1. WoodStreamのデジタル生活 (マイクロソフト系Podcast)
  2. 第656回 クリーニングソフトPC..
Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) 「Windows 8.1」のサポート終了まで2カ月を切る ~Microsoftが注意喚起 Windows […]
00:01
スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組。
ウッドストリームのデジタル生活です。
第656回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
スピーカー 2
この配信はクラウドファンディングキャンファーへのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回はセリフさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計9名の方にご支援をいただいております。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを活用しております。
こちらはポッドキャスト番組、電気アワーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組のウェブサイトにリンクがあっております。
また、この配信はApple Podcasts、Google Podcasts、Spotify、Audible、Amazon Musicで聞くことができます。
ということで、先週お話ししました写真編集ソフト、RAW THERAPYというところなんですが、
実際にインストールされた方もいるということでお話を聞いているんですが、
ちょっとその後使ってたんですけど、やっぱり重いですね。
ということで、結局はLightroomにはいずれ戻ろうかなと思っています。
ちょっと今、経済的な理由でAdobeのCCのサブスクリプションを止めている状態なんですけど、
ただ、ソフトウェアとしては非常に良いソフトだと思いますので、
使っていただく方は使ってもいいと思いますし、
スピーカー 1
他にもブラックファイルで絡んでいるのか分からないんですけど、
スピーカー 2
いろんな写真編集ソフトとか安いの出てますので、
このタイミングで見ていただくのもいいかなと思っております。
さて、今回お話しするのは2つお話がありまして、
Windows 8.1のサポート終了の話と、
PCのクリーニングソフト、PCマネジャー、マイクロソフト製ですね。
これについてお話をしたいと思います。
Windows 8.1っていつの話をしてるんだって言われそうなんですけど、
これがいよいよサポートが終了ということで、
スピーカー 1
マイクロソフトが注意喚起しているということで、
インプレスのウェブサイトとかそういったところでも記事が出ています。
スピーカー 2
実際Windows 8.1なんですが、
スピーカー 1
これ実際はサポートが切れるのは2023年1月10日。
スピーカー 2
来年の1月10日ですね。
ということでもうあと2ヶ月切ってるという。
スピーカー 1
よく考えたら11月ってもう年末なんですよね。
スピーカー 2
そういったところでサポートが終了しますということが出てますので、
03:06
スピーカー 2
ちょっと前から出てるんですけどね、
注意してくださいねという話が出ています。
スピーカー 1
と言ってもね、そもそもWindows 8.1も使ってないし、
スピーカー 2
ほとんどの人はWindows 7から10に飛んでるんですね。
8飛ばしをしてる人が結構いたりしてですね。
スピーカー 1
使ってないって方もいると思いますし、
スピーカー 2
わざわざ私に使ってませんって言いにくる方もいるんですけども、
スピーカー 1
それともかくですね、
実際企業とかでも一回導入してしまって、
スピーカー 2
バージョンアップしないで残してるっていう方とかね、
スピーカー 1
結構おられると思うんですね。
スピーカー 2
実際市場シェア的にはほとんど使われてないと思うんですけども、
ただ残ってるものとしてOSとしてサポートを終了しますということで、
マイクロソフトは必ずこういう時はサポートを終了しますので、
新しいOS、Windows 11に、10でもいいんだけどできれば11に乗り換えてくださいねということで、
スピーカー 1
注意を促しています。
これ毎度のことなんですけど、
スピーカー 2
サポートを終了するとどうなるかっていうと、
スピーカー 1
セキュリティパッチの更新がされなくなりますので、
セキュリティ上非常に危険な状態になるし、
スピーカー 2
被害を与える側になってしまう可能性もあるので、
2023年1月10日になったらサポート終了ということで、
スピーカー 1
使うのやめてくださいねという話をしています。
スピーカー 2
まだ使えるじゃんっていう話もされるかと思うんですが、
スピーカー 1
実際ですね、これマイクロソフトの方から
スピーカー 2
Windows 8とWindows 8.1のサポート終了及びオフィスという記事が出ています。
スピーカー 1
これWindows 8でオフィス製品、
スピーカー 2
例えばマイクロソフト365で最新のを持ってるよって言ってもですね、
それでも機嫌がありますよということで、
スピーカー 1
Windows 8.1を使っている場合でも、
2020年1月10日になった状況で、
スピーカー 2
オフィスアプリの更新プログラムが受け取れなくなるということになります。
ですからオフィス自体も使えなくなりますよということになりますので、
絶対切り替えてくださいねという話になっています。
ということで、Windows 8自体もサポート終了してるんですけど、
スピーカー 1
Windows 8.1もサポート終了ということで、
スピーカー 2
ユーザーインターフェースについては色々と物になりました。
Windows 8シリーズ、いよいよ完全終了ということになります。
私としてもこれ非常に思い入れのあるオフィスでして、
2012年、2013年にリリースされててですね、
スピーカー 1
Windows本とともにモバイル含めたOSの使い勝手を
スピーカー 2
一つにまとめていこうという動きの中のものだったんですね。
ですからこのスタートボタンを押したときのスタートメニューというのはあまりこだわってなくて、
06:04
スピーカー 2
当時マイクロソフトとしてはモバイルからデスクトップOSまで全部同じ使い勝手にしよう。
UWPという形でアプリケーションの共通化というのは実現できていたんですけど、
そこら辺でOSの使い方の画面も変えてしまうということをやってしまったんですが、
やっぱりどうしても不評だったということで、
私はこれそれなりにいいと思って話をしてたんですけど、
結局みんなに黒歴史と言われてしまうようなOSとなってしまいました。
これOSとしてはWindows NTバージョン6.3なんですね。
Windows 8のバージョン6.2で、
実はWindows NTバージョン6.4というのがWindows 10になるんですけども、
途中からWindows 10のバージョンが10になったという行きさせがあるんですけどね。
スピーカー 1
そういったところがあって、ある意味切れ目のOSだったんじゃないかなと思っています。
スピーカー 2
同じユーザーインターフェースを持つものとしてはWindows Server 2012というのがありまして、
これもサポート終了になるんですけども、
この形のユーザーインターフェースもいよいよ終了ということになります。
スピーカー 1
いろいろ説明しましたよね。
スピーカー 2
マウスを右側の上か下に持っていくと、右側からピロッとメニューが出てくる。
これをチャームと言います。
そこに設定ボタンがあったりとか、Windowsボタンがあったりとかあって、
ある意味独特だったんですけど。
実はつい先日ですね、
まだ会社の前の部署の実験機でWindows Server 2012が動いてたんですけど、
ちょっととある事情があって、シャットダウンしなきゃいけなかったのがありました。
で、ギザーさんこれどうやって落とすんですかって言われて、
あれどうだったっけということで、ちょっと一瞬忘れてですね、
ああそういえばチャームを出して落とすんだったなと思って、
マウスカーソルを右上か右下に持っていくと、
右側からピロッとメニューが出てきますんで、
そこで歯車の設定ボタンを押すと、
シャットダウンのボタンが出てきますと。
これでシャットダウンしてくださいっていうね。
ああこうやって落とすんでしたっけっていうことでね、
そんな話もあったんですけど、
その独特のユーザーインターフェースでした。
スピーカー 1
まあこれね、私も番組でいろいろ特徴を話して、
これはOSなんですよって説明してたんだけど、
スピーカー 2
こんな誰も使えないOSのことを進めやがって、
あんたの言うことなんか信用できないって言ってくる人もいたりして、
スピーカー 1
あとね、このWindows 8関係だとね、
スピーカー 2
損ないプロジェクトの竹内さんね、
今でもお友達で付き合いがありますけど、
スピーカー 1
このOSはいいのかというとこで、
スピーカー 2
まあ確かに言ってることは確かに正しかったんですけど、
竹内さんこれはどう思いますか?
次の番組で喋ってくださいって言われて、
私はエレで困ったことがあるんですよね。
09:00
スピーカー 2
まあまあ、確か第256回とかそんぐらいだったかな。
まあそういう思い出もあるっていうね、OSでして。
いよいよ終了ということでね、
私個人的には大変お疲れ様でしたと、
あとまだお使いの方、もういると思ってないんですけど、
来年1月10日に、2023年1月10日にサポート終了になりますので、
スピーカー 1
まだお使いの方はWindows 11、
ちょっとハードな事情でできないという方は、
スピーカー 2
せめてWindows 10にバージョンアップしていただくといいかなと、
いいかなというかバージョンアップしていただきたいなと思っております。
以上ですね、Windows 8.1サポート終了の話をさせていただきました。
それともう一つですね、これもインプレスの記事にあったんですけども、
スピーカー 1
マイクロソフトがなんかCCクリーナーっぽい
スピーカー 2
システム最適化ツールを配ってるというね、記事を出されていました。
これ10月終わり頃の記事なんですけど、
ちょっと後の通知もありまして、
マイクロソフトがPCマネージャーっていうね、
スピーカー 1
ある程度のディスクのクリーニングを、
スピーカー 2
OSのクリーニングをしてくれるソフトを公式に出しています。
一応パブリックメーターってことになってますけどね。
スピーカー 1
OSのクリーニングをするっていうとね、
スピーカー 2
最近結構いろんなところで話題がありました。
クリーンマイマックっていうね、マックのOSをキレイにするっていうものがありましたけど、
マイクロソフトだとCCクリーナーっていうツールがね、昔からありました。
このCCクリーナーね、私も何度か使ったことあるんですけどね、
使うとシステムぶっ壊すことがよくありまして、
結構この類のツールって使いたくないなっていうところもあったんですけども、
このPCマネージャーっていうソフトはですね、
やっぱり無駄なものを消すっていうことをやってくれるんですが、
極端に不乖離しない状態で無駄なものを消すっていうものです。
シンプルにかつ安全に消しますよっていう風にマイクロソフトも言ってて、
実際ですね、レジストリに立ち入ってクリーニングするとかね、そういったことはしないです。
何をしているかというと、不要なファイルを削除する。
より深く突っ込んだところで削除するっていうところで、
基本的にExplorerのプロパティ見たところのクリーニング機能とかね、
スピーカー 1
そこらへんとあまり変わらないところがあるんですけども、
これは一つのツールでわかりやすいデザインではですね、
スピーカー 2
これとこれに無駄なメガバイト、何ギガバイトありますよっていうのを出してくれます。
そういったのを出してくれて、プロセスってボタンを押すと削除してくれるっていうことで、
不要なファイル、テンプラリーファイルとかを削除したりとか、
あとより突っ込んだところでチェックをしてくれるとか、
12:01
スピーカー 2
あとは今これだけのプロセスが動いていて、これだけ深くかかっています。
まあ容量食っていますってところで、
落としたいのどれですか、落とせますよと落としてくれたりとか、
あと自動起動のソフトがこれだけあるんですけども、
これっていらなかったらオフにできますよとかね、そんな機能があります。
あとは巨大なファイルを検出するってことで、
10メガバイトから1ギガバイトまでの何段階かあるんですけども、
そのぐらいの容量以上のものを出してくれて、
スピーカー 1
エクスプローラーでそれを出すんですね。
スピーカー 2
いらなかったら消してもいいですよっていうような、
消すのは自分でやるんですけども、
というような大きなファイルの検出機能っていうのもついています。
スピーカー 1
ということで私はそろそろ入れまして、
スピーカー 2
この番組でしゃべるために入れたんですけども、
スピーカー 1
実際入れてみたところですね、
スピーカー 2
結構無駄なものを消してくれていいですね。
スピーカー 1
私もね、無駄なファイルありましたけど、
スピーカー 2
3.6ギガバイトのファイルを今消せましたけど、
あとはスタートアップでこんなの立ち上がってたんだとかね、
そういうのがあってこれ止めてもいいですよとかね、
いうのをやってみました。
ですからまず基本的なOSの機能を呼び出しているだけなので、
それを使いやすくしたっていう感じのツールなんで、
これを使うことによってシステムが不安定になるようなことはないと思います。
スピーカー 1
これを使って不安定になるようだったら、
スピーカー 2
もともとそれダメですから、
スピーカー 1
多分再インストールするぐらいにシステムは壊れた状態だと思います。
スピーカー 2
そういったところでこれインストールして使っても大丈夫だと思います。
逆にWindowsの表示の機能を使ってクリーニングしていくっていうのもね、
同じようなことができるという感じになっています。
スピーカー 1
ただ私もこれ改めて見やすくしてみるので、
見ると、今使ってないんですけど、
スピーカー 2
ATOCをサブスクリプションで使ってたときに、
今使ってないんですけどね、
スピーカー 1
JASTシステムのオンラインアップデートツールっていうのを
アンインストール忘れてたんですよ。
スピーカー 2
したらこれが相変わらず自動起動になってますけど、
スピーカー 1
使用頻度低いですよっていうローって書いてあるのかな、これ。
スピーカー 2
出てくれて、アンインストール忘れてたっていうのが分かって、
これでアンインストールしたりとか、
スピーカー 1
そんなところもありますので、
スピーカー 2
ある程度自分で発見できるっていう手助けになるツールかなと思っております。
これリンクは後で貼っておきますけども、
こちらですね、PCマネージャーは、
マイクロソフト製ですね、PCマネージャーは、
pcmanager.microsoft.com、
こちらにアクセスしていただくと、
スピーカー 1
インストールすることができます。
スピーカー 2
ただ一応位置付けはパブリックベータっていうことになってますので、
スピーカー 1
ある程度のリスクがあるってことを了承の上ですね、
スピーカー 2
使っていただく方は使っていただきたいと思っております。
以上ですね、マイクロソフトのクリーニングツール、
パブリックベータ版ですね、
PCマネージャーのお話をさせていただきました。
15:01
スピーカー 2
はい、第656回は、
Windows 8.1サポートシールのお話と、
マイクロソフトのクリーニングソフト、
PCマネージャーについてお話をさせていただきました。
ちょっと出張シリーズも多くてですね、
スピーカー 1
なかなか落ち着かないっていうか、
スピーカー 2
いつも月曜日出張して、
ずっと泊まって金曜の夜に帰ってくるって生活を、
ここ数週間続けてました。
スピーカー 1
なかなか落ち着かないんでね、
スピーカー 2
なんとかPodcastだけ喋れるかなっていう形で喋っています。
スピーカー 1
YouTubeはちょっと落ち着いてからね、
スピーカー 2
また復活させたいと思っています。
そっちもね、復活したらまた見ていただきたいなと思っております。
はい、そういうことでまたいろんなネタを集めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。
15:54

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