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みなさん、こんにちは。教育カフェテラスへようこそ。進行を務めます水野太一です。
アシスタントの高橋紗友香です。よろしくお願いします。
悪い勉強習慣の紹介
今回は、Times of Indiaに2025年9月11日に掲載された記事から、勉強の効率を下げる5つの習慣についてご紹介します。
リスナーの皆さんも思い当たるところがあるかもしれません。
一夜漬けやノートをカラフルにしすぎること、意外と誰もがやりがちなことがあるんです。
なるほど。水野先生、一夜漬けは昔からよく聞きますけど、本当に効果がないんですか?
あれでなんとか乗り切ったこともあるので気になります。
確かに、学生時代は誰しも経験がありますよね。
ただ、記事では2011年の心理学の研究が紹介されていて、一夜漬けのような詰め込みは記憶を弱めるんです。
代わりに、感覚を開けて復習する方が正規的な記憶に残るとされています。
例えば、テストの直前に全部覚えるより、毎日15分ずつ復習した方が効果的なんですね。
毎日15分なら続けられそうです。私も教育実習に向けて準備しているので、早めに少しずつやった方が安心ですね。
そうですね。もう一つ取り上げられていたのが、ノートをマーカーで塗りすぎることです。
2013年の研究によると、マーカーを使うことは見た目にはカラフルでも、学習効果は意外に低いんですよ。
むしろ、自分で要約する方が記憶に残りやすいんです。
で、私もついマーカーでラインを引きまくって、勉強した気分になってます。
でも、実際にテストで思い出せないことが多くて、納得です。
まさにそこがポイントです。人ってやった気になることが一番危険なんです。
例えば、おしかつの時に歌詞をただ読むだけじゃ覚えにくいけど、一緒に歌ったりまとめ直したりした方が忘れない、そんな感じですね。
ああ、それわかります。曲を聴いてるだけだとサビしか覚えられなくて、実際に歌ってみると全部頭に入る感じに似てますね。
その通りです。さらに、記事ではながら勉強も取り上げられていました。
SNSを見ながら勉強する人も多いですが、2009年の心理学研究によると作業効率が下がるんです。
おすすめはポモドール法。25分集中して5分休む、というリズムを作る方法です。
25分なら耐えられそうですね。長時間一気にやるより、こまめに区切った方が集中できそうです。
そして意外に多いのが、ベッドに寝転びながら勉強することです。
2014年の研究では、集中力が落ちる上に睡眠の質も下げるとまとめられていました。
勉強する場所と休む場所をちゃんと分けた方がいいですね。
私、そのタイプです。寝る前にベッドでプリント見たりするんですけど、結局寝落ちして朝になってます。
それだと記憶には残りませんね。机を勉強ゾーンに決めておくだけでも切り替わりができます。
例えるなら、学校の教室って勉強する空間としてデザインされていますよね。
確かに。家に帰るとついたらけちゃうので、自分で小さな学習コーナーを作ればよさそうです。
最後に、テスト練習を軽視することも大きな問題です。
効果的な学習法の提案
2008年の研究では、ただ読み返すよりもクイズやフラッシュカートで自分も試す方が効果抜群だと示されています。
これは実感あります。家庭教師の生徒も問題を解いてこそ理解が定着するんですよね。読むだけだと分かったつもりになっちゃいます。
素晴らしい視点ですね。先生の立場で考えると、こうした学習法を授業にどう組み込むかも大事になります。
例えば授業の最後に3問くらい小テストを入れるだけでも違うんです。
それなら生徒も集中して授業を振り返れそうですね。自分の理解度もすぐ分かるし、やる気につながりそう。
まとめると、今回の記事では5つの悪い勉強習慣を取り上げていました。
一夜漬け、マーカーの多用、長ら勉強、ベッド学習、そして練習不足。
どれも置き換える学習法を意識すると勉強の質はぐっと上がります。
話してみて、自分もかなり身に覚えがありました。
でも改善策が分かってスッキリしました。
明日から勉強コーナーを作ってコモドール法でやってみたいです。
実践してみれば必ず違いが出てきますよ。
さて、教育カセテラス、本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
皆さんもご自身の勉強習慣を振り返るきっかけになれば幸いです。
次回も一緒に学びを深めていきましょう。