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こんにちは、みかんです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をお送りします。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
11月17日、木曜日いかがお過ごしでしょうか?
今日は、子供とのスキンシップについてお話ししたいと思います。
皆さんは、お子さんとのスキンシップは何歳ぐらいまでがいいなぁとお考えでしょうか?
私は、ずっとスキンシップをしててOKというスタンスでいました。
子供が体で甘えてきたら、それを受け入れる。
そして私自身も子供たちとハグをしたり、手をつないだり。
そんなことを大切にしてきました。
ある本に、体での甘えをお母さん、お父さんに受け入れてもらえると、
子供の気持ち、感情は安定します。
そして、子供の不安が解消されたら、
自分のことを自分で解決する力が育ちます、と書いてありました。
他にも、思春期以降の問題行動を軽減させることができます、というふうに書いてありました。
なので、私は子供が嫌がるまでは十分にスキンシップを取ろう、というふうに決めていました。
実際そんなに甘えさせていたら甘えん坊になるんじゃないかと心配する親御さんもいらっしゃるかもしれませんけれども、
私の経験から言うと、十分に甘えさせてあり、私自身がもうベタベタしていても、
小学校、高学年になる頃には、子供たちは全く体で甘えてくることはなくなりました。
そして、精神的な自立ができていったように感じています。
私はそれでも寂しくてね、ハグをしようとするんですけどもね、娘や息子に、
「やめてお母さん!」ってね、よく言われておりました。
スキンシップってどんなスキンシップというと、子供はよく抱っこしてとか、おんぶしてとかね、
あと何かにつけて、お母さんの膝に乗ろうとしたり、
小学生ぐらいになると、お母さんが座っていると体を寄せてきたり、肩を組んだりしてスキンシップを求めると思います。
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なので、これに対してのお母さん、お父さんの対応、今どんなんだったかなというのをちょっと振り返ってみたり、
これからであればどんなふうにしたいかなというのを想像していただければなぁなんて思います。
きっと、十分に甘えさせてあげたほうが、子供はのびのびと育っていくように思います。
お母さん、お父さんとの温かいつながりが心の中にしっかりとベースになって、そこから先、自分の道を歩んでいけるように思います。
逆にスキンシップが少なかったら、障害がある子だったり、自分よりも弱いなぁと感じる子にいじみをすることが多くなるとも本に書いてあったようなことがあります。
それは障害のある子供に対して大人はどうしても手をかけることが多いので、それを見て嫉妬を燃やしてしまうからだそうです。
兄弟とかもそうかもしれませんね。お兄ちゃんが弟に嫉妬して弟をいじめるっていうこともあるかもしれません。
そんな時は、上のお子さんをしっかりとハグしたり、スキンシップをたっぷりととってあげるのがやっぱりいいよねというふうに思います。
問題行動があるなぁと思ったら、小学生であっても親はスキンシップを取る努力をすると、徐々に子供の問題行動が減るように感じています。
まとめとしては、
はい、では今日は子供とのスキンシップというお話をさせていただきました。
今日も何かうまくいく引き続き、良い時間をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。