでる中でも、
絵を描き続けてスランプを乗り越えて
みたいのがあると思うんだけど、
だから宮崎駿自身のこう
悩みとかも入ってるんだろうなー
みたいな感じはしたね。
描けなくなった時期とかも絶対あるだろうし。
スピーカー 2
はいはいはい。
なるほどね。
スピーカー 1
そうだね、そう言われたらそうだね。
だからこう、海の苦しみじゃないけど、
そういう時に休んでもいいから、
やっぱり続ける。
そういう人が体制できるみたいな。
だからそういう深みをね、
スピーカー 2
すごいね。
めちゃくちゃ感じてるじゃん。
スピーカー 1
やっぱね。
吸収力がやっぱ上がってきてるんだよ。
スピーカー 2
分かってるわ、それ。
それなー、俺もちょっと目指すところだわ。
このジブリ作品を見てね、
やっぱね、やっぱどこか
いいなーって、素敵だなー
とか思うんだけど、やっぱどこか
ほんで、
何を感じ取ればよかったんだろう
みたいなさ、結構思うよね。
でまあさ、そのさ、いろいろこう、
何も感じ取ってもいいというさ、
のが、いいところだと思うんだけど、
なんかね、そのレベルがやっぱ浅いんだよね。
ここがいい、
ここが、あー確かにこう思うとかさ、
もうここで終わっちゃってるからさ、
そういきたいね、俺もね。
スピーカー 1
もう一段階。
自分の感じ方を
1個深く考えるっていうのはね、
まあ慣れでもあるかもしれないけどね。
スピーカー 2
そうだねー。
1個掘り下げて、やっぱそのぐらいまで
いけるようになりたいね。
じゃあ今度俺、ちょっとなんか次のジブリのやつ見たら
ちょっと行ってみようかな。
あーここ多分ねー、宮崎駿がねー
スピーカー 1
とか言って。
まあ、そう言っている人とかも
いるからね、他にも。
でも、そうね、そこら辺は思ったかなー。
まあ、あとすごい昔から記憶に
残ってるのは、
あのニシンとかぼちゃの包み焼き?
絶対マゴスキーじゃないだろうって
ちっちゃい頃から思ってる。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ちっちゃい頃は、いや絶対それまずいやん
スピーカー 2
って思いながら見せたし、
スピーカー 1
今見ると絶対マゴスキーじゃないだろう
スピーカー 2
って思って。
まあでも、
あの老婦人
あの老婦人めちゃくちゃ
21:01
スピーカー 2
素敵じゃない?なんか
なんて言うんだろう、教養のある
すごい素敵なおばあさんって感じだったよね。
スピーカー 1
子供も明らかにお金持ちの子だったんだって。
スピーカー 2
明らかにいいとこの人だよね。
スピーカー 1
最後にあの
キキにね、誕生日
なんだっけ、あそこのシーン
このシーンめっちゃ良かったよな。
キキにプレゼント渡して
スピーカー 2
キキにね、ケーキを
ケーキを手渡しして
キキっていう子に
このケーキを届けてあげてって
仕事として
スピーカー 1
渡すよって
スピーカー 2
でもほんとは直接渡してるんだけど
多分直接渡すと
遠慮しちゃうし
受け取れないって言っちゃうから
これは仕事だよって、キキっていう人に届けてね
っていう生きの儚い
老婦人さんの。やっぱ強要がある人は違う。
スピーカー 1
いいね。
違うしね。しかもキキのさ
返答めっちゃ良かったんだよな。
スピーカー 2
泣いちゃってたよね、もうあそこね。
スピーカー 1
そう、ちょっと泣きそうになって
泣きの我慢しながらみたいな。
スピーカー 2
タイミングもね
キキがさ
魔法使えなくなっちゃって
落ち込んでるときになからね。
スピーカー 1
でも
あそこで感謝してもらえた
ことで
自分は青春は謳歌してないけど
仕事によって感謝をもらってる
っていうところに自信が持ってたん
スピーカー 2
じゃないかなみたいな
スピーカー 1
で、魔法の力が戻る
っていうかさ
スピーカー 2
っていうきっかけになったんだろうね。
自分を肯定できる
スピーカー 1
一つのポイントになったというか
仕事目線で見ると
初めての宅急便仕事のときにさ
人形が
トップに飛ばされて
その代わりにジジイを
あのシーンめっちゃかわいいんだけど
犬のジェフにこう
救われるシーンがあるんだけど
なんか
あれ見てて
初めての仕事ってこんなんだよねって思った
なんか
何かうまくいかんっていうかさ
スピーカー 2
何かしらあるんだよね
スピーカー 1
そうそう何かしらあるけど
何とかするために何かやるっていう
スピーカー 2
何かしらって
なんかそれっぽいものこしらえて
ちょっと後で訂正するっていう
スピーカー 1
そうそうそうそう
バレないように頑張るみたいな感じが
すごい何かたまにあるなっていう
初めての仕事のときに
あるなって思いましたね
なんか最近忘れてる
記憶だなっていう
最後のね
トンボのところとかさ
トンボやっぱちょっとイカれてるなって思うのがさ
あの
飛行船に吊るされた状態でさ
時計の塔みたいなところ
にぶつかりそうになるときにさ
その飛行船の方の人からさ
飛び移れみたいな塔に
言われたときにさ
トンボやってみまーすって言って普通に飛んでいく
イカれてるわこれと
スピーカー 2
そうそう
何かそうだよね
何かこの世界観さ
あんまりこの恐怖心薄いというかさ
絶対無理やろっていう
スピーカー 1
やってみまーすって言って
普通に飛んでいくっていう
24:01
スピーカー 1
トンボすげーわやっぱ
すごいね
スピーカー 2
トンボもね
明るくていいよな
ってかあれだ
トンボのところにさ
届けてほしいっていうさ
お園の計らいもあったよね
何か持ってってほしいっていう
スピーカー 1
そのせいで飛べなくなるんだけど
裏の
裏のストーリーテラーだったのか
お園さんがやっぱ作ってたんだな
スピーカー 2
この都市に降り立ってさ
聞き
聞いてる人が噛みすぎるよね
お園もだし
森に住んでる画家もそうだし
老婦人もそうだし
もう何か素晴らしい人にしか会ってないよね
うんうん
スピーカー 1
ほんとそうだね
スピーカー 2
もうこれはもう
いい人になるわっていう感じだよね
スピーカー 1
いいところに降り立ったな
こんななって親代わりのね
人が見つかるなんてね
他の魔女は多分経験してなさそうだしな
スピーカー 2
だから
最初に会ったあの
先輩魔女みたいになんか擦れた
スピーカー 1
嫌な感じになっちゃうんだよやっぱり
あーみんな多分そうなるよね
なんか辛いことがあって
それでもやっぱ泥擦りながら
もう何でもいいから仕事
やってってなったらやっぱみんなああなっちゃうんだよ
スピーカー 2
今年には占いがあるからねって
あなたないでしょって頑張ってねって
スピーカー 1
頑張れよって言ったら
スピーカー 2
だからキキではお園に
出会わなかった世界線はああなるってこと
スピーカー 1
ああなるってことね
そう
お母さんは相当すれずに生きてきたな
お父さんに出会ったのかな
スピーカー 2
そうだね
いいお父さん
スピーカー 1
いいパパだからね
スピーカー 2
お父さんは普通の人だもんな
スピーカー 1
いいねやっぱ
いいわ魔女の宅急便は
スピーカー 2
俺もちょっと他の作品を見ても
もう一段階ね
深掘りして理解できるようにちょっとね
スピーカー 1
そう結構
魔女の宅急便って
あの
1989年の作品だから
まだ俺らが生まれる
より前の作品だし
1989年か
原作があるんだよね
魔女の宅急便は
宮崎駿が
作ったわけではないというか
監督はやってるけど客観はやってるのかな
になってて
これがスタジオジブリの大出世作というか
そうなんだ
これが売れて他のやつが売れたみたいな
そう感じの作品なんだよね
これまでに
ナウシカとラピュタとトトロ
を出してたんだけど
それはある程度アニメファンには
知られてて平均的には
売れてたけど
ジブリで完全に国民的な
作品になったというか
スピーカー 2
ジブリ自体が
トトロって元々人気なんだと思ってた
スピーカー 1
ナウシカとトトロはそんなに
ヒットしてない
魔女宅ですごいね
売れたんだよねジブリは
ジブリにいいってなったんだから
宮崎駿は
ナウシカラピュタトトロで
27:01
スピーカー 1
全部出したと
全方向性のトライアングルがあって
宮崎駿の中の
この方向性で
最高到達点を出したっていうのが
ナウシカラピュタトトロなので
だから宮崎駿は自分はその作品出した後は
全部デガラシ状態って言ってる
マジで?
もう書きたい
書きたいけど書いてるみたいな
そうなんだ
だからこれも別にそんなにやる気なくて
だからもうジブリを
正社員として人を結構雇うようになっちゃったから
だからもう売らないといけない状態
お金はどんどんこう
湯水のように流れていくから
もう宮崎駿自体はもうデガラシなんだけど
自分的には
これ以降の作品は全部もう
あんまりやりたくなくやってるみたいな
スピーカー 2
というか
宮崎駿に詳しくねっていう
スピーカー 1
え?
調べたからね
スピーカー 2
好きだからやっぱり
スピーカー 1
めちゃくちゃ詳しいやん
もう解説動画みたいな山ほどあるから
見ると面白いよ
スピーカー 2
そうなんだ俺あの岡田斗司夫さんの
なんかちょっと怪奇現象みたいな話しか見てないからな
ついね
ついyoutubeとかで調べてさ
実はなんかこれがこうだったみたいなのさ
載ってるとさ
え?そうなん?みたいなの見ちゃうからさ
それしか見てないっていう
俺もちょっとだから
宮崎駿さんの
なんだろうな
そのバックグラウンドというかさ
周辺情報俺何も知らないからさ今
インプットなしだから
ちょっとその辺見てみたいねこれから
スピーカー 1
いや面白いと思うよ
結構まあやっぱり
説明されてない部分を
宮崎駿の発言から
読み込んで考察してるみたいな人
めちゃくちゃいるから
それが実際どうなのかっていうのはあるけど
説明してる人とかも多いけど
スピーカー 2
だってなんか宮崎駿さんのさ
知ってるのは
これもyoutubeで見たんだけど
なんか製作ドキュメンタリーみたいなやつ
一個見て
なんかどっかの製作会社の人が
なんかね
なんだろうあれ
なんかの生物をCGで作ったって言って
こういう風に動かしてみて
こういう動かし方面白そうじゃないですって
宮崎駿さんに言ったら
なんかお前ら何やってんだみたいな
動かし方して
生物をなんかもう馬鹿にして
神様をなんか馬鹿にしてるみたいな
めちゃくちゃ怒ってるのがあって
スピーカー 1
ドワンゴの人のやつでしょ
川上さんのやつでしょ
あーやっぱ
スピーカー 2
なんか大変なんだなーと思って
作るの
それしか見てない
その情報しかないから
スピーカー 1
ちょっと見ていきたいね
はいということで
3月22日の金曜ローショーでやるんで
まあちょっと久しぶりに見る人も
多いかなと思うけど
この感想を見た後でもいいんで
聞いてくれたら嬉しいね
それでまだキキ目線で
見れてるって人がいれば
その人はたぶん心がすごい若いんで
30:01
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
しかも俺ら今
視聴者の25%ぐらいは
結構すごい若い
高校生中学生ぐらいが聞いてたりするから
全然あるじゃん
キキの目線でね
スピーカー 2
あいつらマジクズじゃねみたいなさ
スピーカー 1
私はこうやりたいのにみたいな
可愛らしい意見もちょっと
くれたら嬉しいね
それはめちゃくちゃ
スピーカー 2
聞くだけで元気が出そう
そうね
スピーカー 1
はいということで
本日はここまでにしたいと思います
ありがとうございました
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