2021-08-29 11:15

第596回 Windows 11ハードウェア制限ちょっと変更 (2021/8/29)

Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第596回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信はクラウドファンディングキャンファーへのコミュニティにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
今回もやすなりさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計10名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リサの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちら、ポッドキャスト番組、電気アワーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクがあっております。
はい、ということで。すみません。
Twitterとかですね、SNSで、シャープウッドストリームのデジタル生活対ハッシュタグでご覧になっている方おられるかと思いますが、
今週の配信はお休みさせていただきますって一回投げちゃったんですけど、やっぱり撮ることにしました。
えっとですね、だいぶ時間経ってからになると思うんで、そんなツイートを見たことないというか、忘れちゃったという方もおられるかもしれませんけど、
ちょいと時間がなくてですね、というところだったんですが、ちょっと頑張って配信というかね、
ネタもちょっとあるんでね、お話してみようかなということで収録をしております。
スピーカー 1
ただちょっとできるだけ早く、ちょっと時間がないもんで、編集はひょっとしたらあんまりしないかもしれませんので、そこらへんね、ご用意していただきたいなと思っております。
スピーカー 2
えっとですね、あ、そうそう、昨日ドットネットラボ勉強会参加していただきました皆さんありがとうございます。
私の方ではね、Windows 365について概要的な話と、実際のデモでWindows、Mac、iPad、iPhone使って実際動かしてみたっていうのをやらせていただきました。
その後ね、村瀬さんの方からWindows 365の結構より突っ込んだ技術的な話とかね、Azure Desktop Serviceとどう違うのかとかね、そこらへんの突っ込んだ話をいただきました。
ありがとうございました。さて、と言いつつ今回はWindows 11の話をまたしたいと思います。
Windows 11のね、ハード的な制限っていうのが一部緩和されるケースがあるっていうニュースがありまして、それについての話をしたいと思います。
マイクロソフトがですね、Windows 11の最低動作要件というのを更新したのと、あとパソコンのチェックアプリ、これも更新したということを発表しました。
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スピーカー 2
これWindowsブログでね、現地時間8月27日に発表があったんですが、この中でですね、対象としているCPUがですね、一部追加になりました。
こちらがですね、IntelのCore X、Core Xシリーズですね、Skylake X世代、こちらの、あとこちらともう一つですね、Skylake W世代というXeon Wシリーズ、これが追加となりました。
具体的には、Core Xシリーズというところで、Core i9-7900Xとかですね、あとCore i7-7740とか、あとCore i5-7640Xとかですね、こちらのほうが追加になっています。
第8世代という言い方をしてたんですけど、これ第7世代ですね、型分かれるとね。ただ、SkylakeのXシリーズについては対象としますと。
あとXeonですね、Skylake W世代についてはXeon Wシリーズ、Xeon W21シリーズとか、Xeon W3175シリーズとかですね、そこら辺と、Core i7-7820HQ、これについてはサポートしますと言っています。
サーフェススタジオ2も入るのかな?サーフェススタジオ2を含むというふうにマイクロソフトのほうにサイトに書いてるんですけども、ちょっと待ってね、サーフェススタジオ2って何に積んでるんだっけ?
あ、Intel Core i7-7820HQですね。ということはサーフェススタジオ2はWindows11対応ということになりますね。これ対応されなかったらサーフェススタジオのメンボウが丸潰れじゃないかと私も心配になっちゃったくらいなんですが。
そういったところでIntel CPUの対応CPUが追加になりました。あとAMDについてはですね、これマイクロソフトのほうではAMDと提携して、第一世代のAMD全プロセッサを慎重に分析した結果、一緒にサポートされているCPUリストに追加はないと結論付けましたという話があって、AMDに関しては追加はなしということになっています。
そういったところで、よく見てみたらOKでしたみたいな話になるんでしょうけどね。マイクロソフトのほうではそういう発表がありました。
あともう一つ、The Vergeのほうでニュースが出ていて、基本的に制限は制限ではあるんだけども、Windows10からWindows11にアップグレードするときはこの制限は適用されます。つまりCore iシリーズのダイヤルアップデータシリーズだとか、TPMの反射とかっていうのがあるんですけども、
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スピーカー 2
これ実はですね、手動でやる場合、つまりISOイメージを持ってきて自分でインストールするというケースにおいては、どうもここら辺は制限がなさそうです。引っかからないんじゃないかというふうに言われています。
ですから実際そのマイクロソフトの言うところの2個以上のコア、4GBのメモリと64GBのストレージ、あと60ビット、1GBプロセッサーを持っているという限り、CPUステータは問題じゃないんじゃないかということで、
ザバージのほうで、Microsoft Won't Stop You Installing Windows 11 on Older PCsという記事に書いてあります。というのをまたEngadgetが紹介しているというところで、ちょっとそれで見つけたんですけども、そういったところでですね、うまくするとこれフルエースも動くかもしれませんよということになります。
ただそれ以上の話というのは実機の話はまだできないですし、今入手できるのがインサイダープレビューですね。インサイダープレビューのbuild22000-132だったかな、そこからはISOダウンロードできますので、インストールというのはやることはできるんですけども、あくまでもインサイダープレビューなんてこの制限なしに通っちゃう場合がありますので、実際製品版になったときにどうなるのかなというふうに思っております。
スピーカー 1
そんなところですね。というところで、いずれにしてもWindows 11、たぶんここら辺いろいろ様子見ながら、条件見ながらだったところでマイクロソフトからも追加の発表とかあるかもしれませんので、そこからまた注目していきたいなと思っております。
ということで、私も今Windows 11を使っております。使ってるんだけどね、OSとしては問題ないんですけども、アプリケーションが一部動くのかな、これアプリケーション側の問題なのかなっていうのも一部あってですね、これどこにフィードバックってあげればいいかなというところで思ってるんですが、今はおおむね問題なく使えていますね。
4Kモニターで使っているときにたまにアプリケーションによってはぼやけて表示されるものとか、あとは150%拡大表示しているものに100%で立ち上がっちゃうとかね。
ディスコードがそうなんですよね。そういう動きをしてしまうので、ちょっとそこはどうなのかなと思ってますけど、昨日ドットネットラボの懇親会の後にヒヨヒヨさんってクリスタルディスクマークとかをつけられている方とか、他の開発者の方とか色々話してて、いやまだWindowsここ直ってないよねってところで聞くと、今のところの拡大とかそこら辺の話はまだ直ってないところがあるみたいでして、Windows 11だからっていうわけではなさそうでね。
これ多分Windows 10で4Kモニター使ってても同じように見えるのかなと思っています。何らかのフィードバックする場所があればフィードバックしていきたいなと思っております。
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スピーカー 1
ということで、今私の家のWindows 11はBuild 22000.168ですね。今最新版に上げています。そのようにして使っておりますので、引き続きヒヨヒヨさんと宮崎さんとお話してて、やっぱり何か問題があると見つけると楽しいよねってところで、今後もWindows 11使っていこうかとお話をしておりました。
ということで、Windows 11のハードウェアの規制についてちょっと変更があったという話をさせていただきました。第596回はWindows 11のハードウェアの規制にちょっと変更があったという話をさせていただきました。
昨日のドットネットラボは良かったですね。毎回良かったと思うんですけど、皆さんすごい勉強されてて、聞きながら勉強しなきゃなというふうに発信者としてのことをいろいろ考えることがありました。
来月もドットネットラボ勉強会をやりますので、来月は開発系でちょっとディープなお話をしていただけそうなことをお話ししていただける方もありまして、今のところ3人予定されていますので、またちょっといろいろと情報がありましたら、シャープドットネットラボというハッシュタグの方でもお話したいと思っていますので、よろしくお願いします。
私は来月は、たぶんね仕事がちょっとギリギリ仕事のしみきりの話があるんで、ちょっとやめといたほうがいいですかねということで、来月は司会進行させていただきますけどね、登壇の方はお休みさせていただこうかと思っております。
なんかね、いろいろ作って自分でも発表したいとかあるんですけどね、10月以降に溜めていきたいなと思っております。はい、そういうことでまたいろいろなネタを集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
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