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2024-09-09 12:54

Apple発表会を前に、最高の音楽プレイヤー "iPod"の思い出を話す

spotify apple_podcasts

このCM、懐かしくありませんか?

 

ぼくが初めて出会ったiPod。白黒だし、このほかにシリーズ展開もまだしてなかった

 

初めて自分で手にしたiPod nano。調べたら第2世代らしい

 

iPod Socksという摩訶不思議な保護アイテム。覚えてる人いる?!

#Apple #iPod

 

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はい、みなさんこんばんは、ゆーすけです。 9月9日、月曜日ですね。今週も始まりましたスピーチバルーンです。
突然、今日の予定じゃない話で申し訳ないんですけども、日付が変わって、9月の10日の午前2時。
9月9日的に言うと、26時って言ったらいいんですかね。
Appleの新製品発表会がありますね。 秋はiPhoneとか、それから、あと何があるのかな、Apple Watchとか、あの辺りのラインナップが発表されるっていうサイクルなんですけども、
みなさん、結構これ楽しみにされている方多いんじゃないでしょうかね。 ポッドキャストっていうもの自体ね、メジャーになり始めたのはiPodにプレインストールされてたんですよね。
ポッドキャストアプリっていうのが。そこで初めて出会ったとか、存在を知ったみたいな人も少なくないんじゃないかなと思います。
ポッドキャストっていうぐらいですから。 Appleユーザーの方も結構多いんじゃないかなぁと思うんですよね。
そういうわけで、ほんのずっと僕の身の回りの方も、Appleの情報には敏感な人が多いです。
今日、明日ぐらいはもしかしたらね、この発表会絡みの配信をする人もいるんじゃないかなと思って、そういうのを聞くのも楽しみにしてるところですね。
僕はずっとね、長年Appleユーザーやってますし、基本的にね、身の回りのガジェットはMac製品が多いです。
Mac製品?Apple製品が多いです。Appleウォッチ使ってるし、スマホはiPhoneだし、パソコンはMacBook Airだし。
今日はですね、その新製品ではなく、ちょっとApple関連ということで、iPodの思い出を話したいなと思ってます。
皆さんどうですか?今スマホでiPhone使っている方も、電話として使い始めたという人であれば、iPodはもしかしたら使ったことない方がいらっしゃるかもしれませんね。
僕は友達が、いつやったかな?大学時代か。大学時代にiPodの、調べたらいつかな?ちょっと検索してみよう。
初代じゃなくて、バックライトで光る第三世代っていうiPodを使ってたんですよ。
もちろん白黒ですし、容量もね、これは10GBとかなんかな?
1000極くらい入るって言って、自慢されたんですよ。1000極?やばいって言いながらね、興奮して触らせてもらったんですけども。
クリックホイール、クルクルクルっていうね、回して操作するっていう特徴的な操作系がありましたけども、その上に独立した4つのボタンがついてましたね。
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再生とか曲送りとかメニューとかっていう時期のやつで、僕が初めて出会ったのがその第三世代の友達が持ってるiPodでした。
この頃はですね、これMacしか対応してなかったのかな?Windowsもギリ対応してたのかな?
なんかね、曲を取り込む、MP3みたいにデータで取り込んで聞くっていうやり方自体がもう、なんだそんな聞き方があるのかっていう感じだったんですよね。
もちろんCD、ポータブルCDとか、MDとかに曲を入れて持ち運んで聞くっていうスタイルをやってたので、
まさかね、そこにこんなちっちゃい手のひらサイズの板に1000曲も入るなんてっていうのが初めての衝撃だったような記憶です。
欲しいなと思ってたんですよ。というか、そのタイミングまでWindows以外にパソコンがあるっていうこと自体知らなかった。
その友達はMacの何だかはちょっと覚えてないですけど前過ぎて、デスクトップ持ってて、そこにCDを取り込んだ曲をiPodに転送して聞くみたいなことやってて、
そういう聞き方があるんやっていうような感じでしたね。
楽曲のデータ販売、配信、リリースみたいなのもこの頃からちょっとずつ出てきたなみたいな記憶。
欲しいな欲しいなと思ってたんやけど、
なかなか学生インビブンでしたし、その頃自分用のパソコンなんて持ってなかったんで、
お金貯めて頑張ってバイトして買うぞっていう感じで初めて買ったのがiPod Nanoになってからでした。
Nanoを皆さん覚えてますかね。その間にiPod miniとかね、iPod Photoとかね、いろいろあったんですよ。
カラー化したりとか、筐体が小さくなってアルミになったりとか。
Nanoっていうのは、これね、ハードディスクが入ってなくてフラッシュメモリーなんですよ。
物理的にね、中で円盤が回ってるタイプではなく、軽くて軽量でっていう感じですかね。
USBメモリーみたいにガシャってそのまま差し込んで気軽に使えるっていう、そういうやり方をしてましたね。
これがなんとですね、その時学生だったわけで、ノートパソコンを買ったら学生さんはついてきますっていうキャンペーンだったんですよ。
これ来たと思って。それで初めて、もうほぼあれですね、iPod欲しいっていうのが先行して、このキャンペーンでついでにノート買ったみたいなイメージでした。
パソコンの方は覚えてないな、どんなやったかな。
今のMacBookシリーズにもなってなかったんですよ。
一個前の感じで、iBookまでは戻らないですけど、MacBookっていう名前だったのかな。
なんかね、素材が全然違いました。
今のアルミみたいな薄い錶帯じゃなくて、ポリカーボネートみたいな感じの、まあまあ重たかったのを覚えてますね。
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でも、自分専用のボカンを手に入れて、そこに好きなCDをね、しこたま読み込ませてですね。
ああそうそう、あと、スロットに、CDスロットに、当時の8cmのCD、覚えてますよね、皆さんこれ聞いてる方やったら。
あ、もしかしたら知らない人いる?若い方やったら。
シングルCDって縦長のケースに入っている8cmのやつだったんですよ。
あれが読み込めなかったんですよね、スロットの中に。
トレイがウィーンって出てきて、そこにはめ込んで読み込ます景色じゃなくて、スロットインって言ってディスクが吸い込まれるタイプだったんですよ。
なので、12cmの幅がないと読み込めないっていうことで、8cmのやつは外側にカチャって、幅を広げるためのアダプターっていうのが別で売ってて、それに引っ掛けて読み込ませたりしてましたね。
ちょっと余談ですけども懐かしいなぁ。
アルバムに入ってなくてね、シングルCDのカプリングにしか入ってなくて聴けない曲とかもあったんで、そんなのもね、聴きたくて、いっぱい読み込ませたなっていう思い出が一緒に思い出してきました。
それが一番使ったかなぁ。
その後に、また買い替えようかなと思う頃には結構代が進んでて、次に買ったのは大きくジャンプアップしてですね、これiPod Nanoの第7世代っていうやつです。
これ多分聞いててわかんないと思うんで画像を載せときますね、概要欄に。
iPod Nanoってね、結構更新されるたびにスタイルが変わっていてですね。
初めは、さっき言ってたクルクルクルクルっていうクリックホイールを使ってたんですけども、この頃には全画面タッチ式になってて、ホームボタンと画面をタッチっていう今のスマホに近いような形状になってたけども、ちっちゃいみたいなやつでした。
これが端子がライトニングになったのと、あとはBluetoothが付いたんで、車の中で無線で飛ばして聞くみたいなことができるようになって、かなり音楽の視聴・鑑賞体験ははかどったなぁっていう記憶ですかね。
もちろんこれ代が進むごとにどんどんどんどん個が高されていくんですけど、容量は上がっていくということで、初めは1000曲で驚いてたんですけども、
1万とか3万とか入れまくって、どこに何が入ってるのやらわからへんけど、快適な操作性のおかげで簡単に聴きたい曲にたどり着くことができるっていうようなことをやってました。
この頃になると低価格化も進んでて、僕が持ってたナノシリーズっていうのは一番お手頃な価格帯で買えたやつだったんで、1万円くらいで16GBくらいはあったんじゃないかな、余裕量。
という形でですね、ちょっとずつちょっとずつ使い勝手も便利さも変わっていきつつのiPod touchに乗り換えつつのiPhoneに行くと。
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iPhoneになってからも長いんですけど、今回そこまで行っちゃうとめちゃくちゃ長くなっちゃうので、この辺でやめときますけども、iPodとしてはそういう思い出があります。
皆さんはどの世代使ってましたかね。ハードディスクタイプであったりとか動画が撮れたりとか、あとは今のApple Watchみたいにすっごいちっちゃい画面のやつありましたね。
あと、これ知ってる人いるかな?iPodに靴下ついてたの知ってますか?iPod Socks。は?って多分今の人には言われるかもしれないですけど、保護用のグッズっていうのがあって、巾着みたいな袋があったりとかスリーブみたいな、今で言うスマホカバーみたいなのがあったんですけど、
あれはAppleのおしゃれな戦略だったんですかね。靴下がありました。iPod Socksっていうのが。これ覚えてる人だけうーんって頷いといてください。懐かしい話をしちゃいましたよ。
僕はですね、やっぱり真ん中にくっついてたクルクル回して、上下左右にボタンが、物理ボタンが振り分けられてて、カチカチって押したりとかね。
曲送りとか、戻したりとか、あとはカーソルを動かすのも、親指で直感的にできるクリックホイールっていうのがすっごい大好きでして、どっかでね、復刻してほしいなと思ってるんですよね、相棒と。
でも、iPodシリーズっていうもの自体がiPhoneに組み込まれて、単体で発売しなくなっちゃって、2022年がiPod誕生して20年目だったらしいんですよ。
当時ね、僕この20周年企画でね、トラディショナルなiPodをまた発売してくれへんかな、復刻してくれへんかなと思ったんですけども、叶わなかったですね。
このタイミングで現れないっていうことは、もうこれから二度とないんでしょう。
作ってるね、経営人とかも変わってますし。
ただ、あのクリックホイール、あの感触だけはね、本当にね、触ったことのある人しかわからないと思う。
触ったことのある人は、うんうんそうそうって絶対思ってると思う。
なんかね、やみつきになる感触だったんですよね。
なかなかね、斬新な操作系だったなぁというふうに思います。
懐かしいでしょ、あの当時知ってる人。
なんか謎にゲームとか入ってたりとかしてね。
あの音楽入ってる、音楽の中の冒頭数秒だけ流して、4択が出てきてね、ミュージッククイズとか、
あとあのクリックホイール使ったブロック崩しとかもありましたね。
ソリティアとかもあったかな。
なんかそういうね、親指だけでね、使えるデバイスなのに、遊び心があるっていうところもiPodの好きなところでした。
あの頃に比べると、もうなんていうかな、スマホと一体化しちゃったので、
音楽専用機っていう形ではなくなったっていうところもあって、じっくり音楽を聞くっていうのをしなくなったような気はしますね。
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まあ何でもですけどね、ゲームだってスマホになってるし、
音楽プレイヤーもスマホになってるし、動画視聴するのもね、スマホになってて。
何かのついでに何かをするみたいな感じになりつつありますけども、
ここいらでね、ミュージックプレイヤー専用端末っていうのをまた懐かしむのもいいかなと思いました。
というわけで今日はiPodの思い出という形で喋りましたが、本番は先ほども申し上げました、
26時。9月9日の26時です。
多分寝ちゃってると思いますが、明日はね、何か発表会の話したいなと思いますよ。
というわけで2日連続ちょっとAppleTalkしちゃいます。今日はここまで。ありがとうございました。
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