Windows 11 リリース情報 Windows 11の「Windows Update」後に「Visual Studio」などが起動しないトラブル iPod販売終了 Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(W […]
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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
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第630回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信はクラウドファンディングキャンプファイアのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回のSNSのホワイトクラウドさんをはじめ、合計9名の方にご支援をいただいております。
ご支援の場合に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーション場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらはPodcast番組、電気ガウォーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクがあっております。
ということで、今週もYouTubeとPodcast、同時収録をしております。
今週のお話は3つあります。
まず、Windows11関係でお話をしたいと思います。
Windows11関係のお話というか、中はお詫びみたいな話になるんですが、
Windows10からもですが、半年に1回マイナーバージョンアップをしていました。
例えば21h1とか21h2とか、その昔はクリエイターアップデートとか、そんなような名前で出ていたんですが、
今までPodcastとかでも、私、次に出るWindows11のマージョンが半年に1回だったので、今まで5月とか11月くらいに出ていたんですけど、
今までインサイダープレビューの話をしていて、次に出るのは22h1、つまり2022年の上半期、
h1とh2という上半期に分かれているんですが、22h1ですという話をずっとしていたんですが、
実は22h1という5月に出るバージョンは出ません。
今までずっと出るような話をしていて、言っていたんですが、
私も工場に入った時は見ていたので気をつけようという話だったんですが、
マイクロソフトのほうでWindows11のリリース情報、もう一つWindows10に関してのリリース情報というのが公式ドキュメントで出ていて、
この中でWindows11の機能更新プログラムは来歴の後半にリリースされますという話が出ています。
ということで、22h1は出なくて、22h2まで出ないということになります。
じゃあこれは5月で何かあるかというと、5月に関しては通常のセキュリティパッチとかというアップデートがあるんですが、
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スピーカー 1
Windows11については22h1は出ませんということで、すみません、申し訳ないですという話になるんですが、
実際このWindows11の場合は、プロエディション、ホームエディションについては24ヶ月、2年間のサポート、
エンタープライズとエデュケーションに関しては36ヶ月のサポートということになります。
一方、Windows10はどうなるかというと、これWindows10もマイクロソフトのほうで公式情報出ています。
Windows10リリース情報ということで出ているんですが、こちらも後半に一般チャンネルに毎年リリースされますというのが出ていまして、
Windows10に関しても同様に年1回ということになります。タイミングは後半ということですから、四半期ですね。
ですから今次に出るのが22h2ということになります。
Windows10に関しては新たな機能追加というのがなくて、メンテナンスフェーズに移っちゃっている。
セキュリティパッチだとかバグだとかという修正は加えられています。
バグというか品質向上ですね。加えられていきますが、機能強化については今後Windows11ということになります。
ということで、今Windows11の最新バージョンが21h2ですけれども、次に出るのは22h2ということになります。
22h2はどういうのが出るかというと、今私のところで動いているインサイダープレビューもバージョン番号を見ると22h2と書いてありますので、
その中でいくつかの機能が採用されて正式にリリースということになると思います。
前回も言いましたように、一回インサイダープレビューで乗っけたんだけど、やっぱりキャンセルしましたという機能もありますので、
そこらへんは注意深く追って、実際リリースされるものとされないものを分けてお話をしたいなと思っております。
ということで、Windows11、Windows10とも22h1が出ないで、次は22h2が出ますというお話をさせていただきました。
もう一つの話ですね。Windowsって毎月、第2火曜日に更新プログラムがリリースされます。
セキュリティパッチだとか、インス向上だとかですね。ということでリリースされまして、第2火曜日なんで、日本時間で言うと第2水曜日にリリースということになります。
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ということで、5月も新しいセキュリティパッチ、更新プログラムがリリースされました。5月11日ですね。日本時間で5月11日にリリースされましたが、
ここでですね、Windowsアップデートしたら一部のアプリケーションが起動しなくなってしまうという現象が起きています。
ということで私当たってしまいまして、これどういうのかというとですね、これ窓の森の方に情報が書いてあるんですが、
Windows11のWindowsアップデート後に.NET Frameworkを利用するアプリケーションが一部起動しないということが起きています。
実際もですね、.NET Framework 3.5と4.8の類型的な更新プログラムが入っていて、この中で起動する、この中で.NET Frameworkを使ったアプリケーションが起動しなくなるということがあります。
具体的にどうなるかというとですね、例えば自動起動にしているプログラムでも.NET Frameworkを使っていると起動時に立ち上がりませんとかエラーが出てくるんですね。
エラーコードで0xc0000135とかそういったエラーコードが出て、Windows起動するとボンボンそのメッセージが出てくるということになります。
結構あるのはロジクールのマウスのユーティリティとかですね、あと私がロジクールのプレゼンターも使っていますけれども、そのユーティリティとかが起動すると立ち上がらないといちいちメッセージが出てくるんですね。
しかもそれを定期的に監視するもので、ずっと出ると出っ放しになるということもありました。
あとはDockerのコンテナですね、Dockerの管理アプリケーションですけど、Dockerを起動しようとすると起動しないです。
あと参ったのがですね、これ関係あるかわからないんですけど、Hyper-Vマネージャーを起動すると仮想マシンが一覧出てくるんですが、スナップショットがありませんと出てきて、今まで使っていた仮想マシンがいっせい使えなくなってしまうという、そんなような状況になっていました。
仮想マシンが使えないというか、仮想マシンの起動とか停止ができなくなってしまうという状況になっていました。
他に何があったかな、あのね、私ずばり当たっちゃったんですよ。
他の方はこの話を聞いて、私は大丈夫でした。
あとお仕事とかでも何台まとめてやってるって方も、それはこれ出てはいないですねと、という話をしていたのが全員ではないんですが、人によっては出てしまっていることで、今回私が当たってしまったということになりました。
実際ここまでやっちゃうと、Windows再インストールするしかないかなと、ネタ的にいいかなということで、ちょうどこの週末はWindows11のクリインストールしようかって話をしていたくらいなんですけどね、結果的にそこまでしなくても解決できました。
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もし皆さんの中で、Windows11の5月のセキュリティパッチ、更新プログラムを走らせた後に、何かいろんなプログラムが起動しなくなってしまったという時は、ぜひね、この窓の森の記事、これはリンクを貼っておきますので、YouTubeもPodcastも両方リンクを貼っておきますので、見ていただければなと思っています。
ここに対策方法が書いてますので、特にクリーンストールとかしなくても結構です。
一番痛かったのがね、シノロジードライブ、ローカルのディスクとシノロジー側のNASのディスクを同期させて、普段は使ってないやつをシノロジーのNAS側に置いておくっていう、使うときどき呼び出すっていうプログラム、ソフトがあるんですけど、それが使えなくなってしまったのと、もっと痛かったのはですね、これが大問題なんですけど、OneDriveのアプリ、これが使えなくなってしまいました。
ですから、OneDriveのアプリ、普段使ってないんですが、OneDrive側に行って、ローカルディスク側にはリンクだけしかなかったんですけど、呼び出そうとしても実体ライブがないんですよね。
だから起動すると、アプリケーションでデータがありませんとか出てきたりとか結構あります。
私、一番ひどいことになったのが、LightroomとDaVinci Resolve、これが起動したら、今まで作ってたプロジェクトが全部見えなくなって、
DaVinci Resolveがそういう状況だったんですね。
あとLightroomも今までたくさん用意してた編集の情報ですね、あとライブラリの情報、あれが一切見えなくなってしまったということになってしまいました。
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もちろんバックアップを取ってたので一時的に戻してたんですけど、そういった情報をOneDrive側と共有ドライブに私置いてたんですよ。
スピーカー 1
そういうことがあって、OneDriveのアプリが使えなかったというだけで、エレメにありました。
もう全然これ使い物ない、なんないなという状況で、本当にできることはウェブを見ることと、エースコンバットで遊ぶことだけしかできなかったんです。
やり方の対応の方法なんですけど、これ実際窓の上の記事を見ていただければと思うんですが、
Windowsの機能のダイアログで設定アプリのオプション機能のWindowsのその他の機能というのを選ぶことがあるんですね。
めんどくさい場合はWindowsとRのキーを同時に押して、オプショナルフューチャーというキーボードを打ってもらって起動すると、
Windowsの機能という昔のコントロールパネルのアプリケーションの追加と削除をするときのWindowsの機能というボタンを押したときが出てくる画面が出てくるんですが、
そこの一番上の方にドットネットフレームワーク3.5、あとはその下にドットネットフレームワーク4.8アドバンスサービスというのが2つあります。
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スピーカー 1
これチェックボックスが入っているんですね。私の場合はチェックボックスが外れてたんですが、これ1回チェックボックスが外れてても外れてなくても、
1回オフにしてみてOKのボタンを押して、もう1回Windowsの機能の有効か無効かという画面を出してチェックを入れてください、OKボタンを押すと。
それでドットネットフレームワークが復活します。これで通常のアプリケーションを起動するようになります。
一応念のためOSを再起動してみるといいかなと思うんですが、こういったところでとりあえずこの問題は解決できました。
ということで、何してくれるんじゃいっていう話なんですけど、そういうことがありました。
ということで、きっと私にネタを提供するためかもしれませんが、私ズバリわかってしまいまして、ゾッとするような数日間を過ごしてたということになります。
これと同じようにVisual Studioの2022が立ち上がらないとか、結構この5月やらかしてくれたみたいでして、この界隈では非常に話題になってたということになります。
たまにはこういうこともあるかなというところで。
ただ、だからといってWindowsアップデートが危険だとかということではなくて、セキュリティ情報が非常に重要なんで、毎月のアップデートは必ずするようにしてください。
そういうことで、Windows11、Windowsアップデート、ドットネットフレームワークのアプリケーションが動かなくて、ちょっと焦っちゃったというお話をさせていただきました。
じゃあそれと最後の話ですね。
これマイクロソフトネタじゃないんですが、このポッドキャスト番組にも非常に重要なお話だと思ってお話をさせてもらいます。
AppleがiPod Touchの販売を終了ということで、約20年の歴史にまくということで、これIT Mediaのほうから記事を読みをさせてもらってますけれども、
Appleの音楽プレイヤーiPod、現状iPod Touchが販売をされてたんですが、これが生産終了となって、在庫がなくなり次第終了という発表がありました。
iPod Touchが出たのは2001年10月23日というところで、シリコンオーディオですね。
シリコンオーディオってMP3プレイヤーという形でいろいろたくさん出てたんですけれども、やはり音楽プレイヤーとしてのみんなに浸透させたという意味では非常に重要なデバイスだと思うんですね。
ここで実際にラジオ番組を配信しようという仕組みもあって、その時に聞いていたのがiPodということで、実際にiPodでPodcastという言葉が生まれたということになります。
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Podcastという言葉の語源にもなったデバイスでもあるんですね。
これが全シリーズ、iPod自体は在庫限りということで、タロケさんのお話を聞くとAppleが全部売り切れちゃったということで、あとはお店の店頭在庫とかのところしかないのかなと思っていますけれども、
私もiPodタッチを持っていて、その後iPod7だったかな、正方形の液晶パネルがついているのを持っていました。
音楽プレイヤーとしてはずっと使っていましたけれども、最近はiPhoneでずっと音楽を聴くという形になるし、時代がそういうふうになってしまったというのもあると思います。
iPodタッチについて言うと、iOSを一番低価格で動かせることができるデバイスということで、結構重宝されていたと思うんですよ。
なぜこの番組にすごく深い関わりになるかというと、iPodタッチを最初私が買って、それでPodcastに聞くようになったというのがあるんですね。
もともとはiPodタッチをあまり買うつもりなかったんですよ。ソニーのウォーカーも買うつもりだったんですけど、Yahoo!オークションで何か見ていて、iPodタッチってiPhoneみたいなやつがあって、これ面白そうだなとダメ元で入札したんですね。
たぶん人気があるだろうから誰かが高値付けて誰かに決まっちゃうだろうと思ってたんですけど、何かわからなかったんですよ。誰もその後入札がなくて、私が入札しただけで落札になっちゃったんですね。
でも買うしかないだろうというところで買って届いて、つまり本当はウォークマンを買うつもりがiPodタッチになってしまったっていう偶然から来ています。
ここでポッドキャストは、当時は学部香里のなんとか東京なんとかっていう、なんかポッドキャストの女王みたいな感じで出てたんですけど、そういった番組を聞いてたんですけども、やっぱりiTunesのポッドキャストっていうのをいろいろ聞いて、テクワル時期ですね。
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iPhoneほっとけないとか、Appleルーン、クリラチの皆さんの番組だとか、当時同じ頃始めた電気ウォーカーとかですね、iPhone脱出とかですね、結構懐かしい番組いろいろ聞きまして、ワンモタンの声とかですね。
今上げていくと、俺の番組出さないのかって言われそうなところがあるので、他にもいろんな番組聞いて、私もポッドキャストをやるきっかけになったということになります。
そういうわけで非常にこのiPodタッチですね、これはですね、非常に私のターニングポイントになったデバイスと言えると思います。
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実際触ってみて、いいから騙されたと思って使ってみろってみんなに言われてたんですけど、使ってみて、確かにこれすごくよくできてる、これAppleのユーザーに対してしっかりできてるんだということで、さすがにすごいやってるね、すごく思ったデバイスでしたね。
いろんな意味でこれ私に衝撃を与えたデバイスだと思います。そしてこのWordStreamのデジタル生活の第一回、第一回はこのiPodタッチです。
iPodタッチの話をしています。実はこの番組、Appleの製品の話からし始めてるんですよね。
ということで非常に私の思い入れのあるデバイスだったんですけど、これがもうiPodタッチの最後にiPodシリーズ終了となったということです。
本当にそういった意味でね、iPodタッチとかiPodには非常に私も思い入れになるっていう何かのターニングポイントになったデバイスとしてですね、本当にAppleにはありがとうございましたとお礼を言いたいなと思っております。
以上、iPodタッチとiPodの終了の話をさせていただきました。
第630回はWindows11 22H1は出ません、ごめんなさいという話と、Windows11、5月のセキュリティアップデートでドットネットフレームワークのアプリケーションが動かなくなって私も大変な目にあったという話と、
Apple、iPodタッチ生産終了、販売終了のお話をさせていただきました。
iPodも20年ということでね、結構オーディオプレイヤーとしても長い間続いたのかなと思います。
その関係でやっぱりいろんなオーディオ機器にも影響を与えたと思いますしね、個人的にはソニー頑張ってほしかったと思うんですけどね、
今でもソニーのすごく良くて高いやつを出してますけど、ああいう音楽プレイヤーというのがずっと残って欲しいと思いますし、
ただ一方、もうスマートフォンが主戦場になっちゃったんじゃないかなというところでね、ちょっとこの後の音楽プレイヤー市場というのはまた変わっていくのかなと思っています。
はい、そういうことでまたいろいろなお尋ねとお話したいと思います。またよろしくお願いします。
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