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こんにちは、みかんです。
たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどを伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるお一緒いただけると嬉しいです。
11月11日、月曜日いかがお過ごしでしょうか?
今日は、気がつくと自分を好きになっていた、そんな話をしてみたいと思います。
皆さんは、自分のこと大好きですか?
私は、自分のことが好きだと思ったことがありませんでした。
自分のことを好きだと言っている人や、
この人はきっと自分が好きなんだろうなぁと思えるような生き生きとしている人を見ると、
どうしたらそんな風に生きられるんだろう?ってとても不思議でした。
でも今、あれ、私自分のこと割と好きでいられているかも、と気がつきました。
今読んでいる本がきっかけで気づきました。
読んでいる本は、健康な生き方の科学、
Life is Wellness、石村智美さんという方が書いた本です。
そのプロローグの中に、こんなことが書かれていました。
私が考える、ウェルネスの定義は、ずっと自分を好きでいられること。
コンプレックスに怯えながら生きるのではなく、
自分らしくあることに自ら許可を出し、前を向いて生きていく、とありました。
これを読んだ時、あ、私、自分を好きでいられているな。
そして、それは自分らしくあることに自ら許可を出すようになったからなんだ、と不に落ちました。
昔は自分で自分にダメなラベルをベタベタ貼っていました。
自分の思うように行動している人を見て、それは私の旦那だったりもするんですけども、
いつもいいなぁと羨ましがってばかりいました。
でも、ここ数年は、何者でもない私でもOK、私は私、たるを知る、そんなことを大事にしてきました。
私たちには私たちの良さがあります。
自分のあるものを見る、自分の良さを知ることがきっと大事。
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いいところも、あんまりなところも、自分らしくあることに自ら許可を出せたら、きっとこれからも自分を好きでいられるんだなぁと、今改めて思っています。
もし、今自分のことが嫌いだなぁと思っている方は、自分らしくあることに罰ではなくて全てに丸をつけてほしいと思います。
理想の自分を手放した方がいい時もあったりします。
ぜひ穏やかで幸せな楽しい人生を過ごしていきましょう。
では今日は、気がつくと自分を好きになっていた私事ですが、変化するものだなぁなんて思ったことを話してみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。何かうまくいく、引き続き良い時間をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。