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2024-10-10 23:49

Re: 音楽再生プレーヤーを振り返る

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コーノさんの「音楽再生プレーヤーを振り返る」に触発されて、自分の音楽プレーヤーに関する記憶を掘り起こしてみました。

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こんにちは、ninjinkunです。
河野さんが、彼のやってるZADというポッドキャスト、声日記の中で、
音楽プレーヤーの変遷を振り返る、音楽再生プレーヤーを振り返るか、という内容で喋られてて、
これを聞いたら、私の記憶のフタも、バーッと開いて、自分のね、通ってきた、そういう音楽プレーヤーのことを、
使ってきたものをね、結構思い出したので、触発されて、喋ってみようと思います。
最初に、まず、私、今、40歳、1984年生まれなので、最初は私もね、カセットテープから始まりましたね。
音楽を録音したり再生したりするものは。
で、確か、小学生の時に、小5、6ぐらいなのかな。
えっとですね、私はそのウォークマンとかポータブル式の再生機は結局、
親父のお下がりだけちょっとあったかな。ただそんなに使わなくて、結局は製置型のラジカセですね。
これを使ってましたね。これは確か、愛話のやつだったと思いますけど、
たぶん何らか、もともと家にはちょっと立派なソニーのラジカセがあって、これもラジカセではあるんですけど、
なんかね、ドデカコーンっていうね、当時のソニーのブランドで、たぶん重低音出ますぜみたいなやつですけど、
これがCDラジカセになってて、で、たぶん父がね、これ好きで買ってきて、
日曜日の朝は父がこれで、ベートーベンの電話を聞きながら掃除をするっていうのをルーチンしたのを覚えてたんですけど、
そういうCDラジカセがあって、たぶんその補助として買われたカセットのラジカセを自分がたぶんもらったんでしょうね。
で、あのラジオをね、録音しては聞くと。なので、
インターネットは一応うちにはあったんですけど、まだメディア再生みたいなことは、マルチメディアというのはですね、そんなにメジャーではなかったので、
音楽を聞くとなると、もっぱらラジオでですね、かかる音楽を録音して、それを繰り返し聞くみたいなのがやってましたね。
FMを録音してましたね。
名古屋にはZIPFMというですね、なかなか活かした洋楽とか宝楽とか両方かかる音楽中心のラジオがあって、ここの番組を録音したりしてましたね。
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で、その後、それがカセットテープですよね。
で、その後、中学生になってたぶんMDに移行しますね。
で、私が手に入れたMDウォークマンをね、ちょっと調べたら、ソニーのね、MZE55っていうウォークマンを手に入れてますね。
これね、すごい高かった記憶があります。
で、今ページを見たら、これが1998年9月発売で、当時の定価38,000円。
めちゃめちゃ高いですね。
中学生がどうやってこれを手に入れたのかは謎なんですが、
私一人っ子で、簡単に言うと甘やかされておりましたので、何らかのおねだりをして手に入れたのではないかと思います。
家はボロボロの木造を長屋に住んでたんですけど、生活としては両親とも働きで私一人っ子なので、それなりに余裕はあったんでしょうね。
で、これがかっこいいんですよね。
まずマグネシウム合金でできている。
当時はマグネシウム合金がね、流行っていて、バイオとかパソコンのバイオとかも多分マグネシウム合金が最初売りだったんですけど、多分同世代のものだと思いますね。
で、あとこれめちゃめちゃ小さい。もうほぼMDのジャケットサイズなので、小さくて薄くて謎のマグネシウムで丈夫?丈夫かわかんないけど。で、かっこいいという感じで、ただまあ高かったですね。
しかもこれ再生専用で録音は、まあMDに録音するのはそのCDから音を映してくるんですけど、これは別でコンポが必要だったので、MDコンポはですね、確か家族で共用のものとして買った記憶がありますね。
まだね、これ確か実家で、MD部分はさすがに使ってないそうですけど、CDコンポとして使われている気がしますね。
まあね、オーディオ製品ってデジタル部分以外は割と長持ちするとかそんなに変わらないので、アンプなんかは特にね長い間使えますよね。
なので、家の共用のCD、MDコンポで曲をですね、ダビングし、そしてあと大事なことですが、当時は曲名をね、入れる方法が手打ちなんですよね。
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なので、コンポのダイヤルのインターフェースでちまちま文字を選んで、曲名とアーティスト名を打ち込んで、これを打ち込むと手元のMDウォークマンでも曲名が見えるということで、これで非常に自分のコンピレーションを作るのがはかどった記憶があります。
このMDウォークマンどれくらい使ったのかな?
確かね、最後は壊れた記憶があって、何しろMDウォークマンというのはこのメカの部分がありますんで、機械的な、あとMDを出し入れするからガシャガシャと動かして使うので、構造的には壊れやすいと思いますね。
でも手に入れた時はめちゃめちゃかっこよくて嬉しかった記憶があります。
今から見るとデザインとしては、CDウォークマンはそこをMDサイズにしてめちゃめちゃちっちゃくして、マグネシウムで覆って、かっこいいかな?小ささはかっこいいですけどね。
デカデカとMDと書いてあって、アピールを感じますね。
なのがMDで、たぶん高校くらいまでこれ使ってると思いますね。
なんなら大学でも使ってたかな?
ただ、確かこのMDコンポを実家に置いて進学でIAを出たので、たぶんMDを録音する手段を大学に入ると失ってるんじゃないかな?
どうしてたかっていうと、私もMP3でCDをリッピングしてパソコンで聴くという方向に移行してて、たぶん高校くらいの間にこれになっているはず。
ただポータブルプレイヤーは持ってなかったんですけど、持ってなかった気がするな。
けど、何らかのCDウォークマンを持ってた気もするな。
CDウォークマンにMP3のデータを再生するという機能が結構当時ついてたんですよね。
これ使ってたかもしれないですね。
なので、自分の音楽ライブラリーはパソコン上に構築し、それをパソコンに繋いだコンボで聴く、もしくはCDウォークマンで聴いてたんじゃないかな。
そういうデジタルへの移行の過渡期があって、
当時はMP3へのライムエンコーダー、これは音がいいエンコーダーだとかそういうのをネットで漁ってはエンコーダーを変えてみて変わった気がすると思ったりしてましたね。
iPodに移行するんですよね。
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私はずっとMacを使っているので、iPodは初代から視野には入っていたんですけど、最初のiPodは見送った記憶がありますね。
というかね、正直意味がわからなかったんですよ。
いきなりAppleが、それまでパソコンを作っているメーカーだったんですけど、音楽プレイヤーを出しますって言って。
ハウス組んでますみたいな。
当時は音楽プレイヤーというのはメモリチップなので、フラッシュメモリーですよね。
これを搭載して、コーノさんの雑踏の中でも触れられてたんですけど、
リオのプレイヤーとか、64メガとか、そういう容量だったんですけど、
確かiPodの初代はいきなり5ギガとかで始まったんですね。
ギガみたいな。1000曲保存できますみたいな。
5ギガじゃなかったかな。
でもとにかく1000曲とか2000曲とか、そういう何千曲みたいな単位で運べますっていうのを売りにしてて。
しかもその接続インターフェースはFireWireっていうですね、ほぼほぼMacでしか使われてないようなインターフェースで、
デジタルビデオのインターフェースでもあったんで、IEEE 1394ですけど、
ビデオかMacのストレージ接続でしか使われてないインターフェースをいきなり搭載し、
これはUSBがまだ当時1系で遅かったっていう事情があると思うんですね。
なので大容量のデータを転送するにはFireWireしかなかったと思うんですけど、
これを搭載して出たんですけど、あとね、たぶんまだ高かったですね。
4万とか5万ぐらいしたんじゃないのかな。
まだ音楽ライブラリーを丸ごと持ち歩くっていう発想に誰も馴染んでないというか、
そういう概念を導入したのがAppleなわけですけど、
なんでピンとこなくて高いし、大学生で金ないしみたいな感じでしばらく見送ってたんですけど、
当時友達の影響でSnoozerっていうですね、結構尖ったロック雑誌を読んでて、
そこでiPod特集というのが組まれて、ちょうどiPodがUSB化してWindows対応したぐらいだったんじゃないかな。
で、その中でiPodやばいという感じの特集が組まれて、
これは音楽の聴き方が完全に変わりますねとか、
今から思うとやっぱ、あとiTunesの台頭ですかね。
デジタルで音楽を買う世界が来るぞと。
で、その中でアルバムの概念が崩壊するんじゃないかとか、そういうことが言われてて、
これは結構もう今となったという感じの議論ではありますけど、
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確かに実際音楽単位で曲を買うこともあるし、アルバムで買うこともあるしみたいな世界になって、
今はサブスクでもっと違ってますけど、
そういう議論があり、俺もiPodぐらいこれは手に入れなあかんかもなという感じで、
iPod買いましたね。
多分2,3世代ぐらいのものじゃないかな。
USBで繋がるタイプでしたね。
で、iPodはここから多分何回か買い替えてますね。
うん。最初のやつは白黒だったけど、
iPodの歴史みたいなのもね、多分あると思うんですと、
iPodヒストリーみたいなのね。
iPod、多分最初に出たでかいのがiPod、後にiPodクラシックと解消された。
いずれも1.8インチハードディスコ内蔵。
これがやっぱ最初は5GBから出てますね。
で、私は、でも結構Firewireだなずっと。
あ、じゃあ、ん?
あ、でもこれ買ってるわ。
だから第3世代の、まだFirewireしか対応してないバージョンですね。
を買ってる。買ってますね。
確かにFirewire家にあったから、これ買ってますね。第3世代を買ってます。
で、もうこれFirewireだけどWindowsも対応してるんで、
WindowsでもFirewireを連れるパソコンは出てはいましたね。
そのデジタルビデオの取り込み需要があるんで。
で、これが出てて、これのまあ10GBだか20GBだかを買ったんでしょうね。
はい、で、これに続く第4世代か。
iPod Photoかな。iPod Photoを買ったような気もするな。
うん。なんで買ったんだろう。
確かね、あの当時、これカラー液晶が付いたモデルですけど。
で、その後第4世代のカラー液晶版も出るのか。
これね、私あの、このデジタルカメラのデータを旅行中に別の場所に退避させたいっていう需要があって、
当時デジタル一眼レフで、これも出たてだったんですけど、撮影するんですけど、
コンパクトフラッシュっていうメモリにデータが溜まっていくんですけど、
このコンパクトフラッシュが結構すぐいっぱいになる上に買うと高いので、
普段は1日分ぐらいなら撮れるんですけど、で、撮って家に帰ってパソコンに移して空にするっていう運用ですけど、
旅行1週間とか2週間のね、自転車旅行に出かけるサークルに入ってたので、
旅行中はどうしても足りなくなるので、そのデータの退避先としてiPodを使ってましたね。
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アダプターをつけるとデータをね、このiPod側に吸い出すっていう、
そういうサードパーティーの製品が売ってて、それで旅行用のフォトストレージとして使ってました。
なんかただね、途中でデータ無くなったりしてあんまり良かった記憶ないですね。
で、iPodね、この後ね、iPod miniも出ますね。
iPod miniはね、買ったんじゃないかな?なんか触ったことがある気がする。
さらに小さいハードディスクを積んで小型化して、しかも見た目がすごいね、
いろんなカラバリでオシャレみたいな感じだったモデルですね。
iPod mini。
で、iPodシャッフルはね、なんかでもらったんですよ。
これなんかのビンゴで当たってもらった。
iPod nanoは持ってたかな?
iPod nano持ってないかな?
いや、持ってた記憶あるな。iPod nanoも持ってた記憶ありますね。
ここからもうiPodがフラッシュストレージ化するんですよね。
フラッシュストレージ化するんですよね。
それまではハードディスクだったiPodがメモリになって、
これによって耐久性も上がるし、音飛びもしなくなるし。
iPodね、すごいデカいメモリ積んでるんであんま音飛びしないですけど。
こんな感じだったんじゃないかな?
iPodは大容量化していって、私も音楽のコーデックをですね、
MP3からAACに途中で変わるんですけど、
その後でロスレスに変えてきますね。
なんか違いが聞き取れるような聞き取れないような感じではあるんですけど、
ロスレスの方が将来的にもいい音で聞けるでしょうと圧縮してないんでね。
っていう感じですけど、これがすごい、
結局100GBぐらいになるんで、容量圧迫してて、
結局iPodにはMP3にエンコードし直したものを入れるってオプションがあって、
これで入手した気がしますね。
はい、なんでiPod多分3回ぐらいは買ってんじゃないかな?
3,4回ぐらい。
当時は誰も彼もiPod使ってましたね。
めちゃめちゃ懐かしいな。
あとなんか、社会人になってからも、
いや、違うな。大学院生の時にiPhone3Gが出たから、
iPhone3Gを使ってたんですけど、
当時のiPhoneは内蔵のストレーがそんなに高くないので、
どうも見たら8GBスタートだったっぽいですね。
なので、多分最初は音楽は一部しか入れてなかった気がします。
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自分のライブラリ的に入りきれなかった気がする。
だから、そういう感じで入れてて、今はあれですね。
もう全部クラウド化しちゃったので、
ローカルには保存されてないけど、クラウド上に保存されてる感じかな。
これもね、iTunes Matchってやつで、
最初は自分のCDからリッピングした曲を
いろんなところにクラウドに預けてたつもりだったんですけど、
途中からApple Musicのローカルの曲を
オンラインに置けるってやつに入れ替わったのがぐちゃぐちゃになっちゃって、
今ではApple Musicのクラウドのやつで保存されてるはずなんですけど、
ロスレスで持ってたやつとかは勝手にACに置き換わったりして、
もうね、ぐちゃぐちゃになってますね。
なので、この辺は言いたいことはあるけど、
もう諦めてるみたいな感じですね。
なので、たぶん最初はiPhoneとiPodを併用してたはずなんですけど、
どこからかたぶん全部iPhoneでやるようになったというのが、
自分の音楽プレイヤーの変遷ですかね。
気がついたらめちゃめちゃ喋ってますね。
こういうのはね、いくらでも話しちゃう感じはありますけど。
で、今はどうやってるかっていうと、
よく考えるとね、最近音楽はあんまり聴いてないですね。
なんかラジオを、そのAfter Six Junctionsとか、
あとはPodcastとかを聴くようになってから、
あんまり音楽聴かないくなっちゃいましたね。
耳がそっちに取られてるんで、
あとは私仕事中は音楽かけないので、
音楽を聴く機会は減っているな。
で、今はApple Music、でも全部サブスクですね。
で、iPhoneで聴くか、
それを家のApple TV経由でアンプに流して、
オーディオで聴くかって感じですかね。
はい、そんなとこかな。
Podcastは結構昔から聴いてたと思います。
PodcastのPodってiPodのPodだというのは、
おっさんであれば誰でも知ってると思いますが、
それこそiPodを手に入れてPodcastが出てたんですよね、当時。
iPodも割と早めからPodcastをサポートしたんじゃなかったかな。
なのでiTunesの中にPodcast機能が入ってて、
ここでRSSを読ませるとサブスクライブできたんですよね。
それでiPodにPodcastを入れて聴いてましたね。
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えっとね、確か、
イジュイン日からのジャンクも聴いてたかな。
でも、ここで
English as a Second Language Podcastっていうやつを聴き出して、
これは当時大学生で英語苦手だったんですけど、
なんかもうちょっとできるようになりたいと思ったのかな。
それか多分理系科目からの逃避のために英語のクラスを取って
もう楽しくなってたかもしれないですけど、
それでちょっと英語に軽く目覚めており、
リスニングをね、もうちょっと強化したかったので
これを聴き始めて、ちょうど偶然
家を学校から遠いところに引っ越して通学の時間が発生したので、
そこで通学中にこのESL Podcastを聴くようになって、
それですごいリスニングの点数伸びましたね。
それまでリスニングなんてほとんどやってない。
私の時は、例えばセンターでもリスニングとかないですし、
そういうリスニングに対する教育というのはほとんど受けてこなかったので、
ここですごい聴く時間を増やしたことで、
しかもすごいゆっくり喋ってくれて、
毎回カリフォルニアからお届けみたいな感じののりの先生なんですけど、
あれはすごいお世話になりましたね。
多分当時のPodcastカテゴリーの中でもすごい上位にいたから、
多分結構聞いた人多いんじゃないかな。
あれは良かったな。
それとノイズキャンセリングヘッドホン、
BoseのQuiet Comfort 2を、
これも高かったっすね。
これも4万ぐらいしてるんじゃないのかな。
これを手に入れて、これで電車通学中に英語ESL Podcastを聴くっていうので、
多分それでイキってたっていうのはあるでしょうね。
俺、通学中も勉強しちゃってますみたいな感じもあり、
それで結果的には今の英語の基礎になっているので、
良かったんだと思います。
なのでiPodとPodcastと英語ワークシューっていうのは、
自分の中では結構結びついているものですね。
という感じで、やたら記憶のフタが開いたのをいいことに、
音楽プレイヤーについて自分もたくさん語ってしまいました。
はい、ではありがとうございました。
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ESL、会社員の時に聞いてました。101も聞いてました。電車通勤のときかな。PodcastはNano時代によく聞いてました

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