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こんにちは、みかんです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に気を合わず無理せず、ほがらかなひと時を、よければご一緒ください。
9月20日火曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、子育て中は勝手に夫にイライラしてました、という話をしたいと思います。
マイナスの話な感じですけれども、最後プラスにしていきますので、どうぞ聞いてみてください。
子育て中は、やることがいっぱいあって、思うようにいかない、睡眠不足、この子を死なせるわけにはいかないというプレッシャー、女性ホルモンの影響なんかもあって、私は心の余裕が全くなくて、イライラしてばかりいました。
そんな中、旦那さん、夫が家にいた方が、よりイライラしていた気がします。
もちろん、夫がいて助かる場面もいっぱいあるんだけれども、夫が家にいるときは、期待しちゃうんですね。
もっと家事をやってほしい、もっと子育てをやってほしい、その期待通りにならないことが多くて、イライラして子供に当たってしまうことも多かったです。
子供は怒っちゃうんですよね。
何やってるの?早くしなさい!とかね。
それを旦那に、夫に見せつけるような感じでね。
反省です。自己嫌悪に陥ることがすごく多くて、自分の中でも心の状態が悪かったかなと思います。
そんなお母さん、多くないですか?皆さん大丈夫でしょうか?
でも今は子育てがほぼ終わったので、自分の時間がまあまあ多くて、余裕ができて、ずいぶん夫にイライラすることなくなりました。
そして私が変わったからか、夫が変わったのかわからないけれども、ずいぶんと夫が穏やかで、私に優しくなりました。
私にありがとうというね、いうことはほとんど子育て中、最中の時はなかったんですけれども、今はすごくよく言ってくれます。
なので、今パートナーに不平不満があったりとかしても、その後もう少し子育てが一段落ついたら、自分も変わるし、パートナーも変わっていく。
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そんな感じがあるかもしれません。
なので今だけと思ってね、ちょっとね、ぐっとこらえるか、あるいはもうこらえきれないなら、もうそれをね、ガンガンガンガンね、吐き出していってもいいと思います。
時が解決するっていうこともありますし、自分がまた少しね、余裕ができると変わっていくと思います。
私は全く全然できなかったことの一つで、今となったら、やっといたらよかったなって思うことがあります。
それは子供にですね、もう少しお父さんのことを感謝する言葉を吐き出しておけばよかったなというふうに思っています。
お母さんの話す言葉って子供にすごく影響があると思うんですね。重要だと思っているので、
子供にお父さん、私たちのためにお仕事頑張ってくれてありがとうだねとか、
お父さん、休みの日に遊んでくれて嬉しいね。お父さん優しいね。
子供たちが笑顔で幸せに暮らしたいと思ったら、お母さんがお父さんに感謝しようねという言葉を言い続けるのが重要なんじゃないかなと、今となっては思います。
お母さんの言葉、顔つきがお母さん、お子さんの教育にすごくつながると思うと同時に、
その言っている言葉がお母さん自身にも暗示をかけてくれるので、だんだんとお父さんのことが本当に心からありがとうというふうに思えてきたり、
その言っている言葉をお父さんが耳にしたらお父さんもすごく嬉しくて、よし頑張ろうというふうに思ってくれたりとか、
お子さんもお父さんに対して感謝の気持ちが現れてきて、それがお父さんに伝わって、いい循環回りそうな気がしませんか?
そして、今もしこれを聞いているお父さんがいらっしゃったら、お子さんを育てようとか元気にしよう、させよう、笑顔にさせようという思いよりも、
お母さんを笑顔にさせようという思いを強く持っていただいた方が、きっとお母さんはお子さんに優しい言葉をかけて、
そしてお母さん、お子さんは笑顔でいい感じに育っていくんじゃないかなと思いますので、
ぜひパートナーのことを笑顔にしようと思っていただけたらすごく嬉しいなぁなんて思います。
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では、こんな感じで今日は終わりにしていきたいと思います。最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も何かうまくいくご機嫌な時間をお過ごしください。それではまた次の配信でお会いしましょう。