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こんにちは、mikanです。
かわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる私の心持ちなどをお伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるお一緒いただけると嬉しいです。
7月18日火曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、悪口にどう対応すれば良かったのか、そんな話をしてみたいと思います。
私はこの連休中に、夫と夫のお母さんと私3人で、
フラノ・ピエ・アザヒカワ方面に行ってきました。
北海道は、わりと過ごしやすい季節で、フラノのラベンダーは今満開で、とっても素敵な素晴らしい景色が見れました。
ピエでは、青い池、白ひげの滝、そしてもうちょっと先のトカチダケの方までドライブに行ってきました。
雄大な自然と美しい景色が、心をきれいにしてくれたなぁと感じております。
なのにです、心がもやもやざわざわすることがあって、ちょっと残念な気持ちになったりもしております。
それは、夫のお母さんが物事の悪い方を見る、そんなタイプで、悪口や文句を私にたくさん話してきました。
私はそれに対して、つい反応して、そうかなぁ、相手が悪いのかなぁ、そこになかったから私はわからないかなぁとか、
そういうルールだから仕方ないんじゃないと、お母さんに共感できないものに関しては、共感しませんでした。
何か丸とか×とか良いとか悪いとか、ジャッジするのが元々好きではない私が、
そうジャッジされると、ちょっと反抗したくなってしまって、スルーできなかったんですね。
明るい方から物事を見てほしいなぁという気持ちもあって、ちょっとそんなことを伝えてみました。
そうすると、お母さんは全然納得していないようでした。
最後にはですね、私にダメダメ言われる。
私みたいなこういう性格の人もいると知ってほしいとね、逆に自分のことわかって、ということをまたさらに言われてしまいました。
そこで私は本当はどんなふうに対応したらよかったのかなぁ、なんていうことをちょっと考えてみました。
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私はお母さんのことをダメと言っているわけではありません。
ただ私はせっかくの楽しい大切な心がきれいになっていくような時間に、悪口や文句はいらないと思っただけなんです。
皆さんならそういった時、悪口文句、被害妄想が激しい人にどんな対応をしますか?
私は今回、自分の思いをちょっと伝えてみてしまったんですけれども、あまり良い効果もなくお互いがモヤモヤしてしまいました。
なので今思うと、私が同じ土俵に乗らずにさらっと聞き流して、楽しい話にパッと切り替えてしまえばよかったなぁと思います。
貴重な時間を自分は正しい、相手が悪い、そんな正義感いっぱいに過ごすより、相手の悪口はくだらないと心で思って、
楽しい時間を過ごすことに専念するに限るのが良かったかなと思いました。
皆さんの中で、悪口や文句、被害妄想にはこんな風に対応すると良かったよということがあれば、ぜひぜひ教えていただきたいです。参考にしたいです。
悪口とか文句はちょっとしたガス抜きになると思います。
でもその自分にとってのガス抜きが周りを不快にさせてしまうことも多いかと思います。
同じ景色を見た時に、もうこの花枯れちゃってるねとか、天気が悪いね、あの団体さん邪魔だねと、なんとなく暗い方から見る人よりも、この景色最高だね、綺麗だね、楽しいねみたいに明るい方から見る人を心がけたい。
そしてそういう人と一緒にいたいと思った連休の出来事でした。
はい、では今日は、悪口にどう対応すれば良かったのかちょっと考えてみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。なんかうまくいく引き続き良い時間を過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。