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マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
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仕事がドタバタしていて、この先ずっとドタバタしそうなんですが、その中で、2月10日か、東京で大雪が降りますということで、それにカコつけて早く会社を出てしまったという。
別にサボったわけじゃないんですけど、そんなところでちょっと早く出てですね、淀橋カメラに帰り寄ってきました。
いつも寄ってんだろうって言われたらそうなんですけど。
そしたらですね、なんとありました。
Surface Laptop Studio、なんと現物が先行展示してありました。
ということで、今回Surface Laptopとか、あとSurface Pro 7 Plusの話とかね、したいと思います。
Surface Laptop Studioはね、Surfaceシリーズのノート型の最高峰モデル、ハイエンドモデルということになるんじゃないかなと。
Surfaceブックがありますけどね、たぶんこの前言っているように、それにも取って変わるんじゃないかなと思うようなシリーズなんですが。
これがですね、特徴的なのは変形できるという、昔のバイオですね、バイオフィットみたいな感じで。
前からポッドキャスターでは非常に説明しづらい構造なんですけど。
画面をね、前に持ってきて擦り出して、タブレット系自体にもできますし、
キーボードのところを隠して画面を斜めにして、前面に出してね、スタジオモードとかということができるっていう。
変形型の、いわゆる2-in-1型のノートということになるんですが。
それがですね、3月1日発売ということになってまして。
私もこの前の番組、ちょうど前の番組でね、前回で3月1日になったら見れますねって話をしていたんですけど。
もう見れるという状態で、2月10日のところで店頭を展示しているのを見てきました。
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早速ちょっと触ってみたんですけども、やっぱり期待通りスライドするんですよね。
当たり前だよっていうのは当たり前なんですけど。
やっぱり本当に指先でちょっとスライドさせるようなレベルでも動くという感じで、
結構スムーズにいじるというかね、スライドさせて変形できるという感じがしました。
それであと気になってたその強度的な問題ですね。
これ使ってみないとわからないというのがあるんですけども、
そんな変にぐらつくような感じにはなっていなくて、しっかりしているという感じです。
特にそのスタジオモードということでね、
画面を手前のトラックパッドだけ残してキーボードを隠してスライドできるというところなんですけど、
それをやったときに画面の下の部分とキーボードとトラックパッドの間ですね、
多分磁石かなんかがあるんですよね。
そこでしっかり止められていて、画面をタッチしてもブレることがないという感じでね、
これなら例えばペンでタッチしてとか操作をしてもいいかなと思っています。
なかなかこういうのは難しいところなんですけど。
あとキーボードもですね、従来のサーフェスラップトップだとかと同じような感じの打ちやすいキーボード。
特にシンクパッドのようにね、絶賛するほどじゃないんですけど、そんなに悪くないなというキーボードになっています。
あと気になったのが、持ち上げてみてちょっと触ってみたら気がついたんですけども、
底の部分ですね、サーフェスラップトップスタジオの底の部分ってスクリーンがちょっと段差があるんですね。
底板のところの側面ですね、ちょっと段差があるんですよ。
別にあったから何ってわけじゃないんですけども、ちょっとそこのところはデザイン的にスマートじゃないのかなというところは私は思ったんですけどね。
まあそんなところもありまして。
ただやっぱりこう折り畳んで手でスッと持ってみるとね、ああいいな、欲しいなっていう感じはしています。
あと作り的な話をすると、既にバイオフィットとかでね、この変形するタイプ、画面をスライドさせて変形できるっていうのは前からありますので、
特に目新しさは感じなかったんですけども、これマイクロソフトがこういうのをやるってことでね、またこういったものがいろんなところから出てくるといいかなと。
あくまでもサーフェスっていうのはみんなを先導するペース下だと私もまだ思っています。
これが機会にまたいろんなパソコンが出てくるといいかなと思っています。
あとまあ再買いモデルでお値段が20万8千円でしたっけね。
いやそこでちょっとこれ買うんだったらサーフェスラップトップ4とかにしたほうが原石いいのかなというところは私はしています。
もちろん解像度はこれが欲しいだとかっていう、ハイエンドならではの条件っていうのがありますから、その条件で欲しいっていうものが一致すればですね、このサーフェスラップトップスタジオすごくいいかなと思っています。
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ということでもう今店頭でね、見られた方も結構多いと思いますけども、これいずれ買う方もいるでしょうからね。
買うっていうかもうすでにポチりましたって言っている方もおられますので、そこの方もねちょっとお話を聞いてみたいなと思っています。
やっぱりこれ結構売れてるんですよね。
マイクロソフトのサイトに行って、実際直販で見てみると売れ筋のモデルは大抵もう売り切れになってしまっているというところで、
今残っているのは、今全部在庫戻りましたね。全部今予約して買えるようです。
今申し込むと、3月1日じゃなくて3月10日までに発送予定ということになってますね。
一番安いモデルが、さっき私20万8000円って言いました?20万9880円で全成込みでということになります。
私のお友達が買ったのはどれだったかな?
たぶんCore i7の16GBの512GBだったと思うんで、この27万円のやつかなと思うんですけどね。
たぶんこれの真っ先に売り切れてという状況だったんですけど、今全部予約できる状態になりましたね。
おそらく3月1日分というのはもう買えなくなって、3月1日到着というのはもう買えないんでしょうけど。
3月10日までに配達予定であれば、今全モデル予約注文ができるという状態になっています。
ということで、興味のある方、買ってみていいかなと。
私はどうするかというと、これはたぶん買わないですね。
欲しいかというとこれ微妙ですよね、やっぱりね。
微妙というか、これ自体は私すごくいいなと思いますし、こういうのあったらいいなっていうのは確かにあるんだけども、
お金をかけて買うんだったら、サーフェスラップトップ4を買って、その中の上位モデルにしたいとかね。
そういった方向にしたいなと思います。
というのはやっぱり、たぶんノートパソコンとして使うと変形ってあまりさせないと思うんですね。
サーフェスブックを持っている方とこの前ちょっとお話をしたんですけど、
やっぱりサーフェスブックって取り外しとかしないという話をしていました。
それとやっぱりそういう機構になっているので、ヒンジ部分がかなりぐらついてくると、長い間使っているとぐらついてくるので、
やっぱり強度的にはこれ心配だなということを言えていました。
しかも15インチモデルを買ったんですよね、その方ね。
結構なんかぐらつくんだよね、使っているとという話をしていましたので、
そこを考えると、この変形するメカ、変形する機構というのもね、よしよしなのかなと思っています。
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そういった意味で考えると、私はサーフェスラップトップ4とか、もしくはシンクパッドとかですね、
あっちの本当にピュアなクラムシェル型のノートパソコンにするかなと思います。
まあまあそんなところなんですけどね。
私、前から何度も言っているんですけど、仕事でシンクパッドを使っているんですよ。
最高にいいですね、シンクパッド。
仕事、嫌なんですけど、嫌なんですけど、それ怒られちゃいますけど。
いやあ、仕事つらいなと思っていても、キーボードを打つときだけは、
ああ、シンクパッドいいなという、一瞬気が紛れるという。
そんなところに癒やしを求めてどうするんだってなってしまうんですけども、
やっぱりね、仕事で使うにはシンクパッドは最高にいいです。
本当にうちの情報システム部門の方、グッドジョブだ。
うちというか多分うちの親会社なんでしょうけど。
本当に良い機種選定をしてもらったなと思いますね。
キーボードもしっかりしてるし、さっき言ってもいいねと言ったのに
ヒンジの部分とかもしっかりしてますしね。
あと何かこう説明するときに画面を180度バーッと広げて、
ちょっとキーボード部分が邪魔なんだけど、タブレット的に説明するとかっていうところも
実際に持っていってね。
本当にキーボードとディスプレイを完全に180度開いた状態で、
その状態で片手に持って、ああだこうだって説明するとかね。
話するとかっていうこともできますんで。
いやこれは本当によくできてるなと思いました。
ということで考えると、ノートパソコンかだったらサーフェイスラップトップ4か
シンクパッドかなと思っています。
シンクパッドも今Eシリーズっていう昔のシンクパッドエッジのシリーズがあるんですけど、
10万円1モデルでもあんまり贅沢言わなければ10万円しないぐらいで買えますんでね。
だからなんかやっぱシンクパッドなのかなっていうところがあります。
まあまあそんなところで、今のところ持ち歩く?
外に出るってことがないんでね、あまり必要性は感じてないんですけども、
いつの日かまた外に出るようなことがあったら考えてみたいなと思っています。
今のところ欲しいなと思いながら、あんまり買っても使う場がないなっていうところがありまして、
そこが悩むところなんですけど、悩むっていうかね、
その時になったらまたじっくり考えたいなと思っております。
さてそれとじゃあもう一つお話。
これもサーフェイスネタです。
今ヨドバシカメラでですね、サーフェイスがすごくお得な情報が出ています。
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サーフェイスプロ7プラス、これのキーボードタイプカバー同行モデルが数量限定で安く出回ってるんですね。
今最新モデルはサーフェイスプロ8になります。
サーフェイスプロ8はね、サーフェイスペンスリムペン2っていうことで、
タイプカバーの上の部分の溝に収納でき、しかも充電できるってことがあるんですけども、
サーフェイスプロ7はそこまでの作りにはなってないんです。
昔ながらのサーフェイスプロ7以前の作りそのものなんですけど、
これがですね、スペック言うとサーフェイスプロ7プラス、タイプカバー同コンで、
Core i5-1135G7、これ第11世代コープロセッサーですね。
メモリー8GB、そしてストレージSSDが128GBで、
Windows11ホームと、オフィスはホーム&ビジネスの2021が入ってる。
色はプラチナのみ、数量限定で、お値段税込み119,680円です。
これね、タイプカバーがいい値段しちゃうんで、
おそらく16,000円くらいですね。アルカンタラじゃないと思うんですけど。
そこを考えたところで、サーフェイスプロ7の本体としては、
第11世代プロセッサー、これサーフェイスプロ7プラスなんですよね。
サーフェイスプロ7は第10世代だったんですけど、
サーフェイスプロ7プラスは第11世代なんですね。
だからプロセッサー的にもサーフェイスプロ8と変わらないですし、
メモリは8ギガ、まあまあいいかなっていうのと、
ストレージが128ギガっていうのが結構ギリギリの線だと思います。
私はサーフェイスプロの第5世代のCore M3モデルを使ってましたけど、
あれでもまあまあギリギリ使ってましたけどね。
必要なデータはワンドライブに置いてたっていうのがあるんで、
なんだかんだでギリギリだって言いながら使えてましたんで、
余裕がないという感じですけども、128ギガでも使えないこともないですしね。
そこだけはちょっと我慢するような感じですけども、
値段的には実はこの119,680円でタイプカバー付きで、
しかも現存のサーフェイスプロとしては第11世代のCoreプロセッサーなので、
最新のものを使っているんですね。
多分第12世代もまた来年、今年後半に出てくると思うんですけども、
それぞれとしてこの値段で買えるっていうのは結構いいかなと思っています。
一つ気になったのはこのサーフェイスプロ7プラスって、
確か法人向けモデルだったと思うんですね。
今週も市場向けには出してなかったはずなんですよ。
それがなぜかここに来て、ヨドバシが急に売り始めてるんですね。
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横浜にも大量に出てましたし、
先日神岡のヨドバシカメラもちょっと行ってきたんですけど、京急神岡ですね。
そしたらそこでも降りたりまして、
いやこれお得じゃないっていう感じはしています。
ストレージ気になるっていうところ、まあまあそういうとこあるんですけどね。
これだったらちょっと買ってもいいかもっていうふうに私も思ってしまいました。
数量限定で、日付としては3月31日までですかね。
そのぐらいまでなんで、
ちょっとサーフェイスプロシリーズ欲しいなって方はですね、
これ検討してみてもいいかと思います。
気になるのはストレージの容量だけ。
ギリギリです。はっきり言ってギリギリです。
でもオフィス入れて、ビジュアルスタジオとか入れなければ結構いいかもしれないですね。
あとはデータはクラウドに入れちゃうっていう形でね。
そんなところで、ぜひヨドバシカメラ見ていただくといいかなと思っています。
確かに最新ではないんですけども、最新の要素はすべて入っていますんでね。
ちょっと私もどうしようかなとグラッと来てしまったという、サーフェイスプロ7プラスの話でした。
さてそれともう一つ、マイクロソフトネタで。
マイクロソフトチームズ、皆さん使ってますかね。
私は仕事でもうバンバン使ってるっていうか、
多分人と打ち合わせするってことがほとんどないっていうかチームズだけなんですね。
極端な人の目の前にいても資料見ながら話しようってことで、
逆にチームズで入った方が話がしやすいってことで、
至近距離にいる人とチームズで打ち合わせするってこともよくやってます。
このマイクロソフトチームズなんですけども、ショートカットが追加になったんですね。
これ2022年の1月31日に公開された情報なんですけども、
ミュートこれに関するところで、ミュートって自分の喋ることを止める機能ですよね。
普段ミュートしてるけどちょっとだけ喋りたいって時に、
いちいちミュート解除してまた戻してってことをよくやったんですけども、
喋りたい時だけ、コントロールキーとスペースキー、
これを同時に押すと、それを押してる間だけミュートが解除になります。
トランシーバーのPTTスイッチみたいですね。
PTTスイッチってアマチュアオフィスやってる方じゃないとわからないかもしれませんけど、
喋る時だけコントロールキーとスペースバーを押して、
喋ろうったらパッと離せば、またミュートの状態に戻るっていうところで、
本当にトランシーバー感覚で喋るっていうことができます。
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Windowsのチームズの場合はコントロールキーとスペースバーですね。
これを押していただく。
MacOSの場合はオプションキーとスペースバーですね。
これを押すと、一時的にミュートが解除される。
押してる間はミュートが解除されるというようになっています。
何言えないところで便利かと思いますので、
ちょっと活用していただければいいかなと思っています。
この記事はですね、マイクロソフトのWindowsブログの方に、
日本語版は2月10日に公開になっていますので、
マイクロソフトチームズの新機能、2022年1月というものに
いろいろ書いてありますね。
ちょっとそこを見ていただければいいかなと思っています。
そういうことで、マイクロソフトチームズの新機能について
ちょっと話をさせていただきました。
第618回はSurface Laptop Studio点灯展示開始と
Surface Pro 7 Plusお解読情報と
マイクロソフトチームズで一時的にミュート解除する
ショートカットの話をさせていただきました。
今ね、3連休なんですけどね。
仕事が大変なことになってまして。
これ言うとね、お前だけじゃないんだぞって怒られちゃうんですけども。
ちょっとね、持ち帰って。
さっき言ったシンクパッドをね、
もうほとんど肌身離さず持ってるんですよね。
仕事のシンクパッドをね。
これでいつでも仕事ができるっていう。
とってもいいんだか悪いんだかっていう状況で
仕事をしてまして。
まあ、今後実際あまり残業ができないっていうので難しいんで。
本当に時間を気にしながら仕事してるんですけど。
まあなんとか、この3連休でやろうとした分は
さっきとりあえず終わったんで。
これまた芸術日から大変なんですけどね。
ちょっとほっと一息ついてるところで
ポッドキャストの収録をしてるっていう感じになってます。
まあちょっとなかなか落ち着かないんでね。
本当はYouTubeの方も
なんとか配信したいんですけど
全然止まってましたね、YouTubeの方ね。
せっかく収益化できるようになってんのに。
これで登録者数はおかげさまで減らないし
なんとか配信時間っていうのも維持できてるんですけどね。
まあ配信時間っていうかあれか。
視聴時間ね。維持できてるんでなんとかまだなってるんですけど。
体制立て直してね。また配信してみたいなとは思っております。
まあそんなところですかね。
はい、そういうことでまたいろいろなネタを集めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。