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はい始まりました映画の話したすぎラジオリニューアル第99回になります。この番組は大阪の南森町にあるヒガリ店長によるイベント型カフェバー、週刊マガニギで映画トークバーイベント
映画の話したすぎるBARを月1ペースで開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。私映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
関西の映画シーンを伝えるサイトキネボーズ運営しています代表の原口です。
前田です。
マリオンです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
皆さん明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
この回の配信自体は結構1月終わりに近いタイミングではあるんですけど、我々この収録タイミングで顔合わせるのは初めてなんで、ちょっと小学生の挨拶させてもらいました。
今回ですね、節目の99回ということで。
え、99回?
そうですよ。え、さっき言ったよ。
言ってなかった。
99なんですよ。
で、年始っていうことでフリートークしつつ、今後の今年の抱負みたいな話もできたらなと思うんですけど、ちょっと後々ね、リスナーの皆さんにちょっと大きなお知らせがあるので、それも途中で触れていきたいと思うんですけども。
じゃあまず皆さんの年末年始の近況を伺っていこうかと思うんですけども、原口さんの年末年始いかがでした?
えー、割と忙しかったというか。
とりあえずキネボース情報としては、ちょっと昨日、来月ある日にエンパイア・オブ・ライトを見てきました。
エンパイア・オブ・ライト?
僕ちょっとサムメンデスですよね。
え、なになに?
エンパイア・オブ・ライト。
ニコラス・ケイジのやつ?
サムメンデス。
話が全く噛み合ってないかわからん。
そういった新作を見まして、で、あとこの間三連休周りが割と舞台札取材をよくやってまして、そして僕は途方に暮れる嘘800、飛べない風船の舞台札をして、その後、飛べない風船で監督とキラキラマセヒロさんにインタビューしてきました。
おー。
めっちゃいい。
すごい。
いいっすね。
俺たちの東出に。
俺たちの東出ですからね。
舞台札前ちょっと横通ったらふっと気づいたら、むっちゃでかいなって思いながら、180以上あるのよね、あの人モデルやったから。
でかいっすよね。
羨ましい。
あの身長でシュッとね、バスケのシューツとか決めちゃうわけですからね。
キリシマそうやったっけ?確か。
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僕の中で東出マサヒロは永遠にキリシマのあいつなんで。
でもあれがデビュー作だからね。
そうなんですよね。
デビュー作から当て書きされたような役ですよね。
完成度高すぎのデビュー作ですよね。
インタビューの時は本当に気さくな高青年という感じで、いろいろとぶっちゃけた話もしてくれながら、
さっそくキネボーズではインタビュー記事を掲載してますので、どうぞどうぞということで。
そのぶっちゃけトーク熱いっすね。
ちょっとまあ書けること書けないこともあるかもしれないですけど、ちょっと読んでみます。
はい、どうぞよろしくお願いします。
そんなとこっすかね。
前田さんいかがされてました?
私は年末年始はもう年始4日くらい引きこもってスラムダンクの漫画をずっと読んでて、
漫画読み終えた日にサンサン劇場で3回目のスラムダンクを見に行きました。
行きますね。
なんか原作読んでから、原作読んだのが本当にだいぶ前、それから全然読み返したりしてなかったんで、
最初映画見た時は本当にほとんど初めての人と同じような感覚で見てたんですけど、
原作見た直後に映画見ると、ほんまに細かく原作から拾ってるんやなっていうのもすごいよくわかって、
また違った楽しみ方ができてよかったです。
また行きます?
行きたい。できたらもう1回ドルビーで見たいですね。
いつまでやってくれるのかっていう感じです。
ドルビーの音やばそうですね。
いや、ドルビーはほんま良かったです。
もうすでに行ってる?
2回目がドルビーで見たんですよ。
なるほど。
やっぱりすごい音がいい映画なんで。
コートにイルヤムみたいになりそうですね。
あと全然関係ないんですけど、さっき東出くんの話してる時に、東出ってスラムダンクやったら絶対ミツイやなって思いました。
グレテルロンゲの時の感じも似合いそうやし、
ちょっとミツイ、原作読み返すとちょっとダサいんですよね。
昔は私ミッチーが一番好きだったんですけど、読み返すと結構ダサいなと思って。
喧嘩も弱いし。
そうなんですよね。
弱いんですよね。
弱いのに年下に対して数人で行くとことか最高にダサいなと思って。
そのあたりのダサさを、かっこよさとダサさを東で組んだら出してくれるんじゃないかっていう。
なるほどな。
余談。
わかるかもしれない。
あと映画館ではケイコ目を澄ませてと、何でしたっけ、韓国の飛行機。
飛行宣言。
飛行宣言。
飛行宣言にてきました、日本。
ケイコは、私正直、アフターヤンと同じ時のような感じであって、自分の中で。
どういう感情になったらいいかがわからないみたいな。
あの映画を見て、たぶん何かしら感じているものはあるはずなんですけど、
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その感情を入れる器が心の中にないみたいな、ふわっとした感じで、
だから逆に皆さんの感想とか意見とか聞きたいなっていうふうに思った映画でした。
見てる間は心地よく見てたんですけど、
ふわっと自分の感情の置きどころがないような気持ちで見てても、
ちょっとまたそれは別でお話聞きたいなっていう感じでした。
なんかそんな心地よい映画というよりは、わりとギスギスめの空気流れてる映画のような気もするんですけどね。
そのあたりもちょっとわからなくて、
自分が著しく何かしらの部分の共感能力に欠けてるのか、
人はこの映画を見て何を思ってるんだろうっていうのが全然わからなくて。
難しいな。
特に2人が絶賛されてたんで、テーマになるのかどうかわからないですけど、
お話聞きたいなっていう感じでした。
最近ね、なんかね、自分にとってよくわからない映画見てたら、
すぐラジオで意見聞こうとか思っちゃうんですよね。
ダメですよ。逃げですよ。自分で考えないと。
トイックに追い込まれるんか。
非常宣言は期待どおりの映画だったんですけど、
なんかもうちょっとバカ映画かなと思ってたら、
結構真面目なテンションやったんで、
なんか最後ちょっとうるっと来たりしながらなんだこれと思って。
結構お客さんも入ってて、泣いてる人も多かったんで、
思ってたのといい意味で違う感じの映画だったんですけど、
面白かったです。
なるほどね。
そんな感じですか?真莉愛さんのおめませんし。
そんな感じです。
じゃあ真莉愛さんはいかがされてました?
そうですね。いっぱい映画見てましたね。
映画館にも行ったし、
あとちょっとやっぱり配信で見逃してたようなやつとか結構見たりとかは
年末年始してましたね。
ようやく私時々デス・アパンダを見たりとか、
あとネットフリックスのエノーラ・ホームズの事件簿2とか、
あとサム・ロックウェルとシアー・シャ・ローナンが共演してる
ウエストエンド殺人事件っていう、
アガサ・クリスティのちょっとまあ、
アガサ・クリスティにオマージュを捧げたようなミステリー、
コメディ映画みたいなのとか見たりとかはしてましたね。
で、映画館にやったら、
鏡の古城とか、
あとフラッグデイとか、
あとノベンバーとか、
その辺をちょっと見たりしてました。
これってあります?
これっていうのは。
そうですね。
やっぱちょっと、
私時々デス・アパンダはやっぱり面白かったですね、すごく。
素晴らしいなって思いました。
いわゆるこの、
山口さんもね、めちゃくちゃ推してましたけど、
ほんとにあの、
主人公とその友達たちのこうもう、
やりとりがすごくいいんですよね。
もうなんか、
09:00
ほんと友達最高だなって思うというか、
もうしかもなんかちょっと、
基本やっぱアイドル好きの、
もうなんてことない普通の女子たちみたいな、
もうなんならちょっとオタク寄りというかなんか、
そのマインドはもうめちゃくちゃわかるぞみたいなぐらいの、
気持ちにやっぱなるし、
もうなんかあの、
主人公があの、
途中なんかこう、
自分の部屋で、
ベッドの下でいろいろなんか妄想した絵を描くじゃないですか。
もうあの辺の時のニヤついた顔とか、
多分僕が映画の話してる時の顔、
あんな顔してるんじゃないかなっていう、
好きなこと喋ってる時、
ほんとにあの、
もう早口になって、
もうすっごい変な顔しながら喋ってるんだろうな、
っていう感じの顔してたので、
もうあんな顔してると思います、
僕はい。
あと、
お母さんの描写が、
えぐいっすね。
最近のちょっとディズニー映画、
全般思うんですけど、
あの、
毒親描写が、
なんかリアルすぎてちょっときついみたいな、
ところがすごく思いましたね。
ほんとにあの、
私ドキドキレッサーパンダのお母さんの描写は、
結構腹渡りに繰り返ってましたね。
もうちょっときっついな。
ほんとこんな過干渉というか、
されるのほんと嫌だなって思ってたんですけど、
ただこの絵がすごいなって思ったのは、
その、
お母さんにも何かそういう理由があったんじゃないの?
みたいなというか、
まあそういったちょっとまあ、
大元となるような部分みたいなのに、
こう、
なんか視点を向けるみたいな部分もちょっとあって、
なんか一方的にちょっと突き放すみたいな感じではないっていうところが、
まあすごくいいなと思っていて、
それがやっぱ彼女のその、
結末の方とかにも、
繋がる決断とかにも繋がってくるのかなって思うと、
すごく上手な描き方してるなというふうにはすごく思いましたね。
はい。
あと、
ちょっとお知らせみたいな感じになるんですけど、
はい。
個人サイトみたいなのをちょっと作ってみたりしました。
年末年始の間に。
はい。
見た。
めっちゃすごい。
まあなんかいろいろクロスレビューとか、
ポートキャスト喋ってるしなっていうのとか含めて、
まあやってることまとめたいなと思って、
個人サイトをちょっと年末年始の間に作ってみて、
公開してみましたっていう、
まあ気が向いたら見てくださいみたいな感じですかね。
はい。
マリオンさん活動の幅広いですからね。
確かにそれを今までまとまって閲覧できるところはなかったから、
マリオンさんがやってるいろいろ映画に関すること、
まとまってるのは結構ありがたいかなっていうのは、
ありがとうございます。そう言っていただいて。
はい。
ポートキャストの情報の方にも、
マリオンさんのサイトのリンク貼るようにしてるんで、
今後は。
ありがとうございます。ありがとうございます。
もうそんなもう気が向いたらぐらいなもんですけどね。
はい。
まあリスナーの皆さんもよかったら、
見ていただけたらなと思います。
はい。よろしくお願いします。
はい。で、僕は年末が映画場以降だと、
鏡の古城だけ見たのかな。
鏡の古城は、まあ、まあ、まあ、まあ、
っていうぐらいの感じだったかな。
で、念師が、
昨日初映画館で窓辺にてを見てきたんですね。
あ、え、どこで?
京都。
12:00
ね、電話切られるか?
仕事終わってから京都行って、
で、映画終わったら、
あと7分で終電っていう。
そんな、そんなすごい。
もしその終電逃したら、
平日に京都に取り残されるっていう、
すげーやばいスケジュールで行ったんですけどね。
あの、むっちゃよかったですね。
むちゃくちゃよかったです。
今週末からサンサンでやるんですよ。
そうです。そうです。
それ行こうかなと思ってるんですけど。
街の上での時みたいに結構いろいろ喋りたくなるやつだと思います。
で、まあ、結構喋りたいことはいろいろあるんですけど、
まあ、今後何かの機会で喋るかもしれないんで、
それは置いとくとして、
特別すべきはやっぱり、
稲垣五郎さんの存在感の素晴らしさかなと思って、
作品全体を体現するかのような存在のあり方が、
本当に全てにマッチしてるんですよね。
話もそうだし、画面もそうだし、
ビジュアルも、佇まいも、喋り方も、
全てがね、完全にマッチしてるなと思って。
すごいですよね、あれ。
あんなにハマりやくって、そうないですよね、あれは。
うん、すごいと思う。
あれ、稲垣五郎にしかできないもんなって気がしちゃいますもん、あれは。
うまさとかではたどり着けない何かやなと思って、
それだけで見てられる映画だったなって思いましたね。
話もね、面白かったですよ。
その話の個々の要素に関しても、
めっちゃ喋りたいことはあるんですけど、
ここではちょっと触れずに置いとこうかなと思うんですけど、
で、あと僕も非常宣言見てきたんですよ。
これはさっき見てきたんですけどね。
僕は結構なハチャメチャ映画やなとは思ったんですけど、
ハチャメチャでしたね、確かに。
ジャンルがものすごい数詰まってる感じですよね。
なんか、乗り物パニック映画でもあるし、
最高サスペンスでもあるし、
パンデミックサスペンスでもあるし、
ポリティカルサスペンスでもあるし、みたいな。
結構もう見方によってはちょっとごちゃついて見えるとこもあるかなっていうとこなのと、
あと時間の流れどうなってるのかなっていうのはちょっと見ながら思ってましたね。
密度高いなみたいな。
でも結構楽しんで見れた映画でしたね。
そんな感じで年末年始それぞれ過ごしてきた感じなんですけれども、
今回年始のフリートーク会ってことで、
今年の抱負みたいな、抱負というか今後の目標というか、
そういう話をしつつ、枝葉が脇道にそれてもいいかなみたいな感じで、
ダルッと話したらいいかなぐらい考えてるんですけど。
じゃあ、早速ですけど原宿さんにその辺りいただこうかなと思うんですけど。
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ねー。
抱負って決めない人なんだけどな。
決めても忘れるしな。
基本今やってることをコンスタントに続けることぐらいしかないんですけど。
前田さん的に何かありますか?今後。
抱負の方向性むずいですね。
映画系のってことですか?
人生?
でかい。
人生でかい。
別に映画に関係なくってことですよね。その人の今年の目標ってことですよね。
毎年毎年抱負決めるんですけど、本当に達成できなくて。
年々すごいハードル下げてるんですけど、達成できなくて。
今年は達成できなかったら恥ずかしいんであんまり言いたくないんですけど。
言ってください。
手話を覚えたいなと思って。
なるほど。
で、そのきっかけなんやねんと思うじゃないですか。
映画ですか?
なんかあの、サイレントっていうドラマ?
はいはい。
見てないんですけど私。
見てないの?
見てない。見てない。
見てないんですけど、サイレントの脚本家の女性の方が炎上してたの知ってます?
あーはい、知ってます。
あーはいはいはい。
なんか、私も軽くしか知らないんですけど、
サイレントが海外にも応援されて評価が高いというか、
っていうことに対して、
でも脚本家の方としては、日本語の微妙なニュアンスの中でのコミュニケーションみたいなものを大切にして描いてるから、
それが他の言語になった時に微妙なニュアンスが伝わるのかなっていうところで、
日本語がわかる人に見てもらったほうが嬉しいなみたいな話で炎上したんですけど、
その時に、ニュアンス?
私それはすごい気持ちはわかるなと思ったんですよ。
言葉の微妙なニュアンスって日本語でも難しいのに、
確かにそれが言語が置き換わったり、文化が変わったりした時にわかるのかなっていうのはすごい気持ちはわかったんですけど、
その時に、手話も一つの言語とした時に、手話の微妙なニュアンスって伝わるのかなっていう、
そういうことに興味を持って、それでなんとなく手話を勉強しようかなっていう、ちょっとよくわからない流れで思ったんですけど、
その時に初めて手話を一つの言語っていうような捉え方をして、自分の中で。
朝YouTubeで手話を教えてくれる人のYouTube見ながら準備してるんですけど、
めっちゃ楽しいんですけど、使う機会はまだ全くないっていう感じなんですけど、
でも言語と思ったら果てしなく覚えることたくさんあって、
こうやって例えば今私が話してることを全部手話で伝えようと思ったら、道のりがすごい遠いなって思うんですけど、
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新しい言語を覚えるような感覚で手話を覚えたいなっていうのが今年の抱負というか目標です。
すごい立派な目標。
立派な目標ですよね。
すごいよくわからない流れで、普通サイレント見たからやろうって思いましたね。
そういう感じなのかと思いました。
そこのひねっぷりは前田さんっぽいなと思いますけど。
サイレントそこまで来たら見ろよっていう感じですよね。
そうですね。ここ最近手話を扱った絵がめちゃくちゃ多いじゃないですか、やっぱり。
そうですね。
特に去年がめちゃくちゃ多かったじゃないですか。
そういうきっかけは、サイレント含めて多かったと思うので、そういう手話をやってみたいなっていう人がいそうですよね。
それこそけいこも。
そうですね。
けいこ見てて、一番私がハーって思ったのが、目覚ましを扇風機が稼働するようになってたじゃないですか。
目覚ましじゃ起きられへんよなと思って、私だったら扇風機だったら心地よすぎて起きられへん気がするぞと思ったんですけど、
そういう自分が気づかない視点というか、けいこはその目標を立てた後に見たんで、そういう面でも結構面白かったです。
表情の使い方とか。
けいこ見た時に僕的に気づきだったのは、マスクしてると人の表情が読めなくて苦労するっていうのは気づきでしたね。
あ、そっかって。コロナがって聴覚に障害がある人により負担になるんだなっていうのは気づきで、
唇を読んである程度言葉を理解してるっていうのもあるし、
あと表情自体がジェスチャーとして大きいというか、やっぱ手話ってジェスチャーじゃないですか。
そこでやっぱ表情っていう要素がなくなるとものすごくコミュニケーションに不都合があるっていうのは、
なるほどなぁと思って、それは声と音でコミュニケーションをしてる側からはちょっと気づかないところだったなぁと思って、
あれは気づきでしたね。
そうですね。確かにみんなもうマスクするのが当たり前になったじゃないですか。
人の顔が最近全然覚えられないなっていうか。
確かに。
前日と話変わりますけど、目元だけだと全然顔が認識できないんですよね結構。
そういうのにもやっぱ近いですよね。
あとなんか、この人ってこんな顔してたんやって、コロナ以降に会った人に普段マスクしてて、
なんか外した時に、この人ってこんな顔してたんやって思って、
全然なんか思ったのと違うなっていうこと結構ありますよね。
多いですねそれは。
なんかイメージしてた顔と違うみたいなのって、僕もありまして、
多分相手からも思われてることたくさんあるやろうなって思いますよね。
21:01
そう、だからマスク外すのも緊張しますね初めての時。
確か、なんかそうですね。
そういう時代になりましたね。
いきなりのコロナトーク、3年目を迎えて。
そうですね、僕マスク苦手だったんですよね、そもそも。
やっぱメガネなのでどうしても曇るじゃないですか、メガネつけてると。
あんまりマスクは冬場でもあんまりつけたくなかったのでつけてなかったんですけど、
もう夏場とか絶対暑いし嫌だしみたいな。
もうなんかここまで来るとなんかちょっと慣れちゃいましたよね。
マスクつけるのがもう当たり前みたいになって。
僕普段メガネかけないから、アバター見に行った時にエキスポのアリマックスでむっちゃ曇るから、
画面すごいけど結構もやってるなぁみたいになってて、
普段からメガネかけてる人ってそのあたりの吐息のコントロールってできるもんなんですか?
曇っちゃう?曇っちゃうんですか?めっちゃむずいなそれ。
どうしても曇るときはあるんですけど、なんかでもなんでしょうね、
もう曇ってることに慣れてるのでそれでいいやってなってるか、
ちょっと吐息のコントロールしてちょっとでもちょっと曇り。
吐息のコントロールって何?
ちょっと息をこう、ちょっとゆっくりめに吐くとかじゃないですけど、
自然とね、自然とそういうのとかやったりとか、
あと一応曇り止めスプレーとかあるんですけどね。
あんまりちょっと僕合わなかったですけど、
そういうのとかで対応したりする人は多いですね。
だから吐息にあまり湿気を含まないようにゆっくり吹いてゆっくり吸ってっていう、
なんかそういうヨガみたいな呼吸をしながら見てたんですよ。
でもやっぱり曇っちゃうし、せめてそのマスクの鼻に当てるとこのフレームの形を
ギリギリまでピタッと止めようとしてもやっぱり曇るんですよね。
これはメガネかけてる人って普段苦労してるんだなっていう。
はい、苦労してます。
こういうもんやってもって僕はかけてますけど。
それもあれですね、コロナ禍でマスクによって不便が生じた人でもありますよね、
メガネかけてる人は、それの意味では。
そうですね、本当に手話からだいぶ離れてもしょうもないことですけど、
これ本当に耳聞こえないのとメガネ曇るってどっちが重要やねんって言ったら、
耳が聞こえないほうが重要度が高いですけど、どう考えても。
でも私レイシック受けたんですけど、それまですっごい目悪かったんですよ。
0.0いくつぐらいで。
その時、打眼で人と話すことがあるとしたら、ちょっと聞こえづらいんですよ、やっぱり。
え、なんで?
なんかやっぱ人の表情とかが見えないと、完全に聴力だけで聞き取らない、
24:00
なんか情報を、なんか視覚情報がない状態で、なんかこう会話するって結構難しかったんですよ、
っていう記憶があるんで、結構なんかそういうのいろいろこまごまあるんだなと思います。
こう人のコミュニケーションの取り方ってやっぱり思ってるよりも、
いろんなものでコミュニケーションを取ってるんだなと思います。
手話に話が戻ってきましたね。
我々もこうやって顔を合わせてるのもそういうことだと思いますし。
そうですね、音だけだとやっぱりやりにくいですよね。
ちなみに前田さん、霊粛受けたのって、ここ数年以内ですよね?
いやいや、もう出始めの時です、霊粛が。
え、結構前ですよね、じゃあ。
そう、10年ぐらい前ですよね。
ぐらい前です。
あれ、僕が原口さんがやるイベントに行って、前田さんと初めて会った時は、
メガネかけてたと思うんですけど。
あれはメガネをかけたくて、メガネ再デビューしたくて。
キャラ?
そう。
つまり、伊達メガネってことですか?
伊達メガネってダサいじゃないですか。
ダサいですね。
それ、銅入ってるって聞かれて、入ってないって言うとダサいなって思って、
メガネ屋さんで、ちょっとでいいんで銅入れてくださいって言ったんですよ。
でも目が良すぎるから、いらないよって言われたんですけど、
いやもうお願いしますみたいな感じで、無理矢理銅をちょっとだけ入れてもらったんですけど、
銅のせいで、かけたら気持ち悪くなるんで、かけれなくなる。
目が悪くなるの待ってるんですよ、今。
何をやってるんですかね、私は。
いや、僕もそうなんです。
え?そうなんですか?
僕も視力が、一前後から落ちないんですよ。
それはそれですごいですよね。一前後から落ちないのはすごいですよ。
僕、メガネ男子に憧れがあるんで、早くメガネかけたいんですけど、
だってメガネかけると、めっちゃ邪魔やなってなって外しちゃうんですよ。
だから、メガネを必要な立場になって、メガネをかけなければならない存在になりたくて、早く。
なるほど、なるほど。
一緒ですね。
でも真田さんは目良くしたんでしょ?
自分で。
違うんですよ。
あのやっぱ、幼少期からメガネあったら、絶対メガネとか言われるわけじゃないですか。
まあまあまあ。
その思い出をね、上書きしたいんですよ。
いい感じのね、メガネのデビューによって。
だから、与えられたものではなくて、自分で選び取りたいと。
そうです。
かっこいい。
まあ、不思議やな。
まあでも、ここで伊達メガネを選ばないっていうあたりは素晴らしいと思うんです。
伊達メガネは許さない派なので、メガネ大好きなんですけど。
メガネ過激派が集まってますね。
メガネ過激派でお馴染みですよ、僕。
やっぱメガネキャラいいなって僕思うんですよ、やっぱり。
そう、メガネキャラ好きだし。
僕、おしゃれ伊達メガネ要人派なんだけど。
27:02
ちょっと愛入れないですね。
愛入れないですか?
愛入れないですね。
女の子がおしゃれ伊達メガネかけてるのとか可愛くないですか?
メガネという必要性があってかけるからこそいいんですよ。
原理主義や。
そしてメガネをかけている私こそが本当の姿だっていう認識なのがいいんですよね。
そこは入れないな。
あとね、メガネを普段からかけてる人に対して、
この人がメガネを外す時っていつなんだろうみたいな想像をして、
なんか勝手に胸キュンとかしてるんですよ。
スラムダンクの小暮君とかね。
メガネかけてる人のメガネを外す瞬間みたいなところ。
僕は逆に、普段メガネかけてない人がメガネをかけるシーンが好きなんです。
なるほどね。それもわかるんですよ。
でもね、それいつやねんっていう。
2人で家で勉強するときだけかけるみたいな。
わかるわかる。
車運転するときだけとかね。
部屋だけねとか。
たしかにだけっていうのは狙いたいんですけど、
その瞬間来ないんだよな。
勉強しないし。
それだったら、ずっとかけとってほしいなとかでもなっちゃうんだよな。
僕も好きすぎて。
ずっとかけてていいのにみたいな。
そんなにメガネ好きなんですか?知らんかった。
そうですね。
はるぐさんもメガネの時ありますよね?
もともとかけてて、
白内障手術両目しても割と落ち着いてて。
たしかに、最近はるぐさんがメガネかけてるイメージないわって思って。
入ってるレンズは、ディスプレイを見るのにちょうどいい銅の人工レンズが入ってるので。
一応落ち着いてきたので、銅は確定してるんで近々買いに行こうと思ってるんだけども。
たしかに絵が微妙にぼやけるところはあるからかけたほうがいいんだけど。
普段の生活じゃ全然支障ないんで。
たしかにライターやってたらモニター用って言えそうですね。
仕事もSEなんで。
超明確視する。
だからそれにちょうどいい人工レンズが入ってるので。
そうなんですね。すごいな。
人工レンズってかっこいいですね。
全部レンズは人工な気もするがかっこいい。
もともと人間の目には推奨体があったのが、それがもう使い物にならなくなったので人工レンズ入れたんだけど。
結構話それましたけど、前田さんは手話を学ぶと。
頑張ろう。
楽しみにしてます。教えてください。
マリオンさん何かあります?今年。
そうですね、目標。僕もどっちかっていうとそんなに今年の抱負みたいなの考える方ではなかったんですけど。
30:02
ちゃんと目標とか決めて生きていこうなっていうふうに今年から改めようと思って。
じゃあ何しようかなって考えたんですけど。
ちょっと運動しようかなっていう。運動の習慣をつけようっていうのをちょっと目標にしたいなと思ってて。
やっぱり映画ばっかり見てるので、運動する瞬間がほぼないし、どんどん太っていってるなっていうのを日々実感をしているので。
ちょっと痩せたいのもあるし、ちゃんとここで運動するみたいな習慣つけとったら、後々もまた生き長く映画ライフを楽しめるかなと思うので。
そういった意味でも運動の習慣を取り入れたいなっていうのがちょっと目標ですかね。
確かに体力落ちたら映画やみんなもしんどそうですからね。
そうなんですよね。皆さんは何か運動とかって今されてます?
効くかね。
効きますよ。効くかねって効きますよ。
まゆたさん一時期筋トレしてませんでした?
そう、常に一時期筋トレをしている女ですからね、私は。
一時期筋トレをしている。
そう、腹筋割ろうって毎年思うんですけど、いや無理。
無理。
難しいですね。
割るのは無理ですよ。絶対割るのは無理。
確かに。
お酒飲んだらダメ、まず。
きつい、それは。
もう無理なお知らせが出たな。
お酒ダメなんですね、やっぱり。筋トレ的な意味ではダメって感じなんですかね、お酒ダメっていうのは。
絞れないですよね、やっぱり。筋肉ついても脂肪落とせないから。
脂肪落としてない前提で話されているぞ。
いやそれは、今前提にして話しているのはまゆたさんがお酒を飲んでいるということを前提にしてるんですよ。
そうです。
そうです。
そうなのです。
それから機能的に求められる結論です。脂肪が落ちないっていうのは。
お酒を飲んでいることから派生して求められる結論として。
やばい。
つらい現実やったな。
なんていうのしてこういうの、ロジハラ?
出た、ロジハラ。
出た。
いやでも運動、筋トレとかはちょっとじゃなくて、なんか楽しくしたいですよね。
まあそうですね。
なんか楽しい習慣みたいな、散歩とかね、強歩ぐらい。
ランニングはなんかちょっときついから。
ランニングは、大学のときランニングちょっとやってたんですけど、とにかくつらい。
長距離とか苦手だったのもあるんですけど、本当につらいと思って、なかなか。
つらかったら続かないですね。
まあ友達と一緒にやってたので、結構長くはやってたんですけど、
まあこれはちょっと一人では続けられないなっていうふうに思うし、
まあそうですね。
まあちょっと仲間を見つけて一緒にやるっていうのは良いコテかなと思っていて。
確かに。それが一番いい気がします。
みんなでこう、ジム、お互いに、それぞれのペースだけどジム行こうよみたいなとかをやるとか、
33:01
そういうのやってたらほんのずっと、今週なんか行ったでみたいなとか。
でまあちょっとそういうのとかで張り合うじゃないですけど、
じゃあ僕もやろうみたいになれるかなとは思うんですけど。
僕結構長距離走れる人なんですよね。
わりと10キロぐらいだったらしれっと走れる感じですよ。
原口さんもあれですよね、関東行った時ランニングしてたって言ってましたよね。
そうそう、あのきっかけはフジロックに行って体力ないのに気づいて、
でマラソン1年生とかっていうコミックエサを見つけて、
フルマラソンを完走してフジロックを楽しめる体力作ろうみたいな。
目的が?
目的が趣味のもあったね。
特殊や。
2010年かな、時にフルマラソンを完走しましたけど。
マジですか。
フルマラソン。
フル完走、すごい。
だから毎朝起きて10キロ走ってたよ、その時は。
すごいすごい。
マジですごい。
タイムどれくらいですか?
いやでも5時間ちょいとかギリギリやで。
制限時間を超えたけどゴールさせてもらえたみたいな感じだった。
いやいや。
でも42.195は体ができてないと。
まず走りきれるのがすごいですよ。
え、原口さんもカヌーしてたんでしたっけ?
カヌー?
ヨット。
え、ヨットしてませんでした?
カヌー?
そんな話全くないと思いますよ。
山口さんヨットしてませんでした?
えっと俺は水泳ね。
俺中高水泳部ね。
僕が冒頭部だったんですよ、高校の時。
そうそうそうそう。
で、原口さんは水泳部だったんです。
で、原口さんは小っちゃい時にミニバスやってて高校で水泳部で。
中学高校ね。
中学高校水泳部で。
あ、そうか。中学校水泳で高校で水泳部フェードアウトしたんですよね、確か。
めっちゃ行きにくくなったんですよね、確か。
えっと、男子俺一人、他女子二十人みたいな。
そういう話でした。
そうそう、桐島の時にめっちゃ話してたやろ。
そうそうそうそう。
この部活とかありましたよね、そうしたしたした。
そういう何かな、いずらーいっていうとこあったかな。
一応3人かいたけどね。
で、10年前に関東で行った時に走ってたっていう話だったから。
結構原口さん運動遍歴ある人なんですよ。
ほんまや。
でも運動オンチだよ。
いやー。
でもどっちかっつーと長距離タイプかな。
うんうん。
本性で頑張ってすごいちょっとはテクニックをつけるみたいな感じかな。
いやー。
僕もそれです。球技とか全く無理。センスっていう性の字もないんで。
そうだよ、でもバスケやって球技とかチームスポーツ俺無理って思ったから。
足引っ張るだけやなって思った。
そうなんですよ。
分かる。
分かる。
マジで分かるわ。
そうか。
僕もほんとセンスもないし体力もないしっていう二重区だったので、ほんと体育の授業トラウマしかないんですけど。
長距離走とかもう僕毎回ビリなんですよ。
36:02
で、なんかもう大したことやってないのになんかもう僕がゴールする頃にはなんか拍手みたいな感じになるわけですよ。
なんか24時間テレビのさらいみたいな。
もうあれがほんと嫌で、ほんと嫌でしたね。
確かに。
最後までよく頑張ったみたいなね。
そうそう。恥ずかしいですよねってなってたりとかしたし。
あー。
僕体育の授業で野球やったんですけど、もう全然フライが取れなくて。
あー分かる。
もうフライ取れないんですよ。
でも最後の授業の時に取れたんですよ。
もうこの体育の授業やった甲斐があったなって先生に言われましたもんね。
もうこれが達成できただけでもうこの授業オールオーケーやと思うわみたいな。
っていう言われ方をするぐらい。
うん。
もうそんぐらいの。
注目されてたやな。
ほんとにいろいろトラウマなエピソードが多いですね。
もうひどいエピソードばっかりですね僕は。
僕もバレーのトスができないんですよ。
あー。
あれか、お二人とも落ちてくるボールを認識できないってことですか?
認識できないというか、バレーのトスってあれどうやったらあんな綺麗にひるって上がるのかが全然理解できなくて。
パンチみたいになるんですよ。バンって。
調整ってとこかな?位置調整というか。
なんかその感覚が全くわからないのと、あと僕、逆上がりができないっていう。
私もできない。
僕もできないですね。
やばい。このラジオの運動音痴率やばい。
やばいぞ。
お前は。
やばいぞっていう。そうなんですよ。
いやそれで言ったら、ドッジボール。
ドッジボールを作って流行らせたやつ誰やねんって思いますよね。
あれこそ、現代のコンプラで取り締まるべきやと思います私は。
いじめみたいな遊び。
最後まで逃げ回って一人とかなったら辛かったよ今日の。
めっちゃ至近距離やのに全力で投げてくるやつとかいるじゃないですか。
いる。
当たるから当たるから。逃げへんからやめてって思いますよね。
大人が本気でドッジボールしたら危険やと思うねん今日の。
いや無理無理無理無理。
あれ大人がやったらダメなやつですあれは。
子供もダメ。あれは誰が楽しいのかなって思いますね。
強い人は楽しいのかな。
でもドッジボールって逃げ回って避け続けるやつが微妙にヒーローになったりする要素あるから、
ワンチャンあるんですよね。イケてないやつが。
ヒーローかな。
だから僕はそうですね、最後まで残る方向でドッジボールにおける価値を見出そうとしてましたけど、僕も確かに小学校の頃は。
やっぱり結構頑張ってたので、一人になることが多かったです。一人最後まで残って耐えるみたいな。
強いやつやん。
でも残っても最後受け取れないじゃんか。
そうなんですよ。
だから流れ玉が外野にいる運動能力高いやつのところに転がっていくのを待つっていうしかないんですよね。
自給線っていうね。相手のミス待ちというか。
39:02
僕どっちかというとコンプラで取り締まるべきは、体育の授業中にサッカーとかバスケットボールで選手をドラフトするっていうの。あれ絶対許されない。
切り締まらないか。
切り締まるんですよ。
あれダメですよね。
あれ人権侵害ですよ。本当に。
確かにね。
あれもトラウマ。本当に。
確かに。
許されていいはずがない。
くじ引きとかランダムでいいじゃんって思うんですけど。
確かに。なんか自分が反で扱いされるときの辛さやばいですよね。
本当ですよ。
そっちに強いやつ固まってるから前田はそっちなみたいな扱いされるときの。
本当に嫌でした。
でも女子ってそのカルチャーあるんですか?
いや女子はあんまないですけどね。授業とか以外で別にそういうことしないんで。
あそこまでヒエラルキーを名分化するカルチャーって男子特有なんじゃないかなってちょっと思ってるんですけど。
確かにしかもスポーツで。
あかんでしょ。ほんまに。
怒ってる。
僕の人生の怒りの3割ぐらいあれに関わってることかもしれないなっていうぐらいあれが嫌いなんですよ。
体育とかに対するトラウマはめちゃくちゃ僕も多いので、
体育が嫌だとスポーツ全般が嫌になるんですよね。
やることだけじゃなくて見ることもそんなに興味が持てなくなったりするんですよね。
それはやっぱりもったいないっちゃもったいないかなとも思うんですけど。
確かに。体育の授業の記憶あんまないですもん。何してたか。
楽しかった思いではないなっていうことだけしか思いますね。
組み立て体操が嫌だと。
しんどいですよね。何あの拷問。
しかも背ちょっと高かったら一番下にさせられるから。
そうですね。
どこのポジションでも嫌やけど。
中学がなんかね、剣道の推進校とかで組み立て体操がなかったんけど、
その分小学校から高校の組み立て体操いきなりレベルアップした感じがあってかなり辛かった。
そんな高校とかでも組み立て体操ってあるんですか?
あってん。山口が覚えてるかな。人の肩の上に立つとかっていう。
ありますあります。
あれほんと嫌やけんけど。俺バランス悪くて落ちてたから辛かった。
肩立ちっていうのがあって。
もう今組み立て体操とかあるんですかね。
結構なんか危ないからとか言ってないとこもありますよね。そもそも。
もう今はなくなってきてるんちゃいますよ。減っていってる傾向だよね。
怪我もあるから。
効きますよね。
僕今組み立て体操で嫌な思い出がどんどん蘇ってきたんですけどね。
原口さんは卒業してからなんでご存じないと思うんですけど、
僕が降参の時にね、相元高校の組み立て体操の掛け声、僕がやったんですよ。
42:02
え?掛け声?
何掛け声って。
え?掛け声?
だから僕がやらされたんですよ。
それ体育員とか?
体育員とかじゃなくて、ちょっと僕も経緯覚えてないんですけど、
冒頭部やって話はしてたじゃないですか。
冒頭部でちゃんと体育会計で、あと僕腰痛寝てたんですよ。
じゃあ組み立てはやらせんとこってことで、じゃあ掛け声やらそうと。
ちゃんと体育会計だしみたいな感じだったんですけど。
僕結構声裏返るんですよね。
集合みたいな感じになってたんですよ。
で、それをふと掛け声が、あの人声裏返ってたよなみたいな噂してるのを聞いたことがあって。
ああ、嫌だ。
それは嫌だ。
それは嫌だ。
それは嫌です。
で、半端に冒頭部でちゃんとしてるぞみたいな自覚があったから、
ちょっと張り切ってたんですよ、声出すのもね。
張り切って集合みたいに言ってたのが、声裏返ってたっていうのを噂話でされてるのを知った時はもう地獄。
それはお前や。
それ辛い。
絵の先生かな、それやったらお前。
その恥を原口さんは1年早く卒業してるから。
知らなかった、それは。
僕はそういう恥を書いてました、高校で。
はい、それは。
まあ、だいぶ話すれましてけど、マリオンさんが運動するって話ですよね。
そうですね、運動しますっていう目標の話したら、
もういかに運動が嫌かみたいな話になってきたんですけど、
嫌な思い出の話になっていくっていうあたりが、
運動してない人たちの集まり感がすごいなって思いましたけど。
でもリングヒットがいいと思います、僕は。
あれすごいですよね。
あれちょっと気になってますね。
掛け声があるっていうだけでめちゃくちゃやりやすいんですよ、運動って。
ゲームのキャラクターがいい感じだよみたいな感じで言ってくれるんで、
それだけでリズムができちゃうというか、
自分で数々えるのがしんどいんですよね、トレーニングって。
そうですね、しんどい。
自分自身でこんだけやらないといけないってことがしんどいから、
それを一部を外部に預けられるってむちゃくちゃ楽なんですよね。
なるほど、それも確かにいいですね。
ちょっとあれ興味ありますけど。
確かスイッチ持ってましたよ。
はい、僕スイッチ持ってますね。
じゃあリングヒットいいと思います。僕もたまにやってます。
そうなんですね。山岸さんは日々運動みたいな習慣が入ってるんですね。
割と筋トレはそこそこしてます。
すごいな。
すぐ太るのとちゃんと腰痛持ちなんで。
45:00
なるほど。
そういうのでやってたりはするので。
でもいい機会じゃないですか、30になったタイミングでちゃんと体力作りしていくって。
そうですね。これを機にちょっともっと健康になれるように頑張りたいなと思いますね。
じゃあ僕の今年の目標というか、
このラジオに関することなんですけど、
ちょっと僕最近口を悪くなってきてるなっていう自覚があって。
マジですか?そうですか?
ちょっとね、YouTubeのスラムダンク回に悪いコメントが入って。
え、そうなの?
待って、やだ。
僕なざしです。僕なざしで入って。
そんな悪いこと言ってました?
言ってましたっけ?
あの回ちょっとね、僕口を強めなんですよね。
それもあってなんですけど、
僕が勝手に自分の中で描いたことを喋っているのはいつもその調子なんですけど、
あの回口調が強いせいでよりなんか嫌な感じに聞こえてたんだろうなと思って。
僕が目指しているところとして、
人と会話するときはプロレスにしたいっていうのがあって、
だから意見が違っても、意見の違う人と技を掛け合って、
その技を掛け合うの楽しいよねってなったらいいと思うし、
まず、聞いてる人が楽しくなるっていうのがやっぱりプロレスイズムだと思うんですよね。
それは実現したいなとは思ってて、
ちょっとそれ、最近おろそかになってきてるんじゃないかなっていうのはちょっと自解してるとこなんで。
え、そんなん言われたら身につまされる。
僕たちもだいぶつき放題言ってますけどっていうところあると思うんですね。
一番悪いの私の気がしてきました。
ぶっちぎりで僕が悪いですよ。
ちょっとね、食い気味になってるところもあったし、
もう食い気味はもうプロレスとしては最悪やなと思ったし。
嘘もなんか。
そういう、受けて返すみたいなコミュニケーションをちょっと改めて心がけたいなっていうのをしたいなと思ってます。
っていう感じですかね。
あと、今年で40になるんですよ。
おめでとうございます。
だいぶ先ですよ。
で、わりと就活していこうと思ってて。
え、早い。
思ってたより残りの時間ってないんですよね。
しかも体が元気に動くっていうのを考えると、その気持ちはちょっとわかりますけど。
で、僕最近映画とか見てても、ニュースとか見ても、何しても死を意識しちゃうんですよ。
で、僕20代ぐらいの頃って自分死なないと思ってたんですよね。
で、自分死なないと思ってる時に、ふと死っていう概念を受け取るとむちゃくちゃ落ち込んでたんですよ。
あ、そうだ、自分死ぬんや、忘れてたみたいになってたんですよね、20代ぐらいまでの頃は。
48:04
でも最近毎日いつか自分死ぬよなっていうのがだんだんちゃんと実感してきて、
で、就活って言うとあれですけど、死ぬと思って生きんとダメやなっていうのをちょっと最近思ってきてるんですよね。
これ、正月する話じゃなかったですか?
日々ちゃんとこれが最後の日だと思って一生懸命生きようみたいなことですか?
明日死ぬかもしれないからみたいな。
そういえば一休さんが確かお正月にドクロかけ入れて、めめんともりというか死を忘れるなって街をねるり歩いたって逸話があったような気がするんですけど。
そんなのあるんですか?初めて聞きました。
一休さんじゃなかったかな。
で、その死を意識するっていうのは、その怖さに飲まれないようにしないといけないなっていうのがあって、
で、僕割と最近ふつふつとミドルエイジクライシスが背後に迫ってるなっていう感覚があるんですよ。
なにそれ、いつ来るの?
いや、もう来てます、僕は。
来てます? うちは?
いや、それはちょっと自分に問いかけてください。
自分に問いかけてください。
いや、でも来てるとは思いますよ。
来てた。
やばい。
なんか空虚なまま死ぬんじゃねみたいな、むちゃくちゃ怖いみたいな瞬間があって、
今ね、映画とか見たいとか、こうやって映画の話したいとかで、それは逃れられてるんですよ、幸いに。
で、僕この映画バーやってても、ポッドキャストやってても非常に充実しているので、
その怖さは逃れられてるんですけど、逃げ切れはしないんですよね。
ふと瞬間に、背後からは、いやでもお前立ち止まった瞬間、お前の人生何もないって気づくよみたいなことを支え合えてくるやつが後ろにいる感覚があるんですよ。
それに捕まらないように生きるっていうのが、40の節目を手前にしての自分の人生の今後の目標やなと思ってて。
さらに重い話をしてもいい?
なんですか?
一番やった回をやめようかと思ってんけども、ちょうど昨年末28日にミクシーで、とあるフェスの込みのオフ会で知り合った方がいて、
それが2006年とかだったので、もうだから16年ぐらいの中だったんですけど、その方の不法を聞いたっていうのがあって。
それで家族総をやって、どうにかツヤだけを活かしてもらって、ちゃんと最後めくってきたんですけど。
だからそういうのを見ると、ちょっとアホな話ではあるんだけど、それこそ昨年末に出た新作名番で聞けたかなとか、そんなことも思ったりしながらそういうのを考えて、ちょっと無理だったみたいなんだけど。
そういうのもあって、人の死に触れて改めて、やりたいことを集中しよう、やりたいことをやっていこうとは思ったりはした。
51:08
不意なく生きたいっていうのはあったから。
そういうことだと思います、本当に。
僕は幸い同年代で亡くなった友人がいるか、いるか。
でも、そろそろ出てくると思うんですよね、40代ってなると。
それなりに身近な人に亡くなる人って出てきかねないというかは全然あり得ると思うんですけど、
自分自身の体力とかも落ちてくる中で、死ぬんやなっていうのが心で理解できてきた感じがあって、
それの恐怖に飲まれたくないんですよ、本当に。
それに頑張ってどう抗うかっていうのは、やっぱり楽しむしかないんですよね。
冷静になると無理なんで、ちょっともう下向きになるしかないというか、っていう感覚はあるんですよね。
正味俺もだが、去年家を買って普通に払えば35年ローンがあるので、それはきっちり払い終えたいというか、
亡くなっても保険の方はあるんだけど、そういうちゃんとキリはつけていきたいよなっていうのがある。
お二人がいきなり大人の話してくるからさ。
僕の目標、しょうもないみたいな感じになってきますよね。運動しますとか。
年取ったから言ってるだけですよ、本当にこれ。
40代になるといろいろ考えるよ。
まあまあそうですよ。
ミドルエイジクライシスのことなんですけどね。
ミドルエイジクライシスって、トキシックマスケリニティに紐づいてるなっていう感覚があるんですよ。
それめっちゃ面白い。
要は自分の人生に自信がないから、ちょっと若い女の子を手出しちゃうみたいなのって、僕めっちゃあると思うんです、それって。
てかあれですよ、あのマリサのあいつがそうじゃないですか。
そうです。
あのマリサのあいつはそういうのと紐づいてると思います。
なんか懐かしい作品というか。
あれはもうミドルエイジクライシスを若い女の子に手を出すことで解決しようとするトキシックマスケリニティの話じゃないですか、あれは。
逆にそれ解決するんですか、それで。
いや、しないです。
しないですよ。
しないんかい。
しないですよ。
そうか。え、待って、そのミドルエイジクライシスって何歳なの?
いや、なんか自分の人生満たされてないなっていう感覚を覚えたら、その瞬間からじゃないですか。
何歳からとかいうものじゃないですもんね。
中年の思春期って書いてる。
中年の思春期って確かにそうですよね、ほんとそんな感じだと思います。
なんか急にクライシスってきた気がする。
自覚すると急に来るっていうのはありますよね。
そうですよ。
僕今山岸さんの話聞きながらめっちゃ心臓がキュってなりました、今。
54:05
いや、ミドルエイジクライシスではないと思うんですけど、私さっきあの逆上がりの話になったじゃないですか。
鉄棒の逆上がり。
なんか私ああいう、たかが逆上がりなんですけど、
ああいうその時その時でちゃんと履修してパスせなあかんことを全部飛ばしてきたからこんな風になったんかなとか思っちゃうんですよね、そういう。
ちっちゃいことなんですけど、あの年齢であれができておくべきだったみたいなものを全部単位落としてきたからみたいなことをちょっと思っちゃうんですよ、そういうことを思い出すにつけ。
めっちゃわかるんですけど。
ちっちゃいことなんですけどね。
めっちゃわかりますね。
過去を振り返ってはダメですよ、過去を振り返っては。もう40歳って過去を振り返ったら死にますよ、本当に。
死ぬ。
死ぬ。
嫌だ。
そのあれです、あの神話のこの道を歩いてあれだ後ろを振り返ったらなりませんってやつですよ。
ああ、オルフェウス。オルフェウスだ。大好きなやつだ、それ。
15歳の時に過去を振り返ってたかっていうことだと思うんですけど、そんなことはしないじゃないですか、15で。
だから僕は今39ですけど、39の自分に今やれることだけを楽しまないと、これを例えば25歳でやっといたらもうちょっとなんかになってたかもなーみたいなことを言い出したらもうアウトですよ。
それはあかんな。
確かに。でもなんか自分にそこまで自分を信用しないから、今は過去に戻ったとしても同じことになるかなって思ってるんで、逆になんか、逆にそういう後悔はないかもしれないですけど。
そうですね。
それで言うと、僕今回窓辺にてを見てすごく好きなセリフがあって、どう生きても後悔するっていうセリフがあって、すごいそうだよなと思って。
人生ってどう言っても後悔するから逆に安心していいっていう。
絶対に歩かなかった道のことを思っちゃうじゃないですか、絶対に。
そうですね、選ばなかった選択のことをね、思いますよね。
じゃあもういいじゃんっていう。後悔しないのと後悔するのはもはやもう同一ですよ、それはもう。
コインの表裏でしかないってなります。どうせそうなるんだったらっていう。
えーもうやばい、クライシスが始まってきたぞ。
急になんか、急にズーンってなってきたよ。
楽しみましょう。
なんか後悔とかじゃないんですけど、なんか自分の人生に対するこう、罪悪感みたいなものはすごいんですよね。
でもそれもほんまに考えだしたらやばいから、特に夜。
まえださんちょっとふしぐしで過去に対するおもりみたいなのを出しますよね。
出てます?
結構出してますよ。
なんかね、過去っていうか自分?
うん。
なんか私ね、スラムなんかも本当はね、なんかずっと読んでるときとかね、つらいんですよね。
なんか自分がこんな人間じゃなさすぎるから。
57:02
うん、わかる。
なんか思いつらいのに読んじゃうんですけど、なんかそういう自分の人生に対するなんか罪悪感とか、自分に対してごめんねみたいなのは結構あるかもしれないですね。
その気持ちめっちゃわかります。
僕も10代のときとか、ワンピース嫌いやったんですよ。
だってワンピースって無限に頑張れるやつしか出てこないから、もう特にゾロが嫌いで、あいつ無限に頑張るんですよって。
ふざけんなよって思って。何が無限に頑張るじゃんって思って。そんなことできるかっていう。
だんだんちょっとそうじゃなくなってきました、僕は。
そういう無限に頑張ってる人がこんな上にいるっていうことを支えに、自分はじゃあ50だけ頑張ろうとかをやったらいいなって思って。
それが僕スラムダンクっていうと、ルカワとかがそうなんですけど、ルカワってバスケ好きなだけの人なんですよ。
それでずっともうやってる人なんですよね。
あんまり過去が見えない。バスケを好きということだけしか見えないキャラクターで、そいつが努力してるし才能もあるって。
じゃあ僕がルカワになれますかって言ったら、ルカワにはなれないと思うんですけど。
じゃあルカワが100頑張ってるんだったら、じゃあ30頑張ったらでも自分はそれなりに何かなんじゃないかなっていうのを、
それをその100というものを保証するルカワという存在を支えに自分が30頑張れるかなと思って。
例えばそれが現実っていうところの将棋の藤井さんとか、野球の大谷さんとかがそうかなと思うんですけど。
あんな無限に頑張ってるみたいな人信じられないと思うんですよね。
結果も出してるし。でもなんかそういう人がいるということに何か自分が癒されるんじゃなくて、
その一部だけでもやってみようみたいに思いたいなっていうふうにちょっと切り替わってきたんですよ。
つい最近ね。つい最近、これは。
10代20代の僕はもうそろ死ねと思ってましたからね。
でもなんかそうですね、本当でも中学高校な。
もうなんかいろんなこと僕もなんか経験するべきことを経験してないなぁみたいなことは僕も本当たくさんあるなぁと思っていて、
そこに対する引き目は本当なんか前田さんと同じように僕もあるんですよね。
なんかそういうのを経験しなかったことを摂取するために映画見てるみたいな時すらあるよっていう。
闇深いなぁ。
山口さんも知るとどんどん暗くなってきます。
ごめんなさいね。お正月にドクロ掲げてる人なんでごめんなさいね。
映画の話したすぎるラジオクライシスが。
おかしいなぁ。
いやでもなんか嫌な感じじゃなくて、突き詰めると楽しむでしかないなとは思うんですよね。
それは自分に配られたカードでやるしかないっていうのはもうそれはもうそうでしかないかなって思って、
1:00:02
まあマージャンでもポーカーでもそうかもしれないですけど、配られた範囲でやるしかないっていう。
その中でベッドを尽くすっていうと、ベッドなんて尽くせないから、ベターを目指すっていう感じではありたいなっていう。
そのベターであり続けようとさえできれば、このミドルエイジクライシスに飲まれずに済むんじゃないかなっていうのをちょっと思ってて。
もうね、背後にいるんですよね。お前の人生は空っぽだぞって言ってくる奴がいるんですよ。背後に。
それに捕まらない程度に、でも息切れしない程度に走らないといけないなっていうのが40、真ん中ぐらいまでの人生の目標かなと思ってます。
中期目標って感じですね。中期目標ですね。中長期計画です。
いやー、あれの話したなっていう自覚はあるんですけど、でもまとめにてを見て思ったんですけど、やっぱこういう話をするのが好きなんですよ。
まとめにてってミドルエイジクライシス関係あるんですか? ちょっとだけ関係あると思いますね。
ミドルエイジじゃないにしても、人生にクライシスを抱えている人たちがちょっとセックスに逃げがちなんですよね。
逃げたらあかんのか?
いいんですよ。別にいいんですけど。
でもイマイズミ作品は、セックスに何かを求める人の対比として、そうじゃない対話の価値っていうものを歌ってるっていうのが作家性かなって思うんですよね。
なんかすごい角度でイマイズミ作品の話してますね。
あ、そうですか。基本そこだと思ってますけど、セックスでつながりを求める人たちの対比としての心のつながりをより大切にしたい人たちの話っていうのが基本的なイマイズミ作品の方向性だと僕は思ってたんですけど。
なるほど。なんか考えたことなかったです、それは。言われてみたらなんかそんな気もしてきた。
なんかまとめにてそれが顕著だったような気はしましたかね。
まとめにて見てくださいね。
クライシス加速しそうな気がした。さっき気づいたところなのにクライシスって。
クライシスはいかに抜けるかの話でもあるから。
そうですね。
わかった。
今そんな話するみたいなことを言う人がいて、その人にちゃんと返してくれるみたいなのが人生の価値なんですよ、きっと。
で、そのまとめにてでね、あんたそんなこと言うみたいなのでむっちゃくちゃに空気壊れるシーンがあるんですよ。
ありえないじゃんみたいなので。
いやでも正直に話したらそうなんだからその話を聞いてよっていうのあると思うんですよね。
正直にありたいの。
わかった。見るから。
楽しみになってきました、まとめにてが。
1:03:03
そんな裏テーマというか、なんかちょっとイマイチの作品ってもうちょっとフォアワンってしたなんかポジティブな感じの、ポジティブなんでしょうけど、
ちょっとそんな鋭いテーマを抱えてるとはちょっと考えてなかったです。
まあ逆にちょっと相対的にセックスの価値を低く見積もりすぎではっていう気もするんですけどね、イマイチの作品は。
面白いですね。いいですね。
早く話したいな。
もう一回僕を見直さないとこれ多分話しついていけねえな。
これもうだいぶ前に見ちゃったですよ。
結構ロングランですよね。
そうですね。
まあ僕の目標はそんな感じですわ。
そんな感じで頑張っていきたいなと思うんですけども、
でちょっとまあ番組的な大きなお知らせとしてですね、
これ僕から得た方がいいのかな。
え、待って待って。
待つ必要はないが。
え、そうか。
原口さんの番組参加が今回までっていう形になります。
えー。
えーって言ってくれねえや。
えーですよ。
ちょっと経緯に関してはご本人からお話いただいていいですか。
いやーやっぱり圧倒的に時間の負荷がきつすぎて、
仕事も忙しいというかちょっと今年以降より忙しくなるのもあって、
上の人らがどんどん辞めていくので今後。
え、マジですか。
それガチですね。
ガチ。だからまあ俺はあんまり仕事できる方ではなくて、
ようやくできてる方だったんだけど、
ちょっといわゆる管理主語系の仕事も増えてくるので、
ちょっといろいろと大変になってきまして。
で、とはいえ自分のキモーズっていうサイトはちゃんと続けていきたいので、
で、なると見て各時間の確保をするとね、
ちょっとこうこちらの時間が入ってくるのが非常にきついっていうのがありまして。
あとテーマ作品ね見るとかもちょっと負荷になるときもありますからね。
この2時間もちょっとうーんきついっていうのがあって。
とはいえねちゃんと寝る時間の確保を考えると、
ほんと結構最近フラフラ気味ではありまして。
そうですね。
物理的な拘束はちょっときついなーっていうのがありまして。
はい。
っていうのが大きいかな。
そうですね。
まあお話が浮かがって、
まあタイミング的にやっぱね、
しんどいタイミングではあると思うんですね。
この我々の40前後って。
はい。
さっき言ってた、
やれることの玉を絞らないともたなくなってくるんですよね。
体力的に。
はい。
でそれは、
僕ももうちょっといろいろ趣味やってるけど、
今映画しか残ってない状態にはなってたりとか、
なんかそのやることを絞っていくっていうのは、
1:06:00
どうしてもそのタイミングが来るよなっていうのは、
いろいろあるよなっていうのはあって、
まあ今回ちょっとこのタイミングで、
はい。
ラジオの方と、
あとバーも次回の店長の参加で最後となる形で決定しましたので、
ここでご報告させていただきます。
はい。
それ以上のことは、
バーに来てっていうことで。
はい。
より詳しい話は。
バーになると、
週刊まぐりというフィルターを通して、
いろいろ聞けるかなと思うので、
はい。
放送ではここまででということで。
はい。
よかったらバー来てください。
ちょうどこの回の配信が、
バーの前の週になるのかな。
なんで、
はい。
1月28日の映画話しさすぎるバーが、
はるくさんの店長の最後の回になりますので、
もし来れる方いらっしゃったら、
ぜひ来ていただけたらなと思います。
結構長くやりましたね。
ほんとに。
99回。
うまいよ。
2年近く。
はい。
2年近く4人でね、
やってきて。
ほぼ100回。
で、
毎回2時間以上拘束だから、
まあ、
200時間以上これに拘束されてたはず。
かつ、
テーマ作品をそれのために見るってこともあったでしょうから、
結構な拘束時間ではあったとは思うんで。
いや、
逆に4人でここまで持ったのすごいなと思います。
ほんとに。
社会人4人で。
そうですね。
確かに。
そうですね。
なかなか難しいですよね。
4人でここまでやるのは。
1年半かな。
この5月で2年だったんで、
1年半強くらいやってきた感じだったんですけど、
まあなんか本当に、
映画の話とかそっから踏み込んで、
個人の価値観とか人生の話とかを
週1でやるって大人がやることじゃないんですよね。
大人がやることじゃない。
いや、大人ができることじゃないんですよね。
本来的には。
間違いない。
大人になるとそういう機会。
大学時代とかやったらね、
毎日してたんですよ、
そういうことを。
してましたけど。
大人になるとね、
そういう機会ってないから、
それを1年半やったって結構奇跡的なことだなと、
改めておっしゃったりはしますね。
そうか。
ちなみに、
昨年の段階でこの家を皆さんに
ちょっと相談させていただいたんですけど、
次メンバー入れるとか考えてるの?
山口君は。
まず、この収録タイミングが
結構僕の都合に
いろいろ合わせてもらった上でやってるので、
このスケジュールで4人でやってきたのも
結構ギリギリやったと思うんですよね。
いろんな意味で。
それを毎週このタイミングに
この時間拘束されまわすみたいなのを
人にお願いするのは
ほぼ不可能やと思ってて。
まあまあ、
多分難しいんじゃないかなって思ってますけど。
相手募集もしない感じかな?
そんななんか
ウォーニング娘みたいなシステム。
卒業と加入みたいな。
オーディションみたいな。
アサヤン。
1:09:00
店長メンバー加入オーディションみたいな。
誰が来るの?みたいな。
残り3人でアサヤンやります?
合宿とか行って。
みんなアサヤンって通じるのか?
いや通じないと思います。
僕マリオンさんに通じるかも今怪しいな
と思いながら言いましたもん。
存在だけしか知らないですね。
見てはないですね。
ああ、そうか。
ウォーニング娘がアサヤンから生まれたものだ
という知識だけ知ってるって感じですね。
なるほど。
高知県も多分やってなかったと思うんですよね。
私もあんまり実はね、
分かってなくて世代は世代なんですけど。
テレビ東京系列かな?
そうでしたね。
テレ東京系列だったら
なかなか映らないところ多いですよね意外とね。
次から3人かともちょっと緊張してきた。
そうなんですよ。
4人で醸成してきた心構えで今までやってきたから
3人になると
今までこの人数やとうまく話してたやつが
あれ?この人数やとうまく話せないぞみたいなの
生じる可能性あるっちゃありますかね。
確かにね。
バランスがやっぱり変わるじゃないですか。
やっぱり。
やっぱそれがあることで
ある意味またゼロからのスタート級じゃないですか。
下手したらみたいな。
だからちょうど100回から再リニューアルみたいな感じになるってことですよね。
そうですね。
ていうか100回企画って決めてたっけ?
このタイミングで企画やったら
原口さん辞めて新企画だみたいな感じでちゃうから
それはそろそろちょっと。
それはご自愛だぞ。
そうや結局なぁと思って。
しれっと100回に入っていくっていう感じかなっていう風に思ったんですけど
いつも通りのテーマ作品設けての回がいいのかなっていうのはちょっと思ってましたけどね。
ただ前ちょっと言ってた100回を食事の席で撮るっていうのは
もうちょっとタイミングがだいぶずれちゃったんで
それはもうもしそういう食事の席を設けるタイミングがあるとしても
収録とかじゃなくて普通にご飯食べるっていう
我々が2年間実現しなかったことをするっていう。
この間ねDMで山口さんに急に聞いたと思うんですけど
いつも山口さんが先に収録終わって抜けられて
3人で雑談をしてるんですけど
アップロード間違ってたら
山口さんってLINEやってるんかなって話になって
やってますよ。
LINE知らないんですよね。
なんかこんだけいて誰もLINE知らんことあると思って
マリオンさんと原口さん私LINEも知ってるんですよ。
そうなんですね。
そうなんや。
なぜカタクナにツイッターのDMなのかみたいな話になって
なんでですかね。
LINEやってないのではって。
謎の疑惑が。
1:12:00
一回僕なんか山口さんと連絡取るみたいなことしたときに
LINEじゃなかったんですよねその時も確か。
あれ?天気の声を見に行ったとき?
なんか携帯のSMSでしたっけ電話番号で
そうですそうです。
SMSでした。
だからそれもLINE知らない。
その時ちょうど山口さんもツイッターちょっと休止してたとか
あんまり使ってもなかったし
そうだ思い出した。
で連絡取るってなった時にLINEなんかなって思ったら
確かにLINEじゃなかったなその時って思って
カタクナにLINEしない人なのかなってちょっと思ったんですよね。
なんかLINE教えるよりも電話番号教える方がハードル高いじゃないですか。
普通に考えたら。
そうなんですかね。今逆になってません?そんなことない?
えーわかんないですけど
だからなんかLINEをやってない疑惑が
やってなくてもいいんですけど
なんかLINE聞くって何やろう
結構ちゃんと仲良くするつもりのやつっていうか
僕すごい今良くない言い方したと思うんですけど
目前にして大きな壁が見えましたね。
なんかそのLINE繋がってる人って
いや今日ちょっとしょうもないことあってさみたいな
マジでどうでもいいことを送っていい距離感っていう認識なんですよ。
別にLINEってそういうもんじゃないと思うんですけど
そんなことないと思うんですけど。
心の距離によってツールを使い分けてるわけですね。
目的によってかな。
心の距離ってトゲのある言い方しますね。
だからLINEやってるか聞くことによって
教えたくないがあまり嘘つかれたら嫌やなと思ってやってないって。
ここまでツイッターDMだけでやり取りした中で
じゃあLINE聞いていいですかって
何のフィールドを1個超えてきたんだみたいな感じ出ません?
やみ会話見えてきた。
2年間さんづけあった人がこのタイミングで呼び捨てにするの
ちょっと逆に来ちゃうぞみたいな感じないですか?
そんなことないですか?そうですか?
それは呼び名とかはわかりますけど
結構人とのコミュニケーションの中で
基本僕さんづけが多いんですけど
それがずっとさんづけだと
ちょっと距離遠いのかなって思われたりする時あるんですよね。
いきなりすぐ下の名前で呼ぶみたいなこと
自然と切り替えられる人とか
最初からそう言える人とかいるじゃないですか。
僕それができないので
そういう人すごいなって毎回思うので
気持ちはわかります。
でも僕飲み屋で話無理があった人
LINE交換普通にしたりする。
多い。
1:15:02
この前週刊回りでね
アンジュリークの話で無理があった人がいて
アンジュリークってわかります?
ちゃんとは知らないですけど
名前だけかな?
いわゆる乙女ゲームって言ったらいいんですかね
厳密にはちょっと定義しきれないもんだと思うんですけど
それのめっちゃ好きな人がいて
その人と話し盛り合って
うちの妻もアンジュリークとか好きなんで
次妻連れてくるんで
LINE交換していいですかって言って交換したんですよ。
だからそういう感じというか
ちょっと待って今の
うん
そういう感じなのは
みんな認識は共有できてるんですけど
そういう感じのフィールドに
我々が乗ってないことに対して
TwitterDMで機能として足りてないですか?
そんなことないですか?
足りてる
機能としては足りてない
最近人間を知ったAIみたいな
機能は足りてるけどみたいな
結構僕ギリギリな人間なんで
そういうとこあると思います
なんでこんな話になったの
100回企画からの雑談からの
100回企画は特になしでいいかなと僕は思ってます
テーマまだ決めてていいかなとは思いますし
3人になるとまたちょっと選ばれる作品の方向性
微妙に変わってきたりするかなっていうのもあると思うんですよね
今まで4人の最大公約数を目指したのが
3人の最大公約数になるので
多分そこでちょっとまた微妙に
こんな作品やるんやみたいなことになったりするかもしれないっていうのもあるし
あと配信系で原口さんが見れなかったやつもやると
そういう可能性もあるかなと思うんですよね
そうですねそういう可能性もありますね
そこはおいおいということで
番組の収録としては原口さん今回までということになりますので
残り3人で今後ラジオとバーの方はやっていこうかなと思ってますので
よろしければ引き続きよろしくお願いいたします
今回マジで映画の話を全然してないですね
ほんまや気づかなかった
雑談本当に雑談でしたね
まるでラジオみたいなことを
FMラジオみたいなことを
ほんまや
AMやろどっちかずっと
そうなんですか?
FMって音楽流す感じですか?
音楽中止や
どっちかずっとね
そうやった
全然職ずっと80に流れてましたわ
そういえば忘れてた
普段AMしか聞かないんで
1:18:00
じゃあそんな感じで
第99回の年始のご挨拶と
今後の抱負みたいな感じの
フリートークの回を終わりたいなと思います
ではお知らせになります
1月も映画の話しさすぎるバーを開催する予定です
場所は大阪の南森町にある
ヒガリー伝統カタカエバ週刊回り
日時は1月28日土曜日
オープンが19時
クローズが23時となっております
先ほども申し上げた通り
原宿さんの店長参加が
今回の1月のバーで最後になる予定ですので
よろしければお越しいただける方
ぜひ来ていただけたらなと思います
またこの番組では
リスナーの皆様からお便りを募集しています
番組の感想
次回テーマ作品の感想など
ご自由にお送りいただけると幸いです
また次回バー開催情報
ポップキャスト
次回テーマ作品の告知も行っておりますので
ツイッターのフォローもよろしくお願いいたします
あとこの番組のイメージキャラクター
映画の話ししたすぎる猫
仮用知らったグッズを販売していますので
よろしければご購入くださいませ
お便り受付先
ツイッターアカウント
グッズ販売サイト
いずれも番組説明文に記載しております
それでは
映画の話ししたすぎるラジオ
リニューアル第99回
これにて終わりたいと思います
それではまたお会いしましょう
さよなら
さよなら
原口さんお疲れ様でした
原口さんまたね
またね
ね