悪口を許す重要性
こんにちは、あおいです。今日は、どんな悪口も許されているっていう話をしたいと思います。
このラジオでは、ノートに本音をぶちまける悪口ノート術で、人間関係を円満にするコツをシェアしています。
はい、というわけで、今日は、どんな悪口も許されているっていう話をしたいと思うんですけど、
なんかこう、自分のね、気持ちを言いにくい方とか、
うーん、自分の気持ち気づきにくいとか、なんかこう、意見を言いにくいとか、我慢してしまうっていう方が、
結構、私のところにね、のぞきに来てくださるんですよね。
たぶん、明けすけに全部言うからだと思うんですけど。
でね、そんな方に向けて、今日はお話を進めていきたいなと思うんですが、
どんな悪口も許されてるんですよ。
そうそうそう。で、これがほんと全てなんですけど、
自分に許されてるっていうのは、
なんていうの、自分の思ったことって全部許されてる。別に思っていいじゃないですか。
うん、だから許されてるっていうのもあるし、
あと自分でそういうことを言ったり思ったりすることも許してるから許されてるっていうのもあるんですけどね。
で、やっぱり我慢してしまう傾向にあるとか、言っちゃダメだなって、
良くないなって思ってる方に是非やってみて欲しいんですけど、
言ってみたらいいですよ。
それができないんじゃないかって思ってるかもしれないですね。
なんですけど、言ってみると意外と平気だったりします。
で、言ってみようって言って、突然上司に悪口言ったりしないじゃないですか。
皆さんそんなことしない、いいですよね。しないでね。
だから結局、自分の言いやすい人とか、
旦那さんなのか、親友なのか、仲良しのママなのか、
大丈夫だなって思う人にちょっと試しに言ってみて欲しいんですよね。
そうすると絶対平気です。
平気だと思う。
で、そうやってね、大丈夫なんだなっていうことを体感できると、
言いたいことも言っていいんだなっていう1個の体験になると思うので、
どう思われるかなとかあるかもしれないですけど、
自分の一番心地いい人で試してみるといいかもしれないですね。
私はもう慣れてきてるので、結構どこでもなんですけど、
この間もお友達たちと久しぶりに飲みに行きました。
で、私あんまりお酒強くないので、顔のわりにね、
酒豪顔なんですけど、顔のわりにお酒強くないんで、
飲みに行ったりとか、自宅で飲んだりとかしないんですけど、
珍しく飲みに行って、最後の解散の頃ですね、
何か私自分の話をしてて、
マジこいつ殺すと思ってみたいな話をしてたんですよ。
で、翌日、頭痛いと思って、
友達のうちの人に頭痛くなったわみたいな話をしてたら、
飲みすぎたと思ったんでしょうね、彼女は私が。
だから、だってさ、昨日殺すとか言ってたよって言われて、
でも、だからね、彼女に、
私別に酔ってなくても殺すって言うよという話をしたんですけど、
向こうもアハハみたいな感じで終わったんですけど、
全然平気でした。
そうそうそう。だから、そう言ったとて、
信頼してる人とかね、仲いい子だから、
悪口ノート術のすすめ
余計に別に何ともないですよ、全然。
ああ、そうなんだ、みたいな。
それぐらいムカついたんだなって思うだけです。
なので、試してみるといいですよ。
だから、相手はそんな気にしてない。
それが殺すだろうと死ねだろうと、
多分あんまり気にしてないんですよね。
ただ、それぐらい腹が立ったんだなってことが伝わるっていうだけなので、
そうすると、自分はね、言ってみて、
ああ、平気なんだっていうことで、
自分の気持ちを認めてあげてもいいんだっていうね、
体感から得られるんじゃないかなと思ったりもします。
なので、おすすめはね、悪口ノートなんですよ。
もう、誰に何を思われるかとか関係ないじゃないですか。
だから、ムカついたときはブワーって書けばいいんですけど、
体感からね、いいんだっていうのを、
得るための方法として一つ、そういうのも
試してみるといいかもしれないですね。
きっと、皆さんの信頼してる方とかだったら、
えー?とか言わなくないですか。
私も、友達が何か言ったときに、
えー?ってびっくりすることもちろんありますよ。
自分の想定の範囲外だとさ、
えー?って思うことあるけど、
でもその子のことが好きだったら、
そうなんだ、なるほど、そういうこともあるんだっていう視点で聞くじゃないですか。
だから、試してみたらいいと思うんですよね。
で、なんか別に否定されないと思うんですよ。
ってなると、私の思ったことそのままでいいんだって思えたら、
いいですねっていう。
それも一個の方法だと思うよっていうことです。
私は結構、もうその体感は得られているというか、
大丈夫。
だから悪いと思ってないって言っちゃうぐらいなんですけど、
大丈夫だってわかってるから、
悪くない、悪いと思ってないとまで言えてしまう感じなんですけど、
いいんですよ、自分の思ったことを全部認めちゃえば、
嫌なもん嫌い、嫌いなもん嫌い、みたいなの死ねは死ねって全然よくて、
出しにくい方は仲良い方にちょっと言ってみるっていうのも一個の手かなと思ったりします。
はい、そんな感じで。
どんな悪口も許されてます。
全然大丈夫。
はい、という感じで、
自分の気持ちとか我慢しちゃう方とか言いたいこと言いにくい方は、
ぜひぜひその方法もちょっと頭の片隅に入れておいていただけると嬉しいです。
はい、そんなわけで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた失礼します。