Releasing Windows 11 Build 22000.706 to the Release Preview Channel 日替わりデスクトップ壁紙機能が間もなく製品版Windowsに ~まずはRelease […]
00:01
スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組
WoodStreamのデジタル生活です。
スピーカー 2
第631回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
今週もお聞きいただきありがとうございます。
スピーカー 2
この配信は、クラウドファンディングキャンプファイアのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
スピーカー 1
今回、みなさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計9名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
ご支援の内に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
スピーカー 2
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションをもとして、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらは、Podcast番組、電気ウォーカーと共同運用しております。
スピーカー 1
よかったら参加してみてください。
スピーカー 2
DiscordサーバーのURLは、番組のウェブサイトに書いてあります。
スピーカー 1
ということで、今週もYouTubeとPodcastの同時収録をしています。
スピーカー 2
まずお詫びしなきゃいけないのは、先週のPodcast側の音声、かなりひどかったと思います。
本当に申し訳ないです。
今、ソニーのZV-E10とECM-W2BTというワイヤレスのマイクを使って収録をしていまして、
Podcastは、今まで使っていたICレコーダーやダイナミックマイクを使って収録をしていましたが、
スピーカー 1
いろいろ作業を簡略化してみようということで、音源はまず1本。
そこで動画を編集して、その内容を音声を抜き出してPodcastにするという、
スピーカー 2
編集の手間を半分に減らすということをやってみようと思いまして、
スピーカー 1
まず音声を1本にしてみたいなと思っています。
そういうことで、いろいろごちゃごちゃやっていたら、どうも低音が響きすぎるようなところがあって、
スピーカー 2
そこの調整がうまくいかなくてですね。
デスクトップパソコンでモニタリングしている間は、わりとなんともないんですけども、
スピーカー 1
iPhoneで、必ずしきのワイヤレスイヤホンで聞くと、
いやなんだこれ、というような低音ばっかり響いて、すごい聞きづらい配信となってしまいました。
ちょっと今、改善するようにしていますので、今回はちょっと大きい内容の話と、
スピーカー 2
あとWindows 11でのアプリケーションでのGPUの切り替えができるというこの話と、
あとはですね、これMicrosoftのネタではないんですが、QNAPというNASがありますね。
スピーカー 1
私はシノロジー派なんですけども、今回QNAPのNASについて、
スピーカー 2
こんなのがあるんだというお話をしたいなと思っています。
スピーカー 1
ではね、まず一つ目のWindows 11インサーダープレビューのリリースプレビューのお話です。
Microsoftが現地時間の5月19日に、Windows 11のインサーダープレビューのリリースプレビューチャンネル、
リリースプレビューチャンネルで新しいバージョンですね、
03:01
スピーカー 2
Build 22000.706というのを出しました。
スピーカー 1
これは今までよくお話しする25000番台のですね、
Webチャンネルとまた別の、もうすぐ一般公開されるもののリリース候補版ですね。
これのリリースがインサーダープレビューで出ています。
これ実際のインサーダープレビューで該当する方はですね、
インサーダープレビューに参加していて、
かつ設定がですね、リリースプレビュー、
これに参加している方に降ってきます。
私仮想環境ですね、このDevChannelというのを使っているんですけども、
一般の今使っているメインのWindows 11は、
このインサーダープレビューのリリースプレビューチャンネルを使っています。
製品版じゃないんですね。
メインで使っているパソコンもインサーダープレビューに入っていて、
リリースプレビューチャンネルに参加しています。
スピーカー 2
このリリースプレビューチャンネルで
スピーカー 1
2200.706というのがリリースされていまして、
これの適用を私もしました。
これとどういった変更があるかというとですね、
スピーカー 2
例によってバグが直しましたとかいろいろあるんですけども、
窓の方にはですね、記事が書かれているのもあるんですが、
スピーカー 1
まずマイクロソフトの公式発表、
Windowsブログの方でリリーシング、
Windows 11 Build 2200.706 to the
リリースプレビューチャンネルという記事がありますので、
スピーカー 2
これを見てお話したいと思います。
スピーカー 1
英語でごちゃごちゃと書いているので、
スピーカー 2
エンジンの翻訳機能を使って、
スピーカー 1
日本語にしてそこを見ています。
スピーカー 2
新機能というのが2つ出ていまして、
スピーカー 1
1つがファミリーセーフティの機能改善ということで、
スピーカー 2
お子様用アカウントのファミリーセーフティの確認機能が
スピーカー 1
確認機能のスクリーンタイムという、
何のアプリを使っていますかという比率とか時間とかを
出してくれるんですが、
これの機能的なところの改善をしましたというところで、
実際私もこれを使っていないのでこれ以上何とも言えないんですけども、
スピーカー 2
そういった機能追加、新機能とですね、
スピーカー 1
今回お話しするのがメインがですね、
デスクトップ上の壁紙ですね、
これがWindowsスポットライトが使えるようになったということになります。
まずWindowsスポットライトって何かというと、
スピーカー 2
Windowsのロック画面ですね。
スピーカー 1
ロック画面でMicrosoftのBingで提供される
いろんな壁紙がありますよね。
スポットライトを設定している方は、
ログインするたびにいろんなきれいな景色だとかですね、
というのがBingのページ経由で更新されるんですけども、
それが表示される機能ですね。
スピーカー 2
Windowsスポットライトのロック画面で表示する機能というものになるんですが、
これロック画面だけだったんですけど、
スピーカー 1
今回このリリースからですね、
06:00
スピーカー 2
壁紙、こちらの方にも使えるようになったということになります。
スピーカー 1
スポットライトをロック画面にして出すというと、
結構面白いことが面白いんですね。
スピーカー 2
毎回ログインするたびにいろんな絵が出てくるというのもあるんですけど、
スピーカー 1
たまに昆虫だとかカエルだとかですね、
きれいな写真ではあるんでしょうけど、
ちょっとグロいな勘弁してくれというのがたまに出てくることがあって、
そういうときはこの画面気に入りませんと言うと、
あまり出てこなくなるようにしてくれるんですけども、
そういったすごくいい写真を出してくれるのも、
スピーカー 2
これも壁紙に使えるようになったということになります。
設定なんですけども、
スピーカー 1
リリースプレビューチャンネルを設定しますと、
スピーカー 2
設定画面の個人用設定の背景をカスタマイズする項目があるんですね。
スピーカー 1
そこで壁紙をどうするかということで、
画像だとか、あと色だけ単色で表示するとかね、
あとスライドショーとか、私もこれ前やってましたけど、
好きな写真をフォルダ指定すると、
そのフォルダの中にある写真を壁紙として切り替えてくれるというのがあるんですけども、
スピーカー 2
それに加えてですね、
スピーカー 1
ウィンドウスポットライトというのが追加されます。
このウィンドウスポットライトを設定すると、
壁紙がですね、色々消え替わるようになるんですね。
今YouTubeの方では、実際私のデスクトップを写しています。
スピーカー 2
これ私の写真じゃないですね。
スピーカー 1
ビング経由のどこかのジャングルなのか、
スピーカー 2
そこを上から写したって島があって川が流れていって、
すごい綺麗な写真ですけども、
スピーカー 1
こういったのが切り替わりになっています。
どんな画面が出てくるか、ちょっと楽しみなところがあるし、
スピーカー 2
日本でね、すごい色々綺麗な写真を用意して出してくれてますので、
ちょっとこれは楽しめるかなという感じがしています。
スピーカー 1
もともとデスクトップはいつもの画面で落ち着いて出したりとかね、
自分の決めた壁紙だけでやりたいという方もいると思いますので、
スピーカー 2
お好みに合わせて使っていただくといいかなと思っております。
スピーカー 1
以上ですね、Windows 11のインサイダープレビューの
リリースプレビューチャンネルの最新版で、
スピーカー 2
デスクトップ上の壁紙をWindows Spotlightに付けるようになったという話でした。
スピーカー 1
このバージョンってリリース候補版ですので、
スピーカー 2
おそらく次の更新、おそらく6月か6月の追加の
スピーカー 1
セキュリティアップデート、Windowsアップデートでこの機能が更新されると思います。
そういうことで、今インサイダープレビューで参加されてもいいですし、
スピーカー 2
ちょっと6月の更新待ってからですね、この設定で
スピーカー 1
このWindows Spotlightというところですね、
スピーカー 2
ちょっと設定してもらえると、壁紙が色々綺麗になりますので、
ちょっと使ってみていただければなと思ったり。
09:02
スピーカー 2
それともう一つのお話は、
スピーカー 1
Windows 1110だとどうかな、
スピーカー 2
Windows 11でですね、
グラフィックチップを複数に置くことができるようなマシン、
そのグラフィックチップのGPUですね、
アプリケーションごとに切り替えるという機能があったという話をしたいと思います。
スピーカー 1
ではこういう構成のマシン何かというと、
GPU内蔵型のCPUを使っている方、
スピーカー 2
かつ外付けのディスクリートのGPUを載せているマシンを使っている方に適用されます。
具体的に言うと、SurfaceBookとかですね、
スピーカー 1
Surface Laptop Studioとかですね、
スピーカー 2
そういった内蔵GPUを使うか、
スピーカー 1
例えばSurface Laptop StudioだとGeForce 3050 Tiが搭載されていますけど、
スピーカー 2
あ、GeForce RTX 3050 Tiが搭載されていますけども、
スピーカー 1
それをね、どっちも切り替えて使うことができるんですね。
そういったマシンで適用できるようになります。
スピーカー 2
残念ながら今私のマシンって、
デスクトップマシンでGeForce GTX 1050 Tiだけが載っているという状況なんですけども、
実際ですね、設定画面を見てみると、
スピーカー 1
ある程度似たような設定までを見ることができます。
Windowsの設定画面のディスプレイの
グラフィックのところを見るとですね、
いくつかアプリケーションの一覧というのが出ています。
スピーカー 2
例えばMicrosoft Edgeを選んで、
オプションというボタンを押すとですね、
グラフィックの基本設定という画面が出てくるんですね。
3つ選択項目がありまして、
Windowsでの自動決定というのと、
スピーカー 1
省電力のグラフィックセット、
スピーカー 2
高パフォーマンスのグラフィックチップセット、
スピーカー 1
GPUですね、というのが選べるようになっています。
例えば私のマシンでやると、
NVIDIAのGeForce GTX 1050しか付いていないんですが、
省電力、もしくは高パフォーマンスというと、
スピーカー 2
それぞれの適したグラフィックチップ名が出るんですね。
スピーカー 1
私の場合は1個しかGPUがないので、
両方にGeForce GTX 1050Tiと出てきてしまうのですが、
スピーカー 2
例えばこれが先ほど言ったサーフェスブックとか、
サーフェスラップトップスタジオとかですね、
スピーカー 1
それ以外のゲーミングPCとかでも切り替えできるものでいいと思うんですが、
スピーカー 2
例えばそっちの方はWindowsでの自動決定、
もしくは省電力というのを選択すると、
スピーカー 1
CPUの内蔵グラフィックスの名前がここに出ている、
つまりIntel Iris Processor Xeとかね、
そういう名前が出てきたり、
高パフォーマンスの方にはNVIDIA RTX 3050 Tiとかですね、
12:01
スピーカー 2
そういった風に名前が出てきて、分かれて名前が出てくるんですね。
スピーカー 1
それでアプリケーションごとに選ぶということができます。
例えばゲームとかだと自動的に高パフォーマンスなんでしょうけども、
スピーカー 2
絶対高パフォーマンスがいいというときはですね、
スピーカー 1
例えばバイオハザードで遊びたい、絶対高パフォーマンスのときは、
スピーカー 2
決め打ちで設定するということができます。
スピーカー 1
例えばあとは、Microsoft Edgeね、ブラウザしか見ないんだけど、
スピーカー 2
ここも高パフォーマンスで行きたいなというときはね、
無理矢理設定するということができます。
実は昨日、ある方とですね、
スピーカー 1
ある方、田前さんなんですけど、田前さんと夜、
スピーカー 2
Teamsでいろいろと話をしていたときに、田前さんって私のお友達のね、
つよつよマシンっていう、ご自宅にラックマウントサーバーを置いてるっていう
すごい強者がいるんですけど、その方とお話をしていて、
その方がSurface Laptop Studioを買ったって話でね、
スピーカー 1
いろいろお話を聞かせてもらったときに、
スピーカー 2
このGPの切り替えがここにできるんですよっていうところで、
スピーカー 1
ちょっと私もこれを教えてもらったものです。
スピーカー 2
今お話したのは、アプリケーションごとにも切り替えるっていうのができるんですけども、
スピーカー 1
一方ですね、全体的にどのアプリケーションを使おうが、
必ず搭載している、例えばNVIDIAのGeForce RTX 3050Tを使いますとかですね、
スピーカー 2
強制的に割り振ることができます。
スピーカー 1
なかなかここらへんの切り替えってね、
Microsoftの裁量で切り替えていることもありますし、
そういうふうにして工夫されて切り替えています。
スピーカー 2
あとね、昨日Surface Laptop Studioのお話を聞かせてもらったときに、
GPUをどっちが使っているかっていうのを見える機能もあるみたいです。
スピーカー 1
これ実際、タスクマネージャーを開いていただくとですね、
スピーカー 2
GPUエンジンって項目があるんですね。
スピーカー 1
GPU01っていうふうに番号が振られていて、
例えばSurface Laptop Studioの場合は、
スピーカー 2
GPU0とGPU1っていうのが表示されるんですね。
スピーカー 1
この場合、GPU0っていうのは内蔵グラフィックス。
GPU1っていうのがGeForce RTX 3050 Tiっていうふうになっていまして、
そのそれぞれのアプリケーションのどっちのGPUを使っているかっていうことが表示されるようになっています。
このGPUエンジンの項目には、例えばGPU0だったら、
その中の3Dの機能を使っていますとか、
あとはGPUのコピーの機能を使っていますとかね、
スピーカー 2
そういうのが表示されるようになっています。
Surface Laptop Studioとか、SurfaceBookとかですね、
スピーカー 1
GPUを複数積んでいるものについては、
このタスクマネージャーのGPUエンジンのところを見ると、
どっちのものが表示されるかっていうのが表示されるようになっています。
スピーカー 2
これを見ると、ちょっと残念な話をしていたのが、
スピーカー 1
実はですね、出力に使っているのはどっちか一つだと思うんですけど、
15:05
スピーカー 1
Surface Laptop Studioでいうと、両方のGPUを使っているみたいなんですね。
あくまでも基本的には、ディスクリートのRTX3050を使っているんですけども、
通常のWindowsのWindows表示については、
スピーカー 2
内蔵GPUですね、IntelのIRISプロセッサー、Xeを使っているとかね、
そんなふうなことが中身に見られるという、
スピーカー 1
どうせなら全部GeForceのRTX3050を使ってほしいという話をしていたんですけども、
そんな形で、どっちのGPUを使っているかというのは、
スピーカー 2
タスクマネージャーに見ることができます。
スピーカー 1
私が今見ると、GPU1個しかないはずなんで出ないはずだって言ってたんですけど、
今GPUゼロで3D機能を使っていますって、これディスコードの機能ですかね。
表示だけはされるみたいですね。そんなところがあるので。
Windows11のこのGPUの切り替え回り、
スピーカー 2
あとどっちを使っているかっていう切り替え回りを見る機能ですね。
スピーカー 1
結構追っていくと、こんなふうなものが見れてきますという話をさせていただきました。
それともう一つの話が、マイクロソフトネタではないんですけども、
NASですね、ネットワークアタチドストレージ。
NASっていうと、私はSynologyを使っているんですけども、
スピーカー 2
一方、QNAPを使っている方も結構おられると思います。
スピーカー 1
これでですね、このQNAP、なんとQIT Cloud、QITS Cloudというものがあって、
普通のNASって買ってくると、ハードウェアを買ってきて、
その中にNASのハード側を買ってきて、その中にハードディスクを入れて運用するっていうことができるんですけども、
なんとですね、このNASの機能そのものをソフトウェアで実現してしまおうと。
もともとソフトウェアで動いているので、Linuxベースか何かで動いているのは当たり前なんですけども、
専用のハードを用意しないで、例えばWindowsで動かしている仮想マシンの中だとか、
Azureで動かしているWindowsの仮想マシンの中で、QNAPのNASの機能をそのまま動かしてしまうというものです。
基本的にですね、ソフトウェアといってもアプリケーションベースじゃなくて、
仮想マシンでの提供になるんですね。QNAP自体はLinuxで動いていて、
スピーカー 2
このLinuxで動いている仮想マシンのイメージ自体を提供するというふうになっています。
スピーカー 1
ですからこれを受け取ったら、これを使って、例えばWindows 10とかWindows 11のクライアントHyper-Vとかの仮想マシン、
Windowsサーバーでもいいですし、あとAzureの仮想マシン機能を使ってもNASを構築できるということになってきます。
18:03
スピーカー 1
ということで、例えばQNAP NASを使ってみたいんだけど、どんな感じかなという方とか、
あとはWindowsサーバーだとか、メインのデスクトップパソコンでハードディスクをたくさん乗っけているWindowsマシンがあるよという方、
これをサーバーにしたいという方もおられると思いますけれども、そういった方に専用のハードを買わなくても、
スピーカー 2
QNAPからQITS Cloudというのをダウンロードして使えば、NASの機能が実現できるということになります。
最初に言っておくと、これはもちろん有料なんですね。
お値段がグレードによって分かれていまして、例えば1コアCPUで1ヶ月使うのに4ドル99セント。
スピーカー 1
5ドルですね。600円ぐらいかな。
スピーカー 2
あと2コアのマシンを使う場合は1ヶ月で9ドル99セントということで、4コア6コアということで、
グレードの上がりに従って値段も上がっていきます。
スピーカー 1
ただ個人で使う場合は、例えばQNAPのウェブサイトを見に行くと、
そこらへんのコースとリコメンテッドフォーということで、
どういった方に使っていただけますよということが書いてあるんですが、
スピーカー 2
例えば1人から5人ぐらいのNASのユーザーで最大接続者数が10個の場合は、
1コアタイプの一番安いですね。4ドル99セントのQNAPの仮想マシンだけでいいと。
あとはもっと多いですね。6人から10人ぐらいが使って、接続数が20ぐらいまで使うという場合は、
2コアタイプ。9ドル99セントですから1000円ちょっとですね。
スピーカー 1
を月々支払えばこれが使えるということになります。
スピーカー 2
そういうサブスクリプションの方式になっています。
一番高いのが24コア。99ドルだから1万円ちょっとですかね。
スピーカー 1
1万1000円ぐらいですかね。1ヶ月。
スピーカー 2
これ500人ぐらいのユーザーと、あと最大接続数が1000超える場合。
スピーカー 1
これ500人以上ですね。500人以上で1000以上の接続を終わる場合は、
スピーカー 2
1万ぐらい月々払うとNASがソフトウェアで構築できてしまうということになります。
スピーカー 1
ファイル共有だけだったら別にWindowsのサーバー使いはいいだけじゃないかとか、
スピーカー 2
あとWindows 10のマシンを互換にして使ってしまってもいいかなと思うんですけども、
スピーカー 1
これQNAPの面白いところはアプリケーションがいろいろあるんですよね。
スピーカー 2
これはシノロジーも同じくらいあるんですけども、QNAP自体ですね。
サーバー機能だとか、バックアップ機能だとかですね。
そういった機能がいろいろあるんですね。
シノロジーのNASで前にお話したものがあったんですが、
スピーカー 1
レジリオシンクというP2Pの同期させるソフトだとか、
21:01
スピーカー 1
パソコンそのものをバックアップしたりとかですね。
そういったいろんな機能がたくさんあります。
スピーカー 2
もちろん写真管理のアプリケーションとかいろいろあるんですけども、
そういったものが使えるんですね。
スピーカー 1
だからQNAPのNASの機能に加えて、
スピーカー 2
QNAPのアプリケーションをサーバーとして使ってみたいという方は、
スピーカー 1
まず本体を買ってもいいんですけども、本体を買うに試したいという方と、
あとは既存のWindowsの仮想関係のマシンを使ってみたいという方は、
スピーカー 2
QNAPの仮想マシン機能、QTS Cloudを使ってみるといいかなと思っています。
スピーカー 1
使い方なんですけども、実際にやり方はですね、
スピーカー 2
これまた昨日お話したお友達のタメさんのブログなんですけども、
QTS Cloud環境をHyper-Vで作るという記事がありまして、
スピーカー 1
これを見させていただくと、Windows 10でもWindows 11でもですね、
スピーカー 2
クライアントHyper-Vというのは仮想マシンの機能があります。
スピーカー 1
そこのHyper-V機能にダウンロードしてきた仮想マシンのイメージそのものを
スピーカー 2
インポートするという、ちょっと割り当てるだけでですね、
すぐ使うことができます。
その上に実際にIPアドレスの設定とかね、いろいろあるんですけども、
そういった手順を詳しく書いていただいているブログの記事がありますので、
それ通りやっていくと、簡単にQNAPのNASをですね、
使うことができるということになります。
スピーカー 1
私もちょっとね、基本的に私はSynologyのNASがあるので、
スピーカー 2
メインで使うことはないんですけども、
ちょっとお試しでもね、600円ぐらいなんで、
スピーカー 1
ダウンロードしてね、Windows11のHyper-V仮想マシンの環境にも
スピーカー 2
ちょっと入れて使ってみたいなと思っています。
ちなみに、アプリケーションはですね、
このアップセンターというところから落とすことができるんですね。
スピーカー 1
だからバックアップの機能が追加で欲しいとか、
レジリローシンクみたいなP2P機能が欲しいとか、
写真管理の機能が欲しいとかね、ダウンロードできるんですけども、
よく見るとですね、QTSクラウドで使えるっていう
そのアップセンターのアプリケーション一覧を見ると、
すごく少ないんですね。
やっぱりNAS本体だとサポートしているアプリケーションもあるんだけども、
QTSクラウドで使おうとすると、
スピーカー 2
結構アプリケーションの数がね、使えるの減ってしまうんですね。
スピーカー 1
ただですね、実際のこのアップセンター以外のところから
直接ダウンロードすることができるんですけども、
スピーカー 2
パッケージとして、ファイルとしてですね、
スピーカー 1
それを直接ダウンロードしてきてインストールしてみると、
スピーカー 2
結構インストールできて動いてしまうっていうものもありますので、
スピーカー 1
QNAPの機能ほぼ使えるんじゃないかなと思っています。
っていう話をね、昨日の夜、
スピーカー 2
田植さんと一緒に画面操作共有しながらチームでやってたんですけどね、
そんなことができますので、
スピーカー 1
ちょっとNASの機能、どんな感じかなっていうのをね、
試してみたいという方、
スピーカー 2
特にQNAPというね、シノロジーと並ぶ有名メーカーですので、
使ってみたいという方ですね、
24:01
スピーカー 2
ちょっとお試しで600円払って、
使ってみるといいかなと思って、
そういったところでね、
QNAPの仮想マシンが提供されているという話をさせていただきました。
第631回は、
Windows 11 Insider Previewのリリースプレビューチャンネル、
Build 22000.706で、
Windowsの壁紙にWindows Spotlightが使えるようになったという話と、
Windows 11でアプリケーションごとにGPUの切り替えができる、
スピーカー 1
あとアプリケーションごとにどのGPUを使っているかということが見れるというお話と、
スピーカー 2
QNAPが仮想マシンで提供されているという話をさせていただきました。
いろいろネタ悪いなというところで話をさせてもらったんですけども、
このQNAPはね、ちょっとこの後やってみようかなと思っています。
あとは、前々から話していたWindows 365、
これの話を突っ込んでしてみたいなというところで今準備中ですので、
近々お話できると思いますのでよろしくお願いします。
ということで、今回YouTubeとPodcastの配信、
どんな感じかなというところなんですけど、
どうでしょうね、Podcast側の方、基本的には画面表示しながらやっているので、
スピーカー 1
何かわかりづらいなという方はYouTubeの方にも木沢Vlogという形でアップしていますので、
そっちも合わせて見ていただくといいかなと思うんですけど、
できる限りPodcastを聞いている方は画面を見なくてもイメージできるようにはしゃべったつもりなんですけど、
スピーカー 2
毎度のことながらなかなかこれ難しくてですね。
ちょっとそこらへんはね、いろいろ改善しながら考えてやっていきたいなと思っています。
スピーカー 1
今しゃべりながらね、YouTubeでしゃべりながらというと、
スピーカー 2
ちょっとどっちつかず的なところも出ちゃうんでね。
やり方は今後考えていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、そういうことでまたいろいろなやつを集めてお会いしたいと思います。
またよろしくお願いします。
26:36

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