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こんにちは、みかんです。
山あり谷ありの子育ての経験と、ヨガの実践から学んだこと、
自分らしく生きる工夫などをお話ししていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
11月15日、金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、O脚にならないために気を付けていること、そんな話をしてみたいと思います。
O脚になりたくないなーって私は思っています。
どうせなら、年齢を重ねてもずっとまっすぐな足でいたいです。
そのために、私が気を付けていることがあります。
それは、内ももの筋肉を意識する、です。
当たり前ですかね。
内ももの筋肉、皆さん使っていますか?
おじいさん、おばあさんになったとき、膝が曲がって、
O脚の方、非常に多いと感じています。
内ももの筋肉って、普段の生活の中で使うことがとても少ないです。
年齢を重ねて筋肉量が落ち、だんだんと、
お股が閉じれなくなって、O脚が加速してしまうのでは?と思っています。
実際に、ヨガの生徒さんの中にも、年齢の高い方々は、
O脚の方が非常に多いです。
そして、そろって膝の痛みを抱えています。
内ももの筋肉を意識することは、姿勢をよく保つ上でも、
膝痛にとっても、尿痛にとっても、尿漏れ予防という観点からも、
とても大事な筋肉と感じています。
私自身、全然美脚ではないんですけれども、
足のラインは、まあまあまっすぐです。
このラインを、この先も維持していきたいです。
だから、内ももの筋肉がちゃんとあることを意識しています。
私はどうやって、その筋肉を意識して鍛えようとしているかと言いますと、
大きく3つぐらいあるんですけれども、
今日はその1つ、当たり前の話をしてみたいと思います。
それは、電車やバスの中、膝を閉じることをミッションとしています。
今の時代は、ふわっとしたパンツスタイル、ロングスカートの方も多いので、
正直膝が開いていても、あまり気にならないことが多いです。
でも、膝が閉じていた方がやっぱり美しいし、
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何より、ながら筋トレと思って実践しています。
電車に乗らない方なんかは、パソコン仕事をしている時とか、
勉強している時とか、家事をしている時、足の間に何かを挟めるのもいいと思っています。
ペットボトルでもいいし、クッションでもいいし、
大きさや重さで、きつさ、強度が変わってきますので、いろいろ試してほしいです。
ちなみに私は、椅子に座ってパソコン仕事をしている時、
丸めたヨガマットを足と足の間に立てておいて、
足と足で挟んでいる状態にすることが多いです。
挟んでいるだけで、少し内ももを鍛えようという気持ちに自然となっています。
効果が全くないとは思っていませんので、もしよければ試してみてください。
他にもいろいろあるんですけど、結構マニアックなことなので、
ちょっと説明するのが難しいなと思って、今日はやめておきます。
見て見ぬふりをしているとか、半身はどんどん崩れる一方です。
1日5分でも、1分でもいいです。内ももを意識していきませんか。
忙しい方でも、つぼろな方でも、ぜひぜひ若返りを目指して元気に過ごしていきましょう。
では今日は、お客にならないために気をつけていること、とっても当たり前のことをお話ししてみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく引き続き、良い時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。