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2024-06-09 10:14

【子育ての考え】「子どもの習い事」こう考えてます

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はい、こんにちは、マナミです。1歳、3歳、2人の子どもたちを育てながら、フリーランスとして、おうちでマイペースにSNSやブログなどのお仕事をしています。
今日は日曜日なので、気持ちちょっとゆるっと雑談会というか、私の子育てとか生活の中で大事にしていることみたいなお話をしていきたいと思います。
実は質問をいただいていたので、その内容ですね。
今日のテーマは、子どもの習い事です。子どもの習い事をどう考えるかということで、
インスタのDMの方で、こういうこともしお話できそうだったらしてほしいですっていうのを、実はいろいろといただいていて、その中の一つになります。
子どもの習い事をどういうふうに捉えているかっていうことプラス、子どもの才能の伸ばし方とか見つけ方みたいな、そのあたりの話が聞きたいですということだったので、
私なりの考えを今日はお話ししていきたいと思います。
結論から言うと、私習い事ギリギリまでさせないつもりですね。
少なくとも、収学前、この幼稚園保育園時代みたいな時は、小学校入る前までは何もさせないっていう気でいますね。
理由はいくつかあるんですけど、私が幼児教育の勉強を結構、大学院に行くまで、大学院は中退しちゃったんですけど、結構突き詰めてやってたりとか、幼稚園で保育現場で6年間働いてたっていう経験は結構大きいかなというふうに思います。
とにかく、収学前というか幼児期の時って、とにかく遊びが学びなんですよ。生活のすべて、環境のすべて、もう自分の身の回りにあるものすべてを、すべてで遊べる。すべてが勉強になっているっていうのが幼児期の特徴なんですよね。
これは理論上の話なんですけど、私もやっぱり子どもと関わってて、それをすごく実感してるっていうか、何気ないことでも、こんなことでも勉強してるんだなみたいな、こんなことも吸収してるんだっていうふうに、私は子どもたちから教わることが多いですね。我が子ですね。我が子たち見ててもそう思いますね。
私もこのボイシーのチャンネル名が毎日発見っていう言葉が入ってますけど、毎日発見ラジオみたいな言葉が入ってますけど、やっぱり子どもたちのように何かを毎日発見して吸収できるっていうのが、そういうふうに自分もなりたいなというふうに思ったことから、このチャンネル名つけてるぐらいなので、だから人生丸ごと毎日発見で成長って感じなんですよね。子どもたちって。
特に小っちゃい子たちほど、そんな感じで。そこで生きる力をつけるのが先だから、その習い事みたいなことは、やっぱり基本的に専門的なことになってくるじゃないですか。ピアノだったり、水泳だったり、英語だったり、いろいろあると思うんですけど、そういうのは私はその後で十分OK。生きる力をつけるっていうのが先っていうふうに思ってるってところがあって、
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その後からやっても十分間に合うよっていうふうに、そのダメとか、やらない方がいいとかっていうのは思ってるわけではなくて、後からやっても十分間に合うんじゃないかっていうふうに思ってるっていうのが、方向性としては、これが今日の放送で言いたいことのほとんどですね。
で、こういう考えに至った経緯っていうのがいろいろあるので、その話もしていこうと思います。まずですね、自分の習い事事情のことから言うと、私はですね、小学校2年生の時にピアノ1年間だけまずやって、その後小学校4年生から6年生まで児童合唱団に入ってました。
幼稚園の先生になりたいというふうに思ったりしたのと、私クリスチャンなんですけど、教会のパイプオルガン弾くのにオルガンの勉強がしたかったっていうのもあって、中学1年生から大学2年生ぐらいまではピアノとオルガンの両方を習ってましたね。
ピアノに関してはですね、とにかく遊びで触ってた時期が長くて、習い事としてやるっていうよりも、自分で音を探したり、この音とこの音合うなみたいな感じで遊んでた時期がすごく長くて、それが後々すごく良かったですね、自分の感覚を養うっていう意味では。
多分私早めに習い事としてピアノずっと3歳とかから続けてたら、多分私練習とかあんまりね、そもそも好きじゃないタイプなので、多分もっと早くピアノが嫌いになっちゃったかもしれないなとかっていうのはちょっと思ったりしますね。
あとね、結構周りの子たちはバレエやってたりとか体操やってたりとかいろんな子がいて、その子イコール体操やってるとか、あの子イコールバレエやってるとかすごいなとか、それ自体に憧れたんですけど、自分がお友達がやってるからやりたいとかっていう風にはあんまりならなくて、自分がそれをやるっていうのはまたちょっとイメージが湧かないっていう感じでしたね。
でも自分自身はやりたいことは基本的にさせてもらえたし、何でも好きなことっていうのはさせてくれたし、応援してもらえたっていう感じは持ってます。
自分の習い事事情で言うとこんな感じ。
それからですね、自分が幼稚園の先生になるための勉強をするにあたって価値観が変わっていって、それを今も持ってるっていうのは結構大きいですね。
というのも私、大学に入った時点では実は子どもに英語を教える先生になりたいっていうのもあったんです。
幼稚園の先生にもなりたいんだけど、英語の授業もできるみたいな、そういう先生になりたかったんですね。
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私、高校が英語コースだったので、大学でも子どもに英語を教えるインストラクターの資格の取得が可能だったので、英語の講義とかも取ってましたね。
留学もしたし、最長で6週間とかでしたけどね、留学もしたりとか。
子どもも英語も好きだったから、子どもに英語を教えたいなみたいな、そういう感覚だったんですけど、幼児教育、保育の勉強していくうちにガラッと考えが変わったんですね。
やっぱり子どものうちに、幼児期のうちに周りとちゃんとコミュニケーションする力っていうのが育ってないと、いくら英語を知っていても単語を知っていても英語の成績が良くても、
その人の中で使えるツールにならないから、結果的に英語を自分のものにすることはできないということがわかったんですよね。
だから、要は英語を知っていてもコミュ力がないと海外で何にもできないんですよ。
逆にね、なんなら英語がわからなくてもコミュ力さえあれば海外では生きていくことができる。
これは私は後々に英語を頑張って勉強したけど、英語の全然通じないようなヨーロッパのいろんなところに一人旅に行って、それでわかりましたね。
結局ね、英語がわかるに越したことはないんですけど、英語がわかるに越したことはないけど、結局英語通じないところってたくさんあって、
最終的にABCがわかって、アルファレットが読めて、数字の1、2、3がわかれば飛行機に乗れて時刻表が読めるんだなっていうことを学んだのが私一人旅だったりしました。
だからね、結局英語も早くやっとけばいいとかっていうよりかは、大事なのはコミュ力じゃないみたいな人と関わる力だったり、自分と対話する力、これもすごく大事だなっていうふうに今思ったりとかしてます。
こういう経験とかもありますね。地域系のことを今、子どもたちにちょっと何かやってるかなっていうのがあって、それは習い事とは違うんですけど、子どもチャレンジを今やってますね。2年目ですね。
最初の1年は自分がやってたからっていう理由でお試しだったんですけど、今やってる理由は、この年齢の子ってこういうことがわかるんだなっていうのは、やっぱり教材から参考にしたり、子どもの反応を見て生活の参考にしてるからですね。
だからやっぱりベースは生活で、習い事は私の中ではオプションっていう感じがあります。どちらかというと子どもに身につけてほしいこととして生活習慣の方に結構重きを置いてて、特に早寝ですね。今7時ぐらいに消灯して早く寝て睡眠時間をがっつり確保して早起きしてっていうのをちょっと頑張ってます。私自身もね。
それもやっぱり夢中になって遊んだり活動したりっていうことができるようになるためですね。ちゃんと睡眠が取れてある程度食事ができるからちゃんと活動ができる。集中して遊びができるっていうのが全部つながってるので、だからやっぱり生活習慣大事だなっていうふうに思ってて早寝頑張ってるっていうのがあります。
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余談ですけど、そうですね。うちの子たちは何が好きかなっていうと、娘はね、粘土とかがめっちゃ好きですね。ずっとやりますね。うちの娘はね、かなりコツコツタイプ。もう30分ぐらいとか息してんのかぐらいの集中力でやるタイプ。息子は今寒食遊び好きですね。もう水とか泥とか本当に大好きでね。
これ収録してるの土曜日ですけど、お風呂を入れたらね、頭からめっちゃくちゃ砂じゃりじゃり出てきましたね。そうそう、そんな感じね。要は結論、好きな結論というか、まとめると本当の才能の伸ばし方とかよりも子どもが好きなことやらしとけばいいって私は思ってるので、それで習い事はギリギリまでいいかなっていうふうに思ってるので、それも子どもたちから私自身学ばしてもらったことでもありますね。
というわけで今日は子どもの習い事のこと、伸ばし方などについてお話ししました。それでは皆さん今日も一日頑張っていきましょう。
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