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こんにちは、みかんです。 4月26日金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日はしなやかな体になるために、そんな話をしてみたいと思います。 皆さんは体がしなやかに動くといいなぁと思いませんか?
私はそう思っております。 なので
しなやかに動くために意識していること、実践していることがあるので、それをお話ししようと思います。
興味のある方、聞いてみてください。
しなやかに動けるように、私はまずは体の真ん中、背骨を整えるといいよねって思ってます。
背骨は24個の骨が重なってできています。
ざっくり言うと、だるま落としのような感じ。 背骨の一つ一つの間がぎゅーっと詰まっていると動きにくいですが、
骨と骨の間、ちょっと隙間があるとしなやかに動けます。 例えば、バネが縮んでいると動かないですが、
縦に伸ばしてみると隙間ができて左右前後に動かしやすくなる? そんなイメージです。
じゃあ背骨に隙間を作るにはどうしたらいいのか。 まず一番最初にすることは、
固く縮こまった背骨周りを緩める。 緩め方は人それぞれかと思いますけど、私だったらヨガのポーズだったり、ストレッチだったり、
あと体温めるとかマッサージとかね、いろいろあるかと思います。 そして緩めるだけではダメです。
次に背骨を引き上げる筋力の強さをつける。 縮こまったところを緩めるだけでは、またすぐに縮こまって固まってしまいます。
背骨1個1個の隙間を作るようにして、まず背骨をスッと伸ばして姿勢を整えたら、 その姿勢が保てる筋力を育てることが必要ってことです。
姿勢保持筋ですね。 しなやかさと強さはセットで考えています。
柔軟さと筋力があって初めて背骨に隙間ができてしなやかに動ける。 そんな意識を持っておくとバランスの良い体、姿勢の良い体になっていくと思います。
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心も同じかなぁと思っています。 偏らない心、こだわらない心、執着しない心、
固く縮こまった心を広げて、多角的に多面的に物事を捉える力を育てると、 自分らしくよくしなやかに生きていけるような気がしています。
しなやかな体になるために、まずは体の真ん中、背骨から整えてみるのはいかがでしょう。 きっと体も心も快適になっていくように思います。
では今日はこの辺で皆さんの毎日が自由で平和でありますように。 最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく?引き続きご機嫌な時間をお過ごしください。 また次の配信でお会いしましょう。