ちょっと今回我々はね、朝ごはん食べるところからスタートしましたけれども、
赤城川沿さんじゃなくてもね、追い出せ渓流に宿たくさんありますから、
泊まった方はね、朝ごはんとかの前に朝ちょっとやっぱり歩いてみるっていうのはね、非常におすすめですね。
ほんとに上質な朝をね、迎えることができます。
で、この追い出せ渓流館というのはね、この渓流の中の中核となる施設になっていまして、
まずそもそも追い出せ渓流っていうのがどういうふうにして成り立っているものなのか。
これは戸羽田湖のね、関係する本当にもう縄文時代とかよりさらにもっと前にありましてね、
火山の噴火とかの関係でこれができたっていう自然の歴史の話ですとか、
あとやっぱりこの追い出せ渓流綺麗は綺麗なんだけど、やっぱりただ綺麗というよりも、
その観光客がたくさん来る中でもどうやってこの自然環境を守ってきているのかっていうね、
地元の方の環境保全の取り組みだったり、
そしてどれぐらい豊かな食性があるのかっていうこともね、
非常にわかりやすくね、軽やかに紹介してくださっています。
なんか子どものワークショップみたいなのもありそうですね。
ちょっとこれは僕はね、体験してないんですけれども、
テラリウム体験とかもね、あるんですね。
あとは追い出せ渓流のツアーとかもね、
ガイドさんによって案内していただけるツアーもあるようなので、
追い出せ渓流自体がもちろんね、本当に素晴らしいスポットなので、
こういうツアーに参加されるのもいいかなと思っております。
苔散歩とかね、初めてのスノー中体験。
雪のね、冬はそうだんだろうね。
これも楽しそうだね。
でも本当に追い出せ渓流を学べる、体感して学べるっていう感じだね。
お土産とかも売っておりますので、
観光の困ってもここに来るっていうのもいいかもしれませんね。
追い出せ渓流の一つのスポットとして紹介しましたが、
渓流自体は本当に長く続いているので、
自分の気に入ったところで車を止めてもらって、
ちょっと散策してもらっても十分だと思います。
ただね、今回のテーマはアートですので、
ちょっとこの追い出せ渓流のネイチャーの方も楽しみつつも、
ちょっとね、アート寄りのスポットにも寄りたいと思うんですね。
それがですね、追い出せ渓流館さんから、
どっちかというと宿の方に戻って、
それまで4分ほど行ったところにある、
追い出せモスボール工房さんをご紹介したいと思います。
モスボール?
はい。
あー、モスボールね。
はい。
コケ玉ってことですね。
そうです。
なるほど。
この写真すごくないですか?
なんかね、不思議なコケ玉がね、宙に浮いてますね。
植物園の中みたいな感じなんですけど、
このね、中にコケ玉がね、無数に浮いてるんですよ。
これも一つのアートみたいな形でね、
輪廻のアートなわけですけど。
面白いね。
今、内田が言った通りね、
モスボールというのはコケ玉を直訳したらモスボールになるわけですね。
いきなりあのスタンディングウーマンで4メートルの人がなんかこっち見てると思ったら見てないっていうのがあって、
部屋を抜けて予約抜けられたと思ったらガチャッとドアを開けたら真っ暗。
で、ラジオがブチブチに流れて、行っていくと高速道路だっていうような部屋があった。
えー。
あともう一つ行ってみると真っ赤なこうね、赤い真っ赤の部屋があって、そこにこうゲンダーとか糸を組み合わせてすごいのがあったりとか。
で、外見たら奈良吉智さんの女の子がこっち見てたりとか。
いうね、本当に並行感覚を揺さぶってくるようなね、スポットが多いんです。
へー。
ここ面白そうだね。
これ面白いです。めちゃくちゃ面白いです。
本当にこうなんか思考がどんどん広がっていきそうな感じだね。
刺激がね、すごい受けられますね。
それでいてね、実はこの音声ガイドがね、受付で無料でね、提供してくださったりとかして、
やっぱり現代アートってどう見ればいいかなんかよくわかんないっていうね。
わかんないね。
それをわかんないなりに楽しめればもちろんいいと思うんですけど。
ただ、これは例えば何の音楽なんだろうとかさ、このスタンディングインフォメーター何者なんだろうとかね。
純粋に疑問に思うこともたくさんあると思うんですが、
それをね、やっぱりね、現代アートのそういう弱さと見られがちなところを補うためにね、無料で音声ガイドもね、提供してくださいますので。
ありがたいね。
そういったあの、鑑賞者のためのね、サービスというのも非常に充実している美術館になります。
まあ、現代アート難しいからさ、考えるとっかかりがなかったりするんだけど。
そうだね。
音声ガイドでね、情報をもらえると、そっからこうなんか自分の中で考えが広がっていきそうな感じがするんで。
ありがたいですね。
そうなんですね。
というのがね、この美術館の特性になっていますので、
ぜひね、これもね、規模全体見るとあんまり大きくないと思うかもしれないけど、
一個一個のね、ちょっとインパクトがすごいので、
これもぜひね、時間たっぷりとってね、いただければというふうに思います。
1時間終わったほうがいいと思いますね。
これ楽しそうだな。
ちなみにね、青森県全体でね、アートというのを発信しているという話は何度もしていますが、
特にね、この戸惑市というのはね、その色合いが強くてですね、
アーツ戸惑計画というね、この戸惑市現代美術館を中核とした町全体をね、
アートの町として位置づけているんですよ。
なので今回はちょっと飛ばしますが、
この現代美術館の以外にも町の中にね、町中アートみたいなのもすごくたくさんあったりとか、
公共施設がね、すごくこう洗練されたスタイリッシュな建築として、
それ自体がもうアートの一つって見られるような、
そういうね、町並みがね、非常にね、綺麗だね。
ちょっとなかなか他にあんまりパッと思いつかないようなね、
すごい面白い町並みなので、
その点でもね、時間を長くとっていただけるといいのかなという風な気がいたしますね。
じゃあまあこう、町歩きしながらアート鑑賞みたいな感じで楽しめる。
そういうことです。
で、まあこの現代美術館はその中でもマストスポットになるので、
ここはまずね、入場していただければと思いますね。
そしてね、ここからまたさらに八戸の方に戻っていくわけなんですけれども、
最後のスポットになります。
そこからご自宅へということでこの旅が終了ということです。
この番組ではお便りを募集しています。
番組の感想・質問・リクエスト・旅の情報・普通他など何でも結構です。
番組概要欄に記載しているお便りフォームのリンクから投稿をお願いします。
またYouTubeのチャンネル登録・高評価・コメント・ポッドキャストのフォロー・レビュー。
それから我々の関連SNSアカウントのフォローなどよろしくお願いいたします。
そして感想を呟く際はぜひハッシュタグおとたびポッドキャストをつけて投稿していただけると嬉しいです。
わりとゆったりして、移動はあるけれどもゆったりと軽やかに楽しめるコースっていう感じがしますね。
そうですね。やっぱり移動距離は結構多い。
なのでこの回が流れるのがもう秋の終わりくらいかなと思うんですけれども、
ちょっと季節的には本来夏ぐらいが一番おすすめですね。
やっぱり雪がちょっとありますのでね。
雪行ったら雪行ったら青森県が雪をかぶってる姿が見られたりとか、
余計この生姜味噌汁がおいしく感じられたりとかって良さはあるんですけども、
ちょっと運転慣れてない方とかであれば、僕は個人的に5月とかその辺がおすすめですね。
緑が一番美しく映えるような気もして。
7月と5月に僕はそれぞれ行ったんですけど、
5月ぐらいだとそうだね。まだちょっと肌寒い感じがして、おでんも美味しいだろうし、なんか良さそうだね。
で、おいらせの緑も青々となっているでしょうしね。
7月は7月でね、ビールが余計おいしく感じられたりとかもありますけれどもね。
もちろんネブタの時に行ってもいいだろうし、8月はね。
美術館というものを軸に考えましたが、それぞれ青森県もっとね、歴史的に見るといろんなものもありますので。
そうだね、五感あるって言ってたもんね、メインのやつら。
いろんなブルーアイズに接してきたと思うんですけど、どうでしたか、印象として。
なんだろうね、確かにそうやって紹介されてるからかもしれないけど、
確かになんか視線に注目すると、なんかいろいろと施策が広がる。
冒頭にも言ってたけど、見透かされてる気もするし、この人何を見てるんだろうとか、
なんかそういうのでいろいろ考えが広がっていく感じがしますね。
そうですよね。やっぱり人が作ったものの表情というものを一つ読み取るだけでも、やっぱり気持ちを考えたりとか、
でもなんか読み取れない部分もあるとか、そういう嬉しさ、優しさ、恐ろしさみたいなところの、
いろんなあらゆる人間の感情を映す鏡のように、この視線たちは我々の目にこのブルーアイズが向けられるわけなんですね。
そういうのを一緒に行ったグループの人と話し合ったりとか、俺はこう思ったとかいうのも楽しいだろうね。
楽しいでしょうね。これはどっちかというとグループ旅行を想定して、食事もそんな風が多いので、