Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) RawTherapeeはLightroomの代替えになるか!? YouTubeで動画を配信しています。 […]
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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組
WoodStreamのデジタル生活です。
第655回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信はクラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより、皆さんのご支援をいただいて配信しております。
今回もSNSのホワイトカラーさんはじめ、合計9名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちら、ポッドキャスト番組、電気アウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組ウェブサイトにリンクがあっております。
また、この配信はApple Podcasts、Google Podcasts、Spotify、Audible、Amazon Musicで聴くことができます。
今週もYouTubeの方はお休みなんですが、先週、YouTubeの方は別枠でサービスの話をしましたので、またそちらの方を見ていただければなと思っております。
YouTubeは来月あたり復活の予定ですので、よろしくお願いします。
スピーカー 1
さて今回はですね、Microsoft絡み、Windowsとかのアプリケーションに絡む話もあるんですが、
スピーカー 2
またMicrosoftからちょっと離れた話で、自作PC絡みの話と、あとはですね、画像編集のソフトについてのお話をしたいと思います。
スピーカー 1
これ私のメインのパソコンの話からなんですけどね。
スピーカー 2
今私のマシンはCore i5-9400Fという第9世代コアプロセッサー。
GPUがNVIDIAのGeForce GTX1050Tiという、なんとかギリギリゲームのような構成で使っていまして。
メモリだけは32GB乗せていまして、Hyper-Vで仮想マシンをいくつか動かしているので、
スピーカー 2
実は使っているOSはメインで1つなんですけど、裏でWindows10とかWindows11が2つほど動いているという、
スピーカー 1
ついにLinuxも動いちゃっているという構成で使っていまして。
スピーカー 2
動画編集とかね、あとゲームやるとかって、ここ一番パワーがいるときはその仮想マシンを止めたりしているんですけど、そんな使い方をしています。
最近、仮想マシンはTDC、たまいデータセンターさんでリソースをお借りして、そっちも使っていることもありまして、
そっちがメインになっているかなという感じなんですけど、それなりにメモリが移っているので、パワフルに使わせてもらっています。
といってもね、やっぱりゲームを4Kモニターで遊んでいて、やっぱり4Kで欲しいなという時がたまにあるんですよね。
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スピーカー 2
リュウガごとく7がフレッジで遊んでいるんですけど、4Kで遊ぶこともできるんですけど、4Kで試しに遊んでみるとカクカクになってしまうということで、
せめてGPUだけはアップグレードできないかなとか考えていました。
今のマシンを組んだのが2019年の3月なんですね。ですからもう3年半、そしたらもう4年ぐらいになってしまうというところで。
その前がCore i7-870というリンフィールドという第一世代のCore iシリーズだったんですけど、
スピーカー 1
そのくらいまた間を空けちゃうんじゃないかなというくらい入れ替えてないんですけどね。
スピーカー 2
マシンを切り替えるかなと。今でいうと第12世代とか第10世代のCoreプロセッサで、
スピーカー 1
ビデオカード、GPUがGeForceのRTX3060あたりというと30万ぐらい。
スピーカー 2
ドスパラのガレリアを買うとして30万ぐらいで。ローン組んで月々1万円を2年間というのは結構きついなというところがありまして。
なんとなく最低限のところでアップグレードできないかなというところで、中古のパーツとかを今遊んでいました。
今回ちょっと見てみたのが、ビデオカードをそれなりのGeForceのRTXシリーズあたりでレイトレッシングを揃えてやるかという話もあるんですけど、
元で何かいいのないかなと思って見てまして。
価格的にもこうなってきたというか、中古は中古で値段は昔に比べると高いままなんですけど、
ドスパラで今中古で見てきて、いいなというのもありまして。
スピーカー 1
NVIDIAのGeForce2060、これのVRAMが12GBあるモデル。
スピーカー 2
12GBあるとAIのステーブルディフュージョンを使って絵を作るとかね。
それも結構快適に普通にできるんじゃないかなというところがあって。
あれ6GB以上欲しいんですけどね、12GBあればいろいろ十分だと思います。
スピーカー 1
そういうものがあるとどのくらいかなと。
スピーカー 2
実際定期とって見てみたら25,000円ちょっとだったかな。
スピーカー 1
そのくらいで売っていました。
スピーカー 2
GeForce RTX2060の12GB。
これが8GBのモデルになると22,000円くらい。
3000円くらいの違いだったら12GBのモデルにしたほうがいいのかなと思いまして。
スピーカー 1
これって市場価格的にどうなのかなと今見ていると、
スピーカー 2
メルカリとかでも見るとだいたい2060の12GBモデルで25,000円くらいで出ているんですよね。
そういった意味ではちょっと妥当かなというところで。
06:04
スピーカー 1
ここら辺だけ今のGeForce GTX1050Tiを外して2060にしてみるかなというのはちょっと考えています。
スピーカー 2
1050Tiを買った時に1060あたりにしておくと、当時Mixed Reality、Windows MRという外付けのグラスを付けると1060以上が必要ですと言われていて、
1050だと条件満たしていないということが言われているんですけど、
最近Mixed Realityも状況がかかってきちゃったので、その用途はもうなくなったかなと思っているんですけども、
1060あたりにすればゲームがちょっと快適だったかなというのがあるんですね。
スピーカー 1
そこを考えると1060にした方が良かったかなと思いつつも、
スピーカー 2
今だったら2060でした方が良いかなというふうに、3060あたりにした方が良いのかなというのがあるんですけどね。
逆に1050Tiで2560×1600ドットでエースコンバットセブンを遊ぶと遊べるんですよね。
それを考えると2060あたりにしても良かったかな、しても良いかなと思っています。
ですからこれが25,000円だったらどうしよう。
問題がGeForce 1050Tiがいくらぐらいで売れるかなというところがありまして、
値段を調べてみようと思いますけどね。
スピーカー 1
1万円ぐらいで売れれば。
スピーカー 2
でも今1万円ってちょっと甘いかな。
新品で買うと1050Tiって今の2万円ぐらいしちゃうんですよね。
2万2千円ぐらいだったかな。
そのぐらいするので、1万円と同じですけど、実際調べてみると7千円が良いところがあるかもしれませんのでね。
ちょっとそこ調べてみて、差額で1万5千円ぐらいの出品ぐらいで交換できれば良いかなということでね。
ちょっと今私2060あたりを物色をしています。
調べていくうちに値段が下がってくれれば良いかなというのもあるんですけど、
そんなところで部分的にアップグレードしてみようかなと思っています。
あとCPUだけ変えてみたらどうだろうというのがあるんですね。
スピーカー 1
本音で言えば第12世代、13世代のコープロセッサーに借りたいところなんですけど、
スピーカー 2
そうなるとマザーボードも入れ替えというところで、
マザーボードが2万円ぐらいしちゃうんですよね。
そのあとCPUだけって変えてみるとどうだろうというところでCPU調べてみたんですが、
今私が使っているマザーボードはアスロックのH370 PROというやつなんですね。
300万台、そのH370ってそもそも第何世代向けのコープロセッサー用のマザーボードだったのかなということを改めて見てみたんですけど、
09:09
スピーカー 2
なんと第8世代、第9世代向けなんですよね。
スピーカー 1
なんとなく私第10世代くらいはOKかなと思ってたんですけど、そうじゃなくて、
スピーカー 2
そうなると最低でも第10世代あたりのCore i7あたりに変えてみたいなと思ってたんですけど、
スピーカー 1
そこで今第8世代、第9世代というのを考えると、
スピーカー 2
今Core i7の9700という、これ第9世代のCore i7ですね。
スピーカー 1
Core i5からCore i7にしてみようかなというところで調べてみたら、
スピーカー 2
これが今中古価格で33,000円。
スピーカー 1
33,000円で、第8世代、第9世代ってハイパースレッドなしなんですよね。
ですから私今第9世代のCore i7、Core i5 9400Fで6コア6スレッドなんです。
これがCore i7にしてもCore i7 9700にしても8コア8スレッドっていう、
スピーカー 2
やっぱりマルチスレッドを多用にはしたい、欲しいなというところがありまして、
買った時はいいかなと思ってたんですけど、そのことを考えていました。
そういうことを考えているとですね、手軽にアップグレードするとなると、
これで合計25,000円と33,000円、あとこれで多分CPUファンを買い換えになるかもしれないので、
プラス5,000円ぐらいで見ていくと、6万円ちょっとですかね。
そこまで出して、アップグレード意味あるかなっていうのがあるんですね。
多分ビデオカードはかなり効果が出てくると思うんですけど、
CPUはそんなでもないのかなっていう感じがするんでね。
スピーカー 1
これでビデオカードだけ段階的に変えて、CPU含めたマザーボード、メモリ周りは、
スピーカー 2
この後に第12世代、第13世代で組み直すかっていうのも手かなと考えております。
そんなところで、たぶん2060にするとビデオのエンコードも相当早くなると思いますんでね。
今よりは早くなると思いますんでね。
それに効果あるかなっていうのもちょっとあります。
ただこの絶対的に25,000円というお値段がそれだけの価値をもたらすかっていうところもありますんでね。
スピーカー 1
今は仕事がドタバタしているのでなかなか落ち着かないんで、
スピーカー 2
今すぐ買い換えるってことはないと思うんですけどもね。
手軽にアップグレードするっていうとこんな形かなと思っています。
そういう意味で、皆さんもお家のパソコンで部分的にパーツを切り替えて、
アップグレードしましたというか、効果がありましたというのがあったらですね、
ご意見いただければと。
TwitterとかDiscordの方でもですね、ご意見いただければなと思っております。
12:04
スピーカー 2
そういうところで今、私のマシン、中古のGPUと中古のCPU、Core i7の第9世代、
入れ替えて意味があるかなということでね、ちょっと考えていますという話をさせてもらいました。
さて、もう一つの話なんですが、私は写真をよく撮るっていうことで、
コロナ禍っていうのがあったので、あまり外に出かける頻度が減っちゃったのと、
それによって写真をあまり撮るのが減ってしまったというのはあるんですけど、
スピーカー 1
それでもそれなりに撮っていて、機会があれば羽田空港もまた行きたいなと思っていますし、
スピーカー 2
横浜の港見入りとかもね、これからクリスマスのイルミネーションが始まりますし、
赤レンガ倉庫も11月25日からね、1か月間クリスマスイチみたいな感じでイルミネーションとかもきれいになりますので、
写真は撮っていこうかなと思っています。
そんなところなんですけども、写真を撮って、だいたい私、ロー画像で撮って編集をするんですね。
今で編集していたのは、AdobeのLightroom、これを使ってやっていました。
使うにあたっては、AdobeのCreative CloudっていうAdobe CCのサブスクリプションサービスを使って、
フォトプランでLightroomとほとんど使わないフォトショップを契約して、月1000円くらいっていうのをやっていたんですけども、
最近かなり節約モードに入っていまして、本当に今まで使っていたものが解約しちゃったんですね。
スピーカー 1
だから、Adobeも解約して、あとは格約SIMですね。
スピーカー 2
ビッグSIMっていう、これはIJMOなんですけども、そこも解約をして、
ポボに乗り換えて、今は無料にして、たまに180日使うたつ前に課金をちょっとするかなっていうかね。
スピーカー 1
そのぐらいでかなり節約をしています。
スピーカー 2
という節約する理由は何かというと、なぜかブログの広告収入が最近激減しているんですね。
記事が読まれなくなっているというのもあるし、何か知らないけど多分これ、
広告の貼りすぎなのか、Googleから私のブログの記事のランクが下がっているんじゃないかなというところで、
かなりですね、収入が激減しているという。
収入としてもね、そんな別に大儲けしているわけじゃないんですけども。
そういうのがあって、月々の支払いっていうのもですね、ちょっと抑えなきゃいけないなということで、
アドビのクリエイティブクラウドを止めているんですね。
ということでね、ライトルームを使えないっていう。
それは契約しなきゃ使えないだろうっていう。
それで、それでも写真編集しているのでどうしようかなと思っていたんですね。
実際のところですね、私使っているカメラがオリンパス。
当時これ買ったときはオリンパスだけど、オリンパスのOM-Dリム5M2と、
15:00
スピーカー 2
あとは動画に撮るために買ったんですけども、ソニーのZV-E10ですね。
これを持っていますけども、結構ですね、ソニーのZV-E10って、
スピーカー 1
かなりカメラ、静止画のカメラとしても優秀で、ロゴ画像で撮るだけじゃなくて、
スピーカー 2
普通にJPEGでカメラの中で処理しているだけで、結構いい画像を撮ってくれるんですね。
だから極端なしにトリミングするくらいでいいかなと思っているくらいでして、
とは言っても、私はシャドウハイライトとか調整したりとか、
ちょっと色味を派手めにして、あとは霞除去をしてとかね、
そういったちょっと深みのある派手っぽい絵に仕上げるのが好きなんで、
そういったところで使うと、やっぱりライトルームで現像をするっていう機能が欲しいんですよね。
さてそこでどうしようかということで、何かフリーソフトとかでいいものがないかなという、
ちょっと探してみました。そこで見つけたのがロボセラピーというソフトです。
これはオープンソースのフリーソフトウェアです。GPL3に準拠したということでいいものなんですが、
スピーカー 1
これちょっと使ってみました。これはオープンソースでマルチプラットフォームで、
スピーカー 2
Windows、Mac、Linux版が提供されていて、最新版はバージョン5.8というところで、
スピーカー 1
最終リリースが2020年の2月4日なんですね。この5.9が出るのかというと、
スピーカー 2
頑張ってますけどもなかなか厳しくて、COVID-19が大変なんですよみたいなことがいろいろ書いてあるんですけども、
スピーカー 1
そういった状況で実際開発が止まっているに向いているんですけども、
スピーカー 2
これのオープンソースなんで派生用ソフトとしてARTというソフトも出ているという状況です。
このARTというのとローセラピーってほとんど機能を削っているところもあるんですけども、
ほとんど同じような機能を載せているので、どっちを選んでもいいと思うんですね。
これを実際にインストールしてみました。
スピーカー 1
じゃあこれがLightroomの代替になるかというところでそういう視点で見てみたんですけども、
これ結構機能的に題外になります。
スピーカー 2
実際私Lightroomでやっているのはどんなことをやっていたかというと、
ロー画像の取り込みと編集、あとトリミングするのと、あと角度調整ですね。
スピーカー 1
どうも私は癖で斜めに撮っちゃうことが多いんですよ。
スピーカー 2
よく私のカメラの師匠の皆さんに斜めていると言われるんですけど、
ちょっと小節修正したりとか、あとは明るさの補正とか、
サイドの調整ですね。私はちょっと派手めにしてみたいというのがあるので。
あとノイズ除去ですね。夜景を撮るのでISO感度を割と高めに撮っちゃうんですよ。
こういうことを言うとね、だからフルサイズにしろって言われるんですけども、
スピーカー 1
α7Rシリーズとかα7R5か、ちょっととても買える値段ではないので、
18:07
スピーカー 2
マイクロソフトで頑張っていくので、ノイズを除去することで頑張っていこうかなと思うんですけども、
スピーカー 1
ノイズ除去っていうのは必須。あとはちょっと深みを入れたいということで、
スピーカー 2
霞の除去っていうのを入れたいということで、大体この機能が使えればいいかなって見てたんですけども、
この機能全部あります。全部あるどころかですね、写真の編集に必要な各種パラメーター、
本当に私もまだアマチュアもアマチュアなんで、例えばトーンカーブ補正だとか、
いろんなホワイトバランスの補正だとかっていうのも、ライトルームでできることはほぼ揃っています。
スピーカー 1
ライトルームでできるっていうか、一般的な写真編集ソフトでできるってことはほぼ乗ってるくらいですね、
スピーカー 2
逆に私には使いこなせないほどの機能が備わっているということで、機能的には十分じゃないかなと思っています。
ですからこのローセラピーというソフトは、なかなかお勧めできるものかなと思っています。
面白いのが、フィルムシミュレーションっていうのがあるんですね。
スピーカー 1
各メーカーの、このフィルムで写した時にこんな仕上がりになりますよっていうシミュレーションをしてくれるんですね。
スピーカー 2
例えばフジフィルムだとか、コダックとかポラレドとかですね、いろんなメーカーのやつを選んでですね、
カラーもモノクロもあるんですけども、そのフィルムで仕上げるとこんな感じになりますよっていう画像の仕上げをしてくれることもあります。
ですからこれに行くと結構古風な写真の仕上がりになったりということもありますので、
これのためにこのソフトを使うという方も多いようです。
いろんなメーカーのやつもプリセットで提供されていますし、後で追加されて作られている方もおられます。
私はフジフィルムの鮮やか系の仕上がりが好きなので、ちょっとこれを試してみようかなと思っています。
スピーカー 1
そんなところもあるので、結構面白いですね。
ライトルーム以上に面白いところもあると思いますし、
ライトルームでできることがこのローセラピーでできるかなというところで、題外になるかなと思っています。
スピーカー 2
あと気になるのが、ライトルームってこの編集した写真の元画像はいじらないんですね。
これに対してどういう変更を加えましたかという情報を元にロードして編集を続けたりとか、
JPEG画像に原像といって吐き出すかということをやっているんですけれども、
ローセラピーについても実際元の画像をいじることはしないです。
元の画像をいじることはしなくて、読んだ画像に対してどういうふうに編集しましたというのは、
その編集情報をまた別に設けるということで、編集を続けることができます。
21:02
スピーカー 2
ライトルームの場合はカタログというのを専用の管理する仕組みを作ってやっているんですけれども、
ローセラピーというのはこういったカタログというのはなくてですね、
スピーカー 1
本当にこのフォルダを開きますというそれだけなんですね。
スピーカー 2
すごく管理がシンプルになっていて、これこれでいいかなと思っています。
じゃあその編集した画像の編集データってどこに入れているかというと、
スピーカー 1
同じフォルダにその写真のロー画像、JPEGでもいいんですけど、
スピーカー 2
同じファイル名で拡張子だけ、PP3という拡張子にテキストファイルで保存するという形で、
その編集情報を保存します。
スピーカー 1
ですからこれ例えばどこか別のフォルダにいきなり持っていって、
スピーカー 2
そのフォルダで開き直しても編集の続きができるということができますので、
管理という意味ではものすごく楽だと思います。
サーバーにおいて例えばMacで編集するとかね、そんなこともできます。
Macじゃなくてもいいんですけど、別マシンで編集するということもできるというのができまして、
これはすごく管理という意味では楽になったと思います。
といってもこの続きですね、あるんですけども、
やっぱりLightroomってそこらへんのカタログってすごくしっかりしてて、
例えばサムネイル表示とかっていうのをキャッシュに取り込んで全部そこまで管理してくれてるんですよね。
だから写真の画像の取り込みも早いし、
実際本編集するときは元の画像を読んでくるけど、
スピーカー 1
それ以外の写真を選ぶときはキャッシュに入れた、
スピーカー 2
大体見れる画像を用意してそこから選ぶとかね、切り替えるということができるので、
そこのスピード感という意味ではきちんとカタログを持つというところで、
Lightroomはすごく優秀なんですね。
ここからね、やっぱりLightroomかなっていうところもありまして、
ローセラピーって機能的には申し分ないんですけど、
やっぱりLightroomと比較して、やっぱりLightroomがいいなと思うところですね。
まずローセラピー、動作が重いんですよ。
さっき私がCPU、GPUの話、アップグレードすることを言い始めたのは、
実はこれが絡んでいるところがありまして、
結構ローセラピー処理が重いです。
写真編集するとCPU負荷率が90%くらいいくんですよ。
編集する写真をちょっと読み込んで開くだけで、
一呼吸か下手すと2,3秒待つことがあるんですね。
Lightroomではそんなことがパッと出てくるんですけど。
ですから、編集そのものにサクサク編集するというわけにはいかないというところがあるんですね。
あと、これはもうAdobeだからしょうがないでしょうというのはあるんですけども、
やっぱりLightroom強力なのは自動縫製ですね。
自動縫製ボタンをポンと押すと、いい感じに仕上げてくれるんですよ。
これはAdobe先生とか、AIの技術とか入っているんですけども、
こういった技術は流石にローセラピーにはないです。
24:01
スピーカー 2
オープンソースで作っている、個人ベースというか皆さん協力して作っているというところで、
流石にそこは専門メーカーというか研究部門を持っているという企業とは差が出てしまうのは仕方がないことなんですけども、
私の編集の仕方ってLightroomで、まず自動縫製でいい感じにしてから自分の好みに変えるということをやっているので、
そこを位置から調整するとなると、やっぱりそこまで技術が私ないので、
そこを見ると、Lightroomの方がいい感じに仕上がるというのがあるんですね。
そういったところで、自動縫製という機能に関してはあるないの話で、やっぱり差がついてしまうのかなと思っています。
あと使いやすさですね。やっぱり細かいところなので、Lightroomの方が使い勝手がいいというか直感的にできるところもありまして、
機能は実現できているんだけど、それをどう調整しやすくするかという意味では、やっぱりLightroomの方が全然使いやすいというのがあります。
そういったところで、やっぱりフリーソフトとそれだけ節約しなければいけない、課金しなければいけないソフトの差というのが出てくるんですけども、
そこで使用頻度は高くないんだけども、そのなりに画像編集ができるので欲しいという方は、このRAW THERAPYを試してみていただくといいかなと思っています。
もちろんiPhoneの写真をパソコンに取り込んでちょっと編集してみるとか、そういったところもできますので、
WindowsでもMacでもLinuxでも使えますので、ぜひ試してみていただくといいかなと思っております。
そういう意味で言うと、写真編集というのは理屈がしっかりわかっていて、十分に使いこなせるソフトだと思っています。
これも本当に無料で使わせてもらうということで、本当に開発者の方にも感謝したいと思いますし、いいソフトかなと思っていますので、ぜひ皆さんも試していただくといいかなと思っています。
私は資金繰りを頑張って、それまでRAW THERAPYを使いたいと思いますが、どこかのタイミングでアドビのフォトプラを復活させてみたいなと思っています。
以上、写真編集ソフト、RAW THERAPYはLightroomの代替になるかという話をさせていただきました。
第650話は、パソコンの中古の部品交換をしたらどうなるかという話と、写真編集ソフト、RAW THERAPYについてお話をさせていただきました。
新品でいろいろ揃えるのは財政的に厳しいけど、いろいろやっていきたいなという気持ちがありますので、それなりに工夫をしていきたいなというところで、
フリーソフトを活用するだとか、中古の部品を使うだとか、そんなことを考えていきたいと思っています。
27:00
スピーカー 2
また、いろいろなネタを詰めてお話したいと思います。よろしくお願いします。
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