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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組、WoodStreamのデジタル生活です。
第609回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
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今回も、ヤサリさん、ホワイトカラーさん、はじめ合計10名の方にご支援をいただいております。
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こちらは、Podcast番組、電気アワーカーと共同運用しております。
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さて、今日お話しするのは、実は話そうと思っていて時間が経っちゃったところがあるんですが、
スピーカー 1
Windows 11のDSP版、これがすでに発売になっていますというお話をさせていただきます。
スピーカー 2
このDSP版というのは何かと言いますと、デリバリーサービスパートナーバージョンということになります。
だいぶこの言葉を使ったの久々だなと思うんですが。
通常、Windowsを買うときって、今だとメーカーで買ったらそれに標準でバンドされている。
逆に標準でバンドされているという言い方自体が古いかと思うんですけれども、
だいたいハードにくっついてくるんですよね。
それが当たり前という状態になってからずいぶん経つんですけれども、
割と最初の頃って、Windowsって本当に3.1とかその頃って、
スピーカー 1
持っているパソコンに対してWindowsを動かしてみようということで、
よそから買ってきていたんです。
スピーカー 2
よそからというのは、自分でパッケージを買っていたんですよね。
今はもう店頭でWindowsのパッケージって売っていないですよね。
もう買ってきたパソコン、サービスについても、バイオについても、
不実のライフブックについても、買ったらもうそれが入っていて、
もう使える状態になっているという状況なんですが、
スピーカー 1
自作パソコンを使われている方。
こういった方たちはどうやってWindowsを入手するかというと、
スピーカー 2
もうやっぱりWindowsを単体で買ってくるしかないんですね。
スピーカー 1
その買い方の一つとして、DSP版というのがあります。
ただ基本的にWindowsってパッケージで買ってくるという他には、
DSP版というのがあってて、もう昔からちょっとお安いんですよ。
お安いって言っても結構、今値段はお話ししますけど、
スピーカー 2
Windowsはやっぱり結構それなりのもので、
スピーカー 1
本当にパソコンのパーツの費用の一角を占めるっていうくらいなんですけども、
それでもね、昔はその店頭でWindowsのパッケージ買ってくるよりも、
DSP版を買った方が安いというのがありました。
これ非常に注意していただきたいのが、
このDSP版というのは、ハードウェアとくくりつけて使わなきゃいけないというのがあるんですね。
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スピーカー 1
ですから本来であれば、ただメーカー製のパソコンだとか、
っていう風にバンドルされてるっていうのが普通なんですが、
だからね、店頭で単体販売されるっていうのはちょっとおかしい話なんですね。
そのために単体販売をしないという抜け道というかね、
方法としてもちろんこれ正規なやり方ってことに結果的になるんですが、
何らかのハードウェアとセットで買って、
そのハードウェアを組み込んだパソコンにWindowsを入れる。
そうすると、それはもう全然問題はないということになります。
ですからこのDSP版って購入するのはですね、
スピーカー 2
今は何かのハード、パソコンで使う何らかのハードとセットで買うというのが普通になっています。
スピーカー 1
昔はですね、本当に昔の話なんですが、
フロッピーディスクドライブ、それとWindowsを買うというのがあったんですけども、
さすがに今はフロッピーディスクの時代ではないですよね。
ということで今どうなっているかというと、
LANボードとかUSBボードとかですね、
いや、マザーボードに入っているよという方はほとんどだと思うんですが、
そういったものとセット、またCPUとかメモリとか、
むしろそちらの方が正当な買い方だと思うんですが、
スピーカー 2
ただやっぱりマザーボードとかもCPUも持っていて、
スピーカー 1
安くWindowsのDSP版を手に入れたいという方は、
最低限のハードウェアを買ってインストールするということをやっています。
そのための最低限のハードウェアは何かというと、
LANカードだったりUSBカードだったりするんですね。
そんな形で売っております。
実際、DSP版はですね、
ドスパラとかバイモーとかのですね、
自作系のパソコンのパーツショップとかでも購入ができます。
もちろんNTTXでもAmazonでも買えたかな。
なんかLANボードとあとUSBのカードとかですね。
スピーカー 2
それでセットで通販で買うこともできます。
スピーカー 1
お値段なんですが、これ単体で、Windows単体ですよ。
スピーカー 2
のお値段で、Windowsイレブンホームが
1万6千円くらいですかね。
スピーカー 1
1万7千円くらい。
今、パソコン工房とかドスパラとかの広告を見ていると、
パソコン工房は1万6千480円。
これがホームエディション。
これのプロエディションですね。
これになると2万1千480円とか、
ちょっと値段に幅がありますけれども、
そのくらいの値段で買えます。
スピーカー 2
という状況なんですが、
スピーカー 1
発売日が11月11日だったということで、
私もこれ、いつか発売になるだろうねってところで、
ドスパラとか見てたんですけどね、
意外と私が目に触れることもなくてですね。
実際は発売になったんだけど、
これPCウォッチとか、
ITビルのPCユーザーとかの記事を見ると、
意外と静かでしたよと。
そんな大騒ぎしませんでしたっていう感じなんですね。
実際、昔Windowsの発売って言ったら、
本当にお祭り詐欺だったんですけど、
今から26年前になりますけれども、
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スピーカー 1
Windows95の発売になった時が、
ちょうど26年前の先週ですね。
11月23日、Windows95の日本語の発売になったんですけど、
その時は、私も何度も話してますけど、
夜中に秋葉原に行って、
今、UDXのビル辺りのところかな、
昔の世界一番のところに駐車場があったんですけどね、
そこに特別に駐車場を開けてもらってて、
スピーカー 2
泊めさせてもらって、
カウントダウンして、
スピーカー 1
ソフマップのシカモっていうニックネームのお店が、
今でもソフマップありますけど、
そこでみんなでカウントダウンして、
王座にして買ったと。
Tonight2という深夜番組があって、
その中にWindows90発売ですっていう生中継があって、
そこに一瞬私が映ってるっていうね、
そういうこともあったんですけど、
そのくらいお祭り騒ぎだし、
このWindows95発売と一緒に、
いろいろパソコンとかパーツとか売るとかね、
夜中の秋葉原すごく楽しかったんですね。
スピーカー 2
その後、Windows98はどうだったかな。
スピーカー 1
あとね、本当にお祭り騒ぎをやったのはWindows2000の時ですかね。
そういった形で、
深夜販売でお祭り騒ぎをしてたんですけど、
その後になると割と落ち着いてきちゃったというところがありまして、
防犯上の問題とかもいろいろあって、
深夜販売っていうのはもうあまりなくなりました。
今はね、パーツとかでも深夜販売やったりすることあるみたいですけどね。
っていうのはその、例えばこの日に発売です、
例えば11月28日発売ですって言ったら、
27日のうちに会計済まして、
28日になった瞬間に商品を渡しすると。
つまり、メーカーに対して発売日は約束してるっていう状況を作り出すためだったんですけど、
そんなことがあってですね。
結構Windowsを単体で買いに行くっていうのは楽しみであったんですね。
そんなところがあったんですが、
今の状況はWindows11っていうのは意外と静かなスタートだったという。
特別にこのWindows11を買いに行くっていう方も、
そんな多くはなかったのかなと思っています。
Windows10から無料アップグレードできますし、
そもそも自作の市場もそんな昔ほど広くないと思うんでね。
そういうのもあるんで、特別にWindows11を新規に買おうっていう方はね、
そんなにいなかったんじゃないかなと思っています。
あとね、Windows11よく見れば分かる話なんですけど、
基本的にはWindows10なんですよね。
そこら辺で本当に追加してね、
16,000円だったり21,000円だったりして払って買う必要があるかっていうと、
それほど重要はなかったのかなと思っています。
スピーカー 1
だからこれからパソコンを新しく組み込みます。
OSもやっぱり用意しますっていう方は、
Windows11を買うという感じになるのかなと思っております。
スピーカー 2
それとじゃあもう一つ時事ネタをお話しましょうか。
今、今日11月28日なんですが、
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スピーカー 2
Amazonでブラックフライデーのセールをやっています。
これもう7日間ということで、
12月2日23時59分までということでセールをやっています。
私ね、もういろいろと物色していろいろ欲しいものがあるなということで、
結構ワクワクしながら見ているところがあるんですが、
ちょっとね、マイクロソフト絡めの話をすると、
オフィス、マイクロソフト365、
これがお安く出ているという話が出ています。
こちらね、マイクロソフト365パーソナル、
昔のオフィス365ソロですけど、
1年分のライセンス、これWindowsでもMacでも、
あとiPadとかでも使えるんですが、
これがですね、1年分で11,565円のところ、
さらに20%引きというところで出ています。
これブラックフライデー関係ないのか?
なんかね、今結構ニュースになってます。
今値引きがありますよというところがありますので、
マイクロソフト365、ちょっと1年契約したいなというときはですね、
これ買ってみてもいいと思います。
スピーカー 1
実際これで購入すると、コードを送ってきてくれて、
スピーカー 2
それで入力をするということになります。
心配なのはこれちゃんと正規の話だなと思うんですけど、
これ見ると正規の話で一応他のウェブサイトの記事にも出てますので、
大丈夫だと思うんですけども。
あともしくは、マイクロソフトオフィスプロフェッショナル、
これ2021という買い切り型ですね。
これも10%割引きということになっています。
これ結構高いな。
ホームアンドビジネスで34,252円のところ10%割引き。
プロフェッショナルが59,202円のところ10%割引きということで。
一応お話ししましたけど、基本的に買うんだったら、
マイクロソフト365のパーソナル、この1年契約版を買うのが一番いいかなと思っています。
11,565円のところ20%割引きということなので。
ワンドライブも1TB使えますし、オフィス使いたい方はこの機会に買ってみてもいいかなと思っております。
他にもいろいろとこれ以外に物色しているものがたくさんあるんですけど、
私ツイッターの方でこれいいなと思ったところを私がツイートで流していますので、そちらの方も見ていただければいいかなと。
できればそこからリンクで何か買っていただけるとちょっと嬉しいかなと。
そんなふうに思っておりますのでよろしくお願いします。
以上ですね。
Amazonのブラックフライでマイクロソフト365オフィスの割引きがあるというお話をさせていただきました。
エンディングの話をしていてですね、先週のエンディングかな。
バックに流れる音がやたら大きくて何喋っているか聞こえてなかったということがありまして、大変失礼しました。
12:06
スピーカー 2
自分で聞いてびっくりしてしまったというのがありまして。
配信しちゃった後なのでしょうがないかなと思っているんですけど。
それとまた別にですね、前回もお話ししましたラジオトークの方の番組。
ウッドストリームのデジタル生活の配信なんですが、ちょっと何度かやっててですね。
とりあえず来週木曜ぐらいの分まではストックがあるので、今のところ月曜から金曜、朝6時55分ぐらいに定期的に配信をしているということをやっています。
こちらはもうマイクロソフトとかの話だけじゃなくて、デジタルガジェットとかテクノロジーニュースとかね、
そこら辺の話を全般的にというか自分の興味の持ったものをお話していくという番組ですので。
一応ラジオトークの収録版というのは12分の制限があるんですけども、そこまでいくことはないですね。
8分とか長くても10分ぐらいで終わる感じなので、ちょっと聞いていただけると嬉しいです。
ぜひよろしくお願いします。
はい、またいろいろなネタを集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
13:32

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