Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) Radiotalk版ポットキャスト番組はこちら YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「 […]
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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
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第608回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。この配信は、クラウドファンディングキャンプファイヤーのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回、目立ちの日さん、ホワイトカラーさん、はじめ合計10名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコンビニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらはPodcast番組、電気ワーカーと共同運用しております。よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組のウェブサイトにリンクがあっております。
また、ラジオトークでも同じ番組名、ウッドストリームデジタル生活でPodcastを始めています。
こちらはマイクロソフトの製品とかにこだわらず、いろんなデジタルガジェットとか、テクノロジーニュースとかについてお話をしておりますので、そちらもよかったら聞いてみてください。よろしくお願いします。
はい、ということで、今ちょっとラジオトークの話をさせてもらいました。
メインのお話が終わった後にね、またしたいと思いますので、よろしくお願いします。
さて、今回のお話なんですが、Windows 10のベンバー2021アップデート、これについてのお話をしたいと思います。
えっ、Windows 10ですか?って言われそうなんですが、Windows 10、もちろんWindows 11も出てますけども、Windows 10も並行してリリースがされていきます。
その中で従来言われていたこの2021年下半期に出てくる開発コードネーム21H2と呼ばれるWindows 10ですね。これWindows 10のベンバー2021アップデート、これが11月16日にリリースとなりました。
こちらですね、Windows 10のお使いの方はWindows 10のアップデートでアップデートすることができます。
もちろんWindows 11にしたいという方もWindows 11にしていただいていいと思うんですが、Windows 10のお使いの方、21H以上のお使いの方は21Hにアップデートすることができます。
実際これインストールはですね、Windows 10ダウンロードで検索していただきますと、Windows 10のダウンロードというページに飛びます。
そこでね、アップデートアシスタントを使って、Windows 10のベンバー2021アップデートにアップデートすることができます。
これ今すぐアップデートというボタンがありますので、そこをクリックしていただくとアップデートがダウンロードして、これを実行するとWindows 10のベンバー2021アップデートにアップデートされます。
またですね、従来通りメディア作成ツールを使ってですね、Windows 10をダウンロードして別マシンで新規インストール、もしくはUSBメモリーで起動して新規インストールとかね、そういうことができます。
また、ISOイメージとかも用意されていますので、DVDに焼いてインストールすることもできますので、Windows 10を利用されたいという方はぜひ使ってみてください。
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スピーカー 1
今回のアップデート内容って、あまり大きなものが出ていないんですね。機能強化というか、そこら辺はWindows 11の方に行ってしまってですね。
まず大きく3つ言われています。Wi-Fiセキュリティを強化するWPA3のH2E規格、これを適用したという、ちょっとセキュリティ絡みの強化ですね。
それと、Windows Hello for Business、こちらにですね、簡素化されたパスワードレスのデベロップメントモデルを追加という言い方をしているんですけども、Windows Hello for Businessについての展開方法、早めに展開できるようにしましたということになります。
それと、Windows Subsystems for Linux、WSLですね、それとですね、Azure IoT Edge for Linux on Windowsという、こちらの機能があるんですが、これについての従来からテストされていたGPUコンピューティング、これが正式サポートということで、AIとか機械学習的なところですね、こちらにも活用できるということになります。
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Windows 10としては主なアップデート内容となります。これ以外もね、いろいろ調べていくとですね、いろんな細かいところが出てくるんですが、多分それはそういう事態に出くわした時に調べるということになるのかなと思っております。
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サポート期間については従来通り18ヶ月ということで、これWindows 10のホームエディションとプロエディションですね、これが18ヶ月ということで、
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2023年6月13日、再来年の6月13日ですね、までサポートされます。この後Windows 10まだ出ると思うんですね、2025年まではサポートになっていますので、現時点ではまず2025年まではサポートするということになっています。
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こちらね、おそらく企業用途的なところが多いと思います。企業で今Windows 11を入れるかというと非常に微妙だと思うんですね。情報システム部門の皆さん本当にご苦労されていると思うんですが、セットアップする時というか、そういうのだいぶ自動化をされているんですけども、いろいろ手順だとかっていうのを社内で展開する時にですね、
Windowsの画面ショットを撮ったりとかね、マニュアルを作ったりということもやっているんですが、そこでやっぱり大きくユーザーインターフェースが変わってしまうWindows 11にしてしまうと、ちょっとやっぱりいろいろ手間がかかってしまうし、現状そこまで変える必要があるかという業務上ね、まだWindows 10でいいんじゃないかというところもありますので、
そこらへんを考えると、まだWindows 11にしなくて、まだWindows 10で使っていきたいということはすごく多いと思います。おそらく私もね、これ飛ぶWindows 10だと思っているんですね、会社のパソコンはね。Windows 11にするとまた大変なことになると思うんですけど、
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スピーカー 1
そういったところでまだまだ需要もありますし、Windows 11のハードウェア用件に合っていないパソコンというのも従来通りWindows 10でも使えますので、そうした点で使っていただければなと思っております。
ぶっちゃけね、何か使えなくなるか、Windows 10だとダメなのかということはね、あんまりないと思うんですよね。ですから、まだ、例えば、IntelのCore i7第7世代未満の方、未満の方って言ったら怒られちゃうかもしれませんけど、使いたいという方はですね、Windows 10を使っていただければと思っております。
以上ですね、Windows 10のベンバー2021アップデートの話をさせてもらいました。さて、それともう一つ、みなさん使ってますかね、Surface Pro Xというところなんですが、Arm1のWindows 10、10じゃないんだよこれ、Arm1のWindowsなんですけども、Intelのコードをエミュレーションして動かすということができるんですけども、これ32ビット版だけだったんですね。
32ビット版だとまあまあ困るのかっていうと、ぶっちゃけ困らないことも多いんだけども、例えば、Adobeのソフトですね、あれ完全に60ビット版になっちゃってるんで、Surface Pro XだとAdobeのソフト使えなかったんですよ。
というところがあって、60ビット版のサポートっていうのはすごく求められてたんですね。Windows 10とのArm版でも、60ビット版のエミュレーション機能っていうのは、インサイダープレビューでサポートされ始めて、サポートっていうかテストが行われてて、実際私の知ってる方でも、知ってる方ってドットネットラボの高尾さんなんですけども、
スピーカー 2
Surface Pro XにインサイダープレビューのWindows 10のArm版を入れて、60ビット版のアプリケーションっていうのをエミュレーションで動かしてるっていうのを普通に使っています。ということでテストはされてたんですが、これが正式リリースとなりました。
スピーカー 1
そしてこの正式リリースになったのが、なんと対応しているのはWindows 11。Windows 11 on Arm。Arm版のWindows 11に60ビットエミュレーションのサポートということになります。ですからこれWindows 10ではないんですね。
Surface Pro XとかArm版のWindowsで60ビット版のインテルコードをエミュレーションで動かしたい場合はWindows 11にしなきゃいけないということになります。もちろん最近ですからね。Arm版のWindowsってSurface Pro XとRenovoとHPと、あともういっしょデスクトップで実験機とかデバッグ機が出ますけどね。
スピーカー 2
それはそんなに多くはないと思うんですが、そこはもう全部Windows 11移行はできますので、これは問題ないのかなと思っています。ということでね、Arm版Windows 10の60ビットエミュレーション機能が正式リリースされて対応しているのはWindows 11という話をさせていただきました。
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スピーカー 1
もう一つ今度は、この番組の私事みたいな話なんですけども。先週からちょっとお話をさせていただきました。このPodcast番組のラジオトーク版。こちらもですね、やらせていただいております。
このラジオトークって何かっていう話がそもそもあるんですけども、これも音声配信サービスです。いろいろあるポッドキャストとかっていろいろあるんですけども、実際これは聞いてみるとですね、いろんなポッドキャスターの方、というかラジオトークのいろんな方がAppleのiTunesで聞くラジオポッドキャストとまた違う感じのポッドキャストを展開されていまして、
私もいろいろ見ると結構面白そうなお話をされている方も多くてですね、結構聞いています。このラジオトークってちょっと面白いのはですね、まず専用アプリで聞くかWebで聞くかということになりまして、専用アプリはiPhoneとかAndroidとかで専用アプリ。
ここでですね、実際配信しているのは収録型の配信、今みたいにここで1回収録したものを配信する。もしくはライブで、YouTubeライブの音声だけみたいな感じですね。ライブで話をして、皆さんからコメントをもらったりという双方向のコミュニケーションができるというものをですね、用意しています。
やっぱりこれ面白いのがこのライブなのかなと思うんですけども、この収録型っていうのがさらに面白いのはですね、時間が決められているんですね、上限が。12分までなんです。12分までしか収録型配信ができない。ライブの方は30分できて、延長っていうのをチケットをもらえるとさらに30分延長できるっていう延長チケットみたいなのがありまして、そういうね、ちょっと面白い音声配信サービスです。
こちらで私もやらせていただきまして、いろいろお誘いを受けましてね、Woodstreamのデジタル生活でこの番組のアイコンそのままでやっています。今、Woodstreamのデジタル生活のラジオトーク版という言い方をしております。
こちらの方で何をしゃべっているかというと、基本的に私は変わらないんで、似たようなことを話しているんですけども、特徴がMicrosoftの話だけじゃないということです。
この番組はね、Microsoftの話をするっていうので色が付いてしまってるんで、これはこれでね、それを目的に聞いていただいている方も多いと思いますので、引き続き今の番組はMicrosoftの専用技術を楽しくわかりやすくというのを目標にですね、お話し続けるっていうのはこのまま続けます。
スピーカー 2
それと別に、このラジオトーク版はデジタルガジェットだとか、テクノロジーニュースとかですね、そういった話を、なんかこう、これ面白いなと思ったことをどんどん話していくという番組にしていきます。
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スピーカー 1
ということでね、今配信はすでにしておりますので、よかったらぜひラジオトークのアプリをインストールしてですね、こっちも合わせて聞いていただければなと思っております。
今のところ4つ配信しているのか、インテル大巡入世代コープロセッサーの話と、MacBook ProとiPad Air 3を下取りに出してM1Macを買ったらどうなるかという話と、あとこの前話しましたね、Surface Laptop SEとWindows 11 SE、この話もしています。
これ人気ないんないんですよ。あとは静音キーボード、Logicoolの静音キーボードとか、そこら辺の話をしておりまして、今この4つが配信されているんですけども、
これ以外の配信のストックがありますので順次配信していきます。先週から始めてペース早いだろうと言われそうなんですけど、実はですね、編集もそんな凝ってなくて、とにかく配信して喋ることを目的にしようとしていますので、
今お聞きのPodcast番組でも手抜いています。手抜いているというか、サボっているわけじゃないんですけども、かなり簡略化しています。だから本当に喋りたいことだけさらっと喋って、12分間以内で終わらせて、配信終わりということをしています。
12分って言いながらね、結局8分とかね、そのぐらいなんですね。もう10分喋るか喋らないかぐらいなんですけども、ちょっと気軽に聞いていただければなと思っております。
そして配信タイミングですね。今の目標、ベストエフォートで毎日、平日月曜から金曜まで毎日朝7時に配信をします。大丈夫かと。
実は月水金という、週3回という配信をやってみようかなと思ったんですが、意外とストックが溜まってしまって、これもったいないなというのと、どんどん喋るとストックがどんどん溜まっててですね、旬の話題じゃなくなっちゃうこともあるんですね。
だったらもうどんどん出していこうかと。ベストエフォートなんてたまに配信できない日もあるかもしれませんけど、ということで今、本当の毎日やっちゃうとそれがプレッシャーになっちゃうこともあるので、月曜から金曜、平日の朝7時に配信ということで、ちょうど皆さんの通勤に聞いていただければなと思っております。
時間は12分以内なので、電車でも車でもそうなんですけど、中断することなく話が終わると思いますので、ちょっとお付き合いいただければいいなと思っております。
ですからこの番組でも話しあんまりしなかったカメラの話とかね、そんな話も時々織り混ぜてしたいと思っています。
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スピーカー 2
あとね、ライブなんですけども、今日昼間ちょっとだけやってみたんですけど、目標が休日の午後1時から3時とかね、そんぐらいまででちょっとやってみたいなと思っています。
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夜中はなかなかできないんですけど、基本的にまず30分で延長していただけるチケットを皆さんからいただければ、さらに30分延長とかね、そんな形でお話しすることができますので。
スピーカー 2
YouTubeライブでね、よくいろいろ雑談的な話をしてたっていうのをラジオトークのライブでもやってみたいと思いますので、ぜひ聞いていただければなと思っております。
スピーカー 1
聞いていただけるというかね、参加していただければ、ラジオトークのアプリが入っているとコメントもいろいろいられますのでね、ぜひお話ができればいいかなと思っております。
あとね、これもう一つ非常に重要なのが、これぶっちゃけ話をしますと、このラジオトークって収益化が可能なんですね。
実際そのライブだとか配信に対してギフトを送るっていう行為をすると、それがポイントになって換金できるんですね。
ポイントがある程度は、いわゆる投げ銭制度っていう感じ。
これギフトって形で送ると、そのままそれがたまっていくと、私自身の収入にもなるっていうことになります。
もしご給料いただけると非常にうれしいなと思っております。
だいたいこういったものは、このポッドキャストだとか、配信とかですね、こういった活動の費用として使いますので、結果的にはいろいろガジェットの紹介とかで還元ができるのかなと思っております。
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次にお金どうやって払うのっていうのがあるんですけども、私も見てたんですけど、アプリ内課金ですね。
アプリの中でチケット、コインチャージというのを購入することができるんですね。
購入するとアプリ内課金でApp Storeを経由して支払うということになります。
そういったところでいろいろ挑戦してみたいなと思っておりますので、ぜひまずは聞いていただければなと思っていますので、よろしくお願いします。
スピーカー 2
第608回はWindows 10、November 2021アップデート。
Windows 11のARM版で60ビット版Intelコードのエミュレーションが正式リリースとなりました。
ラジオトークで新番組を始めましてというお話をさせていただきました。
ちょっと言い忘れましたけど、ラジオトークのほうはアプリでですね、ラジオトークをインストールしていただいて、番組名はウッドストリームデジタル生活になります。
ちょっとそれで見つけていただければなと思っております。
もしくはですね、ウェブでも見れますし、あとですね、Twitterのほうでもハッシュタグ、ウッドストリームデジタル生活のほうでラジオトークの配信をした後に毎回ご連絡をしようと思っておりますので、そちらも見ていただければなと思っております。
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スピーカー 2
はい、そういうことでまたいろいろなネタを進めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
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